花晴れ

荷物持ちかよっ。
いつも使用人にさせてんだろ～?

いいでしょ、たまには。それに毎回決まったお店にしか行かないし少しは違うお店で買い物したいの。だから晴にも選んでもらうから。

俺に?…女の服ってあんまわかんねぇんだけど、いいのか?

(/すいません。ﾛﾙ無しで募集したんですが短ﾛﾙだけ回しても大丈夫ですか？全然却下して下さっても大丈夫なので、おっしゃって下さい！)

いいの。あたしは晴に選んでもらいたいから。

(/大丈夫ですよ！では短ロルで回すと言うことでよろしくお願いします！)

ならいいけどよ。

あぁ、腹へった～。いただきます
(使用人に運ばれたステーキ頬張り)

－－－－－－－－
(/ありがとうございます！お願いします！)

いただきます。…うん、たまにはお肉もありかも。
(手を合わせひと口口に運ぶと少し頬を緩ませ)

だろ?
‥よしっ、明日も昼飯一緒に食うぞ。
サラダが良かったらそれでもいいからよ、一緒に食お。(/貴方の食べてる姿を見て嬉しそうに)

え、明日も？それ本気で言ってる？…まあ、晴がそういうならそうしてもいいけど…。
(まさかの彼の発言に瞳を瞬かせるもその表情はどことなく嬉しそうで)

おぉ、明日は絶対待たせないからな。

そういやお前、江戸川のバイト先行ったことあるか？
(嬉しげに食べながらふと思い出したように)

わかった、明日約束だからね。
…え、音のバイト先？1回くらいならあるけど…それがどうかしたの？
(彼の問いかけに不思議そうに首傾げて)

知ってるか？あそこすげぇんだぞ!
カップ、麺？とかいうやつがあってよ！お湯を入れるだけでラーメンが出来るらしい。
(楽しそうにカップ麺の形を手で表しながら)

え、何それ。ほんとに食べ物なの？お湯だけでできるって美味しくなさそうなんだけど。そんな物よりたこ焼きのほうが絶対美味しいから。
(あからさまに疑いの目を向け、以前音の家で食べたたこ焼きを思い出し)

たこ焼き？なんだそれ？
たこの丸焼きか？
(/新たな未知の食べ物を知り、悩みつつ想像を膨らませながら)

丸焼きじゃなくてこういうの。結構美味しかったんだよね。ほら丸くて可愛いでしょ？
(たこ焼きパーティーをした時の写真を見せて)

なんだこれ？全然丸焼きじゃねぇな、これがたこ焼きなのか？…つか丸くて可愛いってなんだよっ。女はわかんねぇな。
(/写真を見るも理解できず不思議そうに)

この中にタコが入ってるの。他にもチーズとかチョコとか変わったもの入れたりしたかなー。今度晴も一緒にたこ焼きパーティーしようよ。
(楽しそうな表情浮かべながら話し)

そうなのか!?なんでも入れていいのかよ、すげぇな。
まぁ、どうしてもって言うならしてやってもいいぞ。
(/知らない物の話に興味を持ち楽しそうに聞き)

だからって変な物とか入れないでよね？あ、海斗達も呼んだら楽しそうかも。ね、いつする？
(嬉しそうに微笑みながら問いかけて)

おぉ！いいな！今度の日曜は愛莉と買い物だから…土曜はどうだ？その日も奇跡的に空いてんだ。
(/何を入れるか考えながら楽しそうに言い)

わかった。なら海斗達にも話してみて？あたし音に連絡してみるから。
(早速携帯取り出し音にメッセージを送り)