協会の鐘の音は、7人を狂わせる

へぇ…そっか♪(笑顔が急にマジの真顔に変わる)ありがとう(そして、炎の温度が急に上がる)

一松 バカ悪魔！！！(十字架をおそ松に当て)

うぐっ！(十字架を当てられ、怯むすると、炎の大蛇は消えた)

>おそ松

………………熱い…！！(暴れて)

>おそ松

………………………………っ…！(解放されて逃げて行き)

何しているの、悪魔！殺せなんて言ってない…！(泣きじゃくれ)

あっ！まて!!!(そう言ったが相手はもう消えていた)くそっ!!!あの死神、次会ったら30秒でかたを付けるっ!!!(と言ったが泣いてる一松をみる)って、えっ!?一松なんで泣いてん!?えっ??えっ????(なぜ泣いているのか、分からす焦る)

一松 いや、大丈夫。(涙を拭い)
チョロ松 悪魔？何大切なシスター泣かしてんだ、ゴラァ。(怒っていて)

…………………………はぁ……はぁ…(人間の姿に戻り)

えっ!?俺のせい!?ひどくない？(そうすると周りの死体を見渡す)…ひどい事するなぁ…(そう言うと、遺体達を紅い火が包んだ)あんまりこういう事しちゃいけないけど、遺体に残った魂の欠片だけでも…(するとおそ松の手のひらに小さな炎達が集まった)俺はあの世までの道筋を作るだけ、地獄には行けるけど、天国にはいけない。だから、天国の扉までは案内する。(小さな炎達は空へ上って行った)

一松 …お祈り捧げてきます。
チョロ松 生まれ変わるときはいい人生作ってきてくださいね。(天国の扉を開け)

サンキュー、チョロ松…(送った魂達を見上げ)影松無事でいてくれ……!!!

………………っ…(教会に戻って来て)

影松!?どうした!!!(協会に戻り影松を見つける)

>おそ松

…………大丈夫。何でもないから。(にぱ)

一松 …影松さん…ごめんなさい…(お祈りを捧げ)
チョロ松 影松さん？！(ビックリして)

何でもないわけないだろ!!!!チッ、あの死神…今度あったら地獄に落とす!!!!!(怒った顔で言う)

>おそ松
…………悪魔さん。大丈夫だから。(尻尾を引っ張って)

>チョロ松
…………女神様。心配かけてごめんね。(へらり)

>影松
良かった…！(影松を抱きしめ泣きそうで)あ、シスターにも顔を会わせてください。今、一生懸命お祈りしているんです。(影松を離し)

影松≫
あっひゃー!!!!ひどい、俺泣いちゃうよ？泣いちゃうよ？…(ふざけたけど泣く)ひっく…よかった、生きてた、人間は脆い、すぐに俺の側を離れる…だから、影松が生きててよかった…うっぐ、ひっく…