苺色の夢　/　〆　

( / 非常に悩ましいですね...どちらも捨てがたいですね。過程を追うのも楽しそうですが、豆ロルで緩くやっていく方向で宜しいでしょうか？時々イベントごとを加えるなどして、その際に中ロルにするのも良いかな、なんて思います！)

( / 分かりました 、ではまずは豆ロルでお相手をさせていただきますね 。日常のやり取りをメインにしつつ 、甘めの恋愛要素も多く取り入れたいのですが構いませんでしょうか … ？ 可能であればいずれ恋仲になれればと考えております 。また 、初回ロルの場面設定はいかがいたしましょうか ！ )

( / 恋愛については此方も入れたいと考えていたのでもちろん構いません。最初は一方的な此方からの片想いで、それをわかった上で翻弄するような形だと私得です。( ← ) いずれ流れについてはやるとして、実は認知してなかっただけで先輩後輩の関係だったり、ご近所さんだったりするとやりやすいのかなと。アパートに住めなくなって家にお邪魔する所詮同居なんかも...妄想が止まらないのですが、何か希望などありますか？)

( / ありがとうございます 、是非その展開にそって進めていければと思います ！ あぁぁご近所設定好きです素敵です 、実はアパートの隣室に住んでいたりなんかすると大変私得です … ！ ((
ベランダから柵越し ( ？ ) に話したり出来そうなので 、たまには夜中に２人で月を見ながら乾杯しちゃったりも素敵かと … ！ あとはきょうくんが苺王子の生放送を見ながら 、この壁たった１枚の向こうで黄色くんが撮影してるんだ なんて考えて優越感に浸っちゃったり … すごく好きな設定なのですがいかがでしょうか ？ )

( / え、あ、それ凄く好きです...！アパートに引っ越してきたときに挨拶に来た瞬間なんかきっとうちの子おかしくなったんじゃないかと思います ( 笑 ) 素敵ですので異論は一切ないです、初回があまり得意ではないので、その設定でお任せしても宜しいでしょうか？)

( / 共感していただけて何よりです ！ それでは早速初回ロルの方を回させていただきますが 、二人の出会いからスタートの認識でも大丈夫でしたでしょうか … ？ もしもう少し展開を進めてからのスタートの方が宜しければロルを投下し直しますので 、その場合は遠慮なくおっしゃってくださいませ * 一応シチュエーションとしましては 、引越しが一段落した黄色くんが挨拶回りにきょうくんの家を訪ねるところです … ！ 進行は豆ロルでとのことでしたが 、場面説明もあり今回のみやや長めになっております ！ )

── 、 ( 日曜の午後 、簡単な引越し作業を終えてようやく一息つくと大きく伸びをして 。荷解きの前にご近所に挨拶に伺おうとあらかじめ用意してあった有名洋菓子店のギフトセットを手に提げ隣室のチャイムを鳴らし反応を待ち )

( / ロルには問題ありませんので大丈夫です、有り難うございます...！豆ロルで、とは言いましたが私も長くなりそうですし、短～中進行でも問題ありませんのでやりやすいようにお願いします...！目の前に推しが現れた、というシチュエーションなのでちょっとキャラ崩壊しかけてますが、次回より安定するはず、です！)


...はい、えっとどちら様で＿＿ええっ！？あ、あの、もしかして貴方は...。( 珈琲を飲みながらのんびりしているとチャイムが鳴り、相手が誰なのかも確認せずに扉を開け。ぼーっとしていたが、相手が大好きなグループの彼だと気付けば一瞬で頭は覚醒。今までこんなに近くで見たことはない。驚きから大きな声が出てしまうも、慌てて口を抑えつつ尋ねて )

( / そう言っていただけて助かります … ！ ストーリーに大きく関与する部分は 、安定した絡みになるまで短ロルからの長さになることと思いますが 、お互いその時々に応じて合わせながらロルを回していければと思います ！ 了解いたしました 、それでは背後は一旦失礼します * )

あっ 、こんにちは ── え 、？
( ガチャリと音を立てて扉が開くなりぱっと表情を明るくさせ 、にこやかな笑顔で挨拶をした途端目を丸くさせ驚きの声をあげた彼に一瞬きょとんとして 。「 えと 、今日隣に越してきた者で …… 」とそこまで言って 彼が過度な驚きを見せた理由に心当たりが 。その真意を確かめるべく少し遠慮がちに問うてみせ )
あの 、もしかして僕のこと知ってくれてますか ？ 一応ちょっとしたグループで活動してるんですけど 。

あ、ごめんなさい。す、す.と.ぷ.り、ですよね？俺、貴方のファンなんです。ライブにも何度か参戦しましたし。( 確かに彼は配信でもうすぐ引っ越しすると話していた、それでもまさか隣に越してくるとは思わず動揺を隠せず。ファンらしさ全開で語った後、はっとして「男なのにファンってちょっとあれですよね。というか、忙しいのに引き留めてすみません」と眉下げ。彼は他にもやることがあるだろうと察せば、話を切り上げようとし )

そうですそうです ！ ライブにも来てくれてたんですね 。
( 彼が口にしたのは紛れもなく自身が所属するグループで 、挨拶に来る前から彼は自分達を好いてくれていたのだと分かるとより一層表情を和らげ営業スマイルを忘れず 。しかし突然我に返ったように態度を冷静なそれに一変させた彼に首を横に振って「 男性ファンの方って僕達からしても貴重ですし 、すっごく嬉しいです 。だから謝らないでください 」優しく笑いかけると 、思い出したように洋菓子が包まれた紙袋をずいっと目の前に差し出し )
これ 、よかったらどうぞ 。隣人同士 これからよろしくお願いしますね ！

それなら良かった。ライブとか女の子ばかりだからちょっと困るときあって。でも、そう言って貰えるなら安心かな。( 彼の言葉に安心し、大好きな人を目の前にしての緊張もいくらか解れ。慣れない敬語が崩れいつもの調子を取り戻せば、未だ名乗っていなかったことに気付いて。「あ、俺きょうっていうんだ。慣れないときは頼ってくれても良いから。此方こそ宜しくお願いします。＿＿これ、凄い美味しいって有名なやつ」歳上ぶった物言いをするも、紙袋が名店のものであることに気付き表情を緩めて )

きょうさんですね 、それじゃあお言葉に甘えてたくさん頼らせてください 。
( ようやく緊張も解れた様子の彼の名を復唱して覚え 、にぃ と口角を上げ大きく頷いて 。さすが有名店と言ったところか 、彼も紙袋の中身に覚えがあるようで「 そうなんですよ 、ここ僕も大好きなお店で 。きょうさんのお口にも合うといいんですけど 」と手渡したのち告げて )

もちろん。俺で良ければ。
( 大好きな人の役に立てるなら、と笑顔でうんうんと頷いていながらも、推しに認知されて嬉しいと内心喜んでいて。「気になってたんだけど人気で行けてなかったんだよね、甘いもの好きだから嬉しい」紙袋を受け取って微笑めば、話を切り上げようとしていたにも関わらず提案をしてしまっており )
良かったら、紅茶でもどう？きっとお菓子とも合うと思うんだ。

それなら良かったです 、朝から並んだ甲斐がありました 。
( 開店直後には長蛇の列が出来るような人気店なだけあり 、今日のこの日のために早起きして並んで手に入れた手土産を誇りに思うかのように笑って 。突然訪ねた挙句立ち話に引き止めてしまったため 、迷惑にならぬうちに撤退しようと考えた矢先思いがけぬお誘いが 。ぱっと顔を上げ幾度か瞬きを )
── っえ 、そんな急にお邪魔しちゃっていいんですか ？

朝から並んだって...そこまでしてくれなくても良かったのに。
( 朝早くから長蛇の列が出来ると言われている店だということもあり、彼がわざわざ並んだのだろうと思えば嬉しい反面申し訳なくもあり。彼だっていつも食べることができているわけではないのだろう、二人で食べた方がきっと美味しいだろう。否、もっと話したいのだ。本心を隠して微笑めば入るように促して )
せっかく並んでくれたんだし、一人だけで食べるのは勿体無いから。良ければお邪魔してってよ。

もし隣人さんが強面のオジサンとかだったら 、苦労して手に入れたお菓子くらい渡さないと殺されそうじゃないですか 。
( 先程と変わらぬ至って真剣な声のトーンで 、人気店の洋菓子を土産に選んだ理由を述べて 。容姿から年齢はさほど変わらないように思えたが 、スマートに入室を促すあたり自分より歳上なのだろうかと勝手な推測を 。ちょうど配信の予定もなかったため「 ありがとうございます ！ それじゃ遠慮なくお邪魔しちゃいます 」会釈とともに促されるまま玄関口へ )

さすがにそこまではしないと思うけどな。ま、価値は必要かもだけど。
( 真剣そうに話す彼がどうしても面白く思えて、ついくすくすと笑って。大好きな人が隣の部屋に越してきて、今は己の部屋にもお邪魔してくれている。自分得過ぎる状況が未だ飲み込みきれておらず、夢なのではと軽く頬をつねり。「紅茶で良い？苦手だったら珈琲もあるけど」緊張に気付かれないようにと平静を装いながらそれぞれのパッケージを彼に見せて尋ね )

物騒な世の中ですから 、自衛は完璧にしておかないと 。きょうさんも気をつけてくださいね 。
( うんうんと自己完結して頷けば 、やや遠慮がちに腰を下ろし席について 。手馴れた様子で己を迎え入れ即座に飲み物まで用意する彼の所作に大人の余裕を感じ勝手に感心しながら「 ありがとうございます 、それじゃあ紅茶でお願いします 」と返事を )

( / 遅くなってしまってすみません … ！ )

自衛って。俺男だし巻き込まれることもないだろ。
( 女の子ならまだしも己は大丈夫だろう、なんて息をつけば、「了解。俺も紅茶にしようかな」なんて呟き。彼がいるということもあり蒸らす時間など少し拘りつつ紅茶を注ぐと、テーブルに運んでいって「熱いから気をつけて」と注意を )

( / いえいえ、大丈夫ですよ！)

本当に有り難う、192時間お疲れ様。俺たちが楽しんでいられるのはやっぱりす.と.ぷ.りのおかげだと思うんだ。確かに心無いことを言う人もいるけど、俺はずっとリスナーでいる、から。
( 放送を聴き終えるとつい指が彼へのメッセージを打ってしまい、迷惑だろうかなんて思いながらもそのまま送信。見てくれたらそれだけで良い、なんて思うくらいにはやはり好きで )

( / 192時間放送、ついに終わってしまいましたね...色々なことが決まったのは喜ばしいですが、明日から放送がないと思うと少し寂しいです。また、上記は自己満足なのでスルーして頂いて構いません )