ジェイド 2019-03-26 15:48:45 |
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キャスティ
じゃあ調合しないと…ってあれー?
こんな所にたまたま心情暴露薬がー(棒)
(自分の机の引き出しから小瓶を取り出す)
はい、どうぞー。
新たに男の子追加します。
名前:ジョシュア:ランズベリー
性格:相部屋のフローラととても仲良し。誰にでも優しい。
容姿:肌は白く、華奢な体をしている。肩まで伸びたキラキラの金髪。エメラルドグリーンの瞳、背は、フローラより少し高い。
性別:男
年齢:18歳
魔力量:魔法使いも驚くほど
授業態度:好きな授業は絶対に寝ないが、苦手な授業は確実に寝る。でも、成績は良い。フローラ同様、ゲーム好き。
フローラ)白魔法は黒魔法とまた違って複雑ね。
フローラは欠伸をし、言った。
フローラ)明日は、お休みだから、買物にでも行こうかな。
フローラは、荷物を持って、部屋に戻った。
しばらくして、ジョシュアも戻ってきた。
ジョシュア)ふー、授業終わったな。
フローラ)うん。あ、ジョシュア、明日私出かけるから。
ジョシュア)何か買うのか?
フローラ)うん。
ジョシュア)何買うの。
フローラ)ぬいぐるみと、魔法に必要なやつ。
ジョシュア)じゃあ、俺も行く。
フローラ)わかった。じゃあ、明日は一緒にお出かけね。
ジョシュア)ああ。
マリー
………ハニー。
ハニー
ん?どうしたの、マリー。
マリー
………買い物。
ハニー
珍しいね?このお屋敷で揃わないもの、
無いでしょ。
ジョシュア)珍しいな、フローラがぬいぐるみ買うなんて。
フローラ)さっき、白魔法で勉強教えてくれたラビちゃんがかわいくて。
ジョシュア)あ~さっきのな。俺は青い猫だったよ。俺も買おうかな~、ぬいぐるみ。
バルツァ \ キャスティ先生ありがとうございます!
( 何てものを所持してるんだ、と呟きそうになるも口をつぐみ小瓶を受け取れば、持っているだけで心強いものがあり )
ああ、そう言えば先生。もうそろそろイースターじゃないですか?今年の出し物はどうするんです?
( ここの習わしで毎年イースターになると教師は出し物をし、生徒は何かに変身してその日を祝う様で )
フローラがゲームをしていると、ジョシュアが上がってきた。
ジョシュア)フローラ、なんか、べたついてたんだけど?
フローラ)あ、さっきタランチュラのせいで体中洗ってたんだった。一応、シャワーのところ洗ったけど、洗い落とせてなかったのか。ごめんね。
ジョシュア)いや、いいよ。
バルツァ \ そうなんですね!じゃあ、僕もいつも通り夜の分で夜空にアートでもしましょうかねぇ。
( 顎に手を当て考えながら )
では失礼します!
( マリーくんの元へ向かうべく頭を下げて廊下に出る )
バルツァ \ 少し良いかな、?
( 手招きをすると休憩室の方へ連れていき、キャスティ先生から貰った小瓶の内容物を飲み物へ入れるべくコーヒーメーカーに近付き )
飲み物は何がいいかな?
ジョシュア)ふぅー、タランチュラのべとべとって鳥づれぇなぁ...っと。
ジョシュアは、ようやく洗い終え、シャワールームから出た。フローラは、マカロンのクッションに抱き着きながら、気持ちよさそうに眠っていた。
ジョシュアは)くすっと笑い、部屋の電気を消すと、自分もベッドに潜った。
バルツァ \ 分かった、ちょっと待ってね。
( 手際良く二人分のコーヒーを入れるとさり気なく片方のカップに小瓶の液体を入れ、よくかき混ぜれば )
…は、はいっどうぞ。
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