降夜 瓏 2019-03-26 09:47:21 |
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ありがとうございます。
プロフィールです
名前:カミーユ
性格:いくつか頭のネジが外れてる
容姿:赤髪、スリムで高身長
年齢:17歳
性別:男
何名オリキャラを出してくださっても構いませんし、人外でも構いません。恋愛とかもokですのでお気軽に。(つまりは何でもばっちこいです。)
わぁあ…楽しみにしておきますね!言い忘れたのですが、そのキャラについての劇などをしてみるのも面白そうだなと。(当たり前の事かもしれませんが)まぁ、緩くぼちぼちとやっていきましょう!
…ではこれよりなりきりで。プロフィールはいつ貼って下さっても構いません。
了解しました。出すときに貼ります。
早速二人貼ります。
カミーユの友人
名前:シャルロッテ
性格:おっとりしたのんびり屋
容姿:長い金髪、小柄で可愛らしい
年齢:16歳
性別:女
種族:セイレーン
闇医者
名前:ヘレン・ブルーフォレスト
性格:掴み所がない
容姿:下手をすると女性より長いブロンドの髪、
薄いグレーで切れ長の瞳、高身長(2m越え)
年齢:23歳
性別:男
カミーユ
…あー…暇だな…何かねーかなー。
(金属が硬いものに触れ合う様な音を立てて、シルクハットを被った紳士が通りかかる。彼の左右で色の違う瞳はカミーユを視界に入れると何やら底光りし)
どうも。何かお困りの事でもお有りで?…私で良ければお聞きしますよ。
(小説ロルってどうなんでしょう)
自分はそちらの方がやりやすいです。
カミーユ
……お前、誰?
(赤髪の彼はcruzを視界に捉えると、目付きを
キツくした。敵意は剥き出しのようだ)
ヘレン
まぁまぁ。そんな睨んじゃダメですヨ?
(長いブロンドの髪をした、怪しげな白衣の
男性が赤髪の青年を宥める。
赤髪の青年もその静止が効いたらしく、
ふて腐れたような態度で引き下がった。
そして、ブロンドの髪をした男性はcruzに
向き直ってこう告げた)
さて…貴方は誰ですカ?
cruz
“私はクルス。機械の紳士ですよ”
(カミーユの事は軽く流し、そう名乗る。その声色は抑揚が無く、何処までも機械的なだった。)
…貴方方は?
(その双眸に2人を捉えれば、左右で色の違う瞳が底光りする。黒い瞳は見透かすような、蒼い瞳は探るような印象を受ける…が、それも一瞬の事で、その光は柔らかなものに変わり、柔和な笑みを浮かべながらクルスは問い掛ける。
カミーユ
…………
(彼はそっぽを向いたまま何も喋ろうとしない。
ふて腐れているのか、照れ臭いのか)
ヘレン
僕はヘレン・ブルーフォレスト。
そして彼はカミーユと言って、僕の患者ですヨ。
これでも、一応医師ですカラ。
(彼もまた、柔和な笑みを浮かべながら青年と
自分の名前を名乗る。
その時どこからか、妙に間延びした声が
聞こえる)
cruz
成る程、お医者様でしたか。お二方とも、よろしくお願いします。
(シルクハットを脱いで胸に当てれば、足をクロスさせて恭しくお辞儀をして見せる。その時にシルクハットに付けられたゴーグルが擦れて金属音を響かせ)
…おや?彼方もお連れ様ですか?
(その声に気付くと耳を欹て、小さく首を傾げると声のした方に視線を向けながらヘレンに尋ねかけ
プロフィール
名前:27(ニイナナ)
性格:クールで冷血
容姿:大量の縫合跡が見られる傷だらけの
薄い青肌、茶髪のボブヘア
ピンク色の少し薄汚れたナース服
年齢:???
性別:女
備考:看護婦型アンドロイド。もう一体の
68(ロクハチ)とツインで造られているが、性格は
全く違う。
妙に間延びした喋り方をする。
名前:68(ロクハチ)
性格:27よりは大人しくて穏和
容姿:大量の縫合跡が見られる傷だらけの
薄い青肌、ピンク色のロングヘアー
ピンク色の少し薄汚れたナース服
年齢:???
性別:女
備考:看護婦型アンドロイド。27(ニイナナ)と
ツインで造られており、27よりも温厚。
ヘレン
嗚呼、彼女達は僕の医院の看護婦ですヨ。
ニイナナ、ロクハチ!
ニイナナ
嗚呼…ヘレンセンセイィ!
(ゾンビじみた、妙にぎくしゃくとした動きで
ヘレン達に近付いて来る。
そして、ヘレンに抱き付いた)
ロクハチ
ロクハチはァ…寂しかったですゥ…!
(もう一人も同じく、ヘレンに抱き付く)
ヘレン
はは、照れ臭いヨ。
彼女達はネ…茶髪の方が27(ニイナナ)で、
ピンク色の髪をした方が68(ロクハチ)だよ。
どちらもアンドロイドさ。
cruz
…あぁ、同類ですか。私とは多少違うようですが…
(その表情が少し物憂げなものへと変貌する。が、直ぐにそれは先程と全く同じ柔和な笑みになっており)
27さん、68さん…“私はクルス。機械の紳士ですよ”。
(先程と全く同じ柔和な笑みを浮かべたまま、先程全く同じ様に抑揚のない声で挨拶をする。それが終われば懐から電子煙草を取り出して蒸し始め
はい!是非…!少しログを振り返って頂ければ幸いです。先述した通り、特に明瞭なルールは設けていません。
ただ、キャラを沢山出していく事になると思うので…キャラへの認識がごちゃごちゃしない様に注意しなきゃですね。度々名簿を掲載するなど工夫をしていきたいものです。
お互いキャラについて関心を深めて行ければ嬉しいです(*^^*)
ヘレン
そうだねェ…今日は緊急の患者も居ないしねェ…。
暇だネ。カミーユくんはどうだイ?
カミーユ
…………
ヘレン
ふむ、暇…と。
(/ありがとうございます、では…早速ではありますが、プロフィールを
記載させて戴きたいと思います…)
1.ファウスト
【性格】患者第一をモットーにしていて、常に他人を優先する。
しかし、患者第一と言えど、患者が"死"を選ぶ事は許せない。
【詳細】悪魔であるにも拘らず、医師として人々を救う奇特な男。
その顔は、無機質な紙袋に覆われていて視認する事は出来ない。
アリス曰く、「先生の顔は……覚悟がないなら見ない方が良い……」
【備考】32歳の悪魔(元人間)。身長は252cm。
小さな診療所の医師と名乗るが、元は名医だった。
2.アリス
【性格】陰気であるが、それでも高慢な言葉を紡ぐ。
良く世話になるためか、ファウストには敬意を表している。
【詳細】全身に包帯を巻き、小さな箱を常時持っている、
赤茶色の長髪が特徴的な女。持っている箱は
彼女曰く「大事なヒトに貰った……パンドラの箱…」
【備考】27歳の吸血鬼。身長は159cm。
ファウスト曰く、「彼女もまた、大事な大事な患者サマです」
cruz
そうですねぇ…ならば、私の行きつけの喫茶店にでも。如何です?
(その回答を聞けば少し嬉しそうに口元を歪め、黒い革手袋を嵌めてある冷たい手をヘレンに差し出し
向こうでも…何か出会いがあるかもしれませんし…ね。
(/こちらもpf投下しておきますー)
【名前】ドルチェ
【性別】?
【容姿】白い肌に白い髪、茶色の瞳。白いパーカーに白いホットパンツ、白いスニーカー。
【性格】自分大好き。自分の次に人が大好き。スキンシップ多め砂糖対応。
身長157cm。常に棒付きキャンディーを舐めている。甘味しか口にせず、その肉体までもが砂糖のように甘い。少年のような体つきに少女の声。
(常連さん&御鏡さん宅の子達は、喫茶に居た体にして下されば絡みやすいかと思います。)
おぉ、それは良かった。幸い其処は此処から近くてね…其処の角を曲がれば直ぐなのですよ。
(差し出していた手を曲がり角に向けて方向を示せば、付いて来いとばかりに歩き始める。相変わらずその足音は金属が擦れ合う様な妙な音であった。…と、次第にその音はリズムを刻み、軽快な音を立て始めた。
cruz
カミーユさんは何故そんなに御機嫌斜めなので?些か不躾な質問ですね。やはり良いです。…(クルスは喫茶店のドアを開ける。少し軋んだ音をしてドアが開くと、ワンテンポ遅れて入店を告げるベルがカランと鳴った。彼はその音を耳に入れれば愉快そうに微笑み、席に着く。
アリス
…でね、先生…アタシ、とっても
素敵なヒト見つけたの……でもそのヒト、
アタシの事見るなり逃げ出したの…
…酷いと思わない……?
ファウスト
…えぇ、ハイ。そうですネェ…
(全身に包帯を巻いた女から、呟かれる言葉を
聞きながら、紙袋を被った人物がチラと
入店した一行を見る。その態度に女が
立ち上がれば、包帯の合間から血が少々飛び散った。)
おや?先客がいらした様ですね。
(ぽつりと呟くと、そちらの方へ近付き)
今日は、今日はとても心地よい午下りですね。こんな日にこそここへ来て午後のひとときを過ごしたいものです。
(そう軽く挨拶をすれば、小さく会釈した後に2人の横の椅子に腰掛け、珈琲を注文する。
ドルチェ
あ、お兄さんたち初めましてじゃん。よろー
(角砂糖の入った容器を逆さにし中身を全てミルクティーに落としながらショートケーキを頬張り、機嫌よく足をぱたぱたと動かす。近くの席に新しく客が座ったのを見ると嬉嬉として声をかけた。)
(/常連です。名前変更しました!)
ファウスト
嗚呼、どうも。同感ですヨ。しかし…休診日だからと
高を括ったのが悪かったンですかネ……まさか、彼女に
捕まるなンて……(クルスの言葉に、同意の意を示すも、
アリスを見て、あからさまに肩を落とす。)
アリス
……いけず………(座り直し、腕の包帯を巻き直す。
一瞬見えた肌には、傷痕が幾つも見えた。)
ドルチェ>
(ドルチェを一瞥し)
えぇ、初めまして。“私はクルス、機械の紳士ですよ。”
(もう大分馴染んだ定型文を相変わらず抑揚の無い声で呟く。座ったまま小さく会釈すれば、その砂糖の量に苦笑し
アリス&ファウスト>
(その痛々しい傷跡を見れば少し目を見開き、それについて尋ねようとするも流石に無遠慮が過ぎると考えたのか、口を噤んで)
そうは言いますけれども…こうなったのもまた一興…と考えれば良いのでは無いでしょうか?彼女も中々の個性を持っていらっしゃいますし、退屈するよりは楽しいのでは?
(内心:興味深い面々ですね…皆、何かしら面白いものを持っている。見ている方も面白いというものですよ。)
ヘレン
~♪
(何やら歌を口ずさみながら、妙に巨大なメスを
念入りに磨いて手入れしている。看護婦たちは
何も言わないので、いつものことなのだろう)
カミーユ
………………
(落ち着きがない様子で貧乏ゆすりをし、
親指の爪をしきりに噛んでいる)
ファウスト
…その…個性、と言うのも、ここまで度が過ぎては…更にそれを毎日のように見ては、
流石に気が滅入りますヨ…(紙袋の裾に紅茶の入ったティーカップを運べば、
中の紅茶が音も無く減る。ティーカップを置いた彼は、不意にヘレンの方を見る。)
……同業の方ですか。中々見掛ける事はないのですが、このような出会いがある事を
思えば確かに気が休まりますネ。
ファウスト
ほう…アナタの大事な患者サマ、と言うワケですか。
成程ネ……精神疾患なンて、アリスさんと同じですネ♪
アリス
……言語道断(ファウストの言葉に反応したのか、
長い前髪の奥で目を見開いてボソリと呟くと、
ティーカップを手に取り中の紅茶を彼に浴びせる。)
cruz
おやおや…自業自得とは言えど災難ですね。私にやたらと付き纏ってくる煩い奴が居るのですけれども…私にとっての彼女と同じ様なものなのでしょうね。
(ファウストの悲惨な様子を一瞥してそう言い終えれば、くいっと珈琲を飲み干す。何やらガチャガチャという不穏な機械音が聞こえた気がするが、恐らく気の所為であろう。)
ファウスト
…安定の扱いで、逆に安心しますヨ。ホント…(紙袋の眼の辺りに開いた穴の奥で、
眼を細くすると、紅茶によって濡れた紙袋を脱ぎ、目にも留まらぬ速さで別の紙袋を被る)
アリス
…自業自得、因果応報、無知蒙昧……キミもそう思うでしょ…?(ファウストを
恨めしそうに見た後、首から提げる小さな箱に向けて語り掛ける。
呼応するように、箱が一瞬揺れた気がした。)
アリス
……大体皆そんなもの……抱えた闇は、
癒えない傷………アタシも先生も、
皆同じ…(箱を揺らしながらポツリと呟くと、
不意に腕を振り返る。そこには小振りなメスが
突き刺さっていた。)
ファウスト
………それ以上は、禁句ですよ。アリスさん?
(白衣を脱ぎ、お返しだと言わんばかりに
手の内でメスを弄っている。)
ニイナナ
………怖いです…ねェ…。
(呑気なトーンでロクハチに喋る)
ロクハチ
そうですねェ…。
(これまた呑気なトーンで答える)
cruz
ははっ、皆様はそう言いますけれど…私にはその様な事は一切無いですねぇ。
(カップを置くと、愉しげにそう言う。しかしその目は非難するようにファウストに注がれており
ファウスト
羨ましいですネ。これからもそのような事が起きないと…(良いですネ。と
言おうと、クルスを振り向いた刹那、己に注がれる目に気付き、言葉を
詰まらせる)…ッ何ですか、その目……やめろやめろやめろ、そんな目で
私を見るな……(頭を抱え、ブツブツと何かを呟き始める。そんな彼を見て、
アリスはまたかと言うように溜息を吐いた。)
アリス
……キミ、あんまり先生を責めちゃ駄目よ…先生は、凄く奇抜な恰好で、
変態にしか見えないけど……と~っても繊細なんだから……それに、休診日に
先生を巻き込んだアタシが悪いし……先生との喧嘩も、何時ものコト……
(腕に刺さったメスを引き抜き、包帯を乱雑に巻き付けながら言うが、
その目は「ファウストは一体何時落ち着くのか」と言った色を含んでいる。)
そうですね、お二人の事情を知らずに行き過ぎた事をしてしまった様です。貴女が良しとするなら…きっと大丈夫なのでしょう。
(先程とは打って変わり、その目は優しい光を湛える。その変わりっぷりは異常だとも取れる程のものだが、プログラムの所為だと考えればそれは妥当なものだった。
アリス
あは…アタシは詮索されても構わないけど……先生は、ね……先生とは長い付き合いだけど、
アタシだって、先生のコトは……何で紙袋を被ってるのかくらいしか、
知らないし……(へにゃ、とした笑みを浮かべるものの、蒼白い顔の所為でそれは大層
不気味なものに見える。コト…と言う音に反応してそちらを振り向けば、ファウストが
ティーカップをテーブルの上に置いていた。)…先生、もう大丈夫…?
ファウスト
…えぇ。もう、大丈夫です…(酷く落ち着いた声でアリスに返事をすると、
クルスに向き直り、深々と頭を下げる)いやはや、先程はお恥ずかしい姿を
お見せしてしまい、誠に失礼致しましたァ!何卒お忘れして戴けると、私としては
非常に助かるンですがネェ…(アリスに返事をした時の声とは打って変わって、明るい、
戯けたような声で言う。が、その声は若干震えており、まるで
無理矢理作っているかのようだ。)
ふむ…その機能は私にはございませんね。…しかし。
(電子煙草を口に咥え、それから出る菫の花のような色合いの妖しい煙を吸い込むと息を吐くのと同時に吐き出す。)
先程…?何かなされましたか?
(その言い草に態とらしさは欠片も無く、“それが嘘でないと信じさせるような不思議な響き”をそれは持っていた。
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