美月 2019-03-24 16:45:05 |
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茉宙「 本丸が騒がしいですね。先輩に何かあったのでしょうか……? 」
(今までとある人物に政府に呼ばれて何日か本丸にいなかったため何が起きてるのかわからずに中に入って行く。廊下を歩いてると色々な声が聞こえて早歩きで入っていき)
「 っ!何があったんですか…?その人、先輩のお客様?いいえ、そんなこと言ってる暇はありませんね。何か私にできることはありますか? 」
(見知らぬ人物が布団で魘されるのを見て目を丸め。かといって取り乱す事なく冷静になり)
( / ひとまず絡ませてもらいました。訂正してほしい部分とかあるなら何なりと。これから宜しくお願いしますねー / )
美月)うう、熱い、はぁはぁ、ううう、苦しい。
美月は発情を必死に抑えようとするがなかなか収まってくれない。
美月)これじゃあ、出陣も内番も麗奈の付き添いもままならない。最悪だ。
鶴丸)持って来たぞ。
小狐丸)茶も出来ました。
鶴丸は手拭いを絞ると頭に乗せた。
小狐丸はお盆を机の上に置いた。
小狐丸)一先ず安心ですけど、美月の方は大丈夫でしょうか。自室にこもって戻ってきませんが?
鶴丸)誰か見に行った方がいいかもしれんな。
茉宙「 はい、ただいまです。この方について聞かせてもらいたいのですが…それは後で。それはそうとこの方、悪夢を見て魘されてるんですよね?だから手とか握ってあげたら完璧に落ち着くのでは…? 」
(和泉守が魘されてる少女に触れた瞬間、少し落ち着いたのを見逃すにそう推測して)
「 え?美月さんがどうかしたんですか…? 」
(自室にこもる、彼女が朝遅くまでそんな事をする様な性格ではないので不思議そうに首を傾げて)
美月)はぁ、はぁ、あ、ああ。苦しい。
美月は布団の中で苦しんでいた。
美月)くそ、知識として知ってはいたがこれ程に狂おしいものだとは...ッ
美月は、収まらない発情を必死に抑えた。
美月は、和泉守の腕をつかむと、自分の部屋に入れ、押し倒した。
美月)はぁ、はぁ。一人にしろといったよな。なぜ来た。はぁ、はぁ。
美月は、苦しそうにしながらもそう言った。
美月)んん!
美月は薬を押し込まれ、飲んだ。飲み切ると、体の力が抜け、頭がくらくらした。
美月)な、にをのませ、た。
美月は、和泉守を睨んだ。
美月はそれを聞き、ホッとした。そして徐々に症状も収まってきた。
美月)発情が弱まった?先ほどはすまなかったな。突然、押し倒したりして。
美月は冷静に謝った。
美月)あんなことするつもりなかったのだが発情がどうも止まらなくてな。
茉宙「 帰ってきて早々びっくりしましたけど落ち着いて一安心ですね 」
(状況がよく飲み込めないものの何方も様子が落ち着き、何事もなく一息し)
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