美月 2019-03-24 16:45:05 |
通報 |
美月)そう、そうやって爪だけで弾くのだ。手で弾くと、弦が歪んだり、切れたり、手を怪我する可能性があるからな。それだけは気を付けて。それと、爪は自分の指にぴったりはまるものを付けること。きつすぎても緩すぎてもダメだ。麗奈は元から、人間なのだから、我々のような手入れでどうこうなる訳ではない。それに変えも聞かないのだから。
美月は、優しく教え、手の甲に口吸いをした。。
黒葉)俺も、嬉しいよ無銘 お前がこうやって甘えてくれたり、喜んでくれたり、いろんなことが見られるから成長してるって思える、それがとても嬉しいだ
黒葉)俺は、最初審神者に、なって良かったのかって思ったときあってな、こんな普通の奴がなっていいのかって、色々思ったんだ、けど皆と生活してるととても楽しいくって今は良かったなって思ってるだ
にっかり青江:おや、三雲さん。僕に何かようかな?(目を細めて首を傾げて)
>三雲さん
毛利:そうですね。後で無銘くんのところに行きましょうか。(大きな怪我じゃなくて良かったです、そう安心して)
それはそうとうちの子達や今剣くん達をみてませんか!?(他の小さい子を探し出そうと)
>いち兄
無銘)…主様は普通なんかじゃないです。誰に対しても優しくできる…それってとてもすごいことだと思います。……ぼくも主様達と生活できて、とても楽しいです。きめました。今はまだ、自分を受け入れたりすることは難しいけどこれから強くなっていけたらなって思います…。(ふにゃり、とした笑みを浮かべて)
一期)麗奈殿の言う通り、みてませんな…(あははと苦笑いし)
すいません。出かけて遅くなりました。
美月)はっはっは!同じ女子にされても顔を赤くするとは、愛い奴め。
美月は笑う。
鶴丸)こりゃ、驚いた。りんごみたいに真っ赤になってるぜ!
鶴丸は、麗奈の真っ赤な顔を見て言った。
三日月)確かに愛いのう。
三日月も愛おしそうに、麗奈を見る。
小狐丸)熟れてて、おいしそうですね。
小狐丸は、軽く舌なめずりをした。
美月)すまんすまん、ついあまりに可愛かったからな。
美月は謝った。
鶴丸)はは、りんごがより熟れてるぜ。
鶴丸は、いじわるそうな顔で笑う。
三日月)早く食べてしまわないといけないな。
三日月は鶴丸の言葉に便乗する。
小狐丸)少し、味見でもしましょう。
小狐丸は、麗奈の頬を軽く、ペロォっと舐めた。舌の突起が、頬に触れる。
美月)おや、小狐。太刀のくせに大した機動力だな。
美月は感心する。
小狐丸)どうしました?余計真っ赤になっていますよ。これはもっと味見しないといけませんね。
小狐丸は、麗奈の頬を舐め続けた。
三日月)はっはっは!随分と愛されているなぁ、麗奈よ。
鶴丸)小狐丸に気に入られたな。
美月は、小狐丸を見ていると、少々羨ましくなり、また手の甲に口吸いをした。
美月)これからも、付き添いするという証です。忘れぬよう、しっかりと付けてあげますよ。神が付きそうとはこういうことです。
美月は、麗奈の手の甲に何度も口吸いをする。時に、優しい微笑みを見せながら。
トピック検索 |