麗奈:(起きてしまい)
美月)くー。
麗奈:(壁に寄り掛かっている美月を引っ張って自分の布団の上に寝かせ)
美月)んん...すやー。
麗奈:zzz(再び就寝)
美月)すやぁ。 美月は、熟睡していた。
翌朝 麗奈:……。
美月)zzz 美月は爆睡中。
麗奈:美月……
美月)ん...麗奈。起きたのか...ってあれ、私はいつの間に布団に?
麗奈:私が運んだの
美月)よく運んだな、重かったろう?
麗奈:うん……
美月は起き上がると麗奈を抱き締めた。 美月)無理をしなくて良かったのだぞ。一日中、して倒れさせてしまったのだ。今はもう回復してると思うが...もしや寂しかったのか?
麗奈:うん…(まだ顔が赤い)
美月)そうか、まだ顔が赤いな。 美月は手拭いを再び濡らすと絞って、頭に乗せた。 美月)ゆっくり休むとよい。夕方ごろには既に回復している。ここなら、治るのは早いからな。
麗奈:うん…zzz
美月は横で麗奈の頭を撫でた。 美月)ゆっくりおやすみ、麗奈。
麗奈:すやすや
美月)座敷童、代えの水を頼む。 座敷童)はーい。