美月 2019-03-24 16:45:05 |
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美月は、引き出しから黒い布を取り出した。そして
美月)景色も変えておこう。
美月は、空に手をかざした。すると、空は、暗くなり夜の景色となった。三日月が浮かんでいる。
美月)麗奈は、夜のほうが雰囲気が出ると言っていたからな。
美月)青にも見える雲ひとつない夜空に金色の三日月と散りばめられた星が輝く。私の一番好きな空だ。
美月は、空を見ながら言った。
美月)目隠しする、手も縛る、足も縛るが服は脱がさないとは言っておらんよ。ただ、目隠ししたら、何も見えぬからな。この景色を二人で堪能してから始めようと思ったのだ。
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