麗奈:…っ鶴丸…
美月）麗奈、どうして？どうして私がいるのに、鶴丸なの？ 美月は、寂しそうで泣きそうな顔をして聞いた。
麗奈:あ、ごめんっ…(あわあわ)
美月）私が鶴丸にでも見えたか？髪の長さも、色も、声も違うのにな。 美月は、自分の髪に触れながら言う。 美月）それに、本当に鶴丸なら、胸を揉むだけで、済みはしないだろうな。 美月は、麗奈の首を撫でながら言った。
麗奈:…っ、え？
美月）私だから、これで済んでるのだぞ。男は所詮、こういう時だけ獣だ。 美月はやれやれとため息をついて言った。
麗奈:あ……
美月）だから、鶴丸やほかの男じゃなくて私の名を呼んで欲しい。 美月は麗奈を抱き締めた。
麗奈：美月…
美月）嬉しいなぁ。もっと呼んで欲しい。 美月は耳元で囁いた。
麗奈:美月っ
美月）麗奈からもらうものは何だって心地よいなぁ。 美月は麗奈の頭を撫でながら言った。
麗奈:ふふ///(うとうと)
美月）おや、麗奈。眠そうだな。そろそろ寝るか？
僕もキてるよ
麗奈:うん…
美月）そうか、なら寝巻を着て寝ような。
麗奈：うん…（寝間着に着替えて）
美月）心地よかったか？
麗奈:うん…///
