美月 2019-03-24 16:45:05 |
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美月)まぁ、今はまだ、日が出ている。
美月は、麗奈を抱き締め、
美月)お楽しみは、日が落ちてからな。
美月は、麗奈の耳元で囁いた。
美月はにっこり笑って
美月)そうか。
そう答えた。そして、伸びをすると
美月)しかし、流石に壁にもたれて寝ると肩がこるな。麗奈を驚かすためとはいえ、やめておけば良かったかもしれぬ。
美月は困った笑顔で言った。
美月)ふぅ、心地よいぞ。年寄りを気遣ってくれて嬉しいぞ。
美月は幸せそうな顔をしていた。姿こそ子供のように小さいが、実年齢は既に年寄りだ。
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