美月 2019-03-22 13:55:05 |
通報 |
美月)それは賛成だが、一人止めるのだやっとだぞ。それに...
美月は小狐丸を見た。
美月)小狐の目が本気すぎて、止められそうにない。
美月)それは、ありがたいが気を付けろよ。山姥切のと月都は黒葉が止めれば止まると思うが、小狐丸は、二人で止められるかどうか分からぬからな。
美月は、小狐丸を見た。不敵な笑みを浮かべている。
小狐丸)どうじゃ?二人とも。少々息が乱れているように見えるが?
美月)なかなかやるな、あの二人。
美月は感心した。小狐丸は面白がっている。
小狐丸)美月殿、もう一本持ってきてください。どうやら、一本じゃ足りないようですので。
美月)はいはい。
美月は、酒を取りに行った。
美月)まぁ、確かにいい酒なんだよね。香りもいいし。
美月は、酒を持って戻った。
美月)はい、新しい酒。
小狐丸)ありがとうございます。美月殿。褒美として、一口あげますよ。
美月)え!待って、あ!
美月は、杯を奪われ、酒を注がれてしまった。
美月)(意を決して飲むしかないな)あ、ありがとう。いただくわ。
美月は、一気に飲み干した。その途端、顔が真っ赤になり、頭がくらくらしてそのまま小狐丸にもたれて寝てしまった。瞬殺だった。
美月)すぴー
小狐丸は、美月に膝枕をした。美月は、気持ちよさそうに眠ったままだ。
小狐丸)確かに、美月殿には、少々強かったのかもしれません。しかし、よいものが見れてよかったです。これで、存分に撫でることができるので。美月殿は、自分の身長が、ほかの太刀や大太刀、槍に薙刀の者たちによって一番頭を撫でやすい高さでして。自分は太刀なのに子ども扱いされるのが嫌で撫でられるのを嫌うのですよ。不意を突くしかありません。黒葉殿も思いませんか?この寝顔、とても可愛らしいと思いませんか?
美月は小さな寝息を立てて眠ってる。その頭を優しく撫でながら、小狐丸は酒を飲む。
小狐丸)随分と粘りますね。もしや、二人もザルなのですか?
小狐丸)ほう、なら普通に酒を楽しむとしましょう。もちろん、また改めて招待しますのでもてなさせて貰います。
小狐丸はそう言いながら、美月が結っている髪紐をほどいた。
美月)ん~、ぐー。
黒葉)はは、楽しみにしてる、
まんば)ならこっちも招待したらどうだ?
黒葉)そうだな、こっちもいろいろしてもらったし、どうだ?小狐丸
小狐丸)そうですね。ぜひ、お願いします。特に、美月殿は喜ぶと思います。何せ、今度行くとき、自分の琴を聞いてもらうと楽しそうに話していましたから。
小狐丸は、笑っていった。
中の人)こっちの主が来ない。
中の人)もしかしたら、また新たに作るかも。そのときは、また移動してもらうことになるのと、黒葉の刀になっていいかな?話もリセットすると思う。ごめんね。
小狐丸)ええ、楽しみにしています。
( /通りすがりが失礼致します…!ご無礼を承知で一件お願いがあります。こちら同名のトピックが四件ほどございますよね…?
削除はトピック上部…こちらのトピックでは美月さんのお名前の横に通報というボタンがあると思います。そこから削除申請出していただければ消えますので新しいトピック以外は削除依頼を出していだけると幸いです。
他の人物が削除依頼してしまうと運営様にお伝えする言葉次第では、最悪垢BANになってしまったり……なんてことになってしまうかもしれません。(さすがに確認して頂けるはずなので、ないと思いますが…!)皆様楽しくやり取りされていらっしゃいますし、不躾なお願いですがご協力の程よろしくお願い申し上げます。 )
トピック検索 |