【アイビーに囲まれた（〆】

ただいま。──よかった、ユズキであってた。あんまり人に囲まれてるから、もしかして違うんじゃないかって一瞬…。（　　ほ、と胸撫で下ろし　　）
もう、一人で外出ちゃいけないのはそっちだよ、ちょっと外出ただけで沢山声掛けられてさあ…。（　　むむ　　）怒った、ていうか拗ねた。私が嫉妬しいなの、ユズキが一番知ってるでしょ？だからもう一回ちゃんとぎゅーしてくれないとやだ。（　　両腕広げて　　）

ただいま！うん、でも俺を見つけてくれて本当ありがとうアマネ。一人じゃ帰れなかったかも。（　　へらへら　　）
……。（　　思わずきょと　　）…うわ、うわぁ、どうしよう。俺の恋人がこんなに可愛いんだけど…もう、本当に可愛いなアマネは！（　　がばと勢い良く抱き着き　／　満面の笑みでぎゅう　　）拗ねたアマネも可愛い。っていうか、嫉妬してくれたの？凄い嬉しい。嬉しいよアマネ。あー可愛いなぁ。（　　相手の肩に顔埋めぐりぐり　　）

どういたしまして、ユズキのことならいつでも見つけてあげる。一人の部屋に帰るのなんて嫌だし。（　　ふふ　　）
わ、っ…吃驚した、そんな勢いでくるとは。（　　瞳ぱちくり　／　両腕回して思い切りぎゅう　　）したよ、するに決まってる。恋人が色んな人に囲まれてるの見て妬かないと思う？（　　ふん　　）ユズキは優しいし、背高いし、格好いいし。モテる要素が詰まってるんだから、もっと気を付けて。またあんな場面見たら、…おうちから出してあげないぞー、って私が言う番がきちゃうかも。（　　相手の真似してぽつり　／　頭ぽんぽん　　）