百合 2019-03-21 20:42:40 ID:6b716f026 |
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(/お待たせ致しました。pfを提出させて頂きます。
名前…レイ
年齢…19歳
性別…男
容姿…白髪のショートヘアで色素の抜けたような黒目、決して容姿端麗では無いが目鼻立ちはそこそこ良い。
服装は白が好みのようで純白のコートを羽織っている事が多い。
性格…見た目では少し怖そうなどと言われる事もあるが、本当は優しいようで迷子などを見つけると放っておけない性格。人の温もりが好き。
(/このような感じで如何でしょうか?不備等あればご指摘お願い致します
(/申し訳御座いません!セリフを忘れていました!
セリフ…
「お前迷子か?安心しろ。俺が送り届けてやるから。」
「俺はレイ。宜しく頼む。お前の名前は?」
(/此方こそ宜しくお願い致します!
雨だな…。ん?誰だあれ…?
(自室の部屋から雨模様を確認しようと外を見ると、土砂降りの中を歩いている青年を見つけたようでコートを持ち慌てて飛び出して行き)
おい!お前大丈夫か!?
(急いで相手に駆け寄りながら声を掛け、無事を確認しようとして)
「ん?小生かい。小生は大丈夫さね。
嵐には慣れているからね」
(その端正な顔立ちに、にこりとお手本の
ような微笑みを浮かべる。
姿は少年ながら、口調は老人のように
落ち着いていた。)
小生…?それに嵐に慣れてるって…。
(相手の元まで駆け寄ると少年らしからぬ言葉遣いにかなり驚きつつ、とりあえずはと「風邪引くからこれ着ろ。」と手に持っているコートを差し出しながらも何か面白そうな奴だと思ってしまい)
「おや、有り難う。
本来小生は、嵐の中が一番落ち着くのさ」
(差し出されたコートを受け取り、また
微笑んで見せる。彼の左手に持たれた
妙にレトロな硝子窓のランプはその火を
消すこともなく、ただ静かに揺れていた。)
それで?お前は迷子…では無いよな?
(相手の様子と左手のランプを見ては考えを切り替えて首を横に振り、「子供は風の子って言うけどお前は嵐の子、とでも言うのか?」と少し興味が湧いて来たのか尋ね)
「ふむ…そうであるとも言えるし、
そうでないとも言える。小生は本来、
移ろう者なのさ」
(被っていた赤色のキャスケット帽をくいっと
持ち上げてみせ、悪戯っぽく微笑む)
へ?……ハハハ!お前面白いな。
(軽い冗談のつもりで言ったはずが肯定とも取れる言葉を返され思わず変な声を出してしまい。しばらくすると面白いと感じ始め笑い声を上げ「俺の屋敷に来い。とりあえず風邪引くから風呂に入れ。」と言うと同時に相手の手を掴み自分の屋敷へと連れて行こうとして)
俺にとっては構わなくない。俺がほったらかして風邪になったら寝覚めが悪くなる。
(普通の子供を連れて行くように手を握り屋敷へと向かいながら、この子は一体何だろう…と思いつつ相手を見て)
さて…お前は風呂に入って来い。
(屋敷に着くとすぐさまバスタオルと相手には少し大きいであろう自分の服を手渡し、ずっと持っているランプを預かろうと手を差し出し)
「む。悪いが、このランプには
触らないでくれるかい?」
(ランプに伸ばされた手をやんわりと払い除け、
少し困ったように眉尻を下げて微笑む。)
あ、そうか。悪い。
(払い除けられた事にほんの少し驚きつつも手を引っ込め)
俺はリビングで待ってる。
(何か事情があるのだろうと察し軽く手を振りリビングへと歩いて行き)
「有難う。すっきりさせて貰ったよ」
(少し水滴の滴る黒髪をタオルで拭きつつ、
またその端正な顔立ちにお手本のような
笑みを浮かべる。)
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