梨花 2019-03-20 20:52:34 |
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疾風「まぁな、ブレイダーは怪物と戦うための組織だしな。それに…色々とあったんだよ。あいつらとの戦い…とかな」
未鶴「………」
真冬「うーむ…どうしたものかねー…もしかして、ステルス系の怪物とか?永也、何か感じる?」
永也「うん…ここら辺に怪物の気配がする…」
真冬「魔力は見える?」
永也「…うっすら見える…包帯を外せばちゃんとわかるけど…」
真冬「そっかぁ…お兄ちゃんや月見さんが居ればわかるんだけどなー…」
へ?何や・・・・・・って、あぁこいつか?あー・・・なんか最近この辺り彷徨いとったから、うちで預かる事になった!
まぁ、多分次元が歪んだか・・・・それ以外かもなby雪乃
疾風「そうか…」
未鶴「一応、八大幹部や総司令最幹部長に伝えた方が良いんじゃない?」
疾風「…そうだな。もしかすると何かわかるかもだしな…」
疾風「(無線が入る)ん?こちら疾風。どうかしたか?…は?またあいつが?はぁ…わかった。俺達も後で向かう(無線を切る)」
未鶴「今度はどんな問題を起こしたの?」
疾風「不良と喧嘩したらしく、警察に事情聴取を受けたらしい…その後は1人行動だと。あのバカ…」
未鶴「またかー…流石、BREAK DRIVE1の問題児…」
(メールの通知音がする)んー?誰からって・・・(画面上は全部ひらがなであった)・・・・・・ラフィか・・・・ってん?おーい沖田、この女の子知っとる?
(沖田に少しブレた横になっている信女の写真を見せる)by雪乃
沖田「んー?(写真を見る)!こいつは…!」
永也「!(振り返り、信女を見つける)あの人…」
真冬「ん?あの人がどうかしたの?」
永也「…魔力は感じないけど…あの人…なんだかただ者じゃない気がする…」
真冬「え?あの人が?うーん…まぁ服装がただ者じゃないけど…」
なんか不味そうやな・・・・!取り敢えず沖田。あんた心当たりがあんなら着いて来な!by雪乃
-その頃-
(銀髪ロングの青眼にワンピースの制服を着た女性がいる)
遅いわ・・・・・全く・・・by?
(すると、目の前に瑠璃色の梟が描かれたエンブレムの付いた白いリムジンが来る、そこから燕尾服を着た白髪の隻眼の男が出てくる)ラフィアお嬢様!ご無事ですか!?by?
澤城-さわしろ-さん!遅いですよ!そんな事より、この白い服の女の子、怪我してるらしくて・・・・傷口は凍結させて何とか・・・byラフィア
出血を抑えたと?分かりました。早く車に乗せてください。by澤城
分かった!(怪我した信女の体をリムジンに乗せ、その隣にラフィアが乗る)byラフィア
真冬「(それを見ていた)ど、どうしよう…なんかまずそうじゃない…!?」
永也「……真冬、どうする?あの人から怪物の残り気配がしたけど…」
真冬「……仕方ない、追いかけるしかないよ。何かわかるかもしれない」
永也「わかった」
(ラフィア邸の玄関前にて)
・・・・・あ、着た!!by雪乃
(車から信女を抱き抱えて降りる)雪乃ちゃん!!お願い、この子の傷直して!!byラフィア
急やな・・・・けど、怪我してるんならしゃーないな・・・・・って、脇腹やられてんな・・・・ちと待っとれ・・・・・(信女の脇腹の傷に炎が灯り、傷を治す)by雪乃
雪乃ちゃん・・・この子、死なないよね?byラフィア
そんな顔すんなって、ラフィが傷口凍らせただけで出血量も少ないし、んでもって、局部を冷やしたから腫れも少なくて済んだ。暫くは安静にしとれ。by雪乃
良かった・・・・澤城さん、この子を私のベッドに寝かせといてください。byラフィア
かしこまりました。(信女を抱き抱えて、屋敷の中に入る)by澤城
ありがとうね、雪乃ちゃん。所で・・・・こちらの男性は?byラフィア
沖田「っ…まじかよ…」
未鶴「ちょっと抱いて(信女に近寄る)…これは…」
真冬「(隠れてる)なんで2人がここに…!?」
永也「疾風と未鶴だ…」
・・・・・あら?これは何かしらbyラフィア
ん?紙か・・・・って、この文字筆・・・・舞奈香のや。by雪乃
えっと・・・何々?「彼女はもう少し遅ければ哀れなマリオネットになる所だった。彼女には真実を伝えた。後は君たちに任せる」─────って、拗らせてんなぁ・・・・by雪乃
哀れなマリオネット・・・・・梔子の羽衣の事ですかね?byラフィア
未鶴「…嫌な予感がするわね…これはもしかしたら…私達が気付かない内に、大きくなってるのかも…」
聖「はぁ!!!(草で怪物を縛り、槍で怪物を貫く)よし…!」
シン「聖!危ないでござる!!!」
聖「!(背後から怪物が襲ってくる)しまっ…!!」
セシル「聖に…近付かないで!!(怪物をダガーで刺す)大丈夫!?」
聖「ありがとうセシル…」
シン「キリが無いでござるね…」
セシル「倒しても倒しても出てくる…増殖系の怪物なのかな」
聖「でも…なんでこんなとこにそんな怪物が…?」
未鶴「…嫌な予感がするわね…これはもしかしたら…私達が気付かない内に、大きくなってるのかも…」
聖「はぁ!!!(草で怪物を縛り、槍で怪物を貫く)よし…!」
シン「聖!危ないでござる!!!」
聖「!(背後から怪物が襲ってくる)しまっ…!!」
セシル「聖に…近付かないで!!(怪物をダガーで刺す)大丈夫!?」
聖「ありがとうセシル…」
シン「キリが無いでござるね…」
セシル「倒しても倒しても出てくる…増殖系の怪物なのかな」
聖「でも…なんでこんなとこにそんな怪物が…?」
大きくなってると言うと・・・・まさか、闇城様のドッペルゲンガーの事でしょうか?by澤城
・・・・・これは、大事になりそうねbyラフィア
疾風「……おい、そろそろ出てきたらどうだ。わかっているんだぞ。園崎、新垣」
真冬「!(そーっと出てくる)ど、どうもー…」
永也「………」
永也「…その人から、怪物の気配がする…僕達が探してる怪物に襲われたんだと思う…」
沖田「…信女が…」
疾風「他の奴らは?」
真冬「まだわかんないけど…あのバカ兄の事なら聞いたよ、ほんとどこほつき歩いてんだか」
月見「(路地裏におり、クライスサイズを出して斗真と戦っている)………」
斗真「ははっ、やるねぇ…流石ブレイダーの中でも実力者の1人…いや、忌み子かな?」
月見「!…あなたには関係ない。あなたに聞く。闇城のドッペルゲンガーはどこ」
斗真「教えるとでも思ってる?」
月見「(斗真に近づき、刃の首に当てる)!(紅桜の刃が首に当たっている)……」
斗真「危ない危ない…やっぱアルティネイターの総司令最高幹部の義娘は侮れないね」
月見「…どこにいるの、答えて。返答次第じゃ…あなたの首を刎ねる事になる」
斗真「やれるものならやってみなよ。その前に…僕が君を殺しちゃうかもだけど」
・・・・・(傍で斗真の戦いを見ている)by立夏
-その頃-
(人混みの街で)
・・・・・・捕まえたぜ・・・・佐々木異三郎・・・・(異三郎の腕を掴む)by希美
月見「……………」
斗真「………………やーめた(月見から離れる)もう満足したから僕もう帰るね。それじゃ(影の中に入って消える)」
月見「消えた…………(立夏の方を向き、クライスサイズに闇が纏い、闇の刃を放つ)」
異三郎「…これはこれは。暴君様じゃないですか」
!きゃっ!!(木の蔦で攻撃を防ぐ)by立夏
まさか、俺様の異名を知ってるとはな・・・・・気持ち悪い・・・それに俺の家族に手ぇ出しやがって・・・・・(異三郎の腕を掴む力が強くなる)どうなるのか、分かってるよな・・・・・。by希美
月見「…誰」
岳斗「あーあ、やっちまったなー。まさかあそこで警察来るなんて思わなかった。つーかあっちから喧嘩売ってきたんだっつーの」
ソラ「(少女に擬態している)でも、岳斗は喧嘩が強いから全員フルボッコにしちゃったのだ!!流石なのだ!!」
岳斗「怪物も全然いねぇし、月見もどっか行っちまうし、真冬と疾風からの説教コース確定かー…ん?(希美と異三郎を見つける)…何してんだあれ」
ソラ「もしかして、修羅場って奴なのだ!?」
岳斗「修羅場にしちゃ…修羅場過ぎんだろ(それに…あの女の方の魔力…とてつもねぇデカさだな…)」
異三郎「ここで私と殺り合う気ですか?」
そう言うと思ったぜ。
「全天の星よ、喝采を。天幕を炎と散れ」(すると、ブラックアウトする)
固有結界開放──────〈旧き辺獄の薔薇園-ロザリア・エヌフィールド-〉
(指を鳴らすと、白黒の薔薇が咲いており廃れた教会の固有結界に居る)十三階段特権の番外術式───[固有結界]だ。by希美
異三郎「…なるほど。そう来ましたか」
岳斗「!なんだここ…!?」
ソラ「これ…固有結界なのだ…!」
岳斗「とにかく隠れるぞ!ソラは擬態を解いとけ!(バレないように隠れる)」
ソラ「わかったのだ!(擬態を解いて赤い空飛ぶ丸い猫になり、岳斗と共に隠れる)」
あ゙ー・・・・意外と腕にクるモンあるな・・・これまだ固有名決まったねェんだよ・・・・そうだな・・・・
〈ヘブンス・ピレチング〉とでも言うか。
(そう言うとまた、金属音が鳴り響いて地面に無数の穴が開く)by希美
ちっ・・・・・逃げんなよ・・・・!!!ぶちのめせねぇじゃねぇかよ!!!!(アクアマリンの針が地面から出てくる)
とっととハラワタをブチ撒けろ─────!!!!(ダイヤモンドの弾幕を異三郎に放つ)by希美
異三郎「(銃で相殺していくが所々当たってしまう)っ…」
ソラ「ま、まずいのだ…このままじゃソラ達も危ないのだ…!!どうするのだ岳斗!」
岳斗「…………」
ソラ「…岳斗?」
今回ばかりはよォ・・・・・俺も手加減出来ねぇんだわ。
俺の家族に手を出したそのツケ────両耳揃えて払ってもらうぜ!!!!(異三郎の目の前に立ち、腹を思いっきり殴り上げる)by希美
異三郎「かっ…!」
岳斗「………(無線を繋げる)こちら岳斗、聞こえてるか?」
真冬『お兄ちゃん!!!どこ行ってんの!!!任務はどうしたの!!!!』
疾風『お前はどれだけ問題を起こせば気が済まんだ…全く』
岳斗「へぇへ、さーせんでした。とにかく今は調べて欲しい事があんだ。異三郎って男、調べてくれ」
真冬『は?ちょっとお兄ちゃん何言って…』
岳斗「頼んだぜ(無線を切る)」
ソラ「どうしたのだ?岳斗」
岳斗「いや…ちょっと気になってな…」
─────!!!!これでも喰ら・・・・っ!!!!(腹に弾丸が命中する)・・・・おいおいマジか・・・・俺に殴られて正気保ってんなんざ・・・by希美
っ!!(緊急回避するが、右肩を斬られる)まじかよ・・・・これが本当の遠近両用ってか・・・・って、妹のしょーもねぇギャグセンスが伝染した・・・・そう冗談言ってる暇・・・・無さそうだな!!!!(金属音が鳴り、異三郎の腹部に小さな穴が出来る)by希美
異三郎「!くっ…!(腹を抑えながら銃で希美を撃つ)」
真冬『(無線が繋がる)お兄ちゃん、わかったよ!その異三郎って人のこと!どうやら今回の怪物騒動や闇城のドッペルゲンガー騒動共関係があるらしいよ!』
岳斗「やっぱな…」
ソラ「どうやってわかったのだ!?」
岳斗「んー…なんつーか…俺の直感がそう言ったんだよ。でもまぁ…これで俺のやるべき事が決まったな。サンキュー真冬」
真冬『お兄ちゃん、後で覚悟してよね!(無線が切れる)』
岳斗「さーて…(フードを被る)ソラはここで大人しくしてろよ」
ソラ「ソラも岳斗と行くのだ!!」
岳斗「大人しくしてたらホットドッグを買ってやる」
ソラ「大人しく待ってるのだ!」
─────!!!!(弾丸を避けながら、異三郎に殴り掛かる─────と見せかけて、見えない何かを手刀で斬る)これで・・・・お前を縛る鎖の一つは断ち切った。残る鎖は三本・・・・・いい加減に目ェ覚めせよ。おっさん。
操られてるとは言え、これ以上奴に従ってとあんたの大切なもんすら見失ってしまうぜ。そう、例えば─────大切な部下とか?by希美
異三郎「っ………ですが、私は貴方を殺さなければなりません。恨まないでください(希美に斬りかかる)」
岳斗「行くぜ、マキシムブレイド!!!(大剣を出して刀を防ぐ)お楽しみ中悪りぃが…俺も参戦させてもらうぜ」
異三郎「!(岳斗から離れる)…何者ですか」
岳斗「何者かって?そうだな…たまたま巻き込まれてしまった謎の人物だよ」
・・・・・・・・っち、おい岳人。
お前には見えるか?アイツの精神を妨害してる楔を。
一本は俺が破壊した、残りは三本・・・・。
徹底してぶっ壊すぞ─────手遅れになる前にby希美
だからって初対面で急に名前当ててくるとか恐怖でしかねぇから。てか普通は急に現れた驚くもんだろ?あのおっさんみてぇに何者か聞くのが常識ってもんだろが。はぁぁぁ……かっこよく出たかったのによー
岳斗「ちょ!?お前殺すなよ!?あいつに聞きてぇことあんだから!!!」
異三郎「そんな悠長に話してていいんですか?(岳斗の目の前におり、岳斗に斬りかかる)」
岳斗「!(マキシムブレイドで防ぐ)あっぶねー…久しぶりの対人戦か…おもしれぇ…!!(マキシムブレイドに炎が纏う)」
異三郎「!(離れて銃で撃つ)」
岳斗「(マキシムブレイドを振り、弾丸を炎で防ぐ)行くぜ!!(マキシムブレイドから異三郎に向けて炎を放つ)」
異三郎「(かわすが少し当たってしまう)っ…!!」
ったく────!!!取り敢えず、あのおっさんに聞きたい事があるんだろ!?だったら────(アンタークチサイトとアクアマリンが、短剣になる)〈アブソリュート・ユーディオ〉(短剣を地面に刺すと、機械的な青い魔法陣が出てきて、氷が伸びて来てその荊が異三郎を絡み取り、彼の体がだんだん凍てついていく、凍てついてない所には霜ができる)おらよ・・・・いっちょ上がりby希美
岳斗「サンキュー、姉ちゃんよ(異三郎に近づく)そんじゃ話してもらうぜ。今回の怪物騒動についてな」
異三郎「…くくっ…くくくっ…!」
岳斗「!」
!!!!下がれ岳人!!!!こいつ何かおかし────っ!!!!!!(青薔薇の氷が衝撃波と共に飛び散る)!!!!!!!!(盾で防ぐ)・・・・嘘だろうが・・・!!何でだよ・・・!!!!何でこいつに─────“狂化の気配がするんだよ”!!!!by希美
異三郎「くくくっ…!ハハハハハ!!!!!(姿が変わっていく)全く…この男に期待はしてたのだがな…使えんものだな。まぁでも…面白い奴を見つけたのは褒めてやろう…!!!(岳斗を見る)」
岳斗「…別の奴が乗っかってるみてぇだな…魔力が急に現れるなんてなぁ…」
異三郎「ほう…?お前、魔力が見えるのか?なるほど…さてはお前…忌み子だな?しかも…ただの忌み子じゃないようだ」
・・・・・・アルマロス・・・・か?兎に角だ・・・俺も本気を出す・・・・!!!!「吼えろ、フェンリル」!!!!!!(赤いオーラが希美に灯り、赤い獣耳と尻尾が生え、爪が伸び、牙が生える)アルマロス・・・・!!!!俺がくらい尽くす!!!!!!(異三郎に憑依した堕天使・アルマロスを切り裂こうとする)by希美
異三郎「邪魔をするな(希美を吹き飛ばす)今は我はこの小僧と話しているんだ」
岳斗「………」
異三郎「貴様…神器解放より強い力を持っているのだろう?例えば…怪物になる力、忌み子の一部しか使えない力…魔人化等な…」
岳斗「………」
っち・・・・・・おい、アルマロス。お前、何で佐々木異三郎に取り憑いてる。
監視してたのか?それとも───────[空想上の存在-イマジナリーフレンド-]か?by希美
異三郎「お前の創造に任せよう…まぁ…精神を乗っ取っているだけだけどな…さぁ忌み子よ。我と戦え、全力で…お前の奥の手を使ってな…!!!」
岳斗「…全力か…もう俺の答えは決まったぜ」
異三郎「ならば…!!!」
岳斗「絶対にやだ」
異三郎「………は?」
岳斗「聞こえなかったか?やだっつったんだよ」
異三郎「何故だ!!!我は全力で戦いたいのだ!!!」
岳斗「全力で戦いてぇならおっさんに乗っかってねぇで自分で出てきて戦えば良いじゃねぇか。それともなにか?自分が死ぬのが怖えか?」
異三郎「ぐっ…!!」
岳斗「そんな覚悟すらねぇ奴に全力なんて出さねぇよ。それに…そんなもん使わなくても、俺はあんたに勝てる自信しかねぇんでな」
ったく・・・・話は終わったか?ならとっとと────!!!!!(アルマロスが憑依した異三郎に抱きつく)テメェの精神を切り離すだけだ!!!!!!(異三郎の身体に手を突っ込み、アルマロスと異三郎を引き剥がそうとする)by希美
異三郎(アルマロス)「くっ…!やめろ!!!(希美を吹き飛ばす)」
岳斗「!……なるほど…もっといい倒し方…思いついたぜ…!!(ニヤッと笑う)」
岳斗「任せとけよ(マキシムブレイドを消す)」
異三郎(アルマロス)「!…何のつもりだ。まさか戦う意思がないと…」
岳斗「バスト86!!」
異三郎(アルマロス)「!なっ…!?」
岳斗「身長は高めでナイスバディなスタイル。金髪の美少女で胸は結構大きい!!!パンツは履いていない!!!つまり…」
異三郎(アルマロス)「や…やめろ…それ以上言うな…!!」
岳斗「今そいつに取り憑いている理由は…」
異三郎(アルマロス)「やめてくれ…!頼むから…!!」
岳斗「自分が全裸なのを見られたくないから取り憑いているんだ!!!!!!!」
異三郎(アルマロス)「やめてくれぇぇぇぇぇぇ!!!!!!(異三郎から金髪の青目の服の着ていない少女が胸を隠して現れる)」
岳斗「ふん…俺の勝ちだ」
ソラ「岳斗ー!!!(岳斗に向かって飛んでくる)やったのだ岳斗!!!(岳斗とハイタッチする)」
岳斗「おう」
アルマロス「ズバズバと当てるな!!!!お前のせいで術が解けてしまったではないか!!!!」
岳斗「でも、俺の勝ちには変わりねぇだろ?」
アルマロス「くぅ…!!(顔が真っ赤になっている)」
ったく・・・・俺はそろそろ消えるぜ、それと同時にこの固有結界も消える・・・・・後は宜しく頼むぜ、岳人。
(そう言いポータルの中に消える)by希美
土方「お帰り…って、お前何があったんだよ」
岳斗「(異三郎と自分のパーカーを被せたアルマロスを担いでいる)おー、ここがお前ん家かー…お邪魔しまーす」
ソラ「(人に擬態する)お邪魔するのだー!!!」
アルマロス「おい!!我を下ろせこの変態!!!!」
土方「あぁ、どうぞお邪魔して…………って、おい待て!!!!!誰だお前ら!!!!」
岳斗「男がいるって事は…エロ本があるかもな。よし探すか」
土方「探すなよ!!!」
・・・・・そもそもだが・・・・・獣化した俺なんざ需要ねぇだろ。誰も得しないし、萌えとか一切ないし。
獣化が許されるのは、可愛い女だけだろ?by希美
土方「そんなの関係ねぇよ。今のお前も俺はいいと思うぜ」
岳斗「お熱いねー。ヒューヒュー」
ソラ「イチャラブしてるのだ!!」
アルマロス「私を離せー!!!」
土方「だからお前らは何なんだよ!!!つーか色々ツッコミ所満載なんだが!?」
岳斗「あぁ、大丈夫大丈夫。俺達のことは空気と思ってもらって構わねぇから。どうぞ続きを」
土方「やる訳ねぇだろ!!!」
土方「ん?んん!?なんでこいつが!?」
岳斗「なんだ、知り合いなのか?」
土方「あ、あぁ…そうだ……って、その前にお前ら誰だよ!!!」
岳斗「ただの通りすがりのブレイダーです」
ソラ「そしてその通りすがりのブレイダーの相棒と謎の美少女なのだ!!!!」
土方「いやちゃんと自己紹介をしろよ!!!!」
んとな、非営利組織のアルティネイターっつーのがあって、そいつらが人工神話礼装器を開発してんのよ。一応俺ら十三階段と自衛隊が共同で監修したから分かる。んで、実用化の実験として人が集められたの。そして、その適合者がブレイダーと言われるんだわ。
(異三郎を椅子に括りつけながら言う)by希美
岳斗「実用化はされねぇよ。人工神話礼装器は結構危険な品物だからな。で、俺達ブレイダーは怪物を倒す戦士みてぇなもんだ。因みに俺の名は園山 岳斗だ」
ソラ「ソラなのだ!!!」
岳斗「で、この俺のパーカーを着た露出狂がアルマロスって奴だ」
アルマロス「露出狂って言うな!!変態!!!」
あ、結局そうなったのか・・・・まぁ、実用化される話は、まだ未定だったからな。母さんがテキトーに言ったせいで・・・・まともに俺信じたじゃねぇか・・・・あと、アルマロス。テキトーに服着とけ。俺の部屋のタンスにある。殆どメンズもんだがな。
さてと────拘束完了・・・・・んじゃあ小手調べに・・・・・(ダイナミックに異三郎の顔を蹴る)by希美
岳斗「ワォ、めっちゃダイレクト」
異三郎「っ…(目を覚ます)」
ソラ「あ、起きたのだ!!!」
岳斗「よっすおっさん。気分はどうだ?」
異三郎「…最悪…ですかね」
どーだ俺様の目覚まし時計(物理)の威力は。
ねぼすけな対妹用だが特別にお前に使った。
・・・・・・舞奈香の奴から色々聞いた。けど、お前に確認したいことがあらァ・・・・
“お前は何故梔子の羽衣にかかった”
白城雪華と会った経緯と共に話せby希美
異三郎「……覚えて…いません…」
岳斗「とぼけてんのか?こっちはお前との関係はっきりとしてんだよ」
異三郎「本当に覚えていません。何があったのかも…」
ソラ「そんな嘘、ソラ達には効かないのだ!!!さぁ、何があったのか話すのだ!!!」
アルマロス「いや、本当に覚えていないぞ。我と離れた時にやられた事によって我より前にかけられていた術が作動して記憶を消したのだ」
岳斗「…まじかよ…じゃあこいつから何も聞き出せねぇのかよ…」
アルマロス「……いや、そんな事はないぞ。我がそいつの記憶を見せれることが出来るからな」
・・・・・・・俺と同じか・・・・・(拘束を外す)・・・・・・・・安心しろ、俺もお前と同じ境遇だ。
アルマロス。奴の記憶を見せろ。by希美
アルマロス「我がお前らにそう簡単に見せると思うか?見せるのだからそれ相応の物を用意してもらわないとな」
岳斗「えー…何用意すりゃいいんだよ。ホットドッグか?」
ソラ「それはソラのなのだ!!!!」
アルマロス「そうだなぁ…(お腹が急になる)っ…!!」
土方「…腹減ってんのか?」
アルマロス「くっ……な…何か飯を用意しろ!!!そうすれば見せてやる!!!」
・・・・・・・・・(冷蔵庫に向かい、キャベツや人参などを出し、適当に野菜を切り、レンジで温めたご飯をフライパンに入れて、野菜を入れて、味付けをして、更に適当に盛り付けて、スプーンと共に、アルマロスに出す)俺様が作った即興の炒飯だ。食えよおら。by希美
アルマロス「おぉ…!これは炒飯という食べ物なのか…!ではいただこう(炒飯を一口食べる)!…こ…これは…(プルプルと震えだす)」
岳斗「おいどうしたんだよ…まさか口に合(アルマロス「上手い!!!!!」うぉ!?」
アルマロス「(炒飯をかきこんでいく)こんな物食べたことがない!!!人間はこんなに美味しい物を作れるのか!!!!」
アルマロス「(完食する)うむ!我は満足だ!!!要望通り、こいつの記憶を見せてやろうぞ!!!(異三郎の目の前に行き、手をかざす)記憶の片隅に置かれし過去の物語よ、今、我等の前へ顕現せよ。我が名は封印されし魔術師・アルマロス。紡がれし時よ、その姿を表せ(目が青く光り、魔法陣が現れる)記憶顕現(周りがブラックアウトし、異三郎の記憶が現れる)」
ソラ「うぉ!?なんか現れたのだ!!」
岳斗「これがこいつの記憶…」
・・・・・・・?・・・・・・!!おい待て!!!!まさか・・・・・白城雪華は・・・・ドッペルゲンガーじゃねぇ!!!!単なる一卵性双生児だ!!!!それも黒羽の・・・・!!それしか言いようがない!!by希美
岳斗「つまり双子って訳か…………!おいアルマロス!!今の所戻せるか!?」
アルマロス「仕方ないな…(映像を巻き戻す)」
岳斗「…まじ…かよ…!!」
ソラ「岳斗…この捕まってる奴…見間違いじゃなきゃ…聖とシンなのだ…!!!」
セシル「はぁ…はぁ…みん…な…(倒れる)」
真冬「!セシルちゃん!!!」
未鶴「ちょっと!何があったのよ!!!」
セシル「…聖と…シンが…攫われた…」
全員「!!!」
月見「(立夏の家におり、立夏の事を見ている)…………」
え、えっと・・・・・by立夏
・・・・・・あのーご主人?(小人のような海豹の精霊がいる)この方は・・・・byシルキー
知らない人?by立夏
うっそだろ・・・・!!これ今助けないとダメなやつじゃねぇかよ・・・・!!by希美
岳斗「っ…!!ソラ行くぞ!!!」
ソラ「わかったのだ!!!!」
アルマロス「待て、これは罠かもしれんぞ。お前達をおびき寄せる為の」
岳斗「あぁそうかよ…だが俺にはそんなの関係ねぇんだよ…!!罠だ?上等じゃねぇか。こっちからかかってやる。そして…俺の仲間に手を出した事…後悔させてやる…!!!」
セシル「ごめん…私…助けられなかった…!!守るって…決めたのに…!!(涙を流す)」
永也「セシル…」
真冬「…助けに行こう」
未鶴「!正気?罠かもしれないんだよ?」
真冬「罠でも助けに行こうよ。お兄ちゃんもきっとそうする。私達はBREAK DRIVEなんだ。見捨てたりなんかしたくない」
疾風「…全く、兄妹だな」
未鶴「ていうか、言われなくてもそのつもりだったから」
永也「みんなが行くなら…僕も行く」
セシル「みんな…」
真冬「大丈夫だよセシルちゃん。私達が絶対に助けるから!!」
月見「…あなた、いつからあれを見てたの?」
月見「…そう。それで、園山斗真の事、どこまで知っているの?」
岳斗「…あぁ…!!」
聖「っ…ごめんねシン…僕のせいで巻き込んじゃって…」
シン「大丈夫でござる…このぐらいシンは平気でござる。平気じゃないのは…聖の方でござろう…?」
聖「まぁ…あれだけボコボコにされるのは慣れてるから…」
えっと・・・・白城雪華の仲間という認識ですけど・・・by立夏
(すると、聖達の拘束が解かれる)
あらあら、強力なる適合者が・・・私の愚妹に捕まるなんて。(黒ずくめのゴスロリを着た女性が現れる)by黒羽
聖「!…あなたは…?」
斗真「おやおや、これは闇城さんじゃないですか。大人しくしてほしいって…言わなかったっけ?」
聖「っ…!!」
月見「…そう」
愚妹の愚かなる行為を止めるのも姉の務め。
名前も変えてまで、世界に復讐をするなんて・・・・本当に愚かな妹ですこと。死にたがりの自殺志願者には興味無いわby黒羽
斗真「…僕の目的、気づいてたんだ…」
聖「っ……」
斗真「僕と戦おうって言うの?最弱さん?」
聖「!」
シン「聖は元でござる、もう最弱じゃないでござる!!」
斗真「どうだかねー…あの増殖系怪物にやられたぐらいだから…最弱なんじゃないの?だからさー…僕を殺せない雑魚がでしゃばろうとするなよ(聖を睨む)」
聖「!……」
糸巻、白夜。居るかしら?by黒羽
何だ。黒羽by白夜
糸巻、彼等を外へ導いて。私は自殺志願者の手引きをしようかとby黒羽
執行するのか?by白夜
そうよ。白夜はもうすぐ来るであろう暴君達を待っててくれないかしら?by黒羽
分かった。(銀狼となり、夜道に消える)by白夜
あーあ、雪華の計画が台無しになっちゃった...(スマホをいじりながら黒羽達の方に歩いてくる)ねえ、どうしてくれるの。闇城黒羽(顔をあげて黒羽を睨む)byマユ
それは簡単よ・・・・・彼女は、この世全てを粛清しかねないからよ。
私達は双子の姉妹、一卵性双生児の姉妹・・幼い頃からずっと一緒にやってきた・・・・・・けど、彼女には、決定的な欠陥があったのよ。世にも稀有な障害、約十万人に一人がなる自動症の最高峰・・・・・・・・DLLRシンドロームだからよ。人を無自覚、無意識に殺す。それは何時しか当たり前になり、人を息をするように殺す・・・・故に彼女は“殺戮”を日常の行為として行ってる。
そんな“罪人”私が断罪しなくて誰がやるつもりで?by黒羽
彼女は私のただ一人の友達だ...私の目的は友達-雪華-を守る事。...もう、友達を失いたくなんかないから。その為なら...雪華の姉のあんただって殺せるんだよ?(そう呟きながら目を伏せた後、冷ややかな眼で再び黒羽を見据える)byマユ
あらそう・・・・・けど勘違いしないで欲しいわ。
私は彼女を殺すだなんて一言も言ってないわ?
私は彼女を“断罪”する。それだけよ。(マユの背後にいる)
けどその心意気、気に入ったわby黒羽
環奈「さぁ、早く行きますよ」
聖「で、でも…!!」
部下「マユ様!!!!大変です!!!侵入者が…!!!」
斗真「…来たか」
聖「もしかして…!!」
未鶴「(部下の1人の胸元を掴んで持ち上げている)さっさと吐きなさいよ…私達の仲間はどこにいんの!!!!」
部下「ここここの下ですぅぅぅ!!!!!」
未鶴「(部下を投げ捨てる)この下ね…」
疾風「流石元ヤンだな…」
未鶴「元ヤン言うな!!!」
真冬「お兄ちゃん、後で説教なの忘れないでよね」
岳斗「説教ならいくらでも聞いてやるよ。今は聖を助けるぞ。永也、お願いできるか」
永也「…うん。みんな、下がってて(左目の包帯を外すと左から怪物の角のようなものが現れ、左目の目が変わっている)」
よっと・・・・・(上空には希美が居た)「ゴーストクオーツ」・「ガーネット」────(ガーネットが透明になる)見えなき光。〈ヘブンス・ピレチング〉!!!!(怪異と怪物の兵隊の体に穴が開き、倒れる)おーおーおーおー、まるでサイコブレイクだなぁ・・・気持ち悪ぃクリーチャーがうじゃうじゃ・・・・・・って、土方・・・ビビってんのか?by希美
土方「ううううるせぇよ!!」
アルマロス「全く、お前はビビりだな」
永也「…行くよ(左手が怪物の手となって床を殴り壊し、落ちていく)」
真冬「うわぁぁぁぁぁ!!!!」
未鶴「うわぁぁぁぁぁ!!!!」
聖「!みんな!!!」
岳斗「遅れて悪りぃ、聖!!!」
ソラ「助けに来たのだ!!!」
安心しな、既に首は切ってあるし。襲って来ないぜ。
(切断部の首から血を流したおぞましいクリーチャーを振り子のように揺らす)by希美
土方「うわぁぁぁぁぁ!!!!やめろぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
アルマロス「!…そろそろ我等も行くぞ。どうやら、仲間を見つけたらしいからな」
セシル「聖!!!(聖に抱きつく)」
聖「セシル…」
セシル「良かった…無事だった…!!」
岳斗「………さて、俺らの仲間が世話になったな…てめぇらの親玉、出してもらおうか」
斗真「………ふーん…面白くなってきたじゃん」
-天理の玉楼-
(黒羽と雪華が退治していた)
・・・・・・・「混沌は目覚め、対なる刃は開く。切り取るは罪人亡者の魂」!!!!神話礼装器開放────【死を招く黒鎌-イガリマ-】!!!!(黒い柄に緑色の刃の大鎌を持つ)by黒羽
・・・・・・・「混沌は目覚め、対なる刃は開く。刈り取るは秩序正義の理」!!!!神話礼装器開放────【我が正義は揺るがず-シュヴァリテ・デオン】!!!!(白い柄に黄色の刃の双刃槍を持つ)by雪華
──────はぁぁぁぁぁぁあああぁあ!!!!!!
(黒き善と白き悪がぶつかる)by黒羽と雪華
『岳人、その場にいる敵は頼む!俺は雪華を倒しに行く!!!!』(岳人の脳内で喋る)by希美
おい、鬼の副長がクリーチャー如きで怯んでて良いのか?by白夜
岳斗「ったく…!!随分と強情な野郎だな…!!!やってやろうじゃねぇか!!!マキシムブレイド!!!(マキシムブレイドを出す)」
真冬「ブラストバレット!!!(ブラストバレットを出す)」
聖「ディストラトスピア!!!(ディストラトスピアを出す)」
疾風「蒼迅丸!!!(蒼迅丸を出す)」
未鶴「クウシンノヤ!!!(クウシンノヤを出す)」
セシル「ミストラルダガー!!!(ミストラルダガーを出す)」
全員「神器解放!!!!!!(神器を解放し、それぞれの目の色が変わる)」
岳斗「燃え滾れ…俺の魂!!!!」
-敵を倒して言って───最上階・天理の玉楼-
(扉を開ける)
黒羽様─────!!!!by白夜
(黒羽が血だらけで倒れている)び、白夜・・・・by黒羽
っ!!!!貴様!!仮にも姉だぞ!?分かっている─────(気が付くと、腹が貫かれていた)な、何故だ・・・・by白夜
────モーセの十戒・・・「唯神」・「信仰」・「沈黙」・「安息」・「敬拝」・「不殺」・「親愛」・「善意」・「真実」・「不欲」・・・・・その具現となるのがこの【我が正義は揺るがず-シュヴァリテ・デオン-】。貴方は今私に殺意を抱いた。だから私の槍は貴方を貫いた。それだけよ?by雪華
・・・・・・・・・(指を鳴らすと、双刃槍が環奈を切り刻む)「不殺」の権限は敵意を抱く或いは攻撃して来るかで発動する。・・・所謂“必殺”の一撃by雪華
・・・・・・(土方と希美を見る)・・・・・・〈赤薔薇の暴君〉・・・・・貴方は地獄を見たようね。どうかしら、これは“あなたが望んだ事でしょ?”因果が絡みに絡まって招いた悲劇・・・・いずれ貴方は彼すら殺す。それでも・・・・・by雪華
構わない。土方は・・・・俺の事を背かずに向いてくれた、それでいいんだ・・・!!!!by希美
なら、その理想に潰えなさい。マユ。土方と希美は私がやるわ、だから邪魔しないで・・・!!!!(指を鳴らすと双刃槍が分離し、土方と希美にそれぞれ襲いかかる)by雪華
っ!!!!(ダイヤモンドの剣で防ぐ)by希美
土方「!希美!!!!」
アルマロス「っ…仕方ない…我が手を………!!(急に体が震え出す)」
土方「お、おいアルマロス、どうしたんだよ!!!」
アルマロス「…何か…とてつもないものが…近づいてきている…!!!!!」
蓮「!…これは…(ある本を持って美麗の元に現れる)美麗!!!!」
どうしたの?なんかあった?by美麗
っ!!!!土方!!!!後ろだ!!by希美
〈仁羽-ハエンハー-〉(三日月型の白いカッターが土方に襲い掛かる)by希美
まさか・・・・“神話そのもの”が来るとはね・・・・・英王様?(沙月の前に現れる)by舞奈香
・・・・・・・ふっ。確か。堕天使の君にとっては、上位神格の英王は毒・・・だから(沙月の手を引っ張る)ここに来て。これで大丈夫だはずby舞奈香
この・・・!!!!(見えない宝石で、雪華に攻撃する)by希美
全く・・・抗おうと不可能ですよ・・・今楽にしてあげるわ。(両刃槍が希美の体を袈裟斬りする)by雪華
っ!!!!(血を吹き出し、倒れる)by希美
「開け、創者の知恵を」(両刃槍が展開してレーザー砲になる)─────────咥えて魅せろ〈殲滅の閃光-アーティリフ-〉(無数の閃光が希美に放たれる)by雪華
っ─────!!!!!!!!(目を閉じる)by希美
・・・・・・・ふっ。確か。堕天使の君にとっては、上位神格の英王は毒・・・だから(沙月の手を引っ張る)ここに来て。これで大丈夫だはずby舞奈香
この・・・!!!!(見えない宝石で、雪華に攻撃する)by希美
全く・・・抗おうと不可能ですよ・・・今楽にしてあげるわ。(両刃槍が希美の体を袈裟斬りする)by雪華
っ!!!!(血を吹き出し、倒れる)by希美
「開け、創者の知恵を」(両刃槍が展開してレーザー砲になる)─────────咥えて魅せろ〈殲滅の閃光-アーティリフ-〉(無数の閃光が希美に放たれる)by雪華
っ─────!!!!!!!!(目を閉じる)by希美
・・・・・(力が、コントロール仕切れてないみたいだね)by舞奈香
・・・・・・・(目をゆっくり開ける────希美の目の前には土方が居た)は・・・・・?嘘だろ・・・・土方、まさか俺を庇って・・・・!!!!!!by希美
・・・・・これは想定外だ。まさか土方が希美を庇うなんて・・・・・by舞奈香
う、嘘だろ・・・・・土方・・・・・!!(俺はまた失うのか・・・・・!!また・・・・!!)by希美
!!なんて事を・・・・特異点の者がこの場で**ば何を表すか・・・・!?by雪華
・・・・・俺は・・・・俺はいつも不幸だ・・・(ふらつきながら、土方に近づく)ほら、よく言うじゃねぇか・・・・大切な物は失ってから気づくっての・・・・俺は嫌という程経験してる・・・・だから、愛する人すら・・・・不必要だと思った・・・・・けどお前は・・・・高杉とは違って・・・・俺の事を真剣に向き合ってくれた、お前は・・・身を呈して・・・。だから・・・・(土方の傍に座り込む)だから頼む・・・・誓ってくれ・・・・(目から涙がこぼれる)・・・・・・・・・“俺を残して死ぬんじゃねぇ・・・!!!!死ぬなら俺と共に**!!!!!!”by希美
アルマロス「っ…!無視をするな!!!!時のも…(沙月に弾かれる)!がっ…!!(右頬が黒くなる)あっ…」
沙月「(アルマロスに近づいていく)…………」
アルマロス「ち…近づくな…!!!(結界魔術を張るが、壊される)!」
沙月「…………(アルマロスに手をかざす)」
アルマロス「や…やめろ…!!!頼むから…!!!!お願いだから…!!!!!」
沙月「…………(光が集まっていく)」
アルマロス「っ…!!!(顔を伏せる)」
岳斗「アルマロス!!!!!(光が放たれる寸前でアルマロスを抱いてかわす)ふぅ…あっぶねぇ…」
土方「…もちろんだ…てめぇを置いてくわけには…いかねぇよ…」
土方・・・・・・ごめんなさい・・・・・ごめんなさい・・・・・by希美
・・・・・・邪魔よ!!!!(もう一度無数の閃光が放たれる)by雪華
!!!!・・・・・・・・(ダイヤモンドの剣で閃光を防いだ途端──────閃光がダイヤモンドの剣に吸収される)!!!!by希美
な、何!?by雪華
!!!!・・・・・・・・(光が収まると、白く中央に青い光の灯った剣が出てくる)・・・・・白薔薇の剣・・・・ホワイトアベリオン・・・・・by希美
岳斗「ったく…こっちもやること終わったから助っ人に行こうとしてたら…こんな事になってるとはな…」
沙月「………」
土方「…勝て、希美。その剣で…勝つんだ」
・・・・・・・土方・・・・・by希美
っ・・・・何度したって無駄─────by雪華
───────黙れ。俺の幸せを・・・・・騙るな。
〈雪華綺晶-スノードロップ-〉(刃が無数の白い花になり、雪華を切り裂き、ステンドグラスごと吹き飛ばす)by希美
がっ・・・・う、そ・・・・・(そのまま、外に落ちていく)by雪華
・・・・・・ひ、じかた・・・・by希美
マユ・・・・・・・ごめんなさい。(そのまま地面に鈍い音と共に叩きつけられる)by雪華
・・・・・・・・・(土方の傷を治す)・・・・・土方・・・・・・大丈夫・・・・か?by希美
斗真「………あーあ、やっぱりやられちゃったかー…まぁいいや、僕にはもう関係ない事だ。バイバイ、出来損ないの妹さん(そこから去る)」
土方「なんとかな…」
真冬「(雪華達のとこに駆けつける)!これは…うっ…!(口を手で抑える)」
疾風「…こんな事に…なってるとはな…」
シン「もしかして…聖を襲った親玉でござるか…?」
聖「そんな…そこまでやる必要…なかったんじゃ…」
未鶴「…私達じゃ、どうしようも出来ない」
聖「くっ…」
セシル「聖……」
永也「…………(昔の事を思い出したのか、拳を握りしめる)」
(そして、一週間後)
(鼻歌を歌って道を歩いてる)・・・・・・ん?(ふと、優里菜の視界に、紫色の蝶が飛ぶ)んー?何これー?ついて行ってみよ!(紫色の蝶が飛んで行ったところについて行く)by優里菜
?1「(白髪の白メッシュがはいったノースリーブに黒パーカーを腰に巻いた右目に傷の入った青年がいる)ったく…なんで俺があいつらの後始末しなきゃなんねぇんだよ…」
?2「(桜色の着物を着た桜色の髪にヘアピンをした少女がいる)でも…これもお仕事なんだからさ。仕方ないよ」
?3「(白髪の少女がいる)そうにゃ、菜乃花の言うとおりにゃ!!!」
?1「好きでブレイダーになったわけじゃねぇのに…ムカつくんだよ!!!(ゴミ箱を蹴飛ばす)」
?4「(黒髪の少年が紫色の蝶に気づく)ん?なんだぜ?あれ」
?1「あ?」
(オリキャラ増やします!)
名前 影月 大和
性別 男
年齢 16歳
性格 リミテッドクラインの1人。荒々しくて人間の事が嫌い。元々人間を殺す為に千年生きし怪物・ラヴァドの元にいた。ラヴァドがいない今はアルティネイターに拾われブレイダーとしている。リミテッドクラインの仲間の事は大切に思っている
容姿 髪は白髪でアンテナの様な癖毛が立っており、黒メッシュが入っている。灰色のノースリーブに黒パーカーを腰に巻いており、首元に忌み子の印がある。神器解放時は髪が暗くなり、目も黒くなる。首元の忌み子の印に黒いのが纏う
能力 影
武器 ロストソード(長剣)
備考 岳斗と同じく忌み子で暴力を幼い頃、毎日受けていた。炎で右目に傷を作られた為、炎がトラウマとなっていた。詳しい過去は本編で
名前 ノラ
性別 男
年齢 ???
性格 大和の相棒。オラオラ系な性格で語尾に「だぜ」をつける
容姿 羽のついた黒い丸い猫で右耳にギザギザの輪っかが付いており、額にバッテンが付いている。人に擬態する時は黒髪の半袖を着た少年になる
名前 菊巻 菜乃花
性別 女
年齢 16歳
性格 リミテッドクラインの1人。穏やかでリミテッドクラインの中で唯一の争いを嫌う平和主義。大和と同じくラヴァドの元にいた
容姿 髪は桜色の短髪で袖の短い着物を桜色の着ている。髪に花のヘアピンをしている。神器解放時は目が桜色になる。右肩に忌み子の印がある
能力 花
神器 桜咲ノ舞(扇子)
備考 岳斗と同じ忌み子で暴力を受けていた。毎日縄で首を絞められた事から、縄状の物がトラウマとなった
名前 スズ
性別 女
年齢 ???
性格 天然おバカ。菜乃花の相棒。語尾に「にゃー」を付ける
容姿 空飛ぶ白い丸い猫で左耳にひし形の輪っかが付いている。額にバッテンが付いている。人に擬態する時は髪の少し長い白髪の少女になる
名前 篠原涼子
性別 女
年齢 16歳
性格 リミテッドクラインの1人。いたずら好きなお調子者で嘘をついたりする。大和と同じくリミテッドクラインにいた。自分の事を僕といい、よく男の娘の方と間違えられる。大和と同じくラヴァドの元にいた
容姿 髪は半分黄緑でもう半分は黒の短髪。猫耳付きのニットを被っており、ボーダーの半袖ジャンパーを着ている。右腕に忌み子の印がある。神器解放時は目が黄緑になる
能力 光線
神器 バーストクロー(右腕着用クロー付きバズーカ)
備考 岳斗と同じ忌み子。暴力を受けており、毎日水で溺れさせられてた為、水がトラウマになった
名前 久利生 祐介
性別 男
年齢 16歳
性格 リミテッドクラインの1人。クールでいつも冷静で、大和や涼子のブレーキ役でもある。ゲームが好きで良くやっている。大和と同じくラヴァドの元にいた
容姿 黒髪でヘアバンドをしており、首にヘッドホンをかけている。左手の甲に忌み子の印がある。神器解放時は目が茶色くなり、髪も茶色く逆立つ
能力 疾風
神器 イレイザツイン(双剣)
備考 岳斗と同じ忌み子で暴力を受けていた。毎日背中を刃物で切り刻まれていた為包丁やナイフなどがトラウマとなった
名前 ニナ(本名 西野 真奈)
性別 女
年齢 13歳
性格 リミテッドクラインの1人。無表情であまり感情を出さない冷酷な性格。龍牙の事を嫌っている。大和と同じくラヴァドの元にいた
容姿 白髪の短髪で橙色の長袖の上に白いジャージを着ている。神器解放時は目が橙色になる
能力 土
神器 ガイアレクイム(籠手)
備考 姉の西野 梨華の妹、永也の事を恨んでいた。詳しい過去は本編で
名前 月乃宮 龍牙
性別 男
年齢 16歳
性格 リミテッドクラインの1人。横暴で荒々しい性格。聖の事を恨んでいた。大和と同じくラヴァドの元にいた
容姿 髪は黒く山吹色のジャージを着ている。神器解放時は目が山吹色になる
能力 鎖
神器 チェーンナックル(籠手)
備考 ラヴァドの元に入る前はアルティネイターのブレイダーだった。詳しい過去は本編で
名前 カグリ
性別 男
年齢 175歳
性格 リミテッドクラインの1人。残虐で冷徹な性格だが、リミテッドクラインの中ではまとめ役でもありいじられ役でもある残念な奴。ある出来事があって人型の怪物となった。大和と同じくラヴァドの元にいた
容姿 髪は長くて白髪で右目が怪物の目で右から怪物の角が生えている
能力 ???
神器 ???
備考 20年前に美山千尋という少女と出会ったのだが、ある事件でその少女を食らってしまう。詳しい過去は本編で
にっ・・・・にゃっ・・・・・・・(暫く考える)・・・・・・・倒すのにゃ!!!!〈エメラルドソーサラー〉!!!!(緑色の円形のカッターを高杉に放つ)by優里菜
高杉「面倒な奴だ…やれ、宗馬」
宗馬「わかってらぁ!!!(優里奈に斬りかかる)」.
祐介「…(ゲームセンターでストファイをしている)」
男「す…すごいぞあいつ…これで27連勝だ…!!!しかもノーダメージ!!!」
男「あいつ何者だ…!?」
祐介「…次、誰が俺と戦う?」
男「!お、おい…あれってプロゲーマーのレイカじゃねぇか…!?」
男「こいつ終わったな…レイカの奴が相手なんてよ…」
祐介「…いいぜ、別に」
ほら、クラス1の不良の...檜山火乃香とかいう奴!!莉央ちゃん席近いじゃん、気を付けなよ?by中山
ありがとうね...(そう言うと髪を結んで椅子に座る)byレイカ
祐介「………」
龍牙「あれは俺だけでやれたのになんで邪魔してきたんだよ!!!!」
ニナ「邪魔をしたのはそっちでしょ。元々あれは私が狙ってた」
龍牙「はぁ!?俺が最初から狙ってたんだけど!?てめぇが横取りしてきたんじゃねぇか!!!!」
ニナ「ギャーギャーギャーギャー言わないでよ。レディファーストって言葉知らないの?」
龍牙「知ってたとしてもてめぇが優先なんて断じてねぇから!!!!!」
(その時、教室のドアがスパァン!!と勢いよく開いて、賑やかだった教室の中が一瞬で静まり返る)...いちいちギャーギャー騒ぐんじゃねえよ。耳障りだby火乃香
な、何?喋るくらいいいでしょ!?by中山
(周りからそうだそうだ!!という声が上がる)
...(近くにあった机を思いっきり蹴って倒し、舌打ちをする)っせえんだよ。てめえらザコ共の意見なんか聞きたくねえby火乃香
...気配を探れ。(そう言い、目を閉じる)...そこだ!!(莉央の頭を掴んで地面に叩きつける)by火乃香
!!莉央ちゃん!!by中山
(だが、硝子のように割れる)・・・・・・・・(残念だけど、私は鏡の世界にいるんだよね・・・・。鏡の世界は私が許可したものしか干渉できない)by莉央
(お知らせです。いのぼくシリーズで色々やってみよー!!というトピックを立てました。無断で作ってしまい申し訳ございません。でも、まあ...そこで色々やりましょう←)
明菜「んぁ…?(目を覚ます)どうしたの…?」
クラスメイト「そ、それが…火乃香さんと莉央さんがケンカしだして…!!」
明菜「ふーん………ぐぅ…(寝る)」
クラスメイト「寝るの!?」
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