梨花 2019-03-20 20:52:34 |
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どーだ俺様の目覚まし時計(物理)の威力は。
ねぼすけな対妹用だが特別にお前に使った。
・・・・・・舞奈香の奴から色々聞いた。けど、お前に確認したいことがあらァ・・・・
“お前は何故梔子の羽衣にかかった”
白城雪華と会った経緯と共に話せby希美
異三郎「……覚えて…いません…」
岳斗「とぼけてんのか?こっちはお前との関係はっきりとしてんだよ」
異三郎「本当に覚えていません。何があったのかも…」
ソラ「そんな嘘、ソラ達には効かないのだ!!!さぁ、何があったのか話すのだ!!!」
アルマロス「いや、本当に覚えていないぞ。我と離れた時にやられた事によって我より前にかけられていた術が作動して記憶を消したのだ」
岳斗「…まじかよ…じゃあこいつから何も聞き出せねぇのかよ…」
アルマロス「……いや、そんな事はないぞ。我がそいつの記憶を見せれることが出来るからな」
・・・・・・・俺と同じか・・・・・(拘束を外す)・・・・・・・・安心しろ、俺もお前と同じ境遇だ。
アルマロス。奴の記憶を見せろ。by希美
アルマロス「我がお前らにそう簡単に見せると思うか?見せるのだからそれ相応の物を用意してもらわないとな」
岳斗「えー…何用意すりゃいいんだよ。ホットドッグか?」
ソラ「それはソラのなのだ!!!!」
アルマロス「そうだなぁ…(お腹が急になる)っ…!!」
土方「…腹減ってんのか?」
アルマロス「くっ……な…何か飯を用意しろ!!!そうすれば見せてやる!!!」
・・・・・・・・・(冷蔵庫に向かい、キャベツや人参などを出し、適当に野菜を切り、レンジで温めたご飯をフライパンに入れて、野菜を入れて、味付けをして、更に適当に盛り付けて、スプーンと共に、アルマロスに出す)俺様が作った即興の炒飯だ。食えよおら。by希美
アルマロス「おぉ…!これは炒飯という食べ物なのか…!ではいただこう(炒飯を一口食べる)!…こ…これは…(プルプルと震えだす)」
岳斗「おいどうしたんだよ…まさか口に合(アルマロス「上手い!!!!!」うぉ!?」
アルマロス「(炒飯をかきこんでいく)こんな物食べたことがない!!!人間はこんなに美味しい物を作れるのか!!!!」
アルマロス「(完食する)うむ!我は満足だ!!!要望通り、こいつの記憶を見せてやろうぞ!!!(異三郎の目の前に行き、手をかざす)記憶の片隅に置かれし過去の物語よ、今、我等の前へ顕現せよ。我が名は封印されし魔術師・アルマロス。紡がれし時よ、その姿を表せ(目が青く光り、魔法陣が現れる)記憶顕現(周りがブラックアウトし、異三郎の記憶が現れる)」
ソラ「うぉ!?なんか現れたのだ!!」
岳斗「これがこいつの記憶…」
・・・・・・・?・・・・・・!!おい待て!!!!まさか・・・・・白城雪華は・・・・ドッペルゲンガーじゃねぇ!!!!単なる一卵性双生児だ!!!!それも黒羽の・・・・!!それしか言いようがない!!by希美
岳斗「つまり双子って訳か…………!おいアルマロス!!今の所戻せるか!?」
アルマロス「仕方ないな…(映像を巻き戻す)」
岳斗「…まじ…かよ…!!」
ソラ「岳斗…この捕まってる奴…見間違いじゃなきゃ…聖とシンなのだ…!!!」
セシル「はぁ…はぁ…みん…な…(倒れる)」
真冬「!セシルちゃん!!!」
未鶴「ちょっと!何があったのよ!!!」
セシル「…聖と…シンが…攫われた…」
全員「!!!」
月見「(立夏の家におり、立夏の事を見ている)…………」
え、えっと・・・・・by立夏
・・・・・・あのーご主人?(小人のような海豹の精霊がいる)この方は・・・・byシルキー
知らない人?by立夏
うっそだろ・・・・!!これ今助けないとダメなやつじゃねぇかよ・・・・!!by希美
岳斗「っ…!!ソラ行くぞ!!!」
ソラ「わかったのだ!!!!」
アルマロス「待て、これは罠かもしれんぞ。お前達をおびき寄せる為の」
岳斗「あぁそうかよ…だが俺にはそんなの関係ねぇんだよ…!!罠だ?上等じゃねぇか。こっちからかかってやる。そして…俺の仲間に手を出した事…後悔させてやる…!!!」
セシル「ごめん…私…助けられなかった…!!守るって…決めたのに…!!(涙を流す)」
永也「セシル…」
真冬「…助けに行こう」
未鶴「!正気?罠かもしれないんだよ?」
真冬「罠でも助けに行こうよ。お兄ちゃんもきっとそうする。私達はBREAK DRIVEなんだ。見捨てたりなんかしたくない」
疾風「…全く、兄妹だな」
未鶴「ていうか、言われなくてもそのつもりだったから」
永也「みんなが行くなら…僕も行く」
セシル「みんな…」
真冬「大丈夫だよセシルちゃん。私達が絶対に助けるから!!」
月見「…あなた、いつからあれを見てたの?」
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