煮干し 2019-03-19 15:49:27 |
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チッ…まぁいっか。ほら行きな!(サクトの方をポンと叩き)
私が後は何とかするからさ~(ヒラヒラと手を振り)
あ、医務室だよ
おっそ…じゃなくて、遅かったね。
サツキならまだ気絶してるよ。話はね、サツキ事なんだ。この子、戦闘が苦手らしい。基本私みたいに殺気に溢れた奴と闘うことはないが、有るときもある今のリヴァイ班が有名だね。この子は、憲兵団とかの方がいいと思う。今回、戦ってみて、私は一撃も喰らってない。サツキにはまだ言うなよ?(冷たい眼差し)
まぁ、考えてみてくれ。ハンジ何処行ったか分かるか?
そう…多分リヴァイさんとエルヴィンさんのとこだ…。言ったらサツキ泣いちまうからね…一緒に居たいなら教えてやんなよ。戦闘。あと、これ役立つと思うよ。(そう言ってサクト掌に小型ナイフを置いた)
じゃあ、二人で過ごして。忠告。起きた瞬間はすんげぇ痛いから。私もリヴァイさんにやられたことがあってねぇ。(じゃあ。と言って医務室を後にした)
サクト あぁ分かった、ありがとな。
サツキ 痛!?
サクト サツキ、大丈夫か?
サツキ 大丈夫じゃない。
サクト そうか。(話した方がいいのか?)心の声
ーハンジの部屋ー
ハンジー?入るよ!
ハンジ)ああ。
ハンジさぁ、分かってて闘わせたでしょ?
ハンジ)うん。でもね、サクトに成長しつ貰わないと。サツキは、まだまだだしね。
はぁ(溜め息をつき)そうかい。ハンジなりの考えね。伝えたから。
ハンジ)ありがとう!!
いいよ。私だって借りが有るしね。
ハンジ)私も楽しかったよ!持つべきは友だなぁ~
サツキー?入るよ~(コンコンっとノックして抑えきれない殺意が有るが…)
起きた~?
ごめんなさいね。さっきは。サクト…ナイフ貸してくれる…?
はぁ…空気読めないねぇサクトは…(呆れて)
名前彫るだけなのに…(サツキの掌に"サツキ"と彫られた小型ナイフを置き)
私殺気酷いからねぇ(自分のナイフを見せて言う)
サツキ、何食べたい?作ってくるよ
サクト アンタは殺気を抑える練習みたいなのをした方がいいよ。
サツキ あ、すみません、今は少し食欲がないのでいりません、本当にすみません。
そうだねぇ頑張るよ~アハハ…(真剣な顔になり)
君達さ、秘密守れる?いきなりだけど…守れる?守れない?
そう…これ、喰いな。胃に物は入れないと。(ゼリーと数十種類の錠剤を机に乗せて)
リリー)いい返事。
此処からはハンジも同席するから。
ハンジ)まぁ、私から説明するよ。今、リヴァイ班が外の調査に行ってるよね?それに伴って、私達もある調査に行くことになった。
リリー)まぁ、壁の中にいる巨人、そして獣の巨人、何処から巨人が多くやって来るかを極秘に調査する。
ハンジ)君達には、私とリリー、あと数人の班に入って調査に同行してほしい。どうかな?(困り眉になって)
なら良かったよ。
ハンジ)後で色々用意するよ。出発はまだだから、ゆっくり休んで。
私らはいくよ。サクト言うなよ?(ギロッと睨み)
サツキ殴って悪かったな。錠剤だけでも喰えよ。
(医務室を後にした)
ううー怖っ(腕を擦って)
リリー)煩い、巨人バカ
酷いよぉ。リリーも戦闘バカじゃん
リリー)はぁ?それより、あの二人
あぁ。そうだね。報告しないと
リリー)あぁ。
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