春川佑冴 2019-03-18 22:03:18 |
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ん?疲れてる?どうしたの…?(相手を心配し)
腕?大丈夫(相手を抱き抱え部屋へ)
僕は、リビングで寝るから此処で休みな…(微笑んだ時に腕の火傷(真新しい)のが見えて)
いや…親が…
なんでもない、大丈夫…(無理やり笑顔を作るが、普段よりも暗く、目に光が無く)
駄目。佑冴が休んで。あとそれ治療するから。
(掴んで座らせ、救急箱を取り)
…なんで1人で行ったの。俺そんなに頼りない?
っ…
(俯いた時、ふらつき)
おっわ…(支えて)
親?!どうした?!
僕はいいから。本当に休んで…(無理矢理笑う相手を見て)
迷惑掛けられないからさ。僕が頑張らないと…大丈夫。火傷とちょっと切られただけだから(笑い)
じゃあ。良い?休んでくれ…(部屋を出てリビングのソファーに転がり)
…大丈夫、大丈夫だから
親に借金あってさ…それ、払わないと…(光がない目で見つめ)
…あぁ、もう行かねーといけないし…(ちらりと時計を見て)
佑冴…(部屋から出て、声を掛け)
今から出かけるけど、多分帰ってこれねーから、ちゃんと鍵掛けて寝ろよ…?
あと、その怪我。ちゃんと治療しろよ?
っ…けほ…
(無理やり体を動かし、多数のバイトに行こうとし)
大丈夫。
これは、俺の家族が悪いから…
佑冴には迷惑かけない。大丈夫。(腕を外し)
……俺は佑冴が傷付く方が嫌だ。
行ってきます(ふわりと微笑んで出ていく)
いってらっしゃい。…はぁ。(相手を見送り自分も出ていき)
少し距離置かないとな…母親ん所に戻るか。
(電話の会話)
佑冴)もしもし?母さん?僕です。
母親)ん?何だよ
佑冴)僕、そちらに戻ります。
母親)ああ。待ってたよ。ククッ…
佑冴)は…い。明日…から、行きま、す。
母親)うん。
(電話をきり)
今日はホテルに行こ…(偶然にも凉希のバイト先の近くのホテル)
はぁ…
!?涼、希…(押して)
はぁ…(追い付けないように走り去り)
此処なら…(ホテルをチェックインして)
もう…ごめん…涼、希…(部屋で一人ずっと謝り)
…ゆー、ご…
っは、はは…っ(嫌われたと思い、死んだような目で)
…あーぁ、もう嫌になるなぁ…
これなら、もう、いっそ…
(バイト後、実家に帰り虐待を受け)
勘違いされたな…(泣きながら川へ行き)
もう無理だよ…ごめんなさい…
(橋の手すりに足をかけ)
母親)何?お前死ぬの?ほら。早く
えっ…やだよ…母さん
母親)良いよ。お前なんか愛してる人居ないんだよ
居ないの…?(凉希も自分に付き合ってただけなのか?と考え)
わかっ、たよ…バイバイ(体重をかけて)
怖い…(震え)
ごめんなさい…(母親を押し倒し)
これで刺してくれますか…?(小型ナイフを渡し)
っ!!(刺された衝撃で倒れ)
逃げ、って…(母親に言い)
その場に一人になり
(止血し家へ帰り荷造りをし)
ごめん…りょーき…(置き手紙を置き)
愛してるよ…
『宮地凉希様
ごめん。この手紙読んでる頃、僕は、実家に居る。もう逃げるのはやめる。向き合いたいから…帰ります。
後、これ、借金返済に使って。役に立てたらいいな…ありがとうございました。
ごめんね、勝手に消えて
春川佑冴』
ありがとう。大切な人…(指輪を置いて)
ばいばい(家をあとにし)
……ゆー、ご…?
(実家に監禁されてる中嫌な予感がし)
っゲホゲホッ…っ
(実家から逃げ、家に帰り)
なん、だよこれ…!!ふざけんな…!!
(飛び出し、佑冴の実家をGPSなどで探し)
ここ、か…?
すみませーん、佑冴います?(玄関を鳴らし)
てか、いますよね?返してくれません?
俺の大切な人なんですよ。なぁ?(いつもよりも低い声で)
母親)ん?居ないけど?てか誰だよ。お前。お前あいつの何なの?あいつはあいつの意志で此処に来たんだわ。簡単に返せねぇよ
りょう、き…(泣いて)
ふーん…
“ここに来た”って事は今、いるんですね?
俺はアイツの恋人ですけど?あなたのやってる事ぜーんぶ知ってますし。(にやっと笑い)
どーしても、返してくれないなら警察でも呼びましょうか?監禁罪と傷害致死罪。他にー
(強気で言い放ち)
母親)ふーん。恋人ねぇ。あいつは居ないって言ってたぞ?まぁ居るけどさ…待ってろ。
(奥に引っ込み「うぐっ…あ"ぁ"!!」という唸り声と共にボロボロで傷だらけな佑冴が出てきて)
こいつ?ふっ…こんなクズに恋人ねぇ…オラッ!(目の前で殴り血だらけにして)
こんな奴が欲しいの?
りょう…き…諦め、て…帰れ、よっ…(苦しそうに)
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