ロイ 2019-03-17 19:03:30 |
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>ロイ
おぉ~、人がいたいた…。しかし君面白そうなことやるね~私こういうの好きだな~。じゃあ紅茶頂こうかな。
(優しく頬笑む彼と目を合わせれば緋色の瞳を緩ませ頬笑みながら屋敷に入りひらひらとプリントを相手に渡しニコニコと明るい声で誉めながら紅茶を頂きたいと話し)
…?こんなとこに建物があったのか…
ふむ。遠くまで来てみるものだな。美しい…
キル/吸血鬼/三十代後半/赤い瞳/黒いマスクをしている/左耳にピアスをしている/つり目/眉の部分に包帯を巻いている/ウイスキーが好き/ピアノを弾ける/体の所々に古傷がある/革ジャンに大きめの白いT-シャツ/他人を観察する/用心深い/
少し肌寒いな…(ピアスに付いたチェーンをシャラっと音をたてる)
我は良いところを見つけたな…
>14 ジル
正確に言えば、“人”……とは、また違うんだけどね。
( 自身の案内に従いすんなりと屋敷内へその身を移した姿を見て、少しばかり目を丸くするも直ぐ微笑浮かべ、相手の前方に移動し。態とらしく含みのある返答をすれば「さあ、其処へ掛けて。貴重な来訪者には最上のもてなしを捧げなければ」ソファを指さし、自分はそのままキッチンへ向かい )
>15 ローゼ
そうかい。面白いと思ってもらえるのなら此方としては嬉しいよ。─紅茶だね、少し待っててくれ。
( 随分と明るい雰囲気の同族が来たものだ、と声には出さずとも内心屋敷内の空気も明るくなったと感じて自然と笑顔が零れ。紅茶を淹れ終わると丁寧に運び、角砂糖の瓶と共に相手の前に置いて。受け取った用紙に目を通しつつ「どうぞ、遠慮なく飲んでいてくれ。角砂糖も好きなだけ入れて、ね」紅茶が冷める前に飲むよう促し )
>16
pf提出有難う。しかし、申し訳ないのだけど、現時点においてこのトピックにはそぐわない、と判断したので入居をお断りさせて欲しい。理由としてはいくつかあるが、此処に限らず参加の際は提示されたルールを端から端まできっちり確認する事を推奨するよ。此処へ来てくれた事には感謝する。君が此処以上に良い縁に巡り会える事を願っているよ。
>17 ロイ
ほぉ、… 人でなければ霊なのか、はたまた人種が違うのか。
( 相手の発言に目細め顎に手をやればぼそぼそと思考巡らせ、興味深いものだ、と好奇心くすぐられ無意識に少しばかり口角上げ。" そんなに気を遣わなくともいいのだが、…。" 言葉途中で止め相手の背見送り。暫く立っていたがとりあえずソファに腰掛けハットを近くに置き。)
>ロイ
いやはや私も同族に初めて会いましたよ…。
まさか本当にいたとわね~。面白いねぇ~。
では、遠慮なく…。うん、これぐらいにしましょうか…。
(紅茶を運ばれるのを見届けながらケラケラ笑うような口調で初めて会ったと話し観察するかのようにじっと見つめながら首を左右に降りながら同族はどんな味だろうと考えながら紅茶を進められれば瓶に入ってる角砂糖を半分ぐらいまで紅茶に入れぐるぐると混ぜ)
>19 ジル
生憎、もてなしに向いた飲み物は紅茶しか無かったのだけど…飲めるかい?
( トレーに二人分の紅茶を淹れたティーカップ、角砂糖の瓶、そして丸い形のクッキーを乗せてキッチンから戻り。それらをゆったりとした動きで机上に並べ終われば相手の正面に腰掛け。用意はしたが相手が飲めなければ申し訳ない、と一応問い掛けてみて )
>20 ローゼ
俺も此の屋敷内に長らく閉じ篭っていたものだから、同族と会うのは何百年ぶりか…といったところだね。
( 用紙の内容に目を通しつつ、久しく目にしていなかった同族の姿にも時折視線を送って。瓶の中の角砂糖を想像していた以上の量で紅茶に落としていくのを見ると思わず笑み零し「君も甘いもの好きなのかな」と突っ込みを入れて )
ローゼ、少し気になったので言及させてもらうのだけど、ロルというのは長くなるにつれて見づらくなっていくものだから、文の途中途中に『、』や『。』といった区切りを活用して欲しいんだ。難しそうなら此方のロルを参考にしてくれ。(蹴推奨)
>21 ロイ
急にこさせてもらったのだから出してもらえるだけ有難いよ。… それに紅茶は好きだしね。
( 暫く辺りを見渡していたが相手の動作等見れば優雅なものだと関心し。相手の問い掛けに軽く首横に振りかくざとうを1つ2つと入れ紅茶を手にすれば一口喉通し" これ美味しいね。" と感想述べ。)
>ロイ
あぁ、今日は甘いものが食べたい気分でね…。私は食べれればなんでも好きさ。果物、肉、野菜、野花も時に食べるよ~。
(甘いものが好きかと問われ、一瞬きょとんとしながらも、納得したように頷きそういう気分だと説明し。自分の手を胸に当て、歌うようなゆるやかな口調で自分の食事を説明し。終えると紅茶を一口口に入れ美味しいと溢しながら頬笑み。)
>22 ジル
そうか。それなら良かった。
( 相手の返答に安堵しては角砂糖の瓶から四つ、五つと当然のように取り出して紅茶へ落とし、自身も同様に口元へティーカップを運んで。美味しいとの言葉受ければ機嫌を良くして「アールグレイティーだよ。紅茶の中じゃ一番好きなんだ」なんて流暢に話して )
>23 ローゼ
おやおや、それはグルメだね。野花にまでは手を伸ばした事は無かったな。
( 一度書類を机上に置けば相手の語り口調に乗せられるように此方も数度頷いて、かなり幅広く食に精通した相手に関心を寄せ。書類を一瞥しては「ところで此処に棲む件だけど、特に問題は無さそうだから許可しよう。空き部屋は空しくなる程にたくさんあるから、どこでも好きな部屋を選んでくれ」部屋への扉がいくつも並ぶ廊下を指さして )
>24 ロイ
へぇ、…私はアッサムティーを良く好んで飲むよ。
( 相手の角砂糖の量に少しばかり驚き数度瞬きするも何も言わずにクッキーも頂き、紅茶に合う為ついクッキー食べる手が進み。1度紅茶を置けば" そういえば、君以外にも此処に人は居るのかい? " と気になったことを尋ね。)
>ロイ
それは人生を損しているよ~、野花はだいたい甘いけど毒花のほうが甘くて美味しいだよね…。
まぁ、それは置いといて。住む許可ありがとうね~ん~どんな部屋が空いてるかな…。
(野花を食べてないと言う彼を見つめて、眉を下げもったいないとばかりに首を振りアドバイスをし、紅茶をまた飲みながら話を切り替え、顎に手をつけて悩みながら、ふとした疑問を伝え)
>25 ジル
アッサムティーか。なるほど、普段はあまり飲まないのだけど…この機会に淹れてみようかな。
( 基本的に自分が一度好んだ種類以外は嗜まない性質の為、相手の好む紅茶の種類聞き入れては少し考え込むようにして顎に指を添えて。投げ掛けられた問いを受けてはクッキーを一つ摘み上げ「ここ数十年は俺一人で居たんだ。ただ最近は寂しさも出てきたから居住者を募集していて、つい先日新しく一人加わったよ。……生憎、君と同じ種族では無いけど」サク、と一口頬張れば双眸細めて口角ゆるりと上げてみせ )
>26 ローゼ
へぇ…それは面白そうだ。気が向いたら庭でも見てみるかな。庭も端の方までいくとよく分からない花が咲いていたりするからね。
( 彼の言う事には野花を食すのもまた一興らしい。それに酷く興味を惹かれ、庭のある方を横目で見てはかなり真面目なトーンでぼそりと呟き。棲む部屋を思案する相手を見ては「もし迷うようなら俺の部屋の隣にでもしておけば良い。困った時に直ぐ俺を呼べるから」なんて提案をし )
>ロイ
君はすぐに興味を持つね…面白い。
なるほどね~。隣の部屋も面白そうけど、見て決めても大丈夫かな~?
(自分が言ったことを気味悪くせず素直に受け入れる様子を見ては、きょとんと目を丸くさせ面白いと楽しそうに呟き。提案を聞けばふむふむと頷き同意をするが、やはり実際に見たいと提案をだし)
>27 ロイ
色々なものを飲んでみるのも偶には面白いものだよ。是非試してみてくれ。
( それぞれ違った味わいを楽しむのも又良いものである為にははっと笑い零し乍勧め。問い掛けに対する返答が耳に入ればクッキー等に伸びていた手を一度引っ込ませ相手に視線向け" 見た目からして君は私より若そうに見えるが、雰囲気に少しばかり違和感が働いた謎が解けたよ。… にしても、人間以外の種族が居るとは、面白いこともあるものだね。" 流石に驚いたというように暫く無言で居たが納得したように呟き。好奇心と少しばかりの警戒心覗かせ。 )
>28 ローゼ
─ああ、勿論。案内しよう、付いてきてくれ。
( やはり即決で部屋を決めるのは難しいか、と納得してその場から立ち上がり、相手に付いてくるよう促せば扉の並んだ広い廊下へ歩みを進め。リビングから一番近い扉を指させば「此処が俺の部屋だ」軽く紹介のみ済ませ、続けてその隣の扉を開け「どの部屋も構造はほとんど変わらないよ。廊下の突き当たりには階段があって、そこから上へ行けるから、もし図書館や音楽室が近い方が良いなら奥の方の部屋がオススメだね」簡素なベッド、クローゼット、小さな机のみが置かれたシンプルな部屋の内部を見せつつ説明をして )
>29 ジル
やはり、純粋な人間に成りすます…というのは、俺達には難しい事のようだね。多少なりとも勘づかれていたとは。
( 呟く中で此方の正体に気付いたのか先程までと少し違う態度を見せ始めた相手を、余裕綽々といった表情で眺め。そこそこに上手く振る舞ったつもりではあったのだが、なんて思いつつも特に焦り等という感情は無く、ただ愉快そうに笑って。ゆっくりと立ち上がるなり態とらしく革靴を鳴らしながら相手の座る横へと歩み寄っていき、牙を覗かせるような笑い方をして「……ご存知かな。吸血鬼、という種族は。人間の生き血を好む存在だ。──まあしかし、俺はそこまで血に飢えてはいないから、君を今すぐどうこうしようなんて考えていないよ」首元へ口を寄せる真似をしてみせるも、直ぐ顔を離して微笑し )
>30 ロイ
私もまさか吸血鬼が存在するとは思わなかったが、 ……。
( 人間である以上本能的な恐怖心やらは無意識にも感じてしまうものの様で、余裕綽々な相手の様子に少しばかり息潜め。離れた相手確認しゆっくりと息を吐けば状況やらを理解し余裕取り戻し。" _ なんというか、私の想像していた吸血鬼とはだいぶ違うようだね。" 若干警戒心は残すも特に恐れた様子は無く通常運転に戻り、まじまじと興味深そうに相手の容姿眺め。)
>ロイ
おぉ~以外と広いね~。ふむふむベッドもふわふわでよく眠れそうだな…。
この屋敷に音楽室や図書室があるのか~。
(部屋を案内されキョロキョロと部屋の中に入り。ぱぁと顔を明るくさせながら宝物を探すかのように部屋を探検し、ベッドに腰掛けながらスプリングとかを確認しとるとふと話しの中から音楽室と図書室と聞き、興味津々とばかりに食い付き)
>31 ジル
そうかい?君の想像する吸血鬼は一体どんなものなんだろうね。俺以上にもっと禍々しい容姿を思い浮かべていたのかな。
( 多少動じた様子を見せるも未だに何処か余裕を残した相手を観察するように眺めて、この人間が恥も外聞もかなぐり捨てて泣き叫ぶ姿を是非とも見てみたい、なんて内心の奥底でちらりと考えつつ、あくまで優しい笑みを浮かべたまま相手の背後へ回るように一歩ずつ移動し。「ところで、一つ提案があるのだけど。聞いてもらえる?」軽い問い掛けを投げると、相手の顔を覗き込むようにして )
>32 ローゼ
ああ、そうだ。きちんと説明しておかないとね。
其処の階段を上がると左手に音楽室、右手に図書館が見える。音楽室にはピアノやトランペット、ホルン…珍しい物だと日本の琴なんかも置いてある。それらは自由に使ってくれて構わないよ。
( 明るい表情で部屋内を動き回る姿を微笑ましく思い目を細めて見て。そういえば、と、2階の設備について細かい説明をしていなかった事を思い出し、分かり易いよう言葉を紡ぎ始め。「図書館には歴史書、世界の小説、絵本…漫画もいくつかあったかな。それも好きに読んで良い」音楽室、図書館、と一つずつ説明を進めて )
>33 ロイ
そうだね…、それもそうだけれど。マントを着けていたり耳が尖っていたり、見た目で分かるものだとばかり思っていたのでね。
( 禍々しいと言うよりかは見た目でのイメージに偏りがあったのだと返答し吸血鬼への好奇心が擽られ暫く観察する様に眺め。ゆっくりと歩みを進める相手を横目で追い発せられた相手の言葉に暫く無言で考え込む素振り見せ。一息吐けば" …とりあえず、聞くだけならばその提案とやらを聞いてみようか。興味もあるしね。" 少しばかり厭な予感がしなくも無いが性格上聞きたさもあり相手に顔向け。)
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