匿名さん 2019-03-17 17:49:23 |
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瑠璃:あれが…本で見た恋…!( かげからこっそりみつめて )
新鮮だわ!すっごく素敵…( 目をキラキラさせて )
美月)そういえば、燭台切達帰ってきてたんだっけ?ご飯、まだかなぁ。麗奈、燭台切達が作るご飯ってすっごくおいしいのよ。食べたら、絶対喜ぶこと間違いなし。私が保証する!(ガッツポーズ)
鶴丸)お前だけの保証では足りねぇだろ俺も保証するぞ。
三日月)3人の保証があれば、十分だろう。
鶴丸)なんだ、驚かねぇのか?どれもこれも絶品なのに。中でも得意なのは新鮮な野菜や、脂ののった魚を見極めるのが得意らしい。俺は、おにぎりしか作れないしなぁ。
三日月)俺は、その手のものはさっぱりだ。
美月)私も、やってみたけど、焦がしたり、生焼けだったりで失敗ばかりだから。料理の腕はほぼ無い。小狐丸はまだ、作れる方だけどね。偏ってるけど。
小狐丸)なんじゃと!
美月)だって...
美月&三日月&鶴丸)油揚げ料理しか作らない...いや、作れないじゃん。
小夜:皆さんはまだ大丈夫ですよ( ちらり、と瑠璃をみつめ )
瑠璃:わたくしなんか審神者になったばかりの時に味噌汁にお砂糖を入れちゃったくらいだしねー( あはは、と笑いながら )
本当、初期刀達には迷惑かけちゃった、懐かしい…
鶴丸)意識が朦朧としながら、彷徨っていたら無理もないな。
美月)一人で、寂しく辛い気持ちでいたら、空腹など感じないだろうなぁ。
三日月)だが、今は違うだろう。今は、一人じゃない。俺たちがいる。辛いこともない。空腹を感じると思うが。
美月)麗奈は主とはまた別の魅力があるな。私から見たら、麗奈は可憐な花のようだ。身長は似たような高さだが、年でははるかに私の方が上だ。1000年以上生きてきて、たくさんの人に愛でられていた私が、誰かを愛でる時が来ようとは、ゆめゆめ思わなかったぞ。
鶴丸)それは俺もだぜ。まぁ、身長も高いがな。
三日月)草履をはかなければ、俺より小さいではないか。
瑠璃:本当にそれだわ!わたくしもおねーさまみたいに身長高くなりたいー!立派な大人になりたいなー…( じーっと麗奈をみて/ぎゅっと抱きつき )
小狐丸)うおっ!(後ろで大きな音がして驚く)ぬしさま、今私は麗奈さまに髪を梳いてもらっているのですよ。毛並みが崩れるような行動は控えてください。
瑠璃:わたくしだっておねーさまに構ってもらいたいもーんだ( 頬を膨らませ/両目を閉じて )
ふふ、いえいえ。わたくしは思ったことを述べたまでだからね( 人差し指をピンと立てて )
美月)主は、大人な感じがするから、大人の魅力というものが感じられるな。これで、まだ未成年とは思えない。
鶴丸)俺たちを纏めてくれる主だからな。
三日月)確かにそうだなぁ。
美月)へぇーたった4つか。ほんのちょっとの差なのになぁ。だが、二人が並んでいるとまるで本当の姉妹のようだ。
三日月)そうだな、雰囲気が似ている。
鶴丸)ははは、違いねぇ。
美月)さぁて、私は夕餉の前に湯あみに行くとするか。失礼するぞ、主、皆。
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