刀剣乱舞本丸にて花丸な日常（オリキャラ、恋愛OK)

瑠璃：その前に体調は大丈夫？（ くるり、と振り返り ）

>麗奈
　

麗奈：うん……（頭にたんこぶと青あざが目立つ）

瑠璃：ごめんね、おねーさま。それを直せたらいいんだけど…（ ちらり、とたんこぶや青痣をみて ）
こほん、じゃあまずは本丸や刀剣達、審神者について何か疑問はあるかしら？
　

麗奈：そうね……いっぱいあるけど、審神者ってなに？

瑠璃：そうだね、説明しましょうか。一応、わたくしはこう見えても刀剣達を束ねる主よ。時間遡行軍に関しては美月や三日月達から聞いたらしいから説明は不要かな？物の心を励起する技を使って眠っている物の想い、心を目覚めさせ、自ら戦う力を与え、振るわせるの。それがマニュアル通りの説明。簡単に言うと刀剣を変えるという能力を持つ異能力者…だねっ！（ ふふっ ）

>瑠璃
　

麗奈：……そうなんだ。私にも現代人にもそんな力持ってるやつなんかいないから……

美月）楽しそうな話が聞こえるな。おや、主と麗奈じゃないか。
鶴丸）なんだ、二人でガールズトークってやつか？
三日月）主、小腹がすいてな。さっき、万屋でうまそうな菓子を買ったのだ。よければ皆で食べないか？

麗奈：あ、食べる

瑠璃：まぁ、わたくしの家系は代々そういうものに関係してきたからそれもあると思うんだけどね?（ にこり ）それに戦ってくれるのはみんなだから主なんて言われてても全然だからね

ってあ！美月達！ガールズトーク…うん、うんえそうだね！（ 今までそういうものと縁がなかったのか頬を赤らめて楽しそうに ）
お菓子！？食べる食べる！おねーさまも含めてみーんなで食べよっ！（ お菓子、ときいて目を輝かせて ）
　

美月）三日月が選んだ菓子だ。旨いに決まっている。三日月は本丸一甘いものが好きだからな。
鶴丸）そうだなぁ。さぁてどんな菓子だ。へぇ、チョコが挟んであるのか。こいつは楽しみだ。きっと味も驚きの味なんだろうな。
三日月）では、頂くか。(かじる)
食べた途端、三日月の周りに桜が舞った。続けて、美月と鶴丸も食べた途端、桜が周りに舞った。刀剣たちが嬉しかったり喜んだ時に出る反応だ。
三日月）うまいなぁ。
美月）ほろ苦い味がいい。
鶴丸）こいつは、驚きだぜ。

麗奈：（お茶を入れる。袖から痣が見え隠れする）

瑠璃：にゅう…ほろ苦い…けどきっとこれが大人の味なのよね（ 大人への憧れを感じてるためかふむふむと頷きながら興味深そうに ）
ふふ、おいしー……（ ちらり、と麗奈を見れば痣が見えたため目を細めて/手が止まり ）
　

麗奈：（お菓子を黙々と食べる。美味しいとも言わない。否、言えない）

瑠璃：（ うーん、やっぱり本でみたようにああいう目にあった後だとしばらくは不安とか色々な感情が混じったりするよね？ここの審神者としてしっかりしないと！でもどうしたらいいんだろ… ）（ 麗奈をまじまじと見つめながらお菓子を食べ続け思考を巡らせ ）
　

麗奈:………ふぅ

（／早朝に失礼します！似非になりますがそれでも宜しければ、燭台切光忠と、へしきり長谷部を希望します。）

いいですよ！

瑠璃：そうそう、おねーさまにとって楽しいこととかある？わたくし、家で勉強ばっかりしてたからこういうことにはうといの。だから教えてほしいなー（ ふと興味をもったのかそう尋ね ）
　

麗奈：転校しちゃった友達と一緒にいた時間が楽しかった。もう、昔のことだけど

瑠璃：お友達って確か、家族以外で心を許して対等に関わって遊ぶ人のことだよね？（ 俯いて ）
おねーさまのお友達はどういう人なの？（ 微笑を浮かべて ）