匿名さん 2019-03-17 17:49:23 |
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瑠璃:うん、そうだね( 涙をぬぐい/スッと立ち上がって )
ありがとう、こんちゃん。この記事をおねーさまにみせてくるね( 廊下を歩き出して )
( わたくしももっと色々と勉強しないと…ね )
瑠璃:あ、いたいた!おねーさまっ!( 先ほどの話を思い出したのか勢いよく麗奈に抱きつこうとし )
あのね、みつけてきたよ
>麗奈
未だ、恐怖の鬼ごっこ中
鶴丸)悪かったよ、もう渡さないし作らないから許してくれ。
美月)馬鹿の一つ覚えのように何度、その言葉聞いたと思っている!待ちやがれ!
瑠璃:あ、これみて( パソコンを開いて先程、こんのすけが見せてくれた記事を表示して )
こんちゃんに頼んできたの。それでね、おねーさまは一度現代に帰りたいと思う?
>麗奈
二人はずっと走っていたのでさすがに疲れ、ゼェ、ゼェと息を切らした。
鶴丸)み、美月、今回は許してくれ。頼む。
美月)仕方...ないわね。わかったよ。
瑠璃:そう…。でもおねーさまにも大切な人はいるかもしれない。それにね、わたくし達は今、歴史を守るために戦ってるの。命懸けで。みんな強いから心配はないかもしれないけど本丸が襲撃されることもあるかもしれない、おねーさまにピンチが訪れるかもしれない…それでも大丈夫?( ここは素直に喜びたいところだがぐっと押し込め )
>麗奈
瑠璃:そっそんなこと言わないでよ!( とうとう我慢できなくなり涙が溢れ出し )
わたくしはね、今まで人間のそういうところを見てなかった。だからおねーさまがどれだけ辛い目にあってるのか想像はできても実際は体験したわけではないし知らない…。けどわたくしはおねーさまに生きて欲しい。……おねーさまがここに来てくれて嬉しかったよ?わたくし、ひとりっ子だから本当の姉ができたみたいで嬉しかった…だから、だから…( ポロポロと溢れて )
>麗奈
瑠璃:だからそんなこと言ったらダメだよ…( 涙をぬぐい )
ねぇ、おねーさま。わたくしね、代わりに戦ってくれる刀剣達のためになりたいって言ってもまだまだ勉強不足だしダメダメで迷惑かけてるの。だからそんなわたくしに色々と教えて欲しいのだけれど…ダメかな?わたくしがおねーさまの生きる活力とか理由になれない?
>麗奈
麗奈:……ありがとう……私、学校ではいじめられて、勉強苦手だから家ではお母さんに怒られて、自然学校ではこんなことになっちゃって……ホントもう………生きてて意味あるんだろうかって思ってた……(長い髪から青や赤い痣がのぞく)
瑠璃:ふふ、もう大丈夫だからね。おねーさま。( にこにこ )
刀剣達はもちろん、おねーさまにも手を出そうとする方達がいるならわたくしが返り討ちにするから
でも、不安は色々とあるよね。わたくしも美月達の役に立ててるのかすごく心配だし、まだ子どもだからって政府の人に馬鹿にされることもあるし( やや不満そうに )
>麗奈
瑠璃:……それもそう…だね( やるせない気持ちになり )
でもここはみーんな優しくてすごく強い神様達とわたくししかいないから安心してね
>麗奈
瑠璃:さて、取り敢えずおねーさま自身の問題はオッケー…と。
そうだね、これから本丸を案内しましょうか( パソコンを閉じて )
>麗奈
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