琴音 2019-03-17 15:55:11 |
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鈴の音が聞こえるのとともに目覚める妖怪と、うっかり迷い込んだ人間が、楽しく過ごすトピです。参加者待ってます。
ルールを説明します。
・一人何役でもOKです。
・出来るだけ、日本の妖怪でお願いします。
・妖怪キャラは被って構いません。
・人間役、妖怪役はお好きな方で構いません。(人間役だけ、妖怪役だけでもOK。どっちもやるのもOK)
・荒らし、なりすましは絶対ダメです。
私は、妖怪役をやります。今は一人だけにしますが、今後増えていくと思います。
名前:琴音(ことね)
種族:猫又
容姿:長い黒髪に真っ白な肌、真っ赤な瞳。猫耳と二本の尻尾が生えている。左手首には、白い鈴を付けている。
備考:夜になると、猫の姿になることができる。
ストーリーも書いておきます。
古くからある神社。滅多に人間は来ない。この神社は、良くない噂ばかりがある。
「この神社に入れば、祟られる」「この神社に入れば、妖怪に喰われる」「この神社に入れば、帰れなくなる」
と言われている。時折、鈴の音が聞こえると、人間は、怯えるほどだ。この神社が使われるのは、肝試しや心霊スポットにしか使われない。しかし、この神社の中には、住んでるものがいた。人らならざる者は、鈴の音とともに目覚める。
ありがとうございます。
名前:紅音
種族:百目鬼
容姿:茶色の髪(片みつあみ)/緑色の目/白い肌/紺色のセーラー服/体のあちこちに目がある/左手首に白い鈴
備考:元人間で、学生だった。妖怪になってから目が緑になった(駄目だったら人間だった設定無しにします)本人は目が多いことを特に気にしていない。むしろ妖怪っぽくて好き。オカルト話大好き
これでいいでしょうか?
紅音さん、途中から妖怪OKです。No.7、8どうぞ。入ってください。もう始めますね。途中参加も全然大丈夫です。
鈴の音が聞こえたら...
チリーン、チリーン
鈴が鳴り、目を覚ます者がいる。長い黒髪、真っ赤な瞳と黒い二本の尻尾。目をこすり毛づくろいをはじめ真っ赤な着物に着替え、髪の毛を後ろで纏め赤いリボンで結ぶ。
琴音)鈴が鳴ったら起きる時間。
あくびをしながら、煮干しを探したがない。
琴音)あれ?まさか、切れてる?煮干し、無いの?
琴音は探すがない。
琴音)しょうがない、買ってくるか。
人の姿に化け、耳と尻尾を術で隠すと、外に出た。
琴音)紅音、私ちょっと買い物してくる。なんか欲しいもんあるなら買ってくるけど。
( / ありがとうございます!設定は下記のようで問題ないでしょうか…… )
名前:空 晴樹( ソラ ハルキ )
性別:♂
年齢:15歳
種族:人間
容姿:茶髪が混じッた癖毛気味の黒髪。前髪は七三分け。人懐ッこい薄めの茶色い瞳。鼻の辺りにそばかすがある。グレーのパーカーに黒いジャケット。深い紺の半ズボンにクルーソックス、黒いスニーカー。身長は156cm。
性格:元気。方向音痴で迷ッたりすることがちらほらあるため、誰かがいないと迷子行きになる。細かいことは気にしないタイプ( 流石に真面目な場面だと気にするが )。察せないことがたまに、というか結構ある。
備考:妖怪とかは少し苦手な部類。見たものは基本信じる。
名前:幸野 花( コウノ ハナ )
性別:♀
( 外見 )年齢:10、11程
種族:座敷童子
容姿:黒髪の肩につかない程度にきッちりと切り揃えられたおかッぱに、こちらもきッちりと切り揃えられたぱッつん前髪。黒いたれ目。白い足袋に赤い無地の小袖に黄色い帯。半襟は白。鼻緒が赤い下駄を履いている。左手首には黄色い鈴が赤い紐を通して巻き付けてある。身長は120cm。
性格:冷静で無表情。……とぱッと見るとそうだが、実は内心うるさかッたり小さく反応したりしているのが現実。面倒くさがり屋。どんな相手だろうと敬語で話す。
備考:たまに悪戯することがあるがその後はちゃんと何かあげたりする。
No.10よろしくお願いします。じゃあ、私と町で出会う感じで行きます。
琴音)わかった。適当にアイス買ってくるよ。
琴音は、そう言って、神社の階段を下りていって鳥居をくぐり街に出た。周りを見渡し
琴音)誰もいないね。
そういって、歩き出した。
琴音)コンビニぐらいにあるかな?アイスはあるだろうけど。煮干しがなぁ。
一人ブツブツ言ってると、誰かにぶつかった。
琴音)にゃっ!
( / ありがとうございます )
( 今日は特に何も予定がない日、だッたはずがおつかいを頼まれた。無視するとぎゃんぎゃん煩いので仕方なく行くことに。幸い店には何十回も行ッたことがあるため方向音痴は発動しないはず。頼まれたものを頭の中に浮かばせてぼーッと空を見ながら歩いていたのが悪かッたせいか、誰かとぶつかッてしまッた。「うおッ」と変な声をあげてしまい、ぶつかッた相手を見た。 )「ッと、すみません!怪我とか無いですか?」( 自分のせいで怪我等してないかという心配をそのまま口に出し。少し焦ッたようになッてしまッたか、なんて思いつつも相手の返答を待ち。 )
琴音)大丈夫...私こそよそ見をしててごめん。
琴音はそこでハッとした。頭を触る。ぶつかったときに驚いて術が溶けてしまったのだ。
琴音)(しまった、妖怪とばれてしまった。ここは...)すまぬが眠ってくれ!
琴音は、目に手を覆いかぶせた。晴樹は眠ってしまった。琴音は抱かかえると、神社に戻り、紅音に言った。
琴音)悪いけど、買い物から帰ってくるまで、面倒見といて!
「……ふあ。」( 鈴の音が聞こえ目を覚ます。まだ眠いためか小さな欠伸をし、両目を軽く擦り。普段着の着物を纏い、きちんと整えれば「よし」と小さく声を雫して適当に仲間を探していたら紅音を見つけ。 )「……おはようございます。」( 相変わらずの無表情でぺこりと軽く礼をすると相手を見 )
( / 勝手に絡ませていただきました、もし不満があればレス蹴りしても構いませんので )
「……え?」( 相手の頭をよく見る。耳が生えていた。最初は何かつけてるのかなと思ッたのだが動いている。何度瞬きしたッて光景は変わらない。そんなことをしてたのも束の間、視界が真ッ黒に染まッた。 )「は、えッちょッ……!!」( 慌てて何か口に出そうとするが上手く動いてくれない。しかも眠気に襲われてしまい、そのまま瞼を閉じ、眠りの世界に入ッてしまッた。 )
「ぐう……ん。」( 眉を寄せ、急に起きるのかと思えば、元に戻りまた眠り出す。いつ起きるのか分からない様子だ。 )
/
「……人間、ですか。」( ほう、と声を漏らし目を細めれば少し距離を取ッて座り )「いッてらッしゃいませ~」( ばたばたと忙しそうに此処に戻り、また買い物に行こうとする相手の背中に語りかけるようにして一言放ッた。と同時に手も軽く振ッて。 )
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