汝はこの世界を照らす光となるか？

エリス
…着いたな。…リリィ、降りてくれ。

リリィ
…！
(翼をゆっくりと閉ざし、地に降り立つ)

レーヴァ
ここがトゥルーワールドか。

リッター
神やそれに近い者達が住んでるだけあって、強そうな奴の気配がするぜ!

エリス
………懐かしいな。
ハンナ
トゥルーワールドはエリスの故郷だもんなー！
ま、俺のでもあるけど！

リッター
お前らってトゥルーワールド出身だったんだな。

レーヴァ
というか、世界って移動できるもんなのか、知らなかった。

ハンナ
んあー？俺は生まれたのはここだけど、
育ったのはマナワールドだぜ？
エリスは純血のエルフだから、
生まれも育ちもここだけどな！

エリス
…余計なことは言わなくて良い、ハンナ。

ハンナ
あ、わりーわりー。

レーヴァ
まあいい。その「マルコの巣」とやらはどこにあるんだ？(辺りを見渡して。)

エリス
確か、この辺りに…。

ハンナ
お、あれじゃねー？

リッター
ああ、アレか。

レーヴァ
…すまん、どれだ。

ハンナ
ほれ、あれ。

エリス
………きちんと示せ、ハンナ。

ハンナ
ほら、あれだよ！でっけー塊！

レーヴァ
あー...あれか、うん。わかった。

ハンナ
んじゃ突撃ーっ！
(勢い良く走り出す)

リッター
おっしゃー！突撃だーっ！
(頭から突っ込む)

レーヴァ
おい馬鹿っ、また頭刺さるぞ！？

エリス
(レーヴァロテルを見つめ)
………相棒の性格は、全く同じだな。
…自由な相棒を持つと、本当に苦労する。

レーヴァ
そうだな。でも、この組み合わせが案外しっくり来るんだ。馬がいなければ御者が用を成さないのと同じでな。
(しみじみと頷く。)

エリス
そうだな…。

レーヴァ
……イヤ、ちょっと待て。アイツら突っ込んでったけど大丈夫か？
(少しオドオドして)

レーヴァ
……イヤ、ちょっと待て。アイツら突っ込んでったけど大丈夫か？
(少しオドオドして)

エリス
……ハンナなら大丈夫だろう。
薬のせいで死ぬことは無いからな。

レーヴァ
ああ、大丈夫なら良いんだが。

エリス
……お前の相棒の方は知らんがな。

名前:ドナムス
性別:男
備考:支離滅裂で奇想天外なカオス忍者。何をしでかすか分からないヤベー忍。だが正義を志して行動している模様。異名は白陽の救世主、黒月の最強戦士、花咲く学園の総統、アルティメットデッドリーシン、七つの大罪を浄化した者、マジカルガールスレイヤー、万星を喰らう者、伝説のヴァンパイアハンター、仮面騎士を統べる者など。尚、此等の異名は自称である。他にもそれはあるようである。物騒な異名だが提灯に釣鐘に見える為、痛い精神持った忍者だと思われがち。身長は174cmで体重は62kg。真っ黒な髪でオールバックという如何にも悪役にしか見えない髪型だ。服装は黒い忍装束着用。
年齢:15歳
性別:男
武器:忍者が持ってる物全般。
種族:人間
職業:忍者

(/参加希望です！カオスなプロフィールですが大丈夫ですか！？Are you OK?)

(大丈夫ですよー。
絡み文の投下をお願いします)

(/やったー！ありがとうございます！ではでは絡み文行きます！）

>all
おおおおおおおおおおおおおい！！！誰か居ないかぁああああああああああああ！？！？！？(迷子になった忍者。愉悦に満ちた感情で叫びここに自分が居る事を周りに示す。ドナムスは、エリスやレーヴァの付近を歩いている事に気づかず)

エリス
……誰か居るのか？

レーヴァ
あ、誰かいた。…脅かしてみようかな。
(なんとなくイタズラを仕掛けてみようかと思い、ドムナスの背後に回り込もうとして。)

エリス
……………
(呆れた表情で肩を竦める)

>all

ウェ！？居るぞ?！ここだぁ！お?い！
(エリスが付近にいる事に声で気づくが、どこにいるか分からない。レーヴァが背後に居るのが気づいていないのか、警戒している様子が見られず)

エリス
………前だ、前…この光を目印に来い。
(ワンドから鈍い光を発し、周辺を照らす)

レーヴァ
…みぃつけた…
(エリスグッジョブ！と心の中で叫びながらドムナス近づいて、ドムナスの右肩に手を置きながら低い声で。)

エリス
………………
(苦笑を浮かべる)

ハンナ
おーい、エリスーっ！
ルシファー居なかったーっ！

>エリス
おお！ありがとうな！
(分かりやすく光を付けてくれたエリスにお礼を言い)

>レーヴァ
誰だあああああああ！？
(変な声で語りかけられると何故か反射的にレーヴァがこちらの方においた方の腕を両手で掴んで背負い投げ繰り出し地面に叩きつけようと)

レーヴァ
どヴぁっふぁ！？
(突然の背負い投げに困惑し、成されるがままに投げられ、謎の言葉を発しつつ背中を地面に強打して。)

リッター
ただいまー…！？
(ハンナより少し遅れて戻り、レーヴァが地面に叩きつけられている様子を見て絶句し)

エリス
……そうか……。
そしてお前たちは何をしているんだ。

ハンナ
うおっ、大丈夫かよー！？

>レーヴァ、リッター
お前、驚いてうっかり背負い投げしちまったよ。どうしてくれるんだ。
(明らかに悪いの自分なのにも関わらず責任をレーヴァに押し付けようとし)

>エリス、ハンナ
ジュウドウの練習。
(ふざけて返答し)

レーヴァ
いや、悪い悪い。ちょっと脅かすだけのつもりだったんだけどな。まさかあんなに驚くとは。
(腰をさすりながら立ち上がり)

リッター
レーヴァを背負い投げするとは…お前もしや強いな！
(ドムナスに向かって言い放ち)

エリス
………ジュウドウ？
…人間の言葉はよく分からん。
俺は人間ではないからな。何だ、それは。

ハンナ
護身術？か何かの一個だぜ！
俺は…アイキドウやってた！

エリス
……やはり分からん。

>レーヴァ、リッター
俺は忍者だからな！はっはっはっは！
(誇らしげになり)

>エリス、ハンナ
東洋の日の本にある護身術さ！って…え？人の言葉が分からない？
(予想外の事で愕然として困惑し)

ハンナ
エリスはさ、
トゥルーワールドのエルフなの！

エリス
……人間でエルフの言葉を話せるのは
ハンナだけだ…。
この二人は魔物だから、何とか理解可能だが…
純血の人間の言葉は分からん。

レーヴァ
俺は思念が使えるからな、コイツも同じだ。

リッター
強い奴と会った時に、言葉が通じなくて困る事はいっぱいあるからな。頑張って覚えた。

エリス
………エルフ言葉は複雑だからな。

>ハンナ、エリス
忍法…自動翻訳の術！
(忍術を使ってこちらの言葉と相手の言葉を自動翻訳する事でエリスにこちらの言葉が分かるようにしようとし)

>レーヴァ、リッター
エルフ語は難解かぁ、でも頑張って覚える事にするぜ！
(溌剌と意気込み)

エリス
……ああ、分かる。ありがとう。

レーヴァ
それで、どうする？奴はいなかったんだろ？

ハンナ
そーだな！でもドラゴン教えてくれたぜ？
ファントムワールドの天空魔城に居るってさ！
ほら、シースの宮殿！

リッター
シースを倒して、今度は自分が神気取りかよ。

レーヴァ
…なんとも膓の煮え繰り返るような話だな。

ハンナ
…でもよ、悪い奴って限らなくね？
何かあったのかもしんねーじゃん。

レーヴァ
悪い奴じゃないなら、その事情をしっかり説明して欲しい所だな。
(深い溜息をついて)

ハンナ
そんな難しいことは分かんねーけどよ…

エリス
…ハンナ。何故、ルシファーを庇う？

>all
お前ら何の話してるんだ？
(事情が分からず興味津々になって聞き)

エリス
………ファントムワールドの話だ。

リッター
お前も聞いたことあるだろ？シースが倒れたって話。