【転生したらスライムだった件】でなりチャ！

メイ「う、動けない。だけど、マスターの命令を最優先事項にする。」
糸で動けなくなる。

リムル「助かりました。感謝します。リムル殿！」
ガビルは、リムルに感謝した。

キナコ）リムル、凄いな。

リムル「なんとかなった…」

糸を解く


グレン「やるじゃんか、リムルくん」

メイ「すみません、マスター。」

シオン「さすが、リムル様です！」

リムル「次からは気をつけろよ」

グレン「んで、どうすんの？同盟の件は」

メイ「はい。気をつけます。」

ガビル「同盟は、組もう。なんせ,20奥の軍団だからな。」

ナカナ）（何かあったのか？）心の声

リムル「あぁ」

グレン「とはいえお互いに実力を知らないしなぁ…こちらとしてもメリットがあり尚且つ信用のできる同盟を結びたいんだよねー」←

リオン「じつりょくは、しるできでしゅ」←便乗

ガビル「お互いのメリットは、自分の住処を豚共に滅ぼされることがないということだ。実力であれば我輩と戦えばいいだけの事だ。」
メリットがあるとすれば、安寧と平和が。
実力ならば、自分と戦えばいいと言った。

キナコ）（アイツ…）心の声
ナカナ）（あのウザイ奴）心の声
キナコ・ナカナ）（負けるな）心の声

グレン「成る程ね、リムル君どうすんの」

リムル「んー、よし！そこのえーとリオンだったか？」

リオン「うー？」

リムル「ガビルと手合わせしてくれ」

リオン「やるでしゅー！」

ユニークスキル擬態で黒髪の子供姿になりガビルと対峙する

ガビル「その子供が相手か。我輩は、負けん。」

メイ「ガビル……負けそう。」

キナコ）いや、ガビルは絶対に負ける！
ナカナ）あぁ、ガビルは負ける。

リオン「どこからでもくるでしゅ！」

メイ「だよね……。」

ガビルの部下達「いけーガビル様ー」

ガビル「行くぞ！」
リオンに、攻撃をしにいく。

リオン「よっ！……てやあ！」


高くジャンプし、ガビルの背後に回り込むとそのままガビルの後頭部にドロップキック

キナコ）痛そう。

ガビル「グヘェ……」
ドロップキックでノックアウトした。
ガビルの部下「が、がビル様ー！」

メイ「痛そーというか…ドロップキックでノックアウトした……。」

リオン「イェーイ！！かったー！」

グレン「お見事（拍手」

メイ「瞬殺だったね！」

ナカナ）あぁ、抹殺だったな。

リムル「見事なくらいに瞬殺だったな」

グレン「まさかこんなに早くケリがつくとはな」

メイ「はい。まさか、いとも簡単に終わるとは。」

リオン「ちょーしにのるからでしゅー、ちょーしのりすぎてすきだらけだったでしゅー」

グレン「そういうお前も調子乗ってるじゃないか」

メイ「たしかに。みたところ、部下さん達からの信頼や、団結力はありそうです。」

リムル「確かにな、重要な戦力になりそうなんだが……使いがあれじゃなぁ……」

グレン「難しいところだな…リザードマンの長に直接話を持ちかけた方が的確だろうな」

メイ「そうですね。」

ソウエイ「では、わたしが直々にリザードマンの長に会いに行ってきます。 」

中の人 すみません、体調が悪て今日は落ちます

中の人)了解です！

リムル「おぉ、頼んだぞソウエイ！」

了解しました

ソウエイ「お任せ下さい。」

リムル「あぁ！任せた！」

グレン「同盟交渉の件は彼に任せるとして、俺はオーク達の進行の様子を見るとしようか」

リムル「見に行くのか？」

グレン「いや、俺のスキルである『千里眼』を使うだけだ」

ソウエイ「では……行ってまいります。」

メイ「私にもできることあるのかな。」

リムル「あぁ、いってらっしゃい」

グレン「そうだなぁ……悪ぃ思いつかないや」

リオン「じゃあ、抱っこでしゅ」


思いつかなかったグレンと謎の要求をメイにするリオン

メイ「そうですか。だっこですか？わかりました。」
そう言うと、手に持っていたアルデバランをメイド服のリボンに戻し、リオンを抱っこした。

ソウエイ「はい、行ってきます。」

リオン「わーい！」

子供っぽく喜び満足気である


リムル「頼んだぞ」

メイ「喜んでいただけて、嬉しいです。」

ソウエイ「ご期待に添えるよう尽力します。」

中の人 遅くなりました、すみません。
キナコ）（子供だな。）心の声

リオン「だかれごこちバツグンでしゅ」

グレン「（なんやかんやいって、リオンはまだガキなんだよなぁ）」


リムル「期待してるぞ！」

メイ「それは、よかったです！」

ソウエイ「はい。リムル様。」

シオン「リムル様、ここにいる皆さんも配下にするんですか？」

リオン「しばらくこのままでいるでしゅ」

リムル「んー、そうだなぁ…相手の出方によるよな…」

シオン「そうですね。」

メイ「わかりました。あったかいですね。」

リオン「さてと、これからのことを考えよう！」


リオン「ぬ？そうでしゅか？それはよかったでしゅ」

メイ「たしかに、これからの問題を考えなければ。はい、すごくあったかいです。」
シオン「そうですね。」

リオン「わーい！でしゅ」


リムル「てなわけで作戦会議だ！」

メイ「はい！マスター！」

シオン「はい！リムル様！」

リムル「まずオーク達は未だこの辺りにいるのか気になるな」

グレン「湿地帯からまぁ少し離れたところだな。湿地帯に到達すんのは時間の問題だな」

メイ「つまり、湿地帯で戦うことになるんですね。」

リムル「そういうことになるな」

グレン「やっぱリザードマンとの同盟は必要不可欠だな」

メイ［必然的に必要になるようです。］

リムル「まぁ、ソウエイなら同盟の締結やってのけてくれるさ」

グレン「それなら安心だな」

メイ［はい！多分、ソウエイのことですからオークを糸でスパンってやってそうです！］

グレン「はははっ！違いないね！」

メイ［はい！今頃びっくりされてると思います！］

グレン「あー、その光景ちょっと見たかったな」

メイ［わたしも、みてみたかったです！］

グレン「だよなぁ…まぁ、どちらにせよオークとはぶつかるんだし少しすりゃいくらでも見れるだろ」

メイ［ですね！オークと戦闘となれば…いくらでもみれますよね！］

グレン「しかも、オークロードもあるって話だ。一筋縄じゃ行かねえだろうなあ」

メイ［やっぱり、一筋縄じゃいかないよね。］

グレン「あぁ、ヤツのユニークスキルは厄介だ」

リムル「やっぱオークロードもユニークスキル持ってるんだな」

グレン「持ってるさ」

メイ［いったいどんな、ユニークスキルなんですか？］

グレン「飢餓者（ウエルモノ）…満たされることのない飢えをしのぐためにあらゆるものを喰らいその能力を奪うある意味リムル君の捕食者と似ているユニークスキルさ。そしてそのスキルは……自分に従うオーク達まで影響が及ぶ」

メイ［それじゃぁ、倒すにはマスターが必要ですね。飢える者か……厄介ですね。］

グレン「そう言うことだ、勝利の道はリムル君にあるってわけ」

リムル「マジか…」

メイ［マジみたいですよ！］

ソウエイ［リムル様、同盟の件……とり付けてきました。］

リムル「頑張るか！おぉ、ソウエイ！ご苦労さん！」

グレン「これで準備は整ったな」

ソウエイ［いえ、ありがとうございます。リムル様。］

メイ［はい！準備が整いましたね！でも、すごく、やな予感がします。］

リムル「おう！…嫌な予感？」

グレン「嫌な予感がするのは俺も同じだ…この件、上位魔人が絡んでいるな（はたまた…その上か…）」

メイ［はい。なにか嫌な予感が。］

リムル「成る程…とにかく、警戒して動いた方が良さそうだな」

メイ［そうですね。慎重に動きましょう！］

リムル「あぁ！決戦の地はリザードマン住処である湿地帯だ！みんな心して動いてくれ！」

グレン「久々の大仕事だ、リムル君の名において殲滅しちゃうかな」

メイ［マスターの為に命を賭して、敵を殲滅致します。］

メイ［マスターの為に命を賭して、敵を殲滅致します。］

リオン「がんばるでしゅっ！！」

グレン「出発はいつだ？」

リムル「3日後に出発だ、メンバーは俺とベニマル、シオン、ソウエイ、ハクロウ、ゴブリンライダー達、メイ、そしてグレンとリオンだ」

グレン「はーい、この際だから２つ全員に言わせてもらうぜ」

ベニマル「何だ、言わせてもらいたいことって

メイ［はい。どうされましたか、グレン様。］

グレン「1つは、場合によってはグロいの苦手な奴は俺の近くで戦わない事をオススメする」

リムル「大丈夫だろ、多分」

ベニマル「多分大丈夫。ちなみにどんな戦い方するんだお前」

グレン「場合によっては…相手の体の内側から相手を破壊するだけ」

リムル「……」
ベニマル「……」
ハクロウ「……」
リグルド「……」

メイ［……］
シオン［……］
ソウエイ［……］

グレン「心配すんなって、滅多にやらねぇし（笑」

リムル「信用できるかッッッ！！具体的に説明したってことはさてはお前やったことあるな？！」

グレン「リムル君、弱肉強食ってのは先手必勝なんだよ？」

リムル「喧しいわ！」

メイ［あなた、私とは別の類でやばい戦い方をするんですね。世の中弱肉強食だとはいえ……。］

グレン「まぁな、とはいえ大惨事になりかねないからあまり使わねえけどなこの方法は。第一リオンの教育に悪い」

リムル「じゃあ言うなよな…」

グレン「悪ぃ悪ぃ。で、二つ目だがこっちが重要だ」

リムル「先にそっち言えよ！」

グレン「まぁまぁ…この件、俺は上位魔人が絡んでると見た…ベニマルだったかな？君たちの村は確かオーク共に襲撃されたんだったな？」

ベニマル「そうだが…何故それを知っているんだ」

グレン「俺の情報網舐めんな、その気になれば国家転覆だってできんだ。現段階でこの大森林の情報網は把握済みなんだよ」

メイ［グレン様、凄いんですね。そこまで情報網があるなら、私の過去の情報もあるのかな……。私が何者なのかも……。］

グレン「俺は人の過去には踏み入らないようにしてるんだ、頼まれれば調べるけどな」

ベニマル「お前の言う通り俺たちの村はオークに壊滅させられた」

グレン「その数日前でも良い、怪しい奴が来なかったか？」

ベニマル「あー、名前をやるといってきた奴がいましたね…怪しいので追い払ったら怒りながら帰って行きました。名前はなんだったかな…ゲ、ゲラ…」

ソウエイ［ゲルミュッドだろ。］
メイ［では、私が何者なのか、調べてくれませんか？私、知りたいんです。ここに来る前の出来事や、過去が。］

ベニマル「あぁ、ゲルミュッドだ」

グレン「分かった、引き受けよう。だが少し時間がかかるが、構わないか？」

リオン「ゲルミュッド…？」

グレン「やっぱな…仮定だが、狙いはこの森の制圧ではなくこの森の全てを食らいつくしオークロードを更にその上位種に仕立て上げる事……その裏で糸を引くのはゲルミュッドってわけだ」

メイ［大丈夫です。構いません。なるほど、ゲルミュッド様が、裏で手引きをしているんですね。］

グレン「まぁ、思い当たる節はありすぎるくらいにあるが場を混乱させるから言わないでおくとしよう。まぁこの話をしたのは、オークロードの討伐とはつまりゲルミュッドの計画をぶち壊すと言う意味に値する。奴がこの状況を見てキレるとなると戦地に乱入してくるだろう」

リムル「つまり、魔人からの攻撃にも注意ってか」

グレン「そう言う事だ」

【湿地帯に向かうとこまで飛ばしますか？】

【向かう所まで、飛ばしてください。ソーカちゃんいれますから。】
メイ［なるほど。］

【じゃ、飛ばします！】

リムル一行は湿地帯へと向かっている。

グレン「……いるな、近くに」

リムル「数分かるか？」

グレン「この近くには…最低でも三体…だな」

メイ［三体ですか。］

グレン「もうちょいいるかもしれねぇがな…ん？リザードマンも1人いる…1人で応戦してるな」

リムル「本当か？……ソウエイ、任せられるか？」

ソウエイ［容易いこと。］

メイ［ソウエイ様なら、やり遂げると思います。瞬殺で。］

リムル「じゃあ頼んだ！」

グレン「ソウエイ君に任せよう」

オリキャラで参加していいですか？

>280

どうぞ

ソウエイ［お任せを。］

グレン「俺らも急いで後から合流しよう」

メイ［はい！］

ありがとうございます！プロフィールは後で書きますね。

リムル「あっちか」

グレン「レッツゴー」


>285

了解致しました

メイ［はい！］

プロフィール
名前 クロム
年齢 200歳
種族 吸血鬼
性別 男
性格 明るい 少し暗い サイコパス
容姿 画像を貼ります
身長 146.7cm
体重 38.8kg
一人称 俺
二人称 リムル 貴様 貴様ら
容姿 大鎌
好きな物 辛い物 苦い食べ物
苦手な物 甘い物
得意な事 戦い
ユニークスキル 空気破壊 これは大鎌で人や物がある周りの空気切ると、その空気が刃物みたいになり人や物を切る。
エクストラスキル 魔力感知
固有スキル 超再生
スキル 空気操作
耐性 崩壊耐性 物理攻撃耐性 熱変動耐性 痛覚無効 状態異常無効
設定
クロムは黒音が転生した時に生まれた二重人格の裏人格。サイコパスだったが今は戦い以外は普通になった、戦いはクロネが苦手なのでクロムが何時も戦っている。

後で2人目書きますね。

>288
>289

了解です。


>287

グレン「あ、見えてきたぞ」

リムル「ホントだ」

メイ［マスター、グレン様、オークが瞬殺された形跡があります！］

プロフィール
2人目
名前 クロネ
本名 神白 黒音（かみしろくろね）
異名 破壊神 クロネが前まだ戦い以外の時はサイコパスだったので色んなのを壊していたので破壊神と付けられた
年齢 200歳
種族 吸血鬼
性別 女
性格 大人しい 優しい メンタル脆い
容姿 画像を貼ります
身長 146.7cm
体重 38.8kg
一人称 俺
二人称 リムル ？
武器 大鎌 剣
好きな物 甘い物 辛いもの
苦手な物 苦いもの 戦い
得意な事 無し
ユニークスキル 大聖女 これは解析鑑定が出来て魔物を解析鑑定で調べたらその魔物のスキルを使えたり魔物に擬態できる。大聖女とは話せる。
エクストラスキル 魔力感知
固有スキル 超再生
スキル 空気操作 擬態
耐性 崩壊耐性 物理攻撃耐性 熱変動耐性 痛覚無効 状態異常無効
設定
日本で事故にあい転生した。森を迷っているので、適当に魔物をクロネに倒してもらいながら村とかを探している。クロネのユニークスキルとかはクロムも使える

>>292は大丈夫ですか？

＞＞293大丈夫だと思いますよ。

メイさんありがとうございます。

>292

そのプロフィールで大丈夫ですよ。いつでも入ってきてください。


>291

グレン「ホントだ、凄えな」

リムル「さすがソウエイだな！」

ありがとうございます！
>>296

ソウエイ［リムル様、重症な者が……。］
がビルの妹［う……うぅ。］
メイ［ひどい傷です。］

中の人 名前を匿名からクロネにしますね
クロネ）クロム、確かここら辺にオークロードがいるんだよな？
クロム）俺に聞くな（他の人には聞こえない）

リムル「ひどい怪我だな…」

完全回復薬を出すとガビルの妹にかける


グレン「ん？…何者かの気配を感じるな…」

クロネの気配を感じとる

クロネ）何処なんだ？あとゲルミュッドも何処にいるんだ？アイツだけは俺が倒す。
クロム）お前、戦い嫌いじゃなかったか？
クロネ）あぁ、大っ嫌いだ！でもお前を傷つけたからアイツは俺が倒す。
クロム）そうかよ。

がビルの妹［ゲホッゴホッ。助けていただき、ありがとうございます。］
土下座をするように、お礼をして言う。

クロネ）ゲルミュッドとオークロードは何処にいるんだ？

クロネの容姿画像です。
httq://uppli.jp/index.php?id=ikmofRk5

リムル「気にするな、お前はなんで1人で応戦していたんだ？」

土下座するガビルの妹に尋ねる。


グレン「おい、アンタ。そこで何している？」

影移動でクロネの前に現れる。魔力を抑える仮面と腕輪をつけているためさほど魔力は感じ取られないはずだ

クロネ）お前こそだれだ。
（クロネは大鎌を出して言った）

グレン「俺の名はグレン…お前ゲルミュッドを倒すとか言っていたな？」

クロネ）あぁ、言ったが。

グレン「言っておくが…あのふざけた魔人を倒すのはこの俺だ」

クロネ）そうかよ、だが俺も言っておくが、アイツを倒すのは俺だ。

ガビルの妹［兄ガビルが謀反を起こしたのです。父は、地下牢へ連れてかれました。］
ガビルが謀反を起こし、戦っていると言う。

グレン「へぇ…まぁ、少なくとも奴は君の前に現れるようなことはしないだろうな」


リムル「アイツが？！……ってことはすでにオーク達とは交戦状態ってわけか……ソウエイ、リザードマンの首領の救出を頼む」

クロネ）あぁ、知ってるよ。だから俺がアイツの所に現れてアイツを倒すんだよ。

グレン「へぇー？見つけられるのかい？君に…」

クロネ）あぁ、見つけられるよ。

グレン「ふーん…まぁ、せいぜい頑張ることだな…ゲルミュッドの阿呆を仕留められるのは俺と俺の契約主のどちらかだから」

リオン「ぬー、ぼくもできるでしゅ！」

クロネ）俺が出来なくてもアイツがゲルミュッドを倒すよ。

ソウエイ［分かりました。］
首領の救出に向かう。

ガビルの妹［はい。既に交戦状態です。］

グレン「ふん…あの馬鹿も容易くやられるほど馬鹿じゃないと思うけどね」

リムル「こりゃ早く向かった方がいいな……グレン！」

グレン「へいへい？」

リムル「お前、影移動使えたよな？先に向かっててくれるか？すでに交戦状態らしいから急がないとリザードマンが危ない」

グレン「お安い御用だ、リオン行くぞ」

影移動で決戦の地である湿地帯へと移動する。

クロネ）それは知ってるよ。俺も早く行くか。
（クロネは飛んで高速で湿地帯へと向かう）

グレン「あーらよっと」


ガビルの元に現れると近くにいたオークジェネラルをなぎ倒す


グレン「チッ…オークジェネラルか…」

リオン「ロードじゃなかったでしゅ」

クロネ）また会ったな。
（クロネもガビルの近くに降りると周りにいたオークロードを倒した）

>322

【オークロードはまだ倒さないでください。このなりチャ原作に沿ってやってるので。今のとこら倒せるのはオークジェネラルと普通のオークだけなので。原作の流れ壊すのは辞めてください】

中の人 わかりました。すみません、322無しでお願いします
クロネ）また会ったな。
（ガビルの近くに降りてグレンに言った）

ガビル［貴様等は?!助けにきてくれたのか。］

メイ［マスター、リザードマンにポーションを渡す必要がありそうです。交戦中ということは、負傷者がいるかもしれませんので。］

クロネ）ん？あぁ、リザードマン？あっ、確かここはリザードマンが住んでたな。

グレン「おうおう、まだ無事そうだな。交戦中って聞いたからよ、雇い主から先に行くよう命じられてたんだよ」

リオン「ぬけがけ、げんきんでしゅ！」

オークジェネラル「何なんだこいつら…！」

グレン「主人の名誉の為…主人の勝ち戦のために……俺の力の前に屈しろ、オークども」


リムル「そのようだな、すぐ出せるようにしておこう」

ガビル［そうであったか。感謝する。主等がこなければ全滅していた。］

メイ［はい。お願いします。私はグレン様と合流し、敵の殲滅してきます！大丈夫です！ベニマル様達の見せ場は作ります！］

クロネ）これがオークロードか…
クロム）オークロードと戦う時は俺が戦う。
クロネ）分かってるよ。

グレン「間に合ったようで何よりだ…リオン、周りのオークを殲滅してこい」

リオン「あい！！《擬態》！！デビルドラグーン！」

リオンは成体《デビルドラグーン》へと擬態するとオークを焼き払い始めた

グレン「ガビルと言ったか？オークジェネラル一体相手できるか？無理そうなら俺が相手するが」


リムル「頼んだぞ、メイ！俺たちもなるべく早く向かう」

ガビル［我輩は、大丈夫だ！我は負けん！］

メイ［了解です！マスター！］

ソウエイ［リムル様、リザードマンの長の救出完了しました。］

ガビルの妹［ありがとうございます。］

クロネ）クロム、交代だ。オークロードを倒してくれ。
クロム）了解だ。
（クロネの人格はクロムになった）
クロム）さてと、倒すか。

グレン「よし、んじゃあ任せたぜ」

何体かいるオークロードのうち2体をターゲットにする。


リムル「ご苦労だったなソウエイ！よし！みんな聞いてくれ！これから湿地帯へと向かう！！いくつかのグループに分かれ心してオーク達と戦うように！！」

スピードを上げ湿地帯へと向かう

クロム）なんか集まってるな。倒すか。

メイ［了解です！マスター！］

ソウエイ［ありがとうございます。リムル様。］

湿地帯に到着。

リムル「じゃあそれぞれ分かれて戦闘をしてくれ！」


リムルは上空でしばらく様子見をすることに

メイ［はい！マスター！］
南南西まで移動する。

クロム）はぁ！
（クロムはオークロードを倒している）

リムル「おーおー…全員優秀だな…」


ベニマル「道を開けろ」

オーク達にヘルフレアをお見舞いする


グレン「はいはいはいはい！！さっさと次かかってこい」

オークジェネラルを剣術で次々切り倒す


オークロード「……」

動じず

シオン［ふん！リムル様ー！］
オークの軍隊を一掃した。
メイ［さぁ、相手してあげる！］
スキルと武器のフル活用で戦っている。

クロム）なんか集まってるな、あの青髪誰だ？まぁ、いいや。
（オークロードを切って倒している）

リムル「お、おぉ…すげぇな」


グレン「どーしたよ？怖気付いたか？」

向かってこなくなったオークに言い放つ。


オークロード「……」

攻撃を受けるが動じずクロネに反撃

リムル「お、おぉ…すげぇな」


グレン「どーしたよ？怖気付いたか？」

向かってこなくなったオークに言い放つ。


オークロード「……」

攻撃を受けるが動じずクロネに反撃

クロム）あたらねぇよ、そんな攻撃。
（クロムは避けてオークロードを倒した）

>344

先ほども言いましたよね？このなりチャは原作沿いなんですよ？貴方ルール読みました？なんでオークロード倒そうとするんですか。貴方がオークロード倒したらこの話終わるんですけど、原作の流れ壊れるんですけど、わかってます？いい加減にしてください。

中の人 すみません！それは妹がやったやつです！本当にすみません！344は無しでお願いします！

クロム）あっぶな。
（クロムは攻撃を避けた）

>346

妹さんには勝手なことをしないように言い聞かせておいてください。2度目はありませんからね。


オークロード「…！！」

連続で攻撃を続ける


リムル「……！！」

グレン「黒幕のお出ましか…」


湿地帯にものすごい速度でやってくるゲルミュッド


ゲルミュッド「誰だ…俺の計画をぶち壊しやがったのは…！」

中の人 わかりました。
クロム）ゲルミュッド！

グレン「ふーん……」

ゲルミュッド「役立たずの鈍間が！貴様がさっさとトカゲやゴミを喰って魔王に進化しないから！わざわざ、この上位魔人であるゲルミュッド様が出向く事になったのだぞ！」

グレン「おいゲルミュッド」

ゲルミュッド「！！お前…！」

グレン「テメェはいつからそんな大層な大物になったんだ？あ？」

ゲルミュッド「魔なる覇王……！！」

クロネ）クロム、変われ。
クロム）今の状況では無理だ。
クロネ）分かった…

ガビル［ゲルミュット様！］

ゲルミュッド「あ？何だ、ガビルか。貴様もさっさと殺されておれば良いものを！まあいい。せっかく出向いたのだ、貴様は俺の手で殺してやる。俺の役に立って＊＊るのだ、光栄に思うがいい！」

魔力弾をガビルに向かって放つ

グレン「おいおい…！」

クロム）！？

ガビル［な、何故です。ゲルミュット様！］

メイ［なんか、嫌な予感。］

ガビル［な、何故です。ゲルミュット様！］

メイ［なんか、嫌な予感。］

グレン「馬鹿！！さっさと避けろ！！ガビル！！」

ゲルミュッド「もう遅い！！」


魔力弾を放つ

メイ［仕方ない。アルデバランランスモード！この三本の槍は、大地の恩恵を賜っている！【ラヴィーヌ・プロテクト】」(がビルの所までいくと防御体勢に入り、魔弾を防せごうとしている。)
ガビル［お前、我を助けてくれるのか。］
メイ［はやくどいてください。巻き込みくらいますよ。］

クロム）アイツ、凄いな。

グレン「ナイスだメイちゃん…さて、ゲルミュッド。一つ忠告しておこう…お前に勝ち目はない。手を引くと言うのなら見逃してやる…」

ゲルミュッド「チッ…コイツらが相手だと部が悪い…特にこの飄々としてやがるこの魔人は…！だがこっちにはオークロードがいる…！」

メイ)[凄くないですよ。ステータスアップや、肉体強化をしてやらないと武器に対して生身が持たないんですから。]

クロム）いや、人間なのにそれは凄いよ。

メイ［そうですか。］

クロム）あぁ、凄いよ。

メイ［ありがとうございます。］

クロム）どういたしまして。

メイ［それにしても、全く動きがないですね。］

クロム）あぁそうだな。

ゲルミュッド「くっ…おいゲルド！！さっさとコイツらを食って俺の役に立て！！」

その瞬間ゲルミュッドの首がオークロードによってはねられる


グレン「！」

メイ［?!］

クロム・クロネ）！？

リムル「なんだかやばいことになったな……」

降りてくるリムル。


グレン「……くるぜ…オークディザスター……」


ゲルミュッドを食べオークロードはオークディザスターへと進化

クロム）確かあれは…
クロネ）オークディザスターだな。

メイ［あれが、オークディザスター…。］

クロム）ヤバいな…

グレン「魔素量が激増してやがる…」

リムル「そのようだな」

ベニマルがヘルフレアで攻撃しても聞かず、ハクロウが首を切っても超再生で無効化。


グレン「じゃ、俺のターンだな…超速再生するならば……再生を追いつかなくすればいい」

手袋を外す

クロム）俺もやるか。

メイ[私も手伝います。]

クロム）アイツと俺らでやったら大丈夫だと思うから手伝ってくれ。

グレン「鎮魂歌（レクイエム）をくれてやる…！」


影移動で一気に距離を縮めるということ素手でオークディザスターの両腕に触れる。その刹那、オークディザスターの腕が消し飛ぶ。が、すぐに再生される


リムル「！！……アイツ今何やった…！？」

グレン「チッ…やっぱり再生しちまうかよ」

クロム）俺はアイツより遅いかもしれないがやるか。【空気切断】
（クロムはオークディザスターの周りをグレンよりかは遅いが素早く空気を切ってオークディザスターの足1本が無くなるがすぐに再生した）

メイ［すごい。］

クロム）チッ、再生しやがった。

グレン「こりゃ一気に体消せるような…何か……」

リムル「それなら俺に任せろ」

クロム）青髪、お前がやるのか？