グレン 2019-03-16 18:59:28 |
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リグルド「わかりました…」
走ってリムルの元に向かって来るリグルド
リグルド「リムル様ーーー!!」
リムル「ん?リグルド」
リグルド「ガビルという方がリムル様にお会いしたいと」
グレン「ガビル?ガビルといえばリザードマンの長の息子じゃないか」
リグルド「おや、そちらは?」
グレン「俺はグレンだ」
リムル「んー、よくわかんねーけどとにかくそのガビルってのに会いに行くか」
リムル達はガビルの元に行く
メイ「なんの騒ぎだろう?」
気になり、音のする方へと向かう。
ガビルの部下「待っていたぞ。それでは、ガビル様のおなぁぁぁぁりイィィィィー」
ドスドスドスと音を立ている。そして、ガビルがやってきた。
ガビル「我輩は、ガビル!オークロードの脅威を無くすため、同盟の誘いにきた。同盟になった暁には、吾輩の部下にしてやろう!」
ドヤ顔でそう言った。
シオン「イライラ……。」
リムルをギューっとちからいっぱい抱えている。
リムル「ちょ…シオン潰れる潰れる…!俺潰れる…!」
グレン「オークロードねぇ……ガビルとやら、その話詳しくお聞かせ願おうか」
リムル「グレン?!」
グレン「任せてくれ、こういうのは得意なんだ。組むかどうかの決定は君に委ねるし」
シオン「すみません!」
ぺこりと謝る。
ガビル「皆まで言わねばわからんか。貴様ら、きいているだろう。オークの豚共がこのジュラの大森林を進行中だという話だ。然らば我輩の配下になるがいい。貧弱なお前達を守ってやろうではないか!」
ドヤ顔でそう言った。
メイ「誰?あれは敵?」
様子を見ながらガビルは敵なのか、考えている。
リムル「大丈夫だ、気にするな」
シオンに言う
リオン「むかっ!」
グレン「はははっ、貧弱ねぇ?その言い方は少々気に食わないなぁ…というか、それが同盟を持ちかける奴の態度なのかな?(笑ってない」←
シオン「ありがとうございます。リムル様。」
メイ「実は、私も同じようなことを考えた。今すぐ排除を……」
ガビル「あーおほん。貧弱や先の態度を詫びよう。みたところ貧弱な奴はいないようだからな。だが、ここには餓狼族を従えた者がいるというではないか。そいつは、幹部に引きたててやる。連れてまいれ。」
先の態度を詫びたが、餓狼族を従えたものを連れてこいと言い出した。
シオン「イライラ……」
また、イライラし始める。
メイ「敵個体の確認。ガビルとその部下を排除する。」
そう言うと、フラフラとガビル達の所に行く。
メイ「みつけた……リザードマンの群れ排除する。魔眼【シュタルク・アイ!】を起動する!そして、顕現せよ、マルチウェポン【アルデバラン!】」
アルデバランとシュタルク・アイを起動させると、ガビル達に向かっていく。
ガビル「まて……何故こっちにくる!」
ガビルは、いきなり現れたメイをとめようとする。
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シオン「ありがとうございます。リムル様。」
ガビル「リムル?おぉ、貴様がリムルか。なら頼みがあるこの人間を止めろ!今すぐに!」
命の危険がある為、彼女を止めるように言う。
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