主ガチ勢の刀 2019-03-16 11:11:47 |
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(/ なまじ気が利くだけにみっちゃんが一番困るやつ…!!!こっそり裏で伽羅ちゃんの方が良いんじゃないかなーとか言われたいですね。それでまたこそこそ二人でと悶々とする伽羅ちゃんまで見えた!!!
了解しました!どんどん夏に近づくわけですし、夏真っ盛りになる前までにはのんびりできると良いですね…!といっても既に暑いので水分補給は忘れずに!
そしてこちらも畏まりましたー!お忙しい中文章量増えるのも申し訳ないですし、新規に始めるとしても歌仙ちゃんだけでも結構ですからね。締めたいなーと思ったら是非気兼ねなく!)
【宗三左文字】
ええ、易々と隣を譲れるほど無欲にはなれませんから。
( 大袈裟に吐かれた溜息がいじらしく、愛しさを募らせ苦笑を浮かべる。先程から普段の自分が呆れる程に胴欲で甘い言葉が内から溢れて止まらない。恋というものはこれ程までに人を狂わせてしまうのか、想いの通じた未知の恋慕に一周回って恐ろしささえ感じる。取られた小さな手を壊さぬようそっと握り返すと、可愛らしい小さな頼みに拍を入れず上記を答える。間髪を入れなかったのは、考える間を開けてしまうと羞恥が湧いてしまいそうで。薄い唇の端を上げ、穏やかに自らの恋人を一瞥すると、軽い身体を抱き寄せ腕を引く。付喪神は道具故、人から愛されることを良しとする性質が多い。そんな男共の前でこれ以上彼女を野晒しにするわけにはいかない、もう離してなるものか。そっと彼女の黒髪を分け、項へと再び吸い付く。白い肌に紅い鬱血痕をもう一輪咲かせると、満足そうにそれを眺め。ああ、強い風でも吹けば見えてしまうかもしれない。吹いてしまえばいい、だなんて願いつつ、きっと聞こえるであろう彼女の苦言に上書きするように「行きましょうか。」と一言。夜に再び戻って来るであろう主人の部屋の戸を引いた。)
(/あーーー伽羅ちゃん癒しです!!!可愛い!!!最高に可愛いですねそれ!審神者ちゃんが部屋で一人になったらあんまり音を立てずに部屋入ってきて無言で隣に座って「何故あんたは俺を選ばない」みたいなこと聞くのかな……聞きそうだな。
わーーありがとうございます!そちらも同じく体調にはくれぐれも気をつけてくださいね…!!気温の変動も大きいですし、お互い気をつけていきましょう!
畏まりました!文章量の点は余り気にせずとも大丈夫ですよ!新しい審神者さんとの出会いがとっても楽しみです。
そしてチュンさせて置きましたので!此方ももうすぐ終わりでしょうか、キリが良さそうな時に締めさせて頂きますね!)
【葵】
____…ん………。
( 早朝の柔い陽射しが頬を撫でる。眩しさに薄く目を開くと、目の前に細やかな薄紅梅の絹糸が垂れ下がっており、揃いの椿油に混じって少しばかり汗の匂いが鼻をつく。そういえば、昨日は想いが通じ合って、それから__。思い出しただけでも顔がほんのり熱くなるが、それを加味しても実に幸せなひと時であったことは間違いない。繊細な体躯で女性的な所のある彼だったが、確りと男性らしかった所を思い知らされたものだ。まだ長い睫毛を伏せた儘の彼にかかる髪を避けると、胸元に見えるのは揚羽蝶の刻印。彼に刻印を入れた、誰もが知る先人を羨ましく思ってしまうのが情けない。抑、自分には彼に付けられた紅い鬱血痕が彼方此方に散っているのに、彼の白い肌は魔王の刻印以外まっさらである。子供じみているとは思うが、上書き、なんて誰に言うでもなく言い訳をしてその刻印にそっと口付けると。 )
(/ 無自覚隠れガチ勢すき………伽羅ちゃんの場合、サニーが何となく伽羅ちゃんに嫌われてる気がするとか思ってるやつ………でもサニーも結局伽羅ちゃん好きだから最終的に頭緩々ラブラブハッピーエンドなんだ……
連日の暑さにしっかりバテてます。まだ暦の上では春なのにまーーーったく食欲出ませんね!!体重ゴリゴリ減っていきます。主様もどうかお気をつけて…
私も!!!!!あらあらうふふ系の審神者さんがとっても楽しみです!!!!!早く歌仙さんで愛でたいと心の雅毛が抑えられません…心がミヤミヤするんじゃ。)
【宗三左文字】
____…身体、平気ですか。
( 目が醒めるや否や、自らの胸に埋まる華奢な円い身体を抱き寄せる。艶やかな黒髪に顔を埋め再び睫毛を落とすと、乱れた濡羽色を愛しむように手櫛で梳かす。つい数時間前迄与えられる享楽に悶えていたと思うと、瞼の裏に扇情的な光景が浮かび上がるようで。ふ、と小さく口角を上げると、そっと身体を離し顎を掬って、色付く唇を一つ啄む。徐々に明瞭になる意識に合わせて愛しい花妻の姿を捉えると、白い肌に咲く紅い花が目につく。刻印を疎む自分がここまで所有印に踊らされるとは、全く以って皮肉だ。もう一度彼女の体躯を抱き締め、存在を確かめるように柳腰を撫でる。昨夜の倦怠もあってか、矢張り睡眠は深かった。これからは毎晩でも同じ閨で夜を共にしたいものだ。幸せな気怠さに溜息を吐くと、そのまま再び寝入ってしまいそうな己に鞭を打つように唇を開く。僅かに声が掠れ、調整するように小さく咳を払い。)
(/あーー可愛い癒しですね……鶴さんだと意外と内気だからこうはいかなさそうです。
ええぇめちゃくちゃ心配です……!無理しない程度にちゃんと食べて休んでくださいね!最近はまた冷えつつありますがまた急に蒸し暑くなったりしますのでくれぐれも気をつけましょう…!!!
気が早いことにpfができてしまったのでとっても楽しみです!!!彼氏面膝くんの用意もバッチリできておりますので!!)
【葵】
うん、平気。……ありがとね、宗三。
( 法衣越しでない細腕の中に抱き締められると胸がドキリと跳ねる。数時間前までこの腕の中で乱れていた事実が押し寄せて気恥ずかしくなってくる。彼がどう思ったかは解らないが、こうして一晩明かせた以上悪くは無かったのだろう。心地好い気怠さに身を委ねつつ平気であることを伝え。初めての相手が彼で良かった、好きな相手に自身を捧げられた事への多幸感に包まれながら、緩く間延びした声で彼の頬に手を添え上記と共に微笑むと。__そういえば、昔の風習では恋愛は結婚の前段階である。現代のように自由恋愛でない以上、彼にとって自分は「恋人」なのか「結婚相手」なのか。何となくそれが気になったのと、意地悪を言って困らせてみたいと言うのが相まってしばし脳内で言葉を巡らせると、んー、と小さく唸る。軈て言葉が思い付くと、甘えるように相手の名を呼んでから口を開いて。 )
__ね、私に縁談が来ちゃったら宗三はどうする?
(/ 伊達って鶴丸貞ちゃんは審神者のこと転がしてくれそうで、みっちゃん伽羅ちゃんは転がされてくれそうでkawaiiです。貞ちゃんに転がされてえなーーーー!!!
湿気と気温でむんむんでおえっぷです。栄養摂ってないから体力衰えて睡眠時間が増えてきて、ちょっぴり不穏な気配を感じてます生きてます…………せめて食べられない日でもサプリとか飲みましょうね!!
彼氏面サイコ童貞丸…ッッッッッ!!!!!!次の審神者ちゃん楽しみすぎて楽しみなのでサンプルボイス付けて頂けると滾りまくります。きゃわいい女の子のサンプルボイスだけで生きていける。)
【宗三左文字】
……嫁入り道具にでもなりましょうか。短刀でも太刀でもありませんけどねぇ。
( 小さな身体を壊さぬよう包むように抱き寄せ、首元に来る黒髪に自らの節くれだった指を通す。重い瞼を再び下ろし、薄く射し込む早朝の光に鬱陶しげに眉を顰め。暫くして聞こえてきた彼女の甘えた声に乗せられた自らの名に、小さな声を零して返事を。右から左へ、という予定だったのだが、どうやらそうもいかないらしい。重かった瞼は自然と上がり、二色の双眸が目の前の黒髪を捉える。肌を重ねた翌朝にする話ではないだろうに、徒らに此方を妬かせたいのだろうか。全く頑是のない子猫だ、深い溜息を返すと、止まっていた手を再び動かし髪を撫でる。そう易々と感情を露呈して堪るものか、気怠げな吐息混じりに上記を口にし、自らの睫毛と彼女の黒髪を絡める。さて、本当に彼女の元へ縁談が舞い込み、それに頷いたのだとしたら。___そこまで考えて、思考を打ち止める。この幸せな朝には不似合いだろう。)
(/んんんんーーわかりみ深いです!!貞ちゃんがいい男過ぎて毎回打ちひしがれてるんですよね。みっちゃんは振れ幅大きいですけど結構繊細な所あるので絶対転がされてくれちゃいますね!!
冷たいものばかりに偏ると体調崩しがちですので気をつけていきましょうね!大根おろしとか美味しいですよ。ご無理だけはなさらないように……!
対兄者の時のナヨナヨ感無しの思い込みサイコやっちゃいますよーーー!!源氏の重宝としてのプライドもバリバリですよ!サンプルボイス畏まりました、pf載せる時にくっつけておきます!)
【葵】
むぅ。そこは冗談でも娶るって言ってほし……__あ。
( 扨、彼は一体どんな風に表情を曇らせてくれるのだろうか。胸が高鳴るような独占欲の強い台詞の一つでもくれないだろうか。そんな事に期待を膨らませながらにやりと口角を上げて彼の言葉を待つ。深い溜息と共に打ち出された答えが自分の満足のいくものでないと判ると、当然それが面白くなくて幼子のように唇を尖らせる。一夜明かしてすぐに無粋な質問をした自分も人の事が言えないが、女心を判って居ない。不満を思い切り露わにした声音で上記を紡ぎ始める。後に「嘘です」と付いても良いからそういった事を言って欲しい、と言いかけた所ではっと気付く。これを言ってしまったら確実に此方がプロポーズしている事になってしまう、というかその気がある事になってしまう。満更でないとはいえ之は軽い女と見られてしまうのでは。抑、神様に嫁入りなど甚だ身分不相応では。羞恥と懸念が降り混ざって「なんでもない」と小さく矢継ぎ早に付け加えると、そのまま口を閉じてしまい。 )
(/ 大変お待たせ致しました、栄養摂ろうね☆とか宣って即身体が限界を迎えました。いやあ情けない…睡眠時間が増えてきたら要注意、ですね。ひとまず良くはなったのでちゃんとレス返できる…はず…
前も言った気がするんですけど、伊達で一番刺さるのは貞ちゃんだったりします。貞ちゃんが朝早起きして髪セットしてるの考えるともう心がド派手になっちゃう…
膝が何気臆さないというか矜持あるのいいよね………それと何気もう一ヶ月程女の子動かしてないのでちょっぴり不安でそわそわしてます。主様の審神者ちゃん絶対可愛いからつらんい! )
【宗三左文字】
おや、冗談で言い入れるような男が好みでしたか。
( 鼻腔を突く椿油の香りと、彼女特有の甘くて蕩けるような匂い。一片の歪みもない黒髪の感触が心地良かった。薄く呼吸をすると、シーツに投げ出された髪の束を一つ一つ拾い集め、手櫛で柳の髪を梳かす。縮こまってしまった主人は何処吹く風、昨日までの自分ならば表情を曇らせていただろうが、想いが通じ合った以上心にも余裕が生まれるというもの。娶るも何も、既に逃れられないというのに。平然と上記を返すと、一度身体をを離して整えた髪を確認する。「髪、伸ばさないんですか。」最後に表面を撫でると、一つ目を細め気紛れに呟くように語り掛け。髪の長い女性が好みというわけではないが、この翡翠の髪が更に長ければ美しいのだろうなと、単純にそう思う。細めた涼しげな双眸で髪の流れを追い、一文字に結ばれた唇の端を指の腹でくっと上げさせ。)
(/ もしかして気付かれていないのでは…ということで一度だけ上げておきます。催促しているわけではないのでどうぞ焦らず!のんびりお待ちしています。)
(/あわわわ、上げていただいてありがとうございます、すみません…!なんとか多忙期抜け出しましたので戻って来れました!体調崩してらしたようですがその後大丈夫でしょうか?心配です……。
あーーっわかりみの塊…!中身が完璧な伊達男なんですよね、煌びやかで…極の「服見繕ってやろうか」で完全に落とされました。貞ちゃ、貞さん……!ってなりました。
うっ、女の子動かさせてないの私ですね申し訳ない…。朧さんとってもとっても可愛かったので其方の審神者さん楽しみです!)
【葵】
そういう訳じゃ無いけど……
( 昨日までと打って変わって__否、出逢った時に戻っただろうか、余裕綽々と言った様子で自分を見てくる事にむっとする。どうやら余裕が無いのは自身だけらしい。それが悔しくて幼子の様に頬袋に空気を溜めて膨らませ、不満そうに上記を述べ。我儘というのは承知の上だが、もう少し嬉しい言葉を掛けてくれても良かったのでは、と女心ながらに思う。言葉の割に髪を梳かす指から感じる体温や手つきの優しさから愛情は感じる分、尚のこと言葉をくれないその口が惜しい。軈て何の脈絡もなく独り言の様な質問を聞き取ると、目を丸くして膨らませていた頬をしぼめて、数度瞬きを。そう言えば、数年前に切って以降ずっとこの長さを維持している、切った理由は本当に些細なものだったがまた伸ばしてみようか。「伸ばした方がいい?前は長かったんだけど……見る?」充電器と共に床に転がっている端末に当時の写真が残っている。手入れが面倒になるが、髪を伸ばせばこうして撫でて貰える時間も増える分悪いことはない。長い方が彼の好みなのかもしれない。整えてもらった髪を一束摘んでみて。 )
(/ それはそれはお疲れ様です!!どうかゆっくり休んでくださいね。こちらは相変わらず暑さにやられてぐーすか寝ている次第です。ここから更に暑くなるとか信じられない…
貞さにとっっっっっても好きです……………。なぜかみっただのこと好きだと勘違いされてお節介焼かれたみある…。はぁ貞ちゃん………
おーーーーっ嫌味みたいになってしまった!!!!主様が締めると仰ってるのにやだやだ駄々捏ねてるのは私ですので!!!お気になさらず!!!葵ちゃん本当に可愛いです。)
【宗三左文字】
好み、と言えば伸ばすんですか?
( 成人を控えているというのに、一々言動が稚い__基可愛らしい人だ。食べ物を蓄える小動物のように膨らんでしまった頬を指先で撫でるように突き、愛しさに目を細める。華奢な肩をもう一度抱き寄せ、彼女を胸の中に覆い隠し。鼻先を黒髪に寄せ、椿の香りを取る小さな手に自分の手を重ねて。独言のような呟きへの返答に一瞬拍を置くと、薄く笑みを浮かべながら上記を返す。自分の言動が彼女に影響を与えていると思うと、幼稚な欲が満たされていくのを感じる。無論、髪が長かろうが短かろうが、愛しい彼女であるならば全てが許容範囲なのだが。「好みだ如何だというより、長ければ揃いだな、と。」付け加えるように後を追う。別段と髪の長い彼女が見たいわけではない。彼女に関する発言は何もかもが片生で、それを理解しながらも止め処なく溢れる言葉に呆れすら覚える。それだけです、余り唇を動かさず小さく言うと、腕の中の柔らかな身体を折ってしまわないよう優しく抱き締め。)
(/ありゃりゃ、確かに最近気温の変化が著しいですもんね……。私も一時期まともに食事とれなくてやばかったです。夏生き残れるかな……
わかります、とっっっっっても好きなのわかります……貞ちゃんはただのイケメンなんだ…見た目が小さいだけで…!「主よぅ、みっちゃんがあっと驚く位可愛くしてやるよ!」って世話焼いて欲しいですね。違うんだ私が好きなのは貞ちゃんなんだ…!ってなるやつ。
大丈夫です!!可愛がっていただけてるのは本当に嬉しいですので!うちの子褒められるととっても嬉しくなります!)
【葵】
んー、まぁね。お揃い……ふふ、ぞっこんだってバレちゃうね。
( 乙女心のひとつとして出来る限り相手の好みに合わせたいというのがある。イメチェン、とやらを久しくしてもいないのだからその位なら全くもって容易いことである。伸ばすのが嫌になったらまた切れば良いという所も中々決断しやすい要因である。その上、"揃い"だなんて言葉を並べ立てられてしまったなら簡単に籠絡されてしまう。彼の思う壷とはわかっていれども、彼がそういった如何にも恋人らしい行動に興味があった事につい嬉しさが勝る。仮に揃いで髪を伸ばしたら、易々と受け入れる自分もそれを良しとする彼もお互いに想い合って居るのがこの本丸以外でも一目で解ってしまうだろうに、それが何だか面白そうでくすくすと小さく笑いを零すと。彼のものだという証の1つとして髪の毛を伸ばすのも良さそうだ、なんてだいぶ内心の方針が固まってくると、華奢であるのに確りと男性らしく筋肉のついた細い腕の中で愛おしい彼の心音を聞くと、応えるように背中に腕を回し、ぎゅっと抱き締めて。 )
(/ 栄養と睡眠は大事です。切実に。ウィダーじゅうじゅうしながらなんとか生きてるので大丈夫だと思うんですけど…お互いあまり無理はせずにいきましょうね。
前田くん平野くん貞ちゃん不動くんと短刀は王子様が揃いすぎている…アク強すぎる打刀以上の皆さんはどうか見習ってください。
しかし新しい審神者さんが楽しみすぎて心の歌仙さんがミヤミヤします。やっぱり歌仙さんは淑やかで操が固い人が雅なんだろうなあミヤミヤ…)
【宗三左文字】
それに、長ければ露見し辛いでしょう。
( 嬉々たる様子の好きな人を見るのは楽しい。愛らしいその笑みを作っているのが自分だとすれば尚のことだ。白魚のような指に漆黒の髪を巻き付け、動きを楽しむ。この緑髪を胸元程度まで伸ばした彼女を頭の中で描き、その内目線は自然と真っ白な首元へと。鎖骨の周辺にちらりと見えた紅い痕へと指先を這わせ、くるりと囲むように其処を撫でる。言ってしまえばただの小さな鬱血痕だが、意味するところは所有印。満足気に口角を上げると、底意地悪く上記を口にする。実のところ、耳裏だの項だのにも付けたかった。髪が長ければ更に彼女の肢体に自らの名を書けるというもの。風が吹いた拍子に見えてしまうかもしれないが、それもまた一興。所有印ならば、見せなければ意味はないのだから。くつりと喉を鳴らすと、抱き締めてくる彼女の口端にそっと唇を寄せ。)
(/ウィダー楽ちんですけど無理しない程度に他のおかずも食べてくださいね…滅茶苦茶心配です……。
正統派王子様が短刀ちゃんに揃いすぎてて短刀ちゃんマジハイスペック……って驚嘆しました。打刀以上にクセが強いのは実践刀だからなのかしら。
ふふふ、そう言って頂けて何よりです!ママとお姉さんの中間を目指しましたのでぜひ是非お楽しみに!)
【葵】
ん___…もう!そういう事ばっかり考えて!
( 彼のわかり易い愛情が嬉しく、そのまま身を委ねていると不意に鎖骨に言い様もない擽ったさを感じて身をよじる。昨晩から散らされた彼の所有印をなぞっているのだろうと勘づくと、どうも気恥ずかしくて顔に熱が集まる。今は髪が短いから見えやすく彼も付け辛いが、髪を伸ばしてしまったらもっと増えるというのか。大事なものは自分のだと分かるように、という気持ちは非常に判るのだが、正直彼がここ迄独占欲の強い性格だとは思っていなかった。其れが嫌かと尋ねられたら否だが、意地悪く紡がれた独占の言葉も、寄せられた唇も含め接吻の数が多い。好きな相手から愛される事は当然嬉しいが、直に朝餉の時間にもなるだろうに。少しだけ距離を取ると、幼子を窘めるように上記を。 )
(/ 夏は切実に宇宙食欲しいですね。もっと栄養のある流動食をくれ。点滴は痛いので病院のお世話にはならないよう頑張ります…
打刀も太刀もわりと美術品だらけだからそれはなさそう…??多分うぐとか何か切った経験/zeroですよね。うぐちゃんボス踏むときの台詞うっきうきだもんね戦嬉しいね。
バブい歌仙さんにならないよう尽力したいと思います。修行直後ってことは7面入ってすぐくらいでしょうか。だとするとうちのさにわさんと同じ程度の進み具合なので是非仲良くしていただきたく…)
【宗三左文字】
僕を煽る貴女が悪いんですよ。
( 満更でもないだろうに、形だけで嫌がる彼女がまた愛おしい。今更幾ら主人の顔を繕ったところで、数時間前まではこの褥の上で嬌声を聞かせていたというのに。大体此方も好きで思考回路を淫猥に染めているわけではない。そんなことを言われたとして、男という性を持った以上結びつかざるを得ない欲だ。加えてただの鉄の塊だった自分に男身と恋心を与えたのは主人たる彼女で。窘められふっと笑みを浮かべると、敢えて距離は詰めず、薄ら笑いと共に上記を。片腕を伸ばすと柔らかな頬を掌で撫で、僅かに睫毛を落とす。戻ってしまうのか、主人の顔に。別段特別扱いされたいわけではないが、普段指を揮う主としての立場に戻られるのは気に食わない。朝だからと呑み込むしかないのだろうか、不満げに眉を顰め。)
(/んーーわかります……胃腸が弱いので暑いだけでお腹痛くなるのすごい嫌なんですよね……。ざるそばちゅるちゅるしてばっかですぐ夏バテします…お互い気をつけましょうね…。
ああ、そっか美術品ですもんね…!戦える事にワクワクする子可愛らしいですよね、江雪兄様とか出陣させるの本当に申し訳なくなってしまう…
個人的に葵の初期刀が歌仙だった分次の歌仙ちゃんは初期刀じゃないかな……?なんて思っていたので、修行解放から歌仙ちゃんが極めるまでの間時間がありそうなので其方の審神者さんより少しだけ先輩かな、という所でしょうか。ほぼほぼ同じなので是非とも仲良くして頂けたら……!)
【葵】
あ、煽ってないよ、__多分!
( さも原因が此方にあると言いたげな台詞に目を丸くする。彼が妄りに所有印を散らす原因は自分にあると言うのか。確かに数時間前までは与えられる甘い快楽に呑まれるままに身を委ねていたし、自分でも恥ずかしい位の声を上げていたのが彼を昂らせたのかもしれない。然し一眠りして一日をリスタートした以上はそうもいくまい。直に日も高くなれば世話焼きな刀達が起こしに来るだろう、それ迄にある程度の身支度は整えなければならない。不満げに唇を尖らせて相手を見やると、彼も同じく不満げに眉を顰めている。彼との二人の時間も心地好く終わらせるのは惜しいが、職務があるならやる事は先にやるべきだ。変に生真面目な性分が働いて「お仕事頑張ったら甘えていいから。ね?」なんて励ましの言葉を掛けながら彼の頬にかかる薄桃の長い前髪に手を伸ばし、その隙間に手を入れるように頬を撫でて。 )
(/ 日々細くなる身体に呑気に喜びたかった…最近は雨ばかりで涼しくて快適ですね。ああ7月8月来なければいいのになあ…
江雪兄様遠征カンスト縛りとか江雪兄様根兵糖カンスト縛りとか和睦民も大概おかしくてすきです。兄様は永遠に馬のお世話してようね!(初太刀)
それ歌仙さんが初期刀にジェラシーなやつ!!!!!!!!!!でも最初に選ばれたの自分じゃないんだよなーって思っちゃうやつ…………うっ(死) )
【宗三左文字】
丸一日働くんでしょう、どうせ。
( 審神者に決められた勤務時間というものは特にない。日課や月課はただの目安であり、達成しなかったからといって目に余るようでなければ何を咎められることもないのだ。だからこそ、生真面目な彼女は少し働きすぎるきらいがある。それをとやかく言う気はないが、矢張り懸想している立場として余り面白くはない。滑らかな羽二重肌が自らの?を撫でる。ああ、今度は子供扱いか。二色の瞳で彼女を捉えると、深い溜息を一つ。重い身体に鞭を打ち半身を起こすと、畳に広がった着流しを手繰り寄せ羽織りながら上記を。若干の皺が出来た襟ぐりを直しつつ、それに、と付け加え。「僕が甘えるより、貴女に甘えて欲しいんですけどね。」彼女に背を向けたまま、一言だけ抗議を。もう貴女に励起された子供ではなく、番なのだから。不満を口内で一つ転がし、そっと呑み込んで。)
(/生命の危機に陥るのでわーい痩せたーって喜べないんですよね。このままではやばいと解りつつも食欲はわかぬのです。寒過ぎると凍えかねないのでずっと11月くらいの気温がいいですね。
意地でも戦場に出さないお姉様方やばいですね!うちの江雪さんはバリバリ出陣させてるので本当に申し訳ないです。他の子レベリングしたいからもう一周しようね…(鬼)
ジェラシー歌仙ちゃんかわゆ……。初期刀に選べる五振りの中と言うだけあって他の子より初期刀へのジェラシーはとんでもないだろうなぁ……よしよししなきゃ。(使命感))
【葵】
長谷部じゃないんだから流石にそこまでしないよ。
( 日課や月課を熟せば追加で資材が貰えるし、刀帳埋めをする以上は資材の量が矢張り審神者としては気になる所。それを補うのに日課は丁度良いのだが、流石に明け暮れ迄仕事をし続ける気は毛頭ない。だらける時間というのは欲しいものだ、誰しも藤色の彼の様に仕事に喜びを感じるというわけでもないのだから。小さく笑って上記を返すと、雑に放られた襦袢を手繰り寄せ、緩慢な動作で起き上がり。襦袢の袖に腕を通しながら、甘えて欲しい、と零す彼の言葉に嬉しそうに耳を傾ける。甘やかしてくれるのは嬉しい事だが、甘え過ぎると仕事に身が入らなくなってしまう気がする。交際相手として甘えたい気持ちをぐっと抑えながら形ばかり主人の体裁を保ち、「昨日できなかったからその分、ね。」と付け加えて職務に向き合うよう自分に言い聞かせると。 )
(/ でも最近春も秋もないですからね!!!春物とか秋物の服の寿命10日くらいじゃありません??今年は5月頭からバテてました。
江雪兄様レア4の中でも屈指のステの高さだから仕方ない………。こりゅとか小豆さんとか兄様とか、戦嫌な子ほどステ高い傾向ありますよね。鬼畜。
出来れば最初に見出されたかったなーって常々思ってそうです。極歌仙は「今改めて選ぶんだったら云々」とか言って困らせてきそう感あります。きわ歌仙さん基本余裕ないよね… )
【宗三左文字】
____…長谷部………、
( 愛しい人の閨で発せられた他の男の名に、思わず柳眉が動く。ゆっくりとその名を復唱すると、宛もない声を埋めるように片手で顔を覆い、諦めたように深い溜息を。まるで間男へ向けるような思いから、奴も別段業務に喜びを見出しているわけではないだろう、と気持ちを無理くりに塗り替える。節くれだった手に無言で全てを吐き出すと、着流しの裾を整えがてら重い腰を上げる。乱れた髪を髪に掛け翻ると、二色の瞳を細め。「それならもたもたしていても仕方ないでしょう。ほら、」小憎たらしい同僚のお陰で気分も切り替わった。恋仲に向ける甘い声色ではなく、少し抜けた主人への多少の棘を添えた普段通りの声色を向ける。此方としても手早く業務を終わらせて二人の時間を作りたいのだから、この態度の方が合理的だ。立ち上がりやすいようそっと白い手を伸ばすと、急かすようにわざとらしく眉を寄せ。)
(/此方は地域が該当しなかったので無事でおりますが、地震大丈夫でしたでしょうか?被災されてないといいな、なんて願ったりしております。仮に被災されてしまったら安全第一に、ですよ!
分かります、春秋物をいつ着たらいいか解らずにそのまま出番なく夏と冬が来るんですよね……季節が消えていく…。
んーーそうなんですよね……戦イヤイヤしてる子程戦で輝いてしまう……
あーーー思ってそうです!「君の審美眼を信じているけれど、」みたいな……あの頃は主も若かったから仕方ない、みたいに言い聞かせてそうな感じしますね。
葵ちゃんの方も次で締めようかな、と思います。何だかんだ滅茶苦茶長引かせてしまって申し訳ありませんでした…!駆け引きが上手いのに余裕がない所が凄く宗三さんらしくて終始きゅんきゅんし続けてました。本当に癒されまくってたのでありがたい限りです…!)
【葵】
__……ふふ、はいはい。
( 何処かちくりと刺すような声音の小姑__基、業務モードに切り替わった彼を見てついくすりと笑ってしまう。先程迄は自身を甘やかし、昨日は「ほかの刀は要らない」とまで宣った男がこうも真逆に切り替わると何だか面白い。しかも此方の業務モードの方が昨日までの彼だったのだから尚のこと。それだけ想われて居たというのは嬉しいことなのだが、突然切り替わったのは説得が効いたのか、はたまた先程並べ立てた犬猿の仲にある同僚の名が気に食わなかったのか。どちらにせよ自分も仕事をしなければならない、と彼の手を取り腰を上げると、所有印を隠す様に少しきつめに襦袢を着付ける。巫女服の表着や袴は寝る際には身につけない為に箪笥の中に仕舞っている。箪笥の方へと歩みを進め、目的のもの達を取り出し着々と準備を進めながら。 )
(/ おお…ご心配なく、太平洋側ですので津波やらの被害は一切ありませんでした。現状不調があるとすれば聚楽第に最推し送っちゃって寂しさに悶えてるくらいでしょうか()
葵ちゃん終わっちゃう……………………いえいえ、此方こそ可愛い女の子堪能させていただいてありがとうございました。前も言いましたが本当に付け焼き刃だったので、何とか形になれていたならよかったです。闇空っぽの主大好きハッピーケージバードな宗三さんに真剣に悩んでくれる葵ちゃん本当に可愛かった…(?) )
【宗三左文字】
…少し、動かずに__。
( 細い手を取り身体を引くと、此方に呼応するかのように手早く支度を始める主人の姿へと目線を投げる。いつもより締まった着付けは、首に散った紅い花弁が原因だろうか。ぼんやりとその背を見つめつつ身支度を終えると、いつも縛っている浅葱色の髪紐を手に持ち、二三瞬きを。そっと小さな背中に近寄ると、準備を進める彼女の髪をそっと手に取り再び掌で鞣すように撫でる。小さく上記を告げると、指を立て手を櫛に見立てる。耳の辺りから毛束を左右同じ程度たなごころに乗せ、後頭部で髪を傷めないよう細心の注意を払いつつ、普段自らが使っている髪紐で一つに括る。小動物の尻尾のように跳ねた髪に満足げに口を付けると、また目を細め。「結わえるのも、偶には良いでしょう?」自分の邪魔な髪を片方へと寄せつつ、支度を終えた身は障子の前へと。)
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