彼女を後ろに乗せて (〆)

いつもうちの傍に居てはったら５秒なんてよゆーのはずどす
ひゃ～
可愛ええ煉切どすなぁ
おおきに、双葉はん
ほな、さっそくお茶にしましょか

と、いうわけでさっそくのお部屋建てありがとうございます
のんびりレスになると思いますけれどこれからよろしくお願いしますね

おかえり、香子。...分かったよ。あたしはいつでも隣に居るから。5秒は無茶振りだけどな？
...っと...ほら。香子の好きな煎茶、用意しといたぞ。(湯気を立てる湯呑みを机に載せ手招いて)


(／こちらこそ返信遅くなることはあると思いますが、のんびり気楽にやっていけたらと思います。よろしくお願いします。これだけ決めておきたいのですが、二人の関係は既に恋人と両片想いでしたらどちらに致しましょう？自分としてはどちらも美味しいので決めかねております...！)

それでよろしおす
双葉はんはうちがおらんとあきまへんねんから
（満足そうに頷いて）
お茶まで用意してるやなんて、えらい気が利いてますな
ほな遠慮なく
（座布団に姿勢よく正座して、湯呑を両手で持ってずず、とひと口飲んで）


（/はい、のんびり、できれば末永くお願いします
うーん、そうですね
まだお互いきちんと告白はしていなくて、なんとなく恋人とは思っているけれど相手がどう思っているか気になっている、という曖昧模糊な状態でどうでしょうか？
これを両片想いというのかな？
すみません、わたしからも質問ですが時期としてはいつ頃にします？
アニメが終わったあと２年？に進学してからがいいのかなと思いますが、卒業したあととかもおもしろそうかなと思うのですが、いかがでしょう？）

まあそれもそうだけどさ...(反論出来ず照れくさそうに頬をかき)
へへ、だろ。じゃああたしも頂こっかな。.....どう、お味は？(向かい側に腰を下ろすと自分も湯呑みを持ち上げつつ、相手の反応をそっと伺って)


(／ああ...良いですね。明確に付き合っているとは言葉にしてはいないけれど、距離感は恋人みたいな感じですかね。是非それでいきましょう！
99期生で100回目の聖翔祭だからアニメ最終回で2年生...でしょうか。ということは進級させた3年生からスタートにしましょうか。3年でしたら一年後に卒業させて卒業後も楽しめそうですし...どうでしょう？)

なんや
今日はやけに素直どすな？
雨でも降るんちゃいますか～
(窓の外の晴天を見ながらきょとんと目を丸くして)
まぁ…
さすがにうちには及びまへんけど
双葉はんにしてはよぉできとるんとちゃいますか？
(お茶をもうひと口味わいながら
素直に美味しいとは言えなくて、でも味は認めて)


(/そういえば２年でしたね
うっかりしていました！
なら、時期的にもいいと思うので３年に進級前の春休みということにしませんか？
で、双葉か香子の実家に帰省イベントとかいかがでしょう？

ふたりの関係はそんな感じで
いつか、どちらかから告白できるといいですね！)

雨なんか振らねぇよ...ったく。あたしにも素直な時くらいあるんだよ。
(眉を寄せふふんと鼻を鳴らしてみせ)
それは美味しいってことで良いんだよな？よっしゃ、茶の準備もばっちりだし春休みの予定立てようぜ。香子はまた実家に帰るのか？
(素直でない相手の内心を察しにやにやと口の端を上げ、こちらも一口お茶を飲んでから訊ね)


(／多分2年だと思ってるだけなので、違ったらごめんなさいね( ??? ;)
帰省良いですね！香子のお家は格式高そうで是非行ってみたいですね～。とりあえずその方向で話を繋げてみました

了解しました！楽しみです。
じゃあこの辺りで一旦背後は引っ込もうかなと思います。お話して展開を練りながらでも構いませんので何かあればご気軽に呼び出して下さいませ)

雨が降らへんのなら季節外れの雪ですやろか？
そんなふうにいつも素直にうちのこと甘やかしてええんどすえ
（つまようじでひと口サイズにカットしたお菓子を口に入れて
幸せそうにほっぺをおさえて）
お、美味しいなんて一言もゆーてまへんっ
ほんま、すぐ調子乗らはるんやから
（口ごもりながら、ふいと横を向いて）
春休み？
そら、うちが帰らんとみなはん寂しがりますからなぁ
人気もんはツラいわ～
（嬉しそうに困った顔をして）

（/はい、引き続きよろしくお願いします！）

何だよ、いつもちゃーんと甘やかしてんだろ。...お、すげえ良い顔して食べてるじゃん...絶対美味しいんだろ
(じっと相手を見つめていると頬を押さえる様子が目に入り、クスクスと笑い)
人気者ってなぁ...まあ確かにそうかもな。あたしも香子と春休み会えないのはツラいし。...ついて行っちゃおうかなー、なんて
(視線を上にし冗談めかした口調で)

いつものは双葉はんの義務どす！
(理不尽なことをさらっと言って)
こ、これは…
お菓子…そう、お菓子が美味しいんどす
双葉はんのお茶がもうちょい美味しかったら、お菓子の味ももっと引き立ちますのに
残念どすわぁ
(認めたら負け、とばかりに負け惜しみのような言葉を並べて)

な、なにを突然言いはりますの？！
そ、そら、うちに会われへんのがツラいのは分かりますけど？
(会えなくてツラいと言われるとわたわたと照れて赤くなって)
へ？
家にどすか？
ええんちゃいますか？
双葉はんが来るゆーたら、おばあさまもお母はんもきっと喜びますえ
(彼女の申し出に、ちょっとびっくりしてからすぐに嬉しそうに返事をして)