匿名 2019-03-14 19:46:59 |
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>>主様
( /募集版でお声かけさせて頂いたものです。遅くなってしまい申し訳ありません。
トピ建ての方お疲れ様でした。一先ず挨拶にて。 )
(/御足労頂き有難う御座います。また、手違いにより御迷惑をお掛けしまして申し訳ありませんでした。其れでは早速、あらすじで省いた舞台設定等を決めていこうと思いますので取り敢えず募集板にて載せていた諸々を置いておきます。
【あらすじ】
其の家は鬼の家だと、狂っているのだと、人は言う。近親婚を繰り返し血の繋がりのみを重視した結果、優秀ながらも生まれ着いて狂気を宿した人間が産まれるのだと。然し得てして噂とは真実を孕んでいない訳でもなく、たった二人きりの兄妹は父親に呼び出されたある日、唐突に交際を命じられる。次世代の子供を、家の跡継ぎを産み出す為だけに子供の意思も人権も踏み付けんとする父親は確かに狂っているのだろう。だがこの家の庇護下で生きる以上逆らう選択肢など有りはしない。家の狂気に染まる事無く真っ直ぐに生きたいと望みながらも囚われ続ける二人の間に生まれるのは強い信頼関係か、それとも捻じ曲がった愛情か。
【登場人物】
募集:兄
文武両道、軍部のエリートコースを突き進む青年。同じく優秀だが頭の可笑しな父親とは折り合いが悪く、息子相手にさえ手段を選ばない彼に勝てた試しは無い。
提供:妹
賢く明朗な娘。下手に頭が回る為、父親から良き手駒として目を付けられている。父親には反発するも、男尊女卑の傾向が強いこのご時世に発言権など皆無であり、そもそも会話にならない。
此方が考えていた舞台設定としましては、兄妹の両親もまた近親婚で母親は既に他界。母親まで可笑しい人間だったかどうかは其方様のご希望で。また、この家は軍部や官僚に親族が多い為政治に幅を効かせる華族、という感じです。舞台設定に何かご希望が有りましたら是非。無ければ此方のキャラについて萌萎をお聞かせ頂ければ幸いです。)
( /改めまして素敵な設定と組み込まれた背景に心惹かれる思いです。
華族という事で邸もさぞ豪邸な造り(日本家屋でしょうか)な事でしょう。両親のうち母親が他界との事ですが、母親は常識の持った良人だったらと思います。そんな唯一の救いでもある母親を亡くしてしまって父親の狂気が更に加速した…というのも面白いかと。舞台設定の方は既にとても細かいものですので、とりあえずは今のままで何もありません。途中で何かありましたらその都度ご提案させて頂きますね。
伽羅の萌萎に関してはさほどこれと言うものはございませんが、既にある設定の中から読み取るに大和撫子を思わせる芯の強さを見せつつもやはり年相応の弱さなどがあると嬉しいですね。 )
(/母親を亡くし父親にも子供達にも唯一の救いが無くなってしまった、というのはすごい素敵ですね。是非其れでいきましょう。また其方様の萌え了解致しました。キャラ作成の際反映させて頂きますね。兄妹の関係性ですが、良好と不仲どちらがお好みでしょうか?兄は既に軍人であり職に就いておりますが、妹と年の差は幾らくらいを想定されておりましたでしょうか?年の差が有るか無いかで兄妹の関係性もまた変わりそうですよね。)
( /伽羅同士の関係性と致しましては恋愛発展を希望しますので、その恋愛がどれだけねじ曲がっていたとしても仲は良好が好ましいかと。その良好が“異常”なのか“正常”なのかは今後の発展で徐々に複雑に交差して行ければなと思っております。
個人的にロリコンと言う類がそこまで好きと言う訳でもありませんが、年の差はそこそこあると望ましいですね。青年とありますが、就職もし酸いも甘いもそこそこ経験してる25~28歳ぐらいを兄の方は考えております。妹に関しては10~15、17、18程度の辺りで如何でしょうか。 )
(/成程、それは今後の展開が楽しみですね。先に恋愛感情に陥落するのは何方になるのか、早くも会話が楽しみになって参りました。
此方も年の差がある方が好みでしたので、意見が一致し嬉しい限りです…!年の頃も其方様のご提案が好みどんぴしゃですのでその設定でいこうかと。此方は17歳とさせて頂きます。
他、pf制作に入る前に決めるべきは苗字位のものだと思われますが、其方様に特に拘りが無い様でしたら"一橋(ひとつばし)"とさせて頂こうかと思います。ここ迄で何かご質問やご要望等はありますでしょうか?)
( /気に入って頂けたようでとても幸いです。苗字の件も把握致しました。また、pfを練るに辺り此方側の伽羅への萌萎はございますか?もしあれば教えて頂けると幸いです。 )
(/其方様に対する萎えは女々しい弱々しい、優しい一辺倒辺りですかね。基本的にストライクゾーンが広いもので、それ以外は大体萌に当たるかと。優しいだけよりはその中にちらりと毒があるだとか、2面性のある御仁が好みです。参考になれば幸いです。他に何かご質問やご要望等ありますでしょうか?無ければそろそろpf製作に入ろうかと思います。)
( /かしこまりました。それらを参考にpfの方練らせていただきます。今のところは他に何もございませんので、此方も作成の方に入らせて頂きますね。今暫くお待ちください。 )
名前|一橋 嶺二 ひとつばし れいじ
聖別|男
年齢|27
容姿|濡れ羽色の髪は襟首の辺りで1度切られ、襟足から細い髪が背中の中間辺りまで伸びている所謂ウルフカット。横のラインは顎よりも少し上で前髪はやや目元が隠れるために普段は後ろに撫で付けている。伸びている襟足は紅い髪紐1つに束ねてある。涼し気で切れ長の目は瞳の色は僅かに鈍みのある黄金色、睫毛は全体的には短め。笑うと目尻にやや皺が寄る。通った鼻筋と薄い唇、左下の口元には小さな黒子がひとつ。着痩せするタイプだが実質は無駄のない細マッチョ体型で全体的に骨張ったい印象。私服は名残か和服姿が多く基本的にはそれに羽織りを合わせた程度のシンプルさ。それ以外の仕事着は黒の軍服で立襟の左右に釦があり、上着の長さは踝辺りまである兼コート役割も果たす。下はスラックスタイプで膝下までのブーツを履き、腰からは武士の名残りで刀を差している。両手には白い手袋を嵌め、軍帽は常に目深く被っておりその目元はあまり伺えない。身長178cm。
性格|一言で表すならば寡黙。あまり口数は多い方ではなく常に険しい、と云うよりも表情筋が上手くついてこない所為でやや固めの印象。怒っている訳では無い。人とのコミュニケーションがあまり上手い方ではないので、突っぱねてしまうような態度を取ってしまいがちだが心の中では後悔しているタイプ。冷たく、畏怖の印象を周りに与えてしまっているが、根っこの方では面倒見が良い1面もありややお節介な所もちらほら。また、口数は少なくとも思っていることは意外とストレートに物申す方で、云うならば素直、悪くいえば無神経とも。少しばかりか他人を束縛するような言動がちらりほらりと見られることもあるとか。
他|政府にも顔が効く、由緒ある所謂“華族”の一家に産まれ、幼少期より軍に入るべくして訓練を受けてきた為か強さと早を手に入れることができた。勉学も常に見張られた状況下で取り組んで来た故に才能を開花させ、それらを糧に軍の上層部にまで上り詰めている。最初こそ幸せで、苦痛や悲しみがあろうとも乗り越えられてきたが一族の近親婚を知り、優しかった母が他界し以前よりも厳しかった父がさらに当たりが強くなるにつれ、何時しかあまり笑う事もなく淡々と日々の日課をこなすだけになっていった。何度も歯向かおうとしたがその度に届くこともなく、今では心の拠り所は妹のみ。
( /遅くなってしまって申し訳ありません。息子を考えて練ってみましたが如何でしょうか。ここはこうした方が…という意見等ありましたらよろしくお願い致します。 )
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