4ページ 2019-03-14 18:02:39 |
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(※上記、募集の所を主pfと表記していますが、正確には5番が主pfです。失礼致しました。)
▲世界観
舞台は不思議の国。その国は東に「迷いの森」、西に「ハートの女王の城」、南に「不思議町」、北に「帽子屋屋敷」の四つの区域に分かれている。
東の「迷いの森」はとても広大な森で穏やかな雰囲気に包まれているが、稀に不気味なほどに静かな恐ろしい森へと変貌する。また、異世界の住人が不思議の国へやってくる入り口でもあり、チェシャ猫のテリトリーとしても知られている。
西の「ハートの女王の城」は大きな城を囲むようにして迷路が組まれている。迷路の入り口と迷路の中にはトランプ兵がおり、常に見回りをしている。その迷路は正式な来客であれば迷わず進めるが、侵入者などは迷う仕組みになっている。孤高で気高い、不思議の国を支配する女王と側近で右腕、暗殺のプロであるハートのジャックが支配している。
南の「不思議町」はこの国の住民等のほとんどが住む区域で、いつも賑わっている。大通りには常にたくさんの出店が出ており、その周りは煉瓦のアパートが連なっている。あらゆる産業施設があり、国を支えている。白ウサギはよく女王の言いつけで買い物にくることが多い。
北の「帽子屋屋敷」は古びた屋敷に、帽子屋、三月ウサギ、眠りネズミが住んでいる。帽子屋は時に帽子を売り、三月ウサギは時にティーセットを売り、眠りネズミは時に歌を売っている。その屋敷の庭では頻繁にお茶会が開かれており、賑やかな雰囲気に包まれている。時にチェシャ猫も招待されている。
不思議な不思議の国では、命の重さを知らない者が多く、非道な殺しが繰り返されている。
住人等は何かしら武器を所持している。殺しても権限で死ぬことを許されない住人は、殺しを一種のゲームとして楽しんでいた。
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