結月 2019-03-12 09:58:29 ID:cc942b6ed |
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>>なーちゃん
「痛いじゃない、か弱い乙女にでこぴんだなんて」(痛いと言うほど痛くはないが人間の条件反射でつい痛いと言ってしまうがどこか楽しげな表情をし、「マスター、あたしにも甘めのカクテル頂戴」と離れたところにいるマスターにアルコールを注文する。「んで、あんたは社会人なの??」と何も話したがらない彼のことを知ろうとあたりざわりのない質問をしてみせ)
***
「俺が何かやらかすとしたら強引なお客様に無理難題を言われた時ぐらいだよ」飄々とした表情で肩を竦めてみせると「そんなに慌てなくても休憩は逃げたりしないって」休憩と聞いてやっと休めるとはしゃぐ夕霧に釣られるようにクスクスと笑い声を洩らしながら夕霧の後を追うようについて行き)
(/いえいえ、ここではそんなきっちりとしなくて大丈夫ですよ!!眠たいのには逆らえないのでそんときはすぐに寝ちゃいましょ!!)
>>月ちゃん
「か弱い女子…?結月さんは、か弱いってより頼りがいがある女子って感じだけど」
(相手の言葉に驚いたように目を丸くしては、冗談混じりにそんな事を呟いて。お酒を頼み終わった彼女が口に出した話題は自分の事でそんな些細なことも嬉しくて口角が上がる。「結月さん、そんなに俺の事気になるの?」と言いながらも頬は緩みっぱなしで)
***
「だよね、そう言うと思った。てか、朝霧はそんな簡単にへまはしないもんね」
(階段の前でいきなりくるっと振り向いたと思えば、神妙な面持ちを浮かべており。「そうだけどさー、休憩時間が減るのは嫌だから急ぐの。」自分の後を追うように此方に向かって歩いてくる相手を急かすように、手をせわしなく振って。)
(/有難う御座います!月ちゃんも眠たくなったら返信返さなくても大丈夫ですので、遠慮なく寝てください)
>>なーちゃん
「一言余計…よっ!!」
(語尾を少し強めながらビシリと先ほどよりも少し強めに彼の頭上にチョップをかます。ホントに失礼なんだからと内心悪態つくがどこか彼が憎めないのもまた事実には変わらなくて。「説教なりなんなりあれだけ世話を焼かれたらそりゃ、気になるわよ」と今さらなに言ってるのよと言いたげな表情を彼に向けるとマスターが持ってきた甘めのカクテルに口をつけ)
***
「夕霧は俺のこと買い被り過ぎだよ、俺だってへまをするときぐらいあるから」(もともと人懐っこい性格の夕霧だが、自分よりも身長が高く髪も長いことからクールな人間に見られがちで。今では階段の段差も手伝って自分よりも低い位置にいて早く早くと急かして手を振る姿が人懐っこいを通り越して最早尻尾を振る犬にしか見えなくて思わず笑みが洩れる。「はいはい、分かったからそんなに急ぐと階段踏み外すよ??」と何だかお母さんの気分になりながら自分を待ってくれている夕霧の元へ足を急がせ階段を降りていき)
(/ありがとうございます、ではでは、お互い眠たくなったら即寝ちゃいましょ!!)
「ほらそう言う所が、か弱い女子とはかけ離れてるんだよ」
(振り落とされるチョップに反応が遅れれば、先程と同様に食らってしまう。予想していたよりかは痛かったのか、振り下ろされた部分を自分で擦りながら相手をじーっと見つめて。「あ、そんな事言われたら照れちゃうなあ。少しは俺に興味を持ってくれたってことだよね。そうだね、社会人だね」と自分のいい方向に解釈しつつ、相手の質問に今回は素直に答えて)
***
「本当か?そう言いつつ何でもこなしちゃう朝霧が羨ましい。あ、でも妬んだりはしてないから。」
(トントンと心地よい音を鳴らしながら、下まで続く階段をゆったりと降りていく。その途中自分の母親のような台詞を呟く朝霧に「朝霧は俺の母親かよ。階段なんて踏み外さないから大丈夫だよ。」と相手の方を向きながら呟いた訳なのだが、案の定前を見て歩かなかったせいか階段を踏み外して。踏み外したと気付いた時には既に遅かったが頭の中はやけに冷静で、このまま落ちていくだけだな、なんて悠長な事を考えていた。)
(/了解です!眠たいときは御言葉に甘えてそうさせてもらいますね。
ドッぺルと言うのは、同じキャラが違う場所に同時に出現することです。分かりにくかったら言ってください。語彙力皆無ですが、説明しますので)
>>なーちゃん
「か弱くなくて悪かったわね、自分でも分かってるわよ言うだけタダってやつ。」(彼と接していくうちに今さら取り繕っても同じだと考えたらもうどうにでもなれと開き直ってしまい、ややぞんざいに彼を扱う。「はいはい、んで次の質問。歳は??」呑んでいたカクテルグラスをコースターの上に戻すと、そのとなりにおいてあったお洒落なカットが施してあるお摘まみ入れを手元に引き寄せる。中を見ると数種類のナッツ類が入っておりその中から適当に1つ摘まみながら次の質問を述べナッツを口に放り込み)
***
「…っぶない!!この阿呆、ほらみろ、言ったそばからそそっかしいじゃないか。」(階段を踏み外しゆっくりと落ちていくように見える夕霧。何も考える暇もなくただ身体の反射に身を任せ落ちていく夕霧に腕を伸ばせば掴み取れた彼の手首。そのまま重力に負けて一緒に落ちてしまわぬよう自身の身体に踏ん張りを利かせ自分よりも大きい男を引っ張りあげ、そのまま力任せに抱き込める。「…心臓…止まるかと思った。怪我してない??」と抱き締めたまま顔を覗き込んでは痛いところは無かったかと尋ね)
(/なるほど、ありがとうございます、とても分かりやすくて助かります!!)
>>月ちゃん
「いやいや、か弱い女子って苦手だから、強気の結月さん好きだよ。まあ、タダだけどねえ」
(言うつもりは毛頭無かったが、自然と出てきた好きと言う言葉。しまったと思えば、途端に口を閉じて。暫くは口を開けないつもりだったのに、相手の雑な対応と矢継早に質問を投げ掛けてくる彼女に「え、扱い雑じゃない?てか、ちょっと待って。何、この流れで色々聞こうとしてるの?」と思わず綺麗な突っ込みを入れて。)
***
「…う、え。いや、まさか落ちるとは思わなくて、朝霧が助けてくれなかったら下まで落下してたね」
(階段の下まで転げ落ちていくと思っていた身体は、急に落下を止めて。その反動で思わず変な声が出れば頬を赤く染めた。咄嗟に手を伸ばして助けてくれた朝霧に御礼を言うとしたが其よりも先に飛んできた説教にもにた言葉に苦笑を浮かべて。引っ張りあげてくれた朝霧に抱きしめられれば「ん、御免よ。怪我はしてないから大丈夫。朝霧こそ大丈夫?」と相手の頭を撫でてみて)
(/分かったなら良かったです!また何か有れば聞いてくださいね)
>>なーちゃん
「なによ、聞かれたらマズイことでもあるの??」(好きというワードが確かに聞こえたが彼のことをお調子者の軟派な人だと内心思っているせいでたいして気にすることもなく軽く流し、さも当たり前のような返しをすると口にしていたナッツを一通りモグモグし終えカクテルを喉に流し込む。「不公平だと思うならあなたも質問すれば良いじゃない、答えれることは答えるから」と彼だけが答えるのが嫌なら自分にも質問してこいと言い)
***
「俺は大丈夫だけど、ホントに気を付けてくれよ??寿命が縮むから。」
(心配した自分のこと労るように撫でられる頭に怪我をしなくて良かったと安堵し、張り詰めていた息をそっと吐き出す。それから腕の中に閉じ込めていた夕霧をそっと解放しつつ本当に痛いところがないか確認しようと夕霧を見つめれば少しだけ頬がほんのり色づいているように見え「顔が赤いけどやっぱりどっか痛めた??」と再度問い掛け)
>>月ちゃん
「いーや、別に。マズイ事なんてこれっぽっちもないよ。只、聞こえてないなら其でいいってだけの話」
(好きと言うワードは確かに彼女に聞こえていた筈だが、目に見えた行動は見えず、また気にしていない様子を見ればこれといって此方も追求することは無くて。ナッツを放り込みモグモグと口を動かす彼女を他所に、此方も先程運ばれてきたビールを口にして。「なら遠慮なく。さっき聞かれた歳の答えだけど、今年で26かなー。年齢聞くのはどうかと思うけど結月さんは何歳なの?」とビールの入ったジョッキを置きながら遠慮がちに聞いて)
***
「なら、良かった。朝霧は心配しすぎたんだよ。たかが、落ちそうになったくらいで。でも、さっきは助けてくれて有り難う」
(先程言いのがした御礼を今度こそ伝えれば、乗せていた手をそっと離して。身体を離され消えていく温もりに名残惜しさを感じたものの赤くなっていた理由を問われれば勢いよく左右に手を振って。「うんん、痛めた訳じゃないから気にしないで」といい逃げするように下まで続く階段を勢いよくかけ降りて。)
>>なーちゃん
「そうねー…永遠の18歳ですって言いたいところだけど、今年で24歳。あんたの方が年上だったのね。」
(彼の方が実は年上だったとことに驚き一瞬目を見開くが、今さら態度を変えるのもどうかと思い今まで通りで良いかと自己完結をする。「それで、強気なあたしが好きって言ってたけどあんたは彼女いないの??」とここまで彼に散々振り回されたのだから少しぐらいはこちらも振り回して良いだろうと先ほどスルーした発言をここに来て会話に戻して彼の反応を伺い)
***
「あのねー、俺達は花魁だよ??自分の身体が商売道具なんだから傷なんてつける訳にはいかないだろ??夕霧はもう少しその辺を自覚しないとダメでしょうが。」
(心配し過ぎだと言われたが傷が出来てしまえば大変なことなのだが夕霧は少し無鉄砲なところがあるのか特にその辺は気にすることはなくて。やれやれと 今度はため息を吐き出せばどこか少し慌てたように階段をかけ降りる夕霧に「今度こそ転けるなよー」とからかいを含めた言葉をかけつつ先ほど夕霧を引っ張りあげた手を開いては閉じ、開いては閉じと数回繰り返す。掴んだときの感触を思い出しては意味深なため息をふぅーと吐き出し直ぐに何事もなかったかのように夕霧の後を早足に追いかけて階段を降りていき。)
>>月ちゃん
「18歳……んん、流石に無理あるんじゃない。だから言ったじゃん。俺の方が上だって。」
(永遠の18歳と言う彼女の言葉に、最初は沈黙していたものの、咳払いした後にバッサリ告げて。最早遠慮なんてものはなくその行動は彼女に慣れてきている証拠でもあった。「え、それ聞いちゃうわけ?そう言う結月さんはどうなのさ」思わぬ内容に、目をパチパチと瞬きしたのちにおどけて見せ、彼女の質問に答えること無く同じ質問を返して。)
***
「分かってるよー。自分達の体が大事で商売道具だってことも。これでも俺だって、自覚はしてるつもりだよ?」
(相手から自覚しないと駄目だと言われたが、彼にとっては其処まで危機感は無いのかのんびりした口調で告げて。階段をかけ降りる途中からかいも含めた声が聞こえてくれば「大丈夫!ほら、ちゃんと降りれたでしょ」と完全に降りきった後にどや顔して見せて。自分に続いて降りてくる彼を待ちつつも休憩はどう過ごそうかな、と呑気な事を考えており。)
>>なーちゃん
「今日フラれたばっかの人に彼氏がいるのか聞いちゃうの??」
(え、嫌がらせなの??と言いたげに眉間に皺を寄せジトリと恨めしそうに睨む。「あたしはフラれたからフリーですよーだ」と言い終わったあとにこれでもかと唇から赤い舌をベーっと覗かせてフンっと鼻を鳴らしてそっぽを向き
***
「…ホント、夕霧といると飽きないよ…」
(夕霧がいるだけでその場の雰囲気がコロコロと変わる。それは決して不快なものではなく寧ろ心地が良いもの。だからこそ夕霧といるのが飽きないんだろうな、なんて考えながら階段を降り終わると「縁側でとりあえず一服しようよ」と袖の下からキセルを取り出して見せニコリと微笑み)
>>月ちゃん
「あ、御免よ。只忘れてたっていうか…。悪気があった訳じゃないんだよ?」
(此方に眉間に皺を寄せジトリと恨めしそうに見る彼女に、はっとすれば相手の目の前で手を合わせて。「だから、御免ってば。」フンっと鼻を鳴らしそっぽを向いてしまう彼女の顔を覗き込めば、もう一度言って。)
***
「ん、俺も。朝霧と一緒にいると楽しいし、何より落ち着くからな、凄く居心地がいいよ。」
(相手の言葉に頷けば、嬉しそうにそう言って。階段を降りきりキセルを取り出し此方に見せてくる相手に「そうだね、一服するのもいいかもね。でも、お茶取ってくるから待ってて」と言えばパタパタと忙しなく走っていって。)
(ご免なさい、遅れました。これから返信が不定期になっていくと思うので、嫌ならば(待てないならば)蹴っていただいても構いませんので。
pcと言うのは、扱うキャラクターの事を言います。)
>>なーちゃん
「あんたに八つ当たりしたらちょっとすっきりしたからもう気にしてないんだけどね」
(逸らしていた視線を戻しケラケラからかいを含んだ笑いを一通り洩らすと、グラスを持ち上げグラスに残る氷とカクテルをカラカラと混ぜ合わせ一気に飲み干す。「それであんたは彼女いないの??」と先ほどした質問をもう一度改めて投げ掛け)
***
「落ち着くって、犬猫感覚で言ってない??ちゃんと褒め言葉なんだよね??」
(なんだか複雑だなぁ、なんて思いながら苦笑しつつお茶を取りに行くと言った夕霧に「先に縁側に行ってるよー」とお茶を取りに行く夕霧の背中にそう言葉をかけると縁側に向けて歩きだし
(/いえいえ、お気になさらないでください!!あたしも今法事でバタバタしてるのでレスが遅れます←土下座
更新についてはお互い時間があるときにだったのでもうホントにお気になさらないでくださいね??
キャラクターのことだったんですね、ありがとうございます、分からないことだらけでご迷惑お掛けしてます←スライディング土下座)
>>月ちゃん
「気にしてないなら良かったけど。其にしても君は、ホントに表情がコロコロ変わる人だね。」
(ケラケラと笑う彼女を横目に、安堵の溜め息を付いては頬杖をつき。先程の質問を蒸し返す様に聞かれ「なに?またその話するの。彼女の存在知りたいなんて、不思議な人だね。あ、もしかして結月さん俺の事好きなわけ?」と最初こそは眉間に皺を寄せていたものの、ハッとすれば急に頬を緩めてはニマニマしだして)
***
「ちょっと、聞き捨てならなかったんだけど。犬猫感覚でいってるわけないじゃん。普通に褒め言葉だよ。そこは、素直に受け取ってよ」
(もう戻ってきたのか、縁側に向かって歩く朝霧に詰め寄れば背中越しに呟いて。手に握られた御盆にはお茶が入った湯飲みとお饅頭がのっており、「甘いものこれしか無かったんだけど、大丈夫だった?」と眉を下げつつ、相手の様子を伺う様に聞いて)
(/わわ、忙しいのにわざわざ返信有り難う御座います。気にしないでください、大丈夫ですよ!
月ちゃん優し過ぎます。御言葉に甘えるようで申し訳ないですが、そうさせて頂きますね。勝手に消える事は無いようにしますので、其処は安心してください。
いえいえ、私で良ければこれからも力になれればと思っていますので、遠慮なくお聞きください)
>>なーちゃん
「ここまで自分の話をしないんだからもう意地よ意地。何でも聞いてやろうって思ったの。」
(次のカクテルを頼みつつ空いたグラスをコトリとテーブルに置き、頬杖をついてこちらをからかうようにニマニマとした笑みで見てくる彼に「そう言う意味ではあんたのこと多少なり好意を持ったのかもね。」とこちらも負けじと相手の反応を伺うようにニヤニヤした笑みを浮かべる。ここまでからかわれたのだから少しぐらいは、からかってやろうと相手の反応の様子を見ようと彼に視線を合わせ
***
「それは疑って悪かったね、素直に受け取ることにするよ。」
(夕霧の反応が面白いのかクスクス笑いを交えながらそう返すと、熱いお茶を入れてくれたのであろう、白い湯気が見える湯飲みが2つと美味しそうなお饅頭が乗った御盆。それを見せながら夕霧が不安そうに訪ねてくるのに対して「甘いものは好きだし、何より夕霧が選んで持ってきてくれたものなんだから食べれないなんてことないから大丈夫だよ、ありがとう。」と不安な顔を浮かべてる夕霧に安心してもらおうとフワリと微笑みを浮かべ、先に縁側に座ると早く隣に座りなよと言わんばかりに床をポンポンと優しく叩いて夕霧を促し
(/優しいとかじゃないですよ!!!!あたしがなーちゃんと続けたないなって思ってるのでお互い続けれるときまで続けられたらなって思ってるだけなので!!!!それにあくまでも私生活が大事ですからね!!!!ゆっくりでちょうどいいんですよ!!)
「……。」
(この男と出会ってまだ数時間と捉えるのか、もう数時間も経過したのかと捉えるのか、会話をしているけど肝心なところは一切さらけ出さないから名前すら聞き出せてないけどあたしは少しずつこの男のもつ雰囲気にのまれているのかもしれない…だってさっきからこの男があたしを視界に捕らえる度にあたしの鼓動は一瞬だけ時間を忘れてしまうから…。)
***
「……。」
(俺の隣に座ってのんびりお茶を飲んでる夕霧。普段から俺と過ごしてる時間が長いからか俺に対しては無防備というか心を許してくれてると言って良いのか、なんというか…って気持ちになるけどそんな関係が俺自身も嫌いじゃないからこのままでいられたら…なんて考える反面、もっと俺だけを…なんて邪な気持ちが見え隠れし始めたのを理性で押さえ込んでるけど、果たしていつまで持ってくれるかな…。ねー、夕霧??俺はそんなに優しい人間じゃないからね??)
>>なーちゃん
「はは、意地ねえ。聞き出せるものなら、幾らでもどうぞ?」
(空いたグラスをテーブルに置き、次のカクテルを頼む彼女。それに続く様に「僕も同じもの貰えるかな?」と愛想良さそうな笑顔を一つ浮かべつつ注文を追加して。颯爽と厨房へと去っていく店員を見送って視線を戻せばニヤニヤと此方に笑顔を向ける彼女が目に映る。ニヤニヤした彼女に「へえ、結月さんってさ、やっぱり変わってるよ。数時間しか経っていない、況してや名前すら分からない奴に好意をもつなんて。普通なら怪しい奴だって遠ざけるよ。」と意地悪そうに口角を上げつつ、先程と同様に頬杖を付き直せば視線を外す事なく見つめ返して。)
***
「本当かなー。朝霧の事だからまた言いそう。もう、揶揄うのは無しだからね。」
(何が面白いのか、クスクスと笑いを溢す彼に対し彼の顔は若干ムスっとしていて。だが、そんな表情も束の間。彼から御礼と甘いものは好きだよ、と言われれば安心したのか安堵の表情を浮かべつつも「ほら、僕ってやれば出来る子だし?」と自分の胸を軽く叩き自慢げにしていると、ポンポンと軽く床を叩く音が聞こえ。音の発信源は勿論朝霧で、隣に座れと言うことなのか床を軽く叩きながら促してくる相手の言う通りに隣に腰を下ろせばブラブラと足を動かしながら、白い湯気が立っている湯飲みを持っては軽く啜り。)
(んん。どう返信しようか考えましたが、前回の続きから繋げさせて頂きますね。上記の文無視する様で申し訳ないです。)
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