相手募集

んー…
確かに…終電無いかも…
明日は専門も休みだし…いや、でも！邪魔でしょうし、どうにか帰りますよ！ダメならホテルにでも…
(ここらか家までの距離を考え、遠いなと思い泊まろうかなと思っているが、今日出会って泊まるのは図々しくないかと考え)

大丈夫だよ。というかむしろ居て欲しいな～、一人寂しいし。

そう言いながらリビングのソファーに座ると横をポンポンと叩いて隣に来てとうながして

…わかりました
じゃぁ、泊まっていいですか？
(誘われたまま隣に座り、首を傾げつつ相手を見て了承を願い)

いいよ！ゆっくりしていって！

ぱぁと花が咲いたかのようなキラキラとしたオーラを放ちながら「お風呂入りたかったら廊下に出て右にあるし寝たいなら一緒に寝室行こ」と嬉しそうに言って足をバタバタさせて





(主)（￣￢￣）Zzz
(也こんなんやけど大丈夫ですか？(今更))

ありがとうございます。
もし、よければお風呂お借りしてもいいですかね？
あ、でも着替え無いからな…
(居酒屋の匂いが気になっているが、着替えがない事に気が付き)

(/大丈夫です！楽しいですよ！)

着替えは…僕のを貸すよ。身長同じぐらいだし入るでしょ？ちょっと待ってて…探してくるね。

なんのためらいもなくそう言うとすたすたと寝室に向かって適当に楽な服とタオルを取って相手に渡す。





あざます…また明日…主は寝る（￣￢￣）Zzz

ありがとうございます…
すみません、なんにもかもお借りして…
お風呂お借りしますね
(ぺこりと頭を下げ、お風呂に入り、相手の服を借りて出てくる。身長は変わらないがりがりの為か何処と無く服が大きく見え。また、濡れて色っぽくなり)


(/いえいえ。おやすみなさい)

細すぎない？ちゃんと食べてる？

少し心配になるぐらい細い相手を見て苦笑いしながらも色気にやられて少しピクっと体が反応して

？そうですか？
(首を傾げつつ)
まぁ、一人暮らしですし、ご飯食べるのめんどくさい時とかありますけどね…
えっと…りょーくん、これからどうします？
寝ます？
(夜も遅いしそろそろ寝ないと困ると思い)

僕は…疲れたしもう寝るよ…。

よからぬ事考えていたにもかかわらず睡魔には勝てずに寝室に向かうとぼふっとベットにダイブして

ふふ、了解です！
おやすみなさい、りょーくん
(ふわりと微笑み、頭を撫でるとベッドの近くの壁に座り、寝ようとする)

おやすみなさい…

そう言うとすぐに眠ってしまって、布団に頭まで入れる。朝になると特に起きることも無くずっと寝ていて

ん…
体いてぇ…りょーくんは…寝てるし…
とりあえず、何かにあるものでご飯でも…
(目覚め、冷蔵庫を確認後、近くのコンビニに行き、足りないものを買い足して帰宅。キッチンを借り朝食(食パンとベーコンエッグ)を作りつつ)
＿あ、そろそろ起こした方がいいのかな？

んん…。

普段在宅ワークで昨日久々会社に行って必死に働いて疲れたからかすぐ気は起きなくて

あのー…
朝ですけど…おーい…？
おはよぉーございますー…？
(そろそろと近付き、顔近くで声を掛け)

んん…ねむい。

ペシペシと力の抜けた状態で相手を叩きながらも起きたくないとグズって

痛いですって…
はぁ…とりあえず、朝ごはん置いてますので、良かったら食べてくださいね？
俺は、そろそろ帰りますので…
(微笑み、くしゃっと撫でて荷物を持って立ち上がろうとし)

ん～……

ふんわりとした返事を返しながらゆっくりと体を起こす。目を擦りながらも相手に手を振って

あれ？起きたんです？
寝ててもよかったのに…
昨日は風呂と寝床ありがとうございました、まぁ、また機会があったら一緒に飲みましょーね？それでは
(にこりと笑い、もうなかな会うこともないかなーと少し寂しく思いつつ、手を振り出ていこうとし)

うん…またね～。

ふんわりとした笑顔でそう言うと相手に近づいて頭を撫でふ