刀剣女士 2019-03-10 08:56:26 |
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「そうねー、あの店のお菓子は何でも美味しいからついつい、いつもいっぱい買っちゃうんだよね。お陰で今じゃ常連客だし。…花丸で困った事ね、主も心配性だなあ。」
(相手の言葉に、コクコクと首を振っては同意の意思を示し、残りの団子を口に運ぶ。お茶を渡す途中で相手の手と少しぶつかれば「ごめん」と小さな声で言った。その時に相手の顔が赤くなっていることに気づけば、その事を軽く指摘して)
ふふっ、甘いものは人を幸せにしますからね。けど以外ですね。加州様が甘いもの好きだったとは。ですが、主様がこうやって気にかけてくださったお陰で今の花丸がありますから。
(顔を赤い事を指摘され気まずそうに目を反らしお茶を飲み思いだしたようにクスクス微笑みながら彼が甘いものが好きという情報を聞けて好きな人のことを知れて嬉しく思いながら花丸のことを誉め)
「そうそう。甘いものは幸せにするだけじゃなく、疲れも取れた感じになるから一石二鳥なんだよねー。そうかな?甘いもの、好きだから一人で店を巡ったりするんだよね。春は甘いもの好き?そうだね。元を正せば今の本丸が有るからこそ、春と出会えた訳だし、主には感謝してる」
(自分が甘いものが好きなため、もし春が甘いもの好きならば一緒に街を歩く口実が出来ると思いながら相手に好きか聞いて。言った後で、自分が何を言ったかを理解すれば少し照れたように、はにかんだ。)
…はい、私も甘いもの好きです…。食べるのも好きですし作るのも好きですよ。
主様が私に力をくれなかったらまたあのときみたいにむやみに人を殺めていたのでしょう…。
(甘いものが好きかと聞かれぱぁと明るく微笑みながら頷き甘いものも貴方も好きですと心で言いながらちらりと彼を盗み見して主様のことの話になりはにかむ彼を愛しそうに見つめながら悲しそうに弱々しく微笑みながら下をうつむきながら呟き)
「…春菊、そんな自分を貶めるような事言わないの。今は今、昔は昔じゃん?俺も元を辿れば、元主の所では人を殺めていたわけだし、でもその事で元主を恨んだり嫌いになったりはしてない。寧ろ、昔の俺が有るから今の俺があるわけだし、感謝してる。それにさ昔の事気にしても、それが無くなるわけじゃない。ならさ、思い出として持っておくのも有りなんじゃないの?俺で良ければ、いつでも話聞くし、頼って欲しい。…はーい、この話終わりっと。…春、さっき作るのも好きって言ってたじゃん?良かったら、何か甘いもの作ってくれないかな?」
(和んでいた空気から一変し、真剣な面持ちを相手に向ければ、普段呼ばない呼び方で相手を呼んで。悲しそうに弱々しく呟く相手を見ては、頭に軽く手を置いて大丈夫だよ、という意味も込めながら優しく頭を撫でた。暫くの間真剣な表情を浮かべていたが、いきなり手を叩けばこの話題を無理やり終わらせて。)
…ふふっ、そうですね。思い出としては重すぎますけど、昔の私がいるから今の私がいることですしね。甘いものですか…ん~ようかんとかわらび餅とかどうですか?
(春菊と呼び捨てにされ一瞬ぴくりと肩を跳ねさせ彼を見れば真剣に答えを言われ冷たかった心がぽかぽかと温かくなり胸をぎゅうと掴みながら涙をこらえて微笑みながら同意をし話を変えられ質問に首を傾げながら提案をし)
「まあ、そうね。確かに思い出とするには重すぎるかも。でも、思い詰めるのはよくないからね。春はいつもギリギリまで思い詰めるから、良くないんだよー。たまには自分の気持ち吐き出さなきゃ。そうそう、其でいいんだよ。いいじゃん、いいじゃん。美味しそう、それ作ってよ」
(涙を堪えて微笑む彼女に、少しばかりぎょっとした表情を浮かべれば「ちょっとごめんよ」なんて言って此方から歩く抱きしめ背中を一定のリズムで叩いて。少し経ってから、名残惜しさは残るものの此方から離し、ノリノリで相手の意見に賛成して。)
ふふっ、加州様はお優しいのですね。
温かいです、心も体もすべて温かいです。
…い、いえありがとうございます。
では、わらび餅をと…ですが材料がありませんね~
(抱きしめられびっくりするも寄り添うように体の体重を預け優しく微笑みながら温かいと呟くと自分が言ってたこと甘えたことを思いだし我慢の限界とばかりに赤くなりあわあわしながら離れ手をぽんと叩き作ると意気込むけど材料がないことを思いだし眉を下げ困り顔をし)
「そうかな。自分では分からないけど、春がそう言ってくれるならそう言う事にしておこうかな。うんん、春も温かいよ。何か、落ち着く。
ならさ、今から買いに行っちゃう?俺は暇だし、春の予定次第だけど」
(いきなり抱きしめた事もあり拒絶されるかな、なんて考えていたがその心配は必要無かった様で、ほっとしたのと同時に甘えてくれた事が嬉しくてつい頬が緩んだ。と同時に自分が口に出した事を思い出しては彼女同様に顔を赤く染め「御免、聞かなかったことにして」と言えば軽く顔を抑え。手を少し退け相手を伺うように見ては、上記を述べて)
ふふ、可愛いですね。
私は…もうやる事がないので大丈夫です。それに一緒に買い物に行きたいなって…。
(赤く染めて顔を抑える彼を見つめてはクスクスと楽しそうに微笑み小さく呟きながら一緒に買い物に行けると考えては用事はないと相手に即答しはにかむように笑いながら行きたいなと希望を呟き)
「そりゃあ、俺は可愛いけどさ…って笑わないの。よし、そうと決まれば早速行動。羽織取ってくるからちょっと待っててよ」
(/クスクスと楽しそうに笑う春を見ては、恥ずかしそうにそっぽを向いた。相手の了承に一気に顔が明るくなれば急に立ち上がっては自分の部屋へと続く道を歩きだす。途中足を止めたかと思えば「俺も、春と買い物に行きたい」と言い残して暗闇に消えていき)
はい、では支度などありますから玄関でお待ちしておりますね。
ふふっ…、
(羽織を取りに行く彼の背中に声をかけ玄関で待ってると言い主の部屋へ行きよろず屋へ行く許可を取ると主にからかわれけど嫌な顔をせずニコニコしてはかんざしを桜の飾りがついたものにして玄関で微笑みながら待ち)
「分かった。直ぐに玄関に行くから待っててね」
(暗闇に聞こえる前に彼女の声が聞こえ、そう返答を返せば、急いで自室迄ダッシュして。自室にある丁寧に畳まれた羽織を急いで羽織れば彼女が待っている玄関まで急いで。着いたときには少し息が切れており情けないな、何て思いつつも彼女のかんざしが先程のものと違うことに気づけば「可愛いじゃん」と述べて。)
余計なお世話かも知れないですけど、もしここのなりきりが一対一なら版権(元ネタあり)なりきりチャットだと参加できると思う方もいらっしゃるので、誤解されないように一対一なりきりの方でやられたらどうですか?
そんな恐れの多い言葉。
ですが、ありがとうございます。
加州様こそ綺麗で…その。い、行きましょうか
(羽織を羽織って来た彼を見つめてかんざしを誉められれば赤くなりぶんぶんと首を左右に降りながら謙遜するも誉められればふわりと微笑み礼を述べ彼の服装を見れば凛々しく美しいと惚れ惚れしながら綺麗と告げ)
「そんな事ないよ。思ってることを言ってるだけだからさ。…っ、急に言わないでよ春、照れちゃうじゃん。」
(顔を赤く染めブンブンと首を左右に振る彼女の様子をクスッと笑いながら見ていたが、いきなり綺麗と言われれば目を丸くした。次は此方が照れる番だったようで、ほんのり赤く染まれば相手に顔を見られる前に彼女の手を取り玄関を飛び足すように出て。)
ふふっお返しですよ。
きゃっ、走りますと危ないですよ…。
(照れてる彼を見つめるとイタズラが成功したようにクスクス微笑みながらお返しと述べると手を繋がれびっくりするもしっかりと握り返しながら走るぐらい早さの歩みに一生懸命歩きながら危ないと呟き)
「御免、ちょっと急ぎ過ぎちゃったね。さてと、わらび餅の材料何処に買いに行こっか?いつもの行きつけの店にする?」
(一生懸命歩きながらついてくる彼女に危ないと言われれば、早めていた歩みをゆったりにして。いきなり手を此方から握ったにも関わらず握り返してくれる事に嬉しさを覚えれば、上機嫌で有るのを示すかの様にブンブンと手を振って。)
そうですね…。
いつものお店は安いですしそこがいいです。
一応主様がお金くれましたが節約しないと…。
(上機嫌な彼を見て可愛いなと思いながら自然と頬を綻び少し甘えるように距離を縮め提案を出され頷きながら最近花丸が経済的に少し偏ってることを話し気合いを入れ)
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