匿名さん 2019-02-26 23:38:07 |
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嬉しいお返事と素敵なお部屋をありがとう。唐突で大胆な声のかけ方だったから少し後悔してたんだけど、こうして君とまたお話することが出来て良かった。君が危惧していた失踪のことだけど俺はそんな中途半端なことは絶対しないから…って口で言うだけなら簡単だよね。ちゃんと行動でも示すから、不安にさせてしまうことが無いようにする。取り敢えずは2日間、様子見ということだけど宜しくね。
ふは、結構色々考えてくれてたんだな。でもああいうの、俺は結構好きだから嬉しかったよ。…うん、ありがとう。君に声を掛けてもらえて良かった。此方こそよろしくな。じゃあ、正式にお相手をお願いするか決めるのは2日後の…日付が29日に変わってから、かな。それまではプロフィールとかは一先ず省略して、名前だけ教え合ってやり取りしていく形を取らせて欲しいんだ。どうかな。…それと、これは本当に俺の趣味だから蹴ってくれても構わないんだけど…恋人は歳上が良いんだ。向こうで言うのすっかり忘れてて…。君のイメージもあると思うから、もしそれと噛み合わないようだったら遠慮無く言って欲しい。
そう言ってもらえて良かった、引かれてたらどうしようかと思ったけど俺の考え過ぎだったみたい…?了解、正式な決定が29日でそれまでは名前だけね。確かに時間は限られているから早く絡みに入れた方が良いし、それには俺も賛成。じゃあ先に伝えとくね、俺の名前は聖( ひじり )だよ。ん、わかった。歳上らしさを上手く出せるかはわからないけど此方としては問題無いから全然大丈夫。
うん、そんなんじゃ全然引かないからさ。良かった。聖さん、ね。俺は冬樹( ふゆき )。俺の我儘に付き合ってくれてありがとな。…いや、歳上らしさとか意識しなくて良いよ。ちょっと頼りないタイプでも俺は好きだし、あんまり深く考えなくて大丈夫。…っと、それじゃあ…向こうで回してもらったテストロルの続きとかからで良いか?
ありがとう、受けとめてくれて嬉しいよ。冬樹…、わかった、冬樹ね。そう言ってくれると気が楽だな、じゃああまり気にせず行かせてもらお。…ん、りょーかい。此方の絡みはあれなら蹴っちゃってね。
う、眩し……。
(柔らかな声が鼓膜を擽るままに視線を上げて窓の方を見遣るが、起き抜けの双眸には強い光は痛い程に眩しく。眉を顰めて呟きながら再度相手の肩口に顔を埋めると「寝直そうよ、聖さん」そうぼそぼそと口にして遂にはそのまま瞼を下ろしてしまい)
朝ご飯作ろうかと思ったんだけど……まだ眠い?
( 立った状態ですぐにでも再び眠ってしまいそうな様子でいる相手を可愛らしく感じたと同時に不意に小さな笑みが零れ。あやす調子で問いかけながらも自身の中で答えは既に決まっている、後ろへ体の方向変えると彼の手を取り自分の指を絡め、寝室の方へと足を進め )
ん、眠い。…昼飯一緒に作ろ。
(相手の言葉は酷く魅力的なものの、今直ぐ二人でベッドに戻るという選択肢と天秤に掛ければ何方を取るかは考えるべくも無く。その声色や仕草からして相手の出す結論は目に見えているが、問い掛けには素直に頷いて応じ。何処か頼り無さげに感じる細い指を撫でるように此方からも手を握り返しては、歩みを進めつつ相手の方へ身を寄せて囁き)
良いね、そうしよっか。じゃあそれまでに食べたいもの考えといて。
( ゆったりとした足取りで寝室までの距離を誘導する。その間繋がれた手には少しばかり力がこもっていたものの、目的地へつくとすぐにするりと絡めていた指解きまだ温かさ残る布団の中へ潜り込み。暫くして中から顔を覗かせては何も言葉は発さず、ただ目だけで誘うように熱っぽい視線を送って )
了解。
(温かな心持ちで頷きつつ相手と共に寝室へ向かうと、直ぐに離れる手の温もりを追うでも無く解放し。布団から覗くその瞳に灯った熱を見付ければ酷く愛おしそうに双眸を細め、誘われるままに布団の中へ入るなり「可愛い、聖さん」鼻先が触れ合う程に顔を寄せてそう囁くと、瞼を閉じて柔らかい唇を優しく食み)
…ん、──寒い、もっとこっち来て。
( 囁かれた台詞を満足そうな笑みで受け、より縮まる距離から察したのか自然と瞼閉じれば口付けを待ち。優しい扱いをしてくれる彼に安心して身を委ねるも、薄ら開けた目で相手の姿捉えては掌で頬包み込み親指の腹で目元撫でながら此方からも擦り寄るように身を寄せ )
(ほんの短い間でも唇を触れ合わせるだけで微睡むような心地良さを得れば、口元に柔らかい笑みを描いて僅かに顔を離し。それと同時に瞼を上げれば息遣いを感じる程間近に愛しい人の笑みがあり、充足感に胸が満たされるのを感じながら頬を包む温かさに身を委ね。目元を撫でられると相手を見詰める瞳を細め、言われるままに細い腰を抱き互いの間に生じる隙間を埋めるように身を寄せては「まだ寒い?」そうぽつりと問い掛けて)
ううん、平気。…冬樹のおかげで。
( 普段から自分の望みをそう詳しく伝えずとも汲み取って叶えてくれる相手、先程よりも更に近くなった互いの距離に自然と口元緩ませては身を縮め胸に収まり。一定のリズムで拍動する相手の心臓の音が心地好く、耳を澄ませながら問いかけられたことには小さく首を横に振ると下から見上げるようじっと瞳を見詰め )
聖さんは俺を喜ばせるのが上手いな。
(直ぐ傍に感じるシャンプーと相手の香りが混じった匂いで肺を満たすようにゆっくりと呼吸を続けていれば、また眠気がふわりと訪れ普段よりも瞼を下ろし。形の良い唇から紡がれる言葉と言い、視線を捉えて離す事の無い相手の瞳と言い、その一挙一動に胸を擽られて思わず笑ってしまい。そっと顔を寄せると相手の髪を耳に掛けながら額や頬に軽い口付けを繰り返し、露出させた耳にも戯れるようなリップ音を立てて唇を触れさせて)
思ったことを言ってるだけ、全部本心だよ。
( 一つ一つの丁寧で優しい口付けを受ける際肌に感じる柔らかな唇の感触が気持ち良く顔綻ばせ、かと思えば耳に響く甘い音が擽ったく思われて身を捩り。じれったいそれのこそばゆさから抑えようとしても時々漏れる声、躊躇う素振り見せながらも一瞬相手から視線逸らすがしかしすぐにまた自身の瞳に彼を映しだしては背に回した腕で服の裾きゅっと掴み )
(鼓膜を揺らすほんの微かな声に危うく脳裏に邪念が宿りそうになるが、それを懸命に心の奥底へしまい込み。一方双眸は何か躊躇うようないじらしい姿を目に焼き付けるが如く見詰めており、服の裾を掴まれる感触があればそれを合図と再び唇を重ね。先程よりも口付けを深めるように下唇を唇で食めば、意図的に控えめな水音を立てて幾度も吸い付くような口付けを交わし)
本当ならちゃんとこっちの話をするべきなんだろうけど…返さずには居られなくて。ごめんな。前から話してた通り、改めて正式にお相手を頼もうと思ってる。ロルの相性、俺はかなり良いと思うし、聖さんも凄く…俺が思い描いていた以上に魅力的だったから。良ければ、俺の恋人になってください。
…っ、冬樹、
( 今にも溶けてしまいそうな程に甘く深い口付けと、それに加え度々耳を擽る艶やかな音が羞恥心を増幅させる。息遣いが荒くなるのを必死で抑えながら隙を見て一度唇離すと速くなった呼吸整え、しかし依然として視線は逸らさず。ほんの数分前感じていた寒さは嘘であったかと思わせるまでに熱くなった身体、影響されてか紅潮した頬を布団で隠すとはにかんだ笑みを浮かべ )
2日間ありがとう、そしてこれからも隣にいさせてくれることにも。既に冬樹の恋人気分でいたから改まって言われると変な感じするけど、…勿論俺で良ければ。魅力的かあ、最高の褒め言葉だよ。冬樹にとってそうあり続けられたら良いな。今日からは正式な恋人として宜しくね、冬樹。
んー?なーに聖さん。
(相手の呼吸が徐々に上がりつつあるのを感じながらも解放しようとはせず、体の奥から湧き上がる欲のまま更に口付けを深めようとした直前で逃げられてしまい名残惜しくも大人しく唇を離し。視線は絡み合わせたまま、ちら、と見えた仄かに赤く染まった頬を布団で隠す仕草に堪らない程の愛おしさが込み上げ、きゅう、と胸を締め付けられる心地につい眉尻が下がり。名前を呼ばれると布団から覗く額に自らの額をくっ付け、戯れるようにぐりぐりと擦り寄せながら問い掛けて)
良かった、同じ気持ちで。此方こそよろしく。…さて、早速だけどちゃんとしたプロフィールを作ろうか。でも性格はわざわざ書かなくて良いかな、とも思ってる。勿論何か書きたい事があるなら教えて欲しいけど、フルネームと見た目が重視ってイメージかな。年齢は…どうしようか?これも別に無理して決める事では無いとも思ってるんだけど…聖さんの意見を聞かせて欲しい。
さっきまで眠そうにしてた人とは思えないなあ、まったく。
( あいていた距離はまたしても縮められ、慌てて布団を視界が遮られるギリギリまで引き上げる。何となく感じる恥ずかしさに落ち着かないのかそわそわと身を捩らせるとそれを誤魔化すように揶揄する台詞を呟き。同時に額へ軽く力入れて相手を押し返しては「朝から容赦してくれないよね」と文句を言いながらも結局はこうして触れ合える時間が嬉しいのか細んだ目は幸せそうで )
わかった、俺も性格については絡んでいくうえで後々お互い理解出来てくと思うから無くても良いかな。名前と見た目を伝えれば良いんだね。年齢も何歳とははっきり決めなくて良いと思うけど自分も冬樹もどれくらいの年代なのか、年齢差がどれくらいあるのかは知っておきたいかも。歳上が良かったって言ってたけど、冬樹的には何歳差をイメージしてたのかな。あとそうだ、見た目とかで萌萎はあったりする?参考程度にあれば教えてほしいな。
容赦してくれないのは聖さんだろ。あんな可愛い事されちゃ俺だって我慢できなくなるって。
(元はこのまま寝てしまうつもりだったと言うのに己の欲を掻き立てたのはあくまでも相手の方のつもりで、まるで此方に非があるような言い方をされては些かの不満を込めた返答をしつつもその口元は綻んだままで。額を軽く押し返されると肩を揺らしてくすくす笑い、互いの間に僅かな隙間が開くよう顔を離しながら「寝よっか?」そう微笑んで問い掛け)
俺は少なくとも5歳くらいは離れてるのが理想かな。なんなら20代前半と30代前半くらい離れてるのも好き。聖さんはどれくらいが良い?そうだなぁ、身長は170cm以上あって欲しい。奇抜な髪色とか髪型もイメージではないなぁ…。俺の方はそれくらい。聖さんはなんか希望とかある?
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