死神 2019-02-23 10:53:53 |
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此方も既にご提示頂いていたpfの死神様がとっても魅力的でしたので、これ以上望むものは御座いません。お名前を教えて頂ければと思います!質問も今のところは思い付きませんので、何か疑問に感じた点があった場合にお声を掛けさせて頂いて構わないでしょうか?
また、名前を追加したpfを再度提示致しますので、ご確認お願い致します!
鳴瀬 由紀人(ナルセ ユキト) / 男 / 24 / 癖のある黒髪 / 目の下に濃い隈 / 生気の無い目 / 何処と無くやつれてる / 身長177cm / スーツか着古した部屋着が常 / 新社会人の社畜 / 常に後ろ向き思考 / 割としっかり健全な男子 / 癒えない疲労感と孤独から時折うっかり死神に甘えてしまう
了解しました。こちらも名前を追加しておきますね!
タナトス
見た目20歳前後 / 身長約176cm / 少し耳にかかる程度のボサボサの黒髪 / 白黒反転の三白眼 / 真っ黒いスーツに真っ赤なネクタイとベルト / 浮いてる(物理) / 死が近い人と由紀人以外には見えない / どこにでも現れる
由紀人をとにかく甘やかす / 由紀人以外の人間には興味なし / 我儘 / 子供っぽい / 所有欲と独占欲強め
その他問題なければそろそろ始めようと思いますが、どちらが先の方がやりやすいでしょうか?
(/pfありがとうございます!そうですね、早速ですが始めましょう!初回は此方から回させて頂きたいです。一応もう投下しておきますので、何かロルについて気になる事があったら仰ってください!)
はぁー……疲れた。しんど……。
(時刻は深夜の一時。漸く退社しタクシーで自宅まで帰って来ると、スーツを脱ぐ気力も無いままソファに飛び込み低くか細い声でぼそぼそと口にし)
……おかえり。
(ソファーのすぐ横、倒れ込んだ彼の目の前の何も無い空間に不自然に色が着き始める。じわじわと数秒ほどかけ音もなく姿を現すと鼻と鼻が触れ合うような距離で相手を見つめ、愛おしそうに笑みを浮かべて小声で呟き)
(/ロルありがとうございます。こちらこそ何かありましたら遠慮なく!)
…うわっ!び、びっくりした…。
(柔らかなソファに横たわっていれば少しずつ眠気を催してきてしまい、ゆっくりと瞼を下ろしてから数秒の後唐突に直ぐ近くから声が聞こえれば、ガバッと飛び起きソファの端に身を寄せ。激しく鳴る心臓の辺りを抑えながら呆然として呟くと「もっと普通に出てきてくれよ…」と眉を寄せて苦言を呈し)
(/ありがとうございます!では背後は一旦失礼致しますね。こちらへのお返事は省略して頂いて大丈夫です!)
ごめんごめん、寝顔が可愛くてつい。
(へらへらと笑いながら立ち上がり全く心のこもっていない謝罪をし、悪びれることなく胸の前に両手を持ってきて相手を指さし微妙に理由になっていない台詞を吐いて。ゆっくりと近付き相手の隣に座ればその顔を覗き込んで笑みを深くし、「驚いてる顔も可愛いよ」と告げ)
…俺男だから可愛いなんて言われても嬉しくねぇ…。
(平然と告げられる言葉も男である自分にとっては何ら嬉しいものでは無いはずなのだが、妙に落ち着かない気分になってしまい眉を寄せて顔を逸らし)
ふーん?…言われ慣れてないんだ。
(居心地悪そうな相手の仕草にからかうように鼻を鳴らし、三角座りをし膝に頬杖をついてそれを眺めて。ふと笑みをほんの僅かに小さくし、自分以外にその姿を見せていないかの確認のため半ば断定的に呟き)
慣れてるわけねぇだろ、そんなキャラでもないし…。最近なんか馬鹿とか仕事が遅いとか…そんな事しか言われねぇよ…。
(相手の意図に気付くこと無く尚も眉を寄せて答えるも、ふと言葉の途中にやたらと罵声を浴びせてくる上司の顔が思い浮かぶと眉を下げ。自分で言っていながらだんだんと気分が塞いでくれば、項垂れてぼそぼそとか細い声で呟き)
ふふ、そっか…えへへ。なぁ、それ誰に言われたの?名前は?
(おおむね自分の希望通りの返答に純粋な愉悦から幸せそうな表情を浮かべ、立ち上がるとくるくると回転し。上機嫌な笑顔と声色のまま相手と向き合った状態で宙に浮かび、大鎌を撫でながら尋ね)
えっと……いやお前何する気だよ。その物騒なモンしまいなさい。
(見るからに浮かれた様子だがその真意が分からずにきょとんとして目を瞬かせているも、その身体がふわりと浮かび上がるのを見るとギョッとして目を見開き。やはり相手が宙に浮かぶ様は何度見ても慣れず、その衝撃のままに問い掛けに素直に答えようと口を開いた時相手の仕草に慌てて口を閉じ)
え?何って、お前を傷つけるモノは要らないでしょ?魂は適当な地獄にでも落とすよ。
(質問を返されてしまったことに驚愕に軽く目を見開いて。相手の言葉を心底不思議に思い、小さく首を傾げながら自身にとっては至極当然のことを語り。宙に浮いているのはそのままに、それでも相手の言葉には素直に応じ、大鎌を軽く後ろに放るような仕草をすればそれは手から離れた途端に薄れて消え)
え、ちょっ…!
(然も当然のように言われても尚相手の素性を怪しんでいる身ではどう反応すれば良いのやら分からずに居たが、唐突に巨大な鎌を無造作に放る姿を見れば慌てて其方へ片手を伸ばし。そんな物を部屋に投げ捨てられては大惨事と慌てるも、相手の手から離れた大鎌があっと言う間に消えてしまうと呆然として瞬きを繰り返し。こう目まぐるしく有り得ない事が目の前で繰り広げられているが、当初の数日間で色々と考える事に疲れてしまい、少しの沈黙の後思考を放棄してふらりと立ち上がると「…あ、そうだ…飯買って来たんだった。お前も食うか?」と傍らに放置したままだったコンビニ袋を掴んで問い掛け)
やりー!俺があっためてくるね!
(消えた大鎌に向かって手を伸ばしている様子に何かふわふわの小動物を見るような目を向けていると、相手の言葉でその手元のコンビニ袋に気付き。先程まで考えていた相手以外の人間のことは綺麗に忘れ、無邪気に言って床に降り袋を覗き込むと一度電子レンジの方を見遣って)
ああ、ありがとう。
(空腹だったのか、無邪気に喜ぶその姿を見るとつい心温まるような穏やかな気持ちになり。何分今世界中で自分にこんな表情を向けてくれるのは相手だけのような物、疲れ切った毎日の中で思考を放棄する事も何となく癖になってしまい、ほぼ無意識に相手の頭をぽふんと撫で)
ん、…あ。あー…俺の魅力わかってきた?
(応えようとした途中で頭に僅かな重みがかかり、不意打ちに理解が遅れ目を瞬かせて。徐々に現在の状況を理解すると予想外の出来事にじわじわと頬を染めていき一瞬相手から目を逸らすが、次の瞬間には明るい声で取り繕い。揶揄うような口調を取り戻して頭に乗せられた手を軽く握って)
……あれ、照れてんの?
(心成しか赤みを帯びて感じる頬やその態度を見ると一瞬きょとんとした後に口元に笑みを描き、握られる手はそのままに首を傾げて問い掛けて)
う。だってさー、こんなことしてくれると思わなかったんだもん。…契約する気になった!?
(ぎくりと体を硬くして呻き声を上げると吹っ切れたように手を握り直し、恋人繋ぎにしてにぎにぎと指を動かして。相手の手の温度を感じながら少し嬉しそうに言い。唐突にハッと目を見開き勢いよく顔を上げるとキラキラとした瞳で相手を見つめ)
いや、流石にそれは無いけど…。
(不覚にも嬉しそうな表情を愛らしく感じてしまい、握られる手はそのままに束の間相手の様子を眺めていて。しかし突然顔を上げた相手から問い掛けられた言葉には苦笑いを浮かべ。正直なところその「契約」の事も然して本気にはしておらず、普段生活している際にもすっかり頭の中から抜け落ちてしまっている程度の認知なのだが、何と無く相手の様子から察するに易々と了承してはならない気がしておりボソボソと拒否の言葉を述べ)
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