匿名さん 2019-02-22 20:12:27 |
通報 |
___ええっ!?...ドラマ...の、主演!?.....俺...ずっと憧れてて...し、信じられない...!
(心地良く相手の手を享受していたが、予想以上の良い知らせに目を丸くしてがばっと顔を上げて。連続ドラマ、それも主演にキャスティングとは落ち着いても居られず。感極まり胸がいっぱいで、だが自分以上に喜びを露わにし涙を流す相手を見れば相手への感謝が何より大きくなり。ドラマという大きな仕事を得るに至るまでにどれ程の相手の努力があったのか。自分一人では成し遂げられなかったと実感すると相手を強く抱きしめ返して)
俺だけの力じゃないよ。梨衣さんが毎日俺の仕事のために頑張ってくれてたの、誰よりも知ってる。ほんと俺...梨衣さんのこと...
(きつく抱き締めた相手が思いの外小さく柔らかく、感謝の言葉と共に「好きだ」とまで口に出してしまいそうになり。口に出して、ここまで共に歩んで来た相手を失うのは怖くて自分の想いは秘めておくべきだと黙って唇を噛み。こんな所を他人に見られてはいけないと、相手から離れその愛おしい体温を手放そうとして)
私もこの話をプロデューサーから聞いた時その場で飛び跳ねたいくらい嬉しかったんだから…!電話で伝えようと思ったんだけどやっぱり直接会って報告したかったから…
(相手の喜ぶ顔を一番に見ておきたいその一心で電話をするのを我慢し、急いでタクシーに飛び乗り相手の元へと向かっていたことを話せば自然と頬は緩んでいき無意識に抱きしめていた自分を強く抱き締め返してくれる相手の温もりに“やっぱり彼の事が好きだ。今ならこの気持ち伝えれる気がする”と思っていたのだが自分が想いを伝えることによって相手の仕事の支障になるのではと思えば、マネージャーとしてこの先相手の傍に居られなくなるかもしれないという思いが頭を過り)
──…ごめん、もう少しだけ…こうしてたい…
(相手が何か言葉を言いかけた事が気になったのだが今聞くべきではないと心の中にしまい込み、相手の体温が離れそうになるのが分かれば咄嗟にぎゅっと相手の胸に顔を埋めながら小さな声で問いかけ「こんなんじゃ…マネージャー失格だね…」と相手の体温を確かめるかのように背中に腕を回しそっと相手を見上げて)
(/それは自分とは違う方の募集ですね...!当方の募集の際に書いておりました通り、参考にさせて頂いた元ネタの投稿の方の再募集のようです。
私生活の都合により返信の速度に波があり申し訳ありません。不安にさせてしまいましたようですし、今回はこちらでやり取りを終えさせて頂きたいと思います。当方の我儘でもあります。そちら様に非はございません。短い間でしたがありがとうございました。ささやかながら貴方様の良縁も願っております)
トピック検索 |