主 2019-02-19 01:03:59 |
通報 |
(/美しい世界観にいてもたってもいられず失礼いたします……!差し支えなければ③のキャラクターをkeepしていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。)
( / 全員が悩みを抱えている薄暗い世界観に一目惚れしまして、もし宜しければ⑦ 純正の吸血鬼 のkeepを御願い致します! )
(/とても素敵な世界観ですね。心惹かれました。是非とも⑥の背信の聖職者をkeep願いたいと思います。
またこの子のpfを練るにあたり質問なのですが、和華の人との間に産まれたハーフという設定は可能でしょうか?お時間ある際にお答え頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。)
>9-10様
(/まとめての返信、失礼致します。
③、⑦のkeepを承りました。22日の11時頃までPFをお待ちいたします。もし間に合わない場合は一言いただければ延長も可能ですので、お気軽にお申し付けください!)
>11様
(/まずは参考程度にと用意した設定を取り入れてくださる試みに感謝致します……!ご質問の件ですが可能でございます。しかし近年まで和華が国交を閉ざしていたこと、大陸の宗教の聖職者であり、②を匿うことが許されている程度に信頼を得ていることなどをを踏まえますと、設定によっては訂正をお願いすることもあるかもしれません。
ひとまず⑥のkeepを承りました。22日の11時頃までPFをお待ちいたします。もし間に合わない場合は一言いただければ延長も可能ですので、お気軽にお申し付けください!)
_______
空き募集枠
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
④魔女の自由枠、⑤フローレンス家当主の2つとなっております。ご興味のある方がいらっしゃいましたらお気軽にお声掛けくださいませ。
「何も覚えていないことが怖いのです。けれどそれ以上に、もっと怖いものがあったように思います」
名前:ルーチェ(Luche)
魔女名:マーテル(Mertel)
性別:女
年齢:18歳/実年齢は不詳
番号:② 忘失の修道女
容姿: 緩くウェーブがかかったプラチナブロンドの背中程の長い髪。伏し目がちで大人びた瞳は琥珀のような綺麗さ。痩せてはいるものの、どこかふくよかさがある体つきは母を思わせる。血色のいい肌は白く、小柄で153cm程。艶のある髪と整った顔立ちは老いることを知らない。服装は青を基調とした修道服。袖口や裾にはクリーム色で太めの縁取りがされている。ウィンブルも同様に青を基調とし、白いラインが施されている。首元には金のロザリオを身に着けている。極稀に白いシンプルなロングワンピースを私服として身に着ける。その時もロザリオは欠かさない。足元は茶色い革のショートブーツ。踵は低い。
性格: 穏やかで物腰柔らか。そのため誰にでも敬語で話し、笑顔で接する。実際は記憶がなくなることに多くの疑念を抱き、それを詳しく探ることも恐れている。記憶をなくしてもなお臆病さは健在で、先の尖ったものや刃物を向けられると無意識に逃げたくなるほど。魔女としての自覚は一切なく、毎日記憶をなくしている自覚もない。ただ毎日見知らぬ場で目覚め、聞き覚えのない名前を呼ばれるだけ。もはやいつ頃教会に来たかも覚えてはいない。記憶をなくす前も今とあまり性格は変わらないが、昔に比べて人や動物に関わろうとしなくなり、塞ぎ込みがち。
備考: 元は人も動物も好きで、魔女であることを隠してこっそり関わりに行くほどだった。人に関してはあまり深くは関わらないようにはしていたものの、情を入れやすく、自身より短い命の灯が消えていくことを幾度となく、その目で見てきた。見守り続けいつかは自分もそうなるのだと感じ始め、死という概念に恐怖を抱き魔法をかける。魔法をかけたい対象に祈ることで魔法を使えるが、記憶を失い、祈る対象が神という概念に移った今では無意味なものと化している。
(/>7の者です!keepありがとうございました。pf完成いたしましたので不備などありましたら、お教えいただけると幸いです!)
>ルーチェ背後様
(/PF作成お疲れ様でした、投稿ありがとうございます!ざっくりとした説明ばかりでしたので、伝えられているかと不安だったのですが杞憂だったようで……、設定を上手く読み取っていただけて幸いです!不備などございません、是非参加してくださいませ。
開始予定ですが、後2名程のPFが揃ってから、もし揃わなくても22日にはと思っています。開始のときにはこちらから合図を出しますので、暫しお待ちください……!)
(/昨夜、keepをさせてもらった>6の者ですが急遽予定が入ってしまい、参加が難しい状況にございます。ですので、申し訳ありませんが今回は辞退させていただきたく思います。お手数をおかけしますがリセットをお願いします。)
>16様
(/大変残念なことではありますが、ご連絡ありがとうございます……!⑧のkeepを解除させていただきますね。この度は当トピにご興味を持っていただいてありがとうございました。)
_______
空き募集枠
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
④魔女の自由枠、⑤フローレンス家当主、⑧その他の自由枠の3つとなっております。ご興味のある方がいらっしゃいましたらお気軽にお声掛けくださいませ。
「神は絶対ではない。私が貴方の信頼を裏切ったとしていても、私には関係がありません。」
名前:アシュレイ=アルマ(Ashley=Arma)
性別:男
年齢:28歳
番号:⑥背信の聖職者
容姿:身長179cm/艶のある闇をも飲む混むような珍しい濡れ羽色の髪は1度は襟首の所で切られた襟足から細く背中の中間辺りまで伸びた所謂ウルフカット。前髪は顔の中心へ行くほど少し長めのv字、後ろから横に掛けては襟足からやや前下がり気味に毛先は綺麗に切り揃えられている。伸びた襟足も同様で髪全体は指通りの良いストレート。切れ長の少し細めの涼し気な目元を持つ目は鈍い黄金色で睫毛は全体的に短め。眉毛は平行~垂れ気味で見た目の第一印象は少々頼りない。通ってはいるが少し低い鼻筋と薄い唇。着痩せする方だがやや細マッチョ体型。普段は聖職者ともあり、黒が貴重の祭服で、首元からへその辺りまである銀の釦が唯一の飾の至ってシンプル。首元は立襟で、踝まで覆い隠す程の長さを持っているため肌の露出は少なく、手元も甲全体を覆い隠す程ではないが真っ黒のハーフグローブを身につけている。指先がしっかり隠れているので本人は満足。ローブの下は白いワイシャツに黒のスラックスとシンプルで、足元は太腿まであるエナメル材の黒のロングブーツ。肩からは白と銀と金で模様が施された羽織りを袖を通さずに肩掛けている。首元からは眺めの銀のロザリオ。私服はワイシャツにスラックスが主。
性格:一言で表すならば物静か。あまり大騒ぎをするような事は好きではなく、口数もそこまで多い方ではないが寡黙という訳でもない。聖職者らしく“落ち着いた”と見受けられる。喜怒哀楽の感情は勿論あり、表情や声のトーンできちんとそれを表には出すが、職務中は少しばかり固くなるせいか優しさを持ちつつもその感情は読みにくくなってしまうのが難。隔てなく平等に接する優しさと、肯定も否定もしない物事を受け止める心の広さを持ち合わせている。またお節介とも言えようか面倒見の良い1面も。
備考:一人称「私/俺」二人称「◯◯さん/呼び捨て」産まれも育ちもネビュラ。しかしネビュラの父と和華の母の血を持つ所謂ハーフ。国交を近年になって解放した和華であったが、国民同士の付き合いに関しては煩く言われる事はなく、たまたま母が旅行先で訪れたのがネビュラ。魔女狩りの事も知らずに呑気に観光していた所出会ったのが聖職者の父。結ばれ結婚しその間に出来たことで少しばかり顔立ちは他の者とは違うが気にはしていない。片田舎に引っ込んでしまった両親に変わり今では協会を継いで聖職者となる。皆が慕うから神も慕い、信じるからお告げを伝える。正直の所では祈ったところでと少し弄れた考えを持っている所もあるがあまり表には出さないようにしている。人望は厚い方で毎日祈るやお告げを貰いに来る人も居てまあまあ大変だとか。
魔女に関しては周りが騒ぐから害があると魔女狩り等というものが始まるのであって、正直その考えや行いについては疑問ばかりである。魔女だろうとなんだろうと1人の人間を殺める事に何も疑問を抱かないものかと苦悩している日々である。
協会の裏手にある小さな家では記憶を無くし途方に暮れていた少女を保護して一緒に生活を送っている。決して聖職者だからと裕福ではなく質素ながらも楽しんで居るようで。その子の言動や素振りから少しばかり魔女かもしれないと思ってはいるもののその確信は無いし、何よりも“一人の女の子”として放っておくわけにもいかないので匿う形で今の生活を送っている。
( /遅くなりましたが聖職者のkeepをお願いしていたものです…!まずは勝手にあれこれ想像して色々と書いてしまって申し訳ないです…!国交(鎖国だと話しは変わりますが)とだけ書いてあったので行政間のお付き合いだけで良いのか?とそれでならば国民どうしのお付き合いに何も問題はないのでは。と色々考え練ってみました…!もしも合わない場合は手直し致しますので、ご確認の程よろしくお願い致します。 )
>アシュレイ背後様
(/PF作成お疲れ様でした、投稿ありがとうございます!実は鎖国のつもり満々だったのですが、どこにも書いてないですね……うわわ、お恥ずかしいかぎりです。和華の国民との交流についての背後様の解釈で問題ありません!一応舞台の地は戦争をしていない平和な地(魔女狩りは横行していますが……)という設定なので、母君の旅行も特に問題ないかな?と判断させていただきました。その他不備などございませんので、このままPF受理させていただきます!
開始はあと1名のPF提出後、もしくはPFが揃わなくても22日からと考えております。またこちらから合図を出しますので、それまでしばしお待ちくださいませ……!)
「 人が1人死んだ位で騒ぐな、五月蝿い。自分の吸血欲求の為に人を殺す化物?何抜かしたこと言っている、人のことを言う前に先ずは御前等の私利私欲の塊の心を見直す事だな。__嗚呼、1つ訂正を。私は化物であったな。 」
名前: リアム( Liam )
性別: 男
年齢: 20代半ば / 実年齢1500超え
番号: ⑦
容姿: 白銀の髪は無造作に腰まで伸びており深紅の紐で軽く結っている。前髪は長く左に流しているが故に顔の左半分を覆い隠すような形。暗い夜道でも光り輝きそうで何処か遠くを見据えたような金瞳。三白眼で睫毛は長く、整った端正な顔からか何処か妖艶な雰囲気を漂わせる。苦手なだけど言っても太陽の光は好ましくなく外出を控えているからか、色白の肌。182cmの長身で黒の革手袋を着用。常日頃暗めの系統の色のコートにショートブーツを履いていることが多い。
性格: 余り面倒な事を好まない大雑把で合理的な性格。遠回りをせずに済むならば手段は問わず、化け物じみた思考の持ち主。これ程長い間を生きていれば良い意味でも悪い意味でも得た知識は数え切れない程。その中でも特に人間に裏切られて来た経験の様々が印象深いようで、500年を過ぎた辺りからは人間の深い関わりは持たなくなった。然しながら自分が気に入った人間には多少なりとも優遇をしたりするくらいの人間じみた心は持っているよう。それでも戯れという一線を自分の中では引いているようで、やはり何処かで疎遠しているようにも取れる。時が経つにつれて強欲さが増していく様や、魔女に対しての異様なまでの嫌悪を持つ人間を観察することが趣味。不老不死であるが故に畏怖の心や恐怖の心を持ち合わせておらず、魔女や化物に対しては何の躊躇いもなく会話をすることが可能。
備考: 最初は謙虚で堅実な紳士であったが、自分が何かの犠牲に差し出された時には友を身代わりに差し出したりなどをする人間の心理を生きていくうちに知っていった。そうして過ごしていると自然と人間を避けるようになり今の性格に至る。
共に行動している眷属の事は元々戯れ程度で気に入った人間であったが、向こう側から不老不死を求めて来た為 眷属にする事となった。他にも眷属は少なくは無いが、中でも気に入った眷属の様で観察の対象として傍に置いている。それの見返りと言っては大き過ぎるような気もするが、彼女が生きていく上での様々な制約から少し遠ざけたり等している。
まだネビュラに辿り着いたばかりで眷属とどう行動しようか、どう匿おうかを模索中。
( / >10の者ですがpfが完成しましたので提出させて頂きます…!上手く世界観を読み取れているか心配ですが、お手隙の際に確認の方宜しく御願い致します。 )
>リアム背後様
(/PF作成お疲れ様でした、投稿ありがとうございます。素敵な吸血鬼様では有るのですが、……この度の参加を見送らせてください。このまま無に帰すのは勿体ないほどのPFですので、もちろん他の場所でご使用してくださって構いません……!
この度は当トピにご興味を持っていただいてありがとうございました。主の我儘により良いお返事をすることができず申し訳ありません、リアム背後様に良いご縁がありますように。)
____
一覧
 ̄ ̄ ̄ ̄
※各詳細は>3を参照
※keep期限が過ぎた方を解除しました
【魔女】
① 躰渡りの魔女 〆
>5 エフィ・フローレンス(イヴァ)
② 忘失の修道女 〆
>14 ルーチェ(マーテル)
③ 吸血鬼の紛い物
募集中
④ 自由枠
募集中
【その他】
⑤ フローレンス家当主
募集中
⑥ 背信の聖職者 〆
>18 アシュレイ=アルマ
⑦ 純正の吸血鬼
募集中
⑧ 自由枠
募集中
______
お知らせ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
予定より少し早いのですが、待ち続けるのも不毛かと思いますので、この書き込みより絡み解禁とさせていただきます!
お好きなタイミングで絡み文をお出しください。
主の文は後日になりそうですが、お待ちいただかなくても大丈夫です……!
>>all
…、とても清々しい、良き朝だね。
( 朝露が目覚め、町に朝日が照らし出されれば鳥は鳴き動物は動き出す。町の店も早い所では既に動き出していて良い香りが風に乗せてやってくる。そんな町の少し高台にある協会の裏手にある小さな一軒家、神父の部屋は至ってシンプルで悪くいえば殺風景とも言えようか。寝台に洋服と祭服、タオルやら入れるタンスが1つと鏡が割れた洗面台に3つあるうちの1つはバスルームでユニットの猫足。もう1つは同居人の少女の部屋。最後のひとつは玄関から続く所謂リビングやキッチン、ダイニングの役割の部屋。顔を洗い、髪を整え長い襟足を1つ束にしては祭服に着替えてサイドテーブルにあるロザリオを首に掛けては小さな聖書を持ち部屋を出てリビングへ。朝日が入り煌めくそれに目元を細めてぽつりと。ソファと山のようにある本に本棚、祭壇とテーブルだけのシンプルさだけ個人的に不自由はなくて。聖書を置き、祭壇の前に行けば神に祈りを捧げ聖水を1口飲み。その後まだ起きてこない少女の為に美味しいパン屋さんから買ったトーストと目玉焼きとで朝食を作ってやるとテーブルに置いてメモを残しては聖書を再び傍らに持ち家を後にして。協会へ向かえば既に何人か並んで居るのが見え思わず口元には苦笑が零れてしまい。裏手から入ると中を進みながら門を開け、待っていましたと言わんばかりの視線を受けながら「お待たせ致しました。懺悔を聞き届けましょう…さぁ、中へ。」優しさのある笑みをひとつ、手招くようにして待っていた人々を中へと案内して )
( /皆様初めまして。背信の聖職者をやらせて頂きます者です。主様、まずは無理言った内容にも関わらず参加許可を頂きありがとうございました…!
ブランクがある故に駄文ばかりつらつらと並べておりますがいろんな方と絡んでゆきたいと思いますので、よろしくお願い致します。 )
>all
ああ……、退屈ね。
(ぽつりと少女の唇から漏れた言葉は、雨に邪魔をされ誰の耳にも届くことはなく霧散して。ぱしゃんと水溜まりを蹴り上げてくるりと一回転、水を吸ったワンピースが思うように広がらない。そんな些細なことで魔女は途端に機嫌を悪くして、顔からは表情が削げ落ちた。地団駄を踏んで喚き散らしたくなるような衝動、ああ、いけない──なけなしの理性を持って淑女らしく姿を正し、再び家路に着くための歩みを。雨具のひとつも持たずに散歩をしていたせいで随分な濡れ鼠と化して数分が経つ。冷え切った体はくしゅんとくしゃみをして、まるで限界を知らせているようでそんな体の不調に魔女は忌々しげに眉をひそめて)
(/遅ればせながらall宛ての文を失礼します……!絡みづらければ絡み文を出していただければ絡みに参りますので、どうぞ宜しくお願い致します!)
>アシュレイ
(一年前に突然体調を崩した少女が、懺悔に向かう──そう聞けば大抵の人は都合良く解釈をしてくれるもので。もちろん魔女に懺悔することなど何一つもない。己の美と永遠のために他者を犠牲にする醜悪な魔女は人の目には罪深く映るのであろうが、魔女にとってはそれは生きていく上で仕方のないこと。例えば人が獣を殺して肉を食らうような気軽さで、この魔女は常に美しい躰でいなければいけないのだから。懺悔を行う人々の列の最後尾に並んでいるのは、懺悔をしにきたというよりは暇を潰すために世間話をしにきたというのが近いか。門を開けた彼に軽くワンピースを持ち上げて挨拶を、そうして迎え入れられた教会の中へと足を進めて。暫しの間待っていれば最後の自分の番が来たらしい。小さな懺悔室へ入室して椅子に座ると妙にくつろいだ様子で頬杖をついて、カーテン一つに遮られたその先へと明るい声を掛けて)
こんにちは、神父様。今日はとてもいい天気ね。
(/早速絡ませていただきました!無理などととんでもないです、作った設定を生かしていただけるのは何よりも嬉しいです……!もし何かやりたい展開があったり、または返信しづらいなどありましたらお気軽にお申し付けくださいね。此方には返信不要です!)
>エフィ
( ステンドグラスは光を受けて教会内を幻想的に照らしだし奥の中央に鎮座する象徴像を強調させるかの様。真ん中と左右に通路を設け並ぶようにして椅子があり、そこに座りぼんやりと過ごす人、花を手向け祈りを捧げる人、小さな懺悔室で懺悔とは程遠い愚痴や世間話をする人。様々な用途で用いられるこの教会にはもちろんその自由を謳い人々の安寧の場所としてある存在で。教会内へ案内しつつ懺悔室を利用する者には先に名簿へと名前を記入してもらい順番待ちをしてもらうことにして、一人また一人と愚痴や懺悔や様々な?を聞きそして次は、と一息着いた所で名簿を見ては確か少女だったはずと声を掛け、カーテン1枚で仕切られた隣へと腰を下ろしては早速声を掛けてきた相手に小さな笑みを浮かべ )
──おはようございます。そうですね、天からの恵みの光です…私達を見守り、照らして下さっていますね。
( うん、と頷き持っていた小さな聖書をぺらりぺらりと捲りながら答えては首元に掛けられたロザリオをそっと撫でて。神など実在する筈もないが、両親が信じた想いや志についてはとても尊敬していて。務めを充分に果たせなくとも少しばかりはそれに倣う存在になりたくて、ただ受け入れる事のしか出来ない安物の言葉だとしても誰かの心にそっと寄り添えるのならそれはそれで響くものがありテーブルに本を置いてはそっと椅子の背もたれに背を預け吐息をひとつ零し )
( /お返事が遅くなり申し訳ありません…!素敵な娘様に絡ませて頂き大変恐縮です…!駄文ではありますがよろしくお願い致します。 )
>アシュレイ
(天からの恵みの光、などと陽のことを形容する彼に「ふぅん」と生返事をひとつ。神のことなど興味が無いというのが伝わってしまうだろうか、と思い至ったものの、元よりこの魔女に信徒として振る舞うような気は一切ない。特に取り繕うこともせず、にんまりと口に弧を描くとそれこそ友人に話しかけるかのような気軽さと落ち着きで)
家にいるとお兄様の小言が酷くって。暇だからお話をしにきたの。後もつかえていないようだし、いいでしょう?
(ひとつも嘘は付いていない。家にいると自分のことを魔女と知っている兄が色々というのは当然のことであるし、一人で外をフラフラと散歩するだけには飽きてしまって暇だし、後がつかえていないのは自分がわざと最後になるようにしただけのこと。要するに娯楽に飢えている、懺悔をしに来た訳では無いと言外に告げると、相手から見えていないのをいいことに足を組んで姿勢を崩して)
(/こちらも遅くなってしまうことはありますので、お互いのんびりと参りましょう!どうぞよろしくお願いします!)
トピック検索 |