主 2019-02-16 10:29:28 |
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名前/城木 明(しろき あきら)
年齢/23
容姿/いつも気だるげな表情をしており、服装(Yシャツにスーツのズボン)もだらし無い。恐らくちゃんとキリッとしていれば結構なイケメン顔で女子生徒に人気出そうなのだが本人にちゃんとするという自覚は無い。ボサボサ気味に伸びた茶髪混じりの髪に、今にでも寝てしまいそうな程常に目は半眼の状態。「なんかかっこよくね?」って理由だけでYシャツの上からは白衣を着ている
性格/とにかく適当な性格で、やりたくないことは絶対にやりたくない主義。かなりの面倒くさがり屋で疲れることをしたくない。しかし、適当の中で生徒たちの事はしっかり見ていてピンチの時は何だかんだいいつつちゃんと助ける。重度のサボりぐせ。
備考/私立高校に新任してきて2年A組のクラス担任。授業の担当は国語。
本当は教師という仕事はやりたくなかったのだが、自分の叔母が学校の理事長をやっていて『お前は一度社会を知ったほうが良い』と言われ必死に抵抗するも結局教師としてとりあえず一年間勤務させられるハメに。
パッと見頭悪そうに見えるが、かなりの秀才で特に国語に関しては知識が豊富で教えるのもかなり上手い。
一応国語を担当していて普段は適当だがテスト前だけしっかりやる授業だけで何故か生徒たちは良い点数を取れている。
(以上になります!優等生っ子は2年A組です!お待ちしております!)
名前:榎本 優子 (エノモト ユウコ)
年齢:17歳
性格:根っからの優等生タイプで曲がったことが大嫌い。決められたルールはきちんと守り秩序は保っている。幼い頃から両親にはそれなりに厳しく育てられてきたこともあり、“学生の本業は勉強“とずっと言われ続けてきた。そのためこれまで恋愛経験はゼロ。クラスでもその真面目さと風紀委員長という肩書きにより距離を置かれがちで少しでも風紀を乱すものがあれば例えそれが教師でも口調がきつくなり常に注意している。
容姿:身長160cmでスラっとしたモデル体型。髪の色は艶のある黒髪で長さは背中くらいまで伸ばしていてさらさらストレート。前髪は基本的に眉毛にかかるかかからない程度に揃えている。瞳の色は黒に近い茶色でくっきり二重の少しつり目がち。顔立ちはそれなりに整っており色白。制服は着崩すことなくスカート丈も膝上5cmと校則通りに着ている。私服も肌の露出を控えた大人っぽい服装やデニムなどがほとんど。
備考:2年A組のクラス委員兼風紀委員長。委員決めの時誰も手を挙げる者がおらず自ら立候補しその役割を果たしており、周りからは“自分の成績のため”とか“教師によく見られたいから”とか根の葉もない噂を立てられたが本人はその気は一切なく、ただ自分が仕切った方が上手く回るのではと思ったが故の行動で。学校の教師は皆尊敬しているが“ある1人”の教師に関しては生理的に受け付けていない。教師であるにも関わらず格好もだらしなく授業はサボりがち。しかし教えるのは他の教師より上手いためそこが納得いっていない。
一人称は「私」二人称は「教師には〇〇先生」基本的に敬語で対応する。
(/とりあえず勝手ながらプロフ投下させていただきました!主様のお考えのような生徒でなければ蹴って頂いて構いませんのでご確認の程よろしくお願い致します!)
いくらなんでも遅すぎる…
(始業開始のチャイムが鳴ったにも関わらず、未だ開く気配のない教室の扉をじっと見つめながら時折壁にかけてある時計に視線を向けぽつりと呟いて。“どうせあの教師の事だからヘラヘラしながらやってくるのだろう”と心の中で思いながら若干の苛立ちを覚えながら来るのを待っていて)
(/お褒め頂きありがとうございます!ロルテ投下させて頂きました!こんな感じでどうでしょうか?もし相性等合わないようでしたら蹴って頂いて構いません!)
(ご丁寧にありがとうございます…!!全然問題ありませんので、ぜひお相手頂けたらと思います!こういう展開が良いやこういうシチュエーションでやりたいとかがあればいつでもお気軽に言ってください!よろしくお願いします!)
ふぁぁ…あー…ねむ、はい。というわけで…授業を始めるわけだが…自習で良いよね?お前ら自習好きでだろ?
(今日も相変わらず適当教師で一時間目の授業から平気で遅刻してくると、欠伸をしつつ教壇に立つなりやる気無さげに生徒達に告げて。生徒達からは『うわこいつ相変わらずだな』という若干冷たい目で見られているが、そんなもの全然気にしておらずむしろどう思われてもやる気のないものはやる気無いと思っており)
(/ありがとうございます…!今の所思い浮かびませんので、またやりたいシチュが出て来ましたらご提案させて頂こうと思います!こちらこそよろしくお願い致します!)
──先生!いい加減にしてください。昨日も自習だったじゃないですか。もっと真面目に授業してください!
(バンッと机を両手で叩きながら席を立つとやる気の見られない担任に思わず説教じみた口調で反抗し。“やっと来たと思ったらまた自習?なんの為に教師してんのよ”と思わず心の声が漏れそうになるのを抑えながら苛立ち紛れに席に座り。それを見ていた周りからの冷たい視線に目もくれずただ目の前にいる担任をじとりと睨みながら見つめていて)
(よろしくお願いします!)
…まぁ落ち着け。お前の言いたいことは分かる!分かるが!…俺が面倒くさいんだ…。お前らも普段言ってるだろ?授業だりーとかめんどくせぇって。俺も同じ気持ちってわけだ。理解した?してくれたよな?…はぁ、めんどくさ。
(このまま自習にして自分は寝ていようと思った矢先、相手の反抗の言葉を顔を引きつらせて。明らかに苛立ちを抱えている相手の睨みに『相変わらず怖いわこいつ…』と内心呟きスっと逸らして 、またもや教師として最低な発言をするが、あまりにも冷たい視線に面倒くさそうに盛大にため息をついて)
面倒くさいって…それ教師が言う言葉じゃないですよね。とにかくさっさと授業始めてください。自習なんてしても時間の無駄です!
(教師らしからぬ言葉にため息混じりに言葉を続けて。自習なんかした所でこの教師の事だから寝るのは決まっている。そんな事絶対させてたまるかと言わんばかりの圧力をかけながら先生から視線を逸らすことなく授業が始まるのを待って)
こ、こえぇ…。授業なんて面倒くさいものより自習してた方が良いと思うんだけどなぁ…。まぁいい、これ以上ふざけてると委員長に本気で怒られそうなので…仕方ない、あと30分授業するぞお前らー。そんじゃ教科書の……。
(一人の生徒からジリジリと感じる恐ろしい視線に軽く恐怖心を覚えながらも絶対に目を合わせようとせず、どうしようかと考えたところでふと時計を見ると気が付けば授業の時間はあと30分程で。それならばちょっとだけでも真面目にやるかと内心溜め息をつくと、テスト前でもないのに珍しく授業をちゃんと始めて、それも1時間の授業の内容をギュッと凝縮してかなり分かりやすく30分に纏めて)
先生、生徒に向かって怖いとか言わないでもらえます?それに先生が初めから真面目に授業してくれてたら私もここまで煩く言いませんので。
(一切表情を変えることなく真剣な眼差しで上記を述べればやっと授業をする気になった事に少しだけ安堵の表情を浮かべて。しかし残り30分でどうやって授業を進めていくのかと疑問に思っていたものの、思いの外分かりやすく纏められた内容に感心しながらも次々とノートに書き写していき「…授業内容は他の先生よりわかり易いのに…」とぽつりと呟いているとあっという間に授業終了を知らせるチャイムが鳴り響いていて)
お、チャイムなった!はい授業終わり!お疲れ!まぁ、もし何かわからないところがあったら聞きに来い。面倒くさくなかったら教えるから。そんじゃ榎本、この前出した課題のノートを昼休みまでに俺のところに持ってきてくれ。今でも良いんだが俺がめんどくさい!じゃ、お前らあとは適当に頑張れ!
(内心今すぐ帰りたいと思いながら授業をしていると、ちょうど良いところでチャイムが鳴ったことで一瞬で授業を終わりにすると、相手の意見を聞かず一方的に指示を出すとそそくさと教室から出ていき。次は一年生の授業があるため、その方向へとかなりゆっくりした速度で歩きながら『次も授業あるのめんどくせぇ…』と呟きため息をついて)
(/教師と生徒ものなので時間などは好きに飛ばしてくれて大丈夫です!!)
は?え、ちょっと先生…──ってもういないし…。なんで私が…。
(先生の一方的な指示に抗議をしようと思ったものの既に先生の姿はなく。“いくらなんでも理不尽すぎる…私がクラス委員だから?”と思いながら小さくため息をつけば休憩の合間にクラスメイトにノートを昼休憩までに教卓に置くように指示を出し。その後他の授業も順調よく進めば気付けば4限目が終了するチャイムが鳴り教卓に置かれたノートを重そうに腕に抱えながら職員室にいるであろう担任の元に持っていこうと教室を後にして寒い廊下に少し体を震わせながら歩いていくとようやく職員室に着いて。軽くドアをノックし扉を開けて「失礼します。城木先生、頼まれてたノート持ってきました」と先生の机の上にドサッと置けば「じゃあこれで…」と小さく会釈し職員室を出ようとして)
(/かしこまりました!ありがとうございます!)
……ん、おお、サンキュー…って雑っ!いやもう榎本、俺のこと嫌いすぎだろ…いつそんな嫌われることしたんだ…。
(午前中いつも通り適当に授業をすませ、職員室に戻ってくると自分の席にグターっと座り込んで今日何度目かわからない溜息をついて。昼休みではあるが、職員室で昼食をとるのは嫌なためいつもは学食か適当な場所で済ませており今日はどうするか考えていところに若干不機嫌な雰囲気を醸し出した相手が入ってくるなり、雑にノートを置かれたことに驚くと、原因は自分のせいなのに自覚がないためやれやれと呆れたようにため息をついて)
すみません、手が滑っちゃいました。…ていうか自分の胸に手を当てて考えたらどうですか?
(どうしてこうも先生は自分が原因で嫌われている事に気付いていないのだろうかと疑問に思いながらも、にこっと笑顔を見せながらも先生に問いかけて。その後職員室を出てぐーっと鳴るお腹を擦りながら今日はお弁当を持ってきて居ないことに気付けば一度教室に戻り財布を手にすれば食堂に向かい、メニューを見ながら何にするか悩んでいて)
自分の胸に……いや全然分からん。まぁいいか、とりあえず腹減ったから食堂行くか…。食堂があるってことだけは感謝だな…。
(この学校に赴任してきて最初の頃はまだもう少し話せたのだが、今となって明らかに分かる冷たい態度の原因を考えて言われた通り胸を手に当ててもさっぱり思い浮かばすすぐに考えを切り替えて。待ちにまった昼食で軽い足取り食堂に向かうと、さすがは私立高校というだけあって生徒達で賑わっており、こちらも若くて適当というこもあり軽いノリで接してくる生徒も多く、彼らを軽くあしらいながらもメニューを決めて)
..オムライスにしようかなー。──..って先生も食堂なんですか?
(暫くメニューと睨めっこした後ようやく注文を済ませ出来たてのオムライスに目をキラキラさせながら頬を緩ませていると、すぐ隣にメニューを見つめる先生の姿を見つけあからさまに嫌な顔を浮かべれば無視する訳にもいかず仕方なく問いかけ。その後先生の返事も聞かないまま空いている席に座れば偶然同じテーブルにいたクラスメイト達から「今日もぼっちだ..あんな性格だから友達出来ないんだよ」等と陰口を耳にするものの依然として気にする素振りも見せずオムライスを口にしていき)
お、なんだ榎本さっきぶり……っておい、自分で質問しといてどっか行くなよ…。まったく…思春期はこれだから大変だ…。
(タイミング良いのか悪いのか、食堂で相手に会うことは良いのだがその後のあからさまな嫌な顔、そしてすぐにどこか行ってしまった相手の後ろ姿を見てやれやれと首を左右に振り、自分も適当にどこか座ろうと思ったのだがふと相手に対してであろう陰口が耳に入り一瞬真面目な表情を浮かべ、頼んだカレーライスを持ちながら相手のすぐ前の席に移動すると何も言わず席に座って)
──他に空いてるところありますけど。
(陰口は言われ慣れているものの、こうもすぐ傍で言われるともなるとさすがに先程まであった食欲もだんだんとなくなっていき。食べ進めていた手を止めれば小さくため息をついていればふと前の席に座る人影が目に入り、ちらりと視線をやるとまさかの先生で一瞬驚いたように目を瞬かせながらも空いている席に視線を向けながら呟いて。「それとも心配してくれてるんですか?別にこういうの慣れてるので大丈夫です」と視線を合わせることなくさらりと伝えて)
はいはい、いちいちそうツンツンするなって。これはただここが一番近かったってだけだ。それに、他の生徒と一緒になるよりお前みたいな俺を明らかに嫌ってるやつと一緒にいた方が気が楽なんだよ。
(一体今日何度目か分からない相手の淡々とした言葉に苦笑いを浮かべ軽く流し、リラックスした様子で周りの生徒をチラッと見ながら告げて。自分は大人で自分から見れば相手は子供であるため、冷たい態度を取られようが怒る気持ちなど一切なく、陰口のことに関しては言ったところで今の相手がどういう態度を取るのかなどそうぞ出来るため触れないでおいて)
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