ぼくらの おうち。【無制限/途中参加有】

【全体的な内容】

この施設は東京の某所に建設された、とある【患者】を隔離する為のもの。
彼等は国が『危険だ』と判断した者だけがその施設へと強制的に送られる。彼等にそんなつもりはないのだが、快くその施設に送られる者、渋々其処に進む者、暴れ回って施設に入るのを拒む者。

その施設は森の奥にあり、逃げ出したとしても迷っていつかは死に至る＿＿と云う噂が流れているらしい。
その為其処から逃げ出す者は居ない。途轍もなく大きい施設の中からは出ることができない。

最低限の生活を保障され。
毎日のように続けられるカウンセリング。
彼等は自分達の欠陥が何なのか、よく知っている。
けれど、それを認めたくはないだけだ。
此処に居るのは【精神病患者】と【医師】のみ。彼等の不可思議な生活が、此処に始まる。

【世界観】

東京の某所。
深い深い森の奥、其処には途轍もなく大きな病院のような施設があります。
3階建てで屋上もあり、病室は全て個室です。
病室にあるのは小さなチェスト、1人が眠れるスペースのベッド、カウンセリング用の小さなテーブルと椅子が二脚あります。
各階にトイレと共同スペースがあります。
一階には風呂や食堂などがあり、自由に食事をすることは可能です。ただ、患者がキッチンを使う場合は危険がある為医師が付き添うことを徹底しています。

隣接された建物には医師の個室があります。
医師はどちらの建物も勝手に行き来することを許されていますが、患者は医師の許可がない限り医師の個室に行くことはできません。
また、担当医師が決まっている訳ではなく、全ての医師が全ての患者に対応できるようになっています。

【募集】

＊精神病患者 ∞

＊医師 ∞

(何役しても構いませんが、管理できる程度にしておいてください。自分は医師、患者を1名ずつ取り敢えずはしようと考えています。)

【pfに載せること】

名前/フリガナも
患者or医師
年齢(医師は20歳以上、患者は15歳以上とします)
護身用の武器(医師のみ)
性別
性格
備考
容姿
台詞のサンプル

患者は患者自身の精神病について、備考に詳しく載せて頂けると有難いです。
精神病、と云う表記でも構いませんが普通の人間とは違った性的嗜好を持つ、などでも大丈夫です。
自分はそんな風にしようと考えていますので。
医師は患者が危険だ、と判断した時のみ護身用の武器を使用してくださいと云うだけですので別に戦闘がある訳では御座いません。

お一人だけにずっと絡むのではなく、幅広く沢山の方と絡みをして頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。


ではレスを解禁しようと思います。
沢山のご参加、お待ちしております。

（ / こんばんは。はじめまして、医師として参加希望です。許可いただけたらpfあげます。）

No.2様〉

(/参加有難うございます。
医師としての参加、了解致しました。pfの方、宜しくお願い致します)

名前/ 乙女 次郎（おとめ じろう）医師
性別/ 男
年齢/ 26歳
護身用の武器は常に抱えている文庫本（相手を傷付けるならば自身が傷付くという主義のもと、武器はもっておらず本では叩く、刃物を受け流すくらいしかできないため危険な状況は身一つの状態）

性格/とても優しく、人見知りをせず気遣いのできる性格。道端に咲く花や、綺麗な空の色地面に落ちる木漏れ日をこよなく愛する穏やかさ。草木を踏むことはおろか、部屋に出る虫すら殺すことができない命あるものは大事にしなきゃ主義。しかし、それに反する死体等は雑に扱う模様。目の前で死んだ虫や刈り取られた花などへの対応があからさまに変わるため、他者からは二面性と捉えられやすいが生きているものに対しては常に笑顔で接する。
産まれてこのかた恋人がいないため恋人がいる妄想をよく患者に話す。性的な話が苦手。

容姿/身長は178センチ、全体的にみて細い。胸までの黒髪ストレートに前髪はななめにながしている。薄い顔をしているため顔が髪型に負けており暗い印象を与えるが横顔が綺麗。瞳の色は黒で奥二重、鼻筋が通っており唇は薄めで乾燥していて笑うとすぐに血が滲む。黒のタートルネックを好んで着用している、下は履き慣れたジーパンというラフな格好のうえに白衣を羽織っている。

備考/一人称は僕、端的にいうと穏やか童貞です。

「こんにちは、今日はいい天気だよ。 あ、ねえ聞いて、これは妄想なんだけどね、最近僕の恋人と子供に名前をつけるなら何がいいかなって話をしてて…僕の苗字のオトメに続く可愛い名前がいいよね？」

（ / こんな感じで大丈夫ですか？ 設定とそぐわない点があれば変更します )

No.4様〉

(/特に不備等は見当たりません。
pf有難うございます、！)

トピ主様＞

（ / 良かったです、よろしくお願いします！ ）

【名前】碧川 怜/Midorikawa Ren

【年齢】17歳
【性別】男
【side】精神病患者

【性格】いつも何かに怯えたような目をしている少年。人と対話をするのが苦手で、常に俯いている。少しずつしか話すことができない為、人をイラつかせることも屡々。それもあってか急かされてしまうと焦って更に話せなくなってしまうような、極度のあがり症。慣れてくれば自分のことを話したり、笑顔を見せたりもする。甘える、という概念が存在しないからか相手に気を遣うことしか出来ない。なんでも肯定してしまう為、俗に言う頼まれると断ることが出来ない性格。優しくされたり、此方の話を聞いてくれる人間には心を開きやすい。

【備考】血液嗜好症(ヘマトフィリア)。血液を見ることで快楽を得られる、というよりは普段から不安定な精神状態を血液を見ることによって安定させることができる、らしい。その為腕には傷が複数あり、リストカットを繰り返していたがこの施設に来てからは刃物の使用を禁じられていた為、最近は傷も落ち着いてきている。ただ、趣味が絵を描くことというのもあったかペンとスケッチブックを持っており、最近は許可されたそれらを使って無理矢理に傷を作ったりもしている。バレないように衣服の下に隠すなどをして自称行為を繰り返している。

【容姿】身長153㎝。いつも縮こまっている所為なのか小柄な体型が更に小柄に見える。怯えたような黒の瞳と瞳と同色の少し長い程度のストレートの黒髪を持つ。
病的な程の白い肌、子供らしい顔立ち(所謂童顔)が特徴的で中性的な顔立ちをしている。
丈が短めの灰色の病衣姿で、何方かの手には必ずと言っていい程ペンが握られている。

【台詞】

「＿＿ッ…れ、ん…です…。
え、えっと…今日、は…カウンセリング…よ、宜しく…お願い、します…」

【名前】白樺 莉杏/Shirakaba Rian

【年齢】22歳
【性別】女
【side】医師

【性格】患者の前ではいい人として通っている、ただの優しく常に聞き手に回る女性。だが、医師同士になるとコロッと態度が変わる。患者にいい人を装っているのは気紛れ。本来は面倒臭がり屋で面倒ごとは好まず、カウンセリングなどを快く受け入れるタチではないのだが医師になった理由は好奇心からでしかないだとか。機嫌が悪い時はとことん態度が悪くなり、患者の前では気を張っているが医師の前ではとことん愚痴を吐く。つまらないことやくだらないことを嫌い、毎日に刺激を求めている。自分はいい人ぶっているが、自分と同じようにいい人を繕っている人間は同族にも関わらず好まないらしい。

【備考】甘い物を好み、簡単に甘い物で釣られる。頭脳的にはかなり良い方だが、彼女自身は身体能力の方が上だと語る。身軽な身のこなしをしており、彼方此方に遊び回っている。最近の趣味は人間観察であり、人の些細な反応の変化や成長、驚き方などを見ながらノートに書き写しているがあまり活用していないと思われる。昔は自殺マニアであったが、そのことは一応伏せている。暇な時は楽な自殺方法を探したりするなど、カウンセリングをしている時以外は普通の暇人でしかない。

【容姿】黒髪ストレートのロングヘアで、前髪の一部が白髪と化している。髪と同色の黒い瞳を持ち、パッチリとした二重と黒髪に映える色白な肌を持つ。身長が156㎝程で常に笑みを浮かべている。患者の前で見せる笑顔と医師の前で見せる笑顔は全くの別物。黒縁眼鏡を掛け、緩い白のブラウスを着用し、黒のネクタイを締め、黒の膝下スカートの上からぶかぶかの白衣を着ている。見る限り、全くサイズが合っていないと思われる。黒のタイツ、茶色のローファーを履いており、ヒールのある靴は好まない。

【台詞】

「＿＿はぁ?あ、くだらな過ぎて笑っちゃうよね。そんな正義感振りかざして何になんの？…カウンセリングなんて、やっぱり向いてないよ」

霧切。蓮地
医師
年齢(21)
護身用の武器(金棒)
性別 男
性格 荒々しいが。根はいい。ヤクザっぽい
備考 辛い物が好きで。タバコを吸ってる。患者思いで。外の自由を教えてやりたい
容姿 襟足を伸ばして留めている、外ハネがすごい。金髪だが下の方は緑、白衣とアロハ、ピンク色のスリッパである

「台詞」

[あ？タバコ辞めろ？嫌だ、あぁ？服がだせぇ？知らねーよ...それより、カウンセリング始めるから、こっち向けー]

初心者ですが...これでよろしかったでしょうかね、これで一応参加させて欲しいです。

No.9様〉

(/大丈夫ですよ。
参加の方承りました。宜しくお願い致します。)