ペティナイフを突き刺して　/　〆　

バターナイフにしようか迷ったけど、ペティナイフのがカッコ良くね？ (　にこ　)

邪魔するよ、っと。物騒な名前付けたなァ、俺脅されんの？(　後頭部掻き / 大袈裟に眉下げ怖がって　)　あーうん、まあ、確かに響きはペティナイフのが良いんじゃない。どっちにせよ物騒だけど。(　淡々と返しつつ満更でもない表情で頬緩め　)

おー、いらっしゃい！いやいや、本当には脅さねェよ？ノリってやつ。それとも本物に脅して欲しかったか？(　ニヤリ　/　頬つんつん　)　そんな怖がるなよ、刺しにくいじゃんかァ..　(　ペティナイフの先でザスザス　)　それよりさァ、普段は面倒臭ェから何も考えねー俺が考えたんだからもっとこう、喜べよなァ。(　不満げにだらけ　)

どーだかねェ。いや俺は別に、清正がどうしてもって言うならいつでも脅されてあげるけど。(　上から目線　)　つーか痛い、それ。(　ふは / 身を捩って躱そうとし　)
喜んでるつもりなんだけど、あんま顔に出ないだけだって。……でもまァ、清正が真剣に考えんのって確かに珍しい。ンな俺のこと好き？(　ずい、と顔近付け目細め　)

全く、稜は素直じゃないなァ。そういうトコが可愛いから良いンだけどね。(　ふは　)　それってどれェ？(　すっとぼけ　/　また近付けて　)　冗談だって、そうやってすーぐ真に受けてたら疲れるぞ。勿論 超スキだよ、マジでドストライクって感じ。(　唇にガブッと噛み付き　/　にこにこ　)

しっかりしろ、いい歳した男に " 可愛い " はナイって。俺は格好良いの。ついでに頭も良くて運動も出来て眉目秀麗って感じ。ざっくり言うとね。(　ペラペラ　)　あ"ァあハイ降参、ナイフで人のこと刺すの辞めてくだサイ。(　軽く両手上げ　)　まあ実際、清正の相手は疲れるよね。(　くは　)　ん、……アンタ本当、いっつもいっつもやることが急なんだよ。(　一瞬目を丸くしてから短く息を吐いて、ゆっくり抱き着いて　)　……つーか今日も仕事疲れた。慰めてくれ。

分かった分かった、そんなムキになるなって。ちゃんと格好良いッて。(　目線逸らし　/　耳ほじ　)　仕方ねぇなァ..　稜ちゃんの頼みなら止めてあげるか。(　下ろす振りして軽くプスッ　)　そう言いつつ付き合ってくれるのは稜だけだよ。(　頬撫で　)　別に急でも良いだろ、稜の唇が魅力的過ぎるのがいけないんだし。..お疲れ様、エリートさん。(　背中に腕回し抱き締め　/　ぽんぽん　)

うん、まあそう言う清正も負けず劣らず格好良いと思うけどな。(　ふふん / 機嫌良さげに手を伸ばして頭撫で　)　い"ッ＿＿たいなおい、心臓止まるだろ。(　さすりさすり　)　疲れるけど退屈しないからね、清正の隣は。(　頬緩め　)　ん。清正も一日お疲れ。今からはもう二人だけの時間な。(　ちゅ、と啄むような短いキスをし　)

..今日はやけに優しいじゃん。何か変なモンでも食ッた？(　目丸くし　/　ぽかーん　)　大丈夫大丈夫、心臓には刺さないし先っちょだけだからさァ。(　けらり　)　なにそれ、褒めてんのか貶されてンのか分からねェじゃん。(　眉に皺寄せ考えて　)　さんきゅ。じゃあ仕事の話したら罰ゲームな。(　お返しに優しく口付け　/　にやり　)

何言ってんだか、俺は年中優しいでしょうよ。(　む、と顔顰め　)　いや、……なんか下手したら別のイミに聞こえるから、それ。(　拳で相手の胸を軽くこついて　)　褒めてる褒めてる、だからもっと喜んで良いよ。(　ふは　)　へーえ、罰ゲームって例えばどんなんだよ。(　相手の首に腕を回したまま問うて　)

そうか？何かあれば直ぐ仕事だとか言って構ってくれねーじゃん。(　拗ね顔し腕ガブリ　)　..確かに！って、稜の変態。むっつりスケベ。(　ボソッ　)　褒めるンならもっと言い方とかあるだろ、可愛く言ってくれるとかさァ？(　期待の眼差し向け　)　そうだな、例えば俺とお揃いのピアス穴開けるとか。どう？(　耳朶に手を伸ばし、首傾げ　)

なに拗ねてんだよ、俺が構ってくれないと寂しいとか？(　にぃ、と口角上げ　)　男は皆変態みたいなもんだろ。清正だって。(　相手の両頬抓って　)　可愛くねェ……、それなりの褒美か何かくれるなら考えてやっても良い。(　表情一つ変えず交渉持ちかけ　)　いや、アンタのことは好きだけどピアス穴はバレたらまずいでしょ。仕事柄派手な身なりに出来ないし。(　擽ったそうにしながら軽く笑い　)

そりゃ寂しいぞォ。御前と違って俺はモテる訳でも何か出来る訳でもねェからな。(　ブツブツ　)　そうだけど＿＿ッて、イテテ..ンな強く抓るなよ。俺が変態になるのは御前だけだから良いだろ。(　腕タップしギブアップ　)　えー、褒められンの俺なのにご褒美あげなきゃなんねェの？何が欲しいか言ってみ。(　悩みつつ耳傾けて　)　だからピアス付けろとは言ってねェだろ、穴くれぇなら前に開けてたとか何とか言って御前の知恵で乗り切れよ。(　耳裏撫で　/　意地悪く　)

アンタだって顔は良いしそれなりにモテるでしょ。(　じい / 肩に腕回し顔覗き込み　)　……俺だけ？へえ、俺だけか。(　嬉しそうに少し顔綻ばせ　)　金と癒しが欲しい。あと夢のマイホームね、勿論立地重視で。(　真顔　)　知ってると思うけど、俺外面だけ真面目な奴で通ってんだよね。バレて怪しまれたら清正が責任取ってくれるなら、開けてやっても良いよ。(　耳撫でる手に擦り寄り 試すように笑いかけ　)

モテなくも無いけど、御前程じゃねェよ。来ても良い奴居ねぇし。(　軽く凭れ掛かり　/　はぁ　)　案外一途なんだぞ、俺は。(　自慢気に　)　うわぁ..そんなガチで言われても困るわ。でもまあ、何かあったら俺が御前を養ってやるッてのは立地的に良いと思うンだけど？(　手取り、甲に口付け　)　勿論、言った本人が責任取れなくてどーするよ。ピアス穴だけじゃなくて首輪も言っておけば良かったかなァ。そしたらこのまま此処に監禁しようか、なんてな。(　無邪気に笑い、撫でる手を首筋までやり　)

顔が良いと変な虫付くし困るわ。清正は俺だけにモテてれば良いんだよ。(　相手の髪わしゃわしゃ　)　まーね、じゃなきゃいつまでも 俺の相手してないでしょ。……裏で浮気とかしてたら話は別だけど。(　ふは　)　え、マジ？清正が養ってくれんの？俺 " 養え " とは言われたことあるけど、逆は初めて言われたわ。そっちの方が楽そうでいーね。(　けたけた　)　首輪付けて監禁して閉じ込めたくなるほど俺のこと好きなんだ？へーえ、中々拗らせてんじゃん。(　愉しそうに目を細め　)

俺はしねェって。そう言って浮気してンの御前の方だったりしてなァ..それだったらマジ凹むわ。(　撫で受け、睨み　)　やる事はやってッからな、裕福と迄は無理かも知れねェけど、御前養うくらいだったら余裕。貯金だってしてるし。(　通帳ペラペラ　)　御前に言われたかねーよ、俺みたいな奴のトコにのこのこ来るなんて良い度胸した拗らせ野郎が。(　軽く首絞める仕草し　/　にやり　)

俺は毎日忙し過ぎて浮気なんかしてる暇ないし。それより何より、今更清正以外の奴とか考えられないから。(　ぽす、と相手の胸に顔填め　)　さすが、安心して家計任せられそ。(　けら　)　好きにさせた清正が悪い。ちゃんと責任取ってくれるんだろ？もう清正以外の物になる気ないし、やっぱ無理とか言われても離れてやらないよ俺は。(　相手のバイオレンスな仕草ですら恍惚な表情浮かべ / 相手の手の甲に軽く口付け落とし　)

結構下がってたから上げとく。別に急かすわけじゃないけど、浮気しないって清正の言葉信じてるよ、俺は。(　頬ぽり　)