僕たちは本当の恋を知らない / bl / 人数制限有

名前 / 東 虎太郎(あずま こたろう)
愛称/ 虎太郎、こた、こーた、委員長等

容姿 / 身長180cm。過不足なく筋肉のついた引き締まった体躯。こざっぱりと切り揃えられた短めのダークブラウンの髪は染色した訳ではなく生まれつき。やや垂れ気味の双眸も髪と同じ焦げ茶色。瞳とは逆にキリリと吊り上がった眉。制服は胸元を緩めたり、袖元を捲る程度でほぼほぼ規定通りに着用。私服は知人のお下がりが殆どで、飾り気のないシャツやデニム、あるいはボトムなど。同年代と比較すると落ち着いたシンプルなものが多い。靴には拘りがあるようで、スニーカーを幾つか揃えている。

性格 / 誠実で面倒見のいい兄貴肌。甘やかし上手の甘え下手。悪い事をした相手にはちゃんと叱るし、自分が悪い事をしたのであれば頭を下げる。学校生活に置いては勉強も運動も卒なくこなして見せるが、私生活においては不器用な面が多々。余談であるが自宅では台所に立たないようにと親兄弟から釘を刺される程度には料理の腕が壊滅的。幼少の頃から細かい作業はあまり得意ではなく、今は懐かしい図画工作や家庭の授業では凄まじいものを造り出していた。

バイト / 学童保育の手伝い(給料は出ない)

備考 / 四人兄妹の長男。年子の弟と中三の双子の妹がいる。幼少期に両親が離婚しており、母子家庭で育つ。今でも節目での父親との交流は続いており、関係性は良好。幼少期は母親の帰りが遅かったことから弟妹と一緒に学童保育に通っており、施設の大人たちとは顔馴染み。小学校を卒業した以降も頻繁に顔を覗かせては、幼少の子供たちと遊ぶ内に、いつの間にかお手伝いさんのポジションに収まり、高校生となった現在も続いている。子供と動物が好き。過去、数人の異性と付き合ったことはあるが友人や家族を優先する姿勢が原因で長続きはしなかった。

関係 /
a…何だかんだ言いながらも大切な幼馴染。距離感としては友人というより家族に近く、仲のいい友人たちの中でも特に遠慮なく接している。
c…目が離せない友人。つい世話を焼きたくなってしまうし、笑顔が見たいとも思う。薄着の季節になると何故か妙に直視し辛くて困る。
d…ちょっぴり貧乏くじを引きやすい友人。他のクラスメートにも彼の良さを知って欲しい反面、現在の関係性に満足している節もある。

(／bのキープをお願いさせていただいた者です。納得の行くプロフィールがなかなか出来ず、リミットギリギリとなってしまいましたが、ようやく満足できる愚息が出来上がりましたので投下致します。相性の問題などございましたら、遠慮なくご指摘くださいませ)