僕たちは本当の恋を知らない / bl / 人数制限有

名前 / 篠宮 優( シノミヤ ユウ )
愛称 / 優、ゆっくん、しの etc.

容姿 / 一時もプリンになる事無く定期的に染め上げている金髪。所々が外側へ跳ねている癖毛はそのままに耳を覆う程度まで軽く伸ばしており、寝癖が付いているのは日常茶飯事。前髪を弄るのが苦手な上面倒でヘアピンで纏めて上げている事が多々。丸みを帯びた幅広な二重にヘーゼルの瞳が人目を引きがち。笑うと笑窪ができ口元に八重歯が目立つ。身長178cm。夏場は常に半袖シャツにズボンを膝下まで捲り上げて履いており、冬場はシャツの上に無駄に派手な色味のパーカーを着ている。靴下やらベルトやら中に着るTシャツやらは常々派手で、何か一つワンポイントが無ければ気が済まない。愛用している黒いリュックにはお気に入りのバンドのラバーバンドを大量にぶら下げている。

性格 / ムードメーカーでトラブルメーカー。何かちょっとした騒ぎがあると大抵の原因は自分。教師、生徒関係無く人懐っこく接するものの、如何せん迷惑な武勇伝が多すぎる問題児。本人曰くこの世に“苦手なタイプ”等は存在しないと言い切れる程開放的な性格で、女系家族の中に育ったせいか異性の扱いも下手では無く謎に友人が多い。妙なカリスマ性を発揮する事も多々あり、何か行事があれば嬉々としてクラスを纏め上げる盛り上げ役。顔の広さは他校にも及び、一体何処で繋がりを得たのかと首を捻られる事が多々。友人の友人は大抵友人。只管裏表の無い性格で、嘘みたいに他人へ悪意を抱く事が無く、それ故か他者からの悪意には頗る鈍感。元気が過ぎる面は否めず、ストッパーが居なければ何処までも突っ走りそこそこに痛い目を見る。

バイト / 無し

備考 / 弱々しい父、強過ぎる母、高圧的な姉2人の下散々扱かれに扱かれて生きた末っ子であり長男。お陰で礼儀正しさは身に付いたものの、中学時代鬼のように叩き込まれた勉学は1つも実を結ばずすっかり諦められてしまった。その代わりと言っては余りある程に運動神経は抜群で、放課後暇な時には所属していない部活の試合に勝手に参加したりと忙しい。中学から高校にかけて割と頻繁に彼女が居たが、驚きのスピード感で付き合い驚きのスピード感で別れる事が多かった為周囲からは取っかえ引っ変えと思われがち。大抵付き合うにも別れるにも受け身側だが、付き合えばしっかりと大切にする方。しかし専ら｢他の3人の友達との方が仲が良さそう｣｢付き合ってるのに友達みたい｣等の理由で関係が終わってしまう。極め付けは以前振られた女子からの｢軽いと思われてるよ｣の一言で、そのイメージを払拭するべく突然彼女を作らなくなり始めてから半年が経過した。

関係 / b : 自分を1番理解してくれる相手。何気に自分も相手の事を1番理解していると思っている。彼に恋人ができる度に軽く焼きもちを焼く程度には特別な相手と認識している。
c : 可愛いが何となく自分に対してだけ随分お転婆な気がする。だがそれはそれで気を許してくれているのかも、等と考えておりやはり可愛い奴。
d : 大抵の事は受け止め一緒に楽しんでくれる唯一の相手。彼が周囲から怖がられているらしい事は察しており、常々｢こんなに良い奴なのに！｣と勝手に憤慨している。


(/昨夜a君のkeepをお願いした者です。keepありがとうございました。pfが完成したので提出させて頂きます…！お手数をお掛け致しますが、何かあればご指摘くださると幸いです。よろしくお願い致します！)