主 2019-02-13 20:17:42 |
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>ムーンライト
んー…なんとも言えないよな、今度先生に聞いてみるよ。
けっこう前に誰かが欠片持ってかれかけた時、たしかあいつらめっちゃ嬉しそうだったぜ?
(白粉をはたきつつ首をかしげ、名案だと言うように頷いて。昔のことを思い出すため難しい顔をしながら言い)
>キュープライト
余計に先生を困らすわよ…。
ほんとに月人の気持ちはわからないわ…私たちを集めてなにしようとしてるのかしら…。
(白粉を浴びながら名案とばかりに提案する彼に困らすと話しながらただし今度図書館にでも行きましょうかと考えふぅとため息をつきながらわからないと呟き少し低い声でなにしようとしてるかと問いかけ)
>ムーンライト
そっかなー?やっぱ謎だな…
先生は装飾品にしたいんだって言ってたよ。俺たちの美しさに目がくらんでんだよな!
(つまらなさそうに唇を尖らせ、しかし謎という言葉に少しわくわくして頷き。相手の問いに昔に聞きかじった知識を答え自慢げに自分のきらめく髪を弄んで)
>キュープライト
確かに兄弟みんな美しいわ…。
さてと、腕も治ったし白粉集めに行きましょうか。
(自慢げに話す兄弟を見てはクスクス微笑みながら確かに私より鮮やかな宝石たちよねと考えながら同意をし腕を治るのを確認し立ちあがりながら明るく提案し)
>ムーンライト
なー!もちろんムーンもかわいいよ。…あ、ちょっと待って!
(自分の言葉に同意を得られたことで表情を華やがせて相手もかわいいと笑い、相手が立ち上がると思い出したように急いでできるだけ軽い剣を持ってきて腰に付けやる気満々で)
よーっし!行こう!
>キュープライト
…ありがとう…。
剣を持っていくのは良いけど、本当に追ってきたら逃げてちょうだいね?
(可愛いと言われ驚いたように見開くがすぐ笑顔になりありがとうと呟き優しく頭を撫で剣を持っていく彼を見ては釘を刺すように宣告をし)
>ムーンライト
んっ!えー、いいじゃん!たまには戦ってみたいんだよ!
(頭を撫でられて満足そうに笑い、宣告を受けると幼い子のように抗議し腰に付いた剣をぱしぱし叩いて)
>キュープライト
それは出来ない相談だわ…。
私も持ってかれる兄弟は見たくないし…ね?
(ペシペシ抗議をする兄弟を見ては眉をハの字にしながら首を左右にふりながら呟き静かにけど少し悲しみを込めるように話し幼子を慰めるように首をかしげ)
>ムーンライト
む……わかった…でも、それは俺も同じだからな!
(言い返そうと言葉を探すも相手の悲しげな話し方に言葉を詰まらせ、最終的には小さく頷いて。しかし次の瞬間顔を上げると相手を勢いよく指さし、自分も相手と同じ気持ちだと言い)
>キュープライト
ええ、わかってるわ…。
捕まんないように努力しないとね…。
(同じ気持ちと言われふわりと目元を緩めながら微笑みわかってると頷くとちらりと足を見せ短刀の数を確認し努力しないとと意気込み)
>ムーンライト
うむ。じゃあ行こうぜ!
(仁王立ちで腰に手を当て神妙な顔で頷くと素早く白粉の実を入れる容器を抱え、一足飛びに外へ飛び出しぴょんぴょん飛び跳ね)
>キュープライト
あっ!ちょっと待ちなさいよ!
あんまり遠くに行かないでよ~
(先に飛び出すのを見て追いかけるように窓から飛び出し地面を蹴り滑りながら先に行く彼に大声で気をつけるように叫び)
>ムーンライト
ちょっとくらいいいだろー!久しぶりの直射日光ー!
(数ヶ月ぶりに外に出たことに浮かれその場でくるくる回って。追いかけてくる相手に向かって飛び跳ねながら大きく手を振り)
>キュープライト
だからって、割れやすいんだから気をつけなさい!まったくもう…
(先に行ってはしゃぐ兄弟を見れば慈愛溢れる笑みに変わるが一応ここは外だ月人がいつ出てくるかわからない警戒丸出しだけど気づかれないよう声をかけ)
>ムーンライト
へーきへーき!白粉ってどこで採れるんだっけ?
(相手とは反対にへらへらと警戒心のない笑顔を浮かべ片手を顔の前で振って否定し。ふとどこに行けば良いのか分かっていないことに気づき周囲を見渡して尋ね)
>キュープライト
あなたね~。考えなしで向かってたの…。
こっちの崖あたりに植木があるでしょ?そこになる木の実を潰すと白粉になるんでしょう。
(気の抜けた質問にがくっと体の力が抜けるような感覚に苦笑いをしながらため息をつき前にある道を指差しながら説明し)
>ムーンライト
いやー、テンション上がっちゃってさ。さっすがムーン!
(笑顔のまま軽く言うと、苦笑いする相手にご機嫌をとるように両手を握り顎のあたりに持ってきてウインクをし、少し高い声で褒め言葉をいい)
>キュープライト
…もう少し若かったら可愛いだけどね~。
さぁ、行きましょ…日が暮れるわよ。
(ウィンクして可愛いこぶってる兄弟を冷たい目線で眺めながら手を口許に当てバカにするように呟きながら崖に向かい先に歩きながら急かし)
>ムーンライト
はぁー!?お前だってすぐにしおしおになるんだかんな!つーかまだ若いから!石生は1000歳からが本番だから!
(冷たい反応にショックを受け相手を指さして怒鳴り、その直後にハッとして自分はまだ若いと付け加えて。駆け寄って不満げに相手の服を引っ張り)
>キュープライト
はいはい、若いですよ~。
崖に気をつけてくださいね、落ちると割れますから…。
(叫ぶ相方を見て微笑みながら眺めるように声をだし服を引っ張る彼の頭を割れないように撫でながら崖に気をつけてとしっかりな言葉で忠告をし)
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