匿名さん 2019-02-13 07:39:09 |
通報 |
うん。多分岩ちゃんも瀬波ちゃんに会えたら喜ぶと思うし。
( 己ほどではないにせよ、あのときは彼も相手のことを気に入っていたはず。実際卒業してからも相手の話題が出たこともあり。相手が久し振りに見る彼に惹かれなければ良いけど、なんて少しだけ心配を。二件目の取引先の仕事を終えると時間は早くもお昼時。「なんかお腹空かない?」と尋ねてみて。策略なのか、あまり意識させ過ぎない為なのか、二件目に向かう前に告げた言葉については触れることはなく。この子ならきっと自分の気持ちをわかってくれる、そして答えてくれると何故か確信があり。)
勿論大丈夫__...け、研磨?
( オーブンが今まで使用していたものとは変わっていて、これは最新のものだから羨ましいなぁ、なんて考えながらアップルパイをオーブンの中へ。オーブンを操作しようとしたその時に後ろから伸びてきた相手の腕、綺麗な指に一瞬見とれたものの、状態が状態なだけに意識せずにはいられずに。ただアップルパイを焼こうとしているだけなのに自然と頬に熱が集まるのがわかり。ふいに相手の方を見れば目が合ってしまい、恥ずかしさからすぐに目を逸らして。)
はい!空きました
( 二件目を終え、時間もお昼を回っており相手からの質問には素直に空腹であることを伝え、この流れは昼食を共に過ごすのだと確信する。二件目の前に話した相手からの言葉が未だに脳裏にあることは明確で、でも相手はいつもと同じような振る舞い、自分は何と答えればいいのだろうと考えいたが、真っ直ぐな性格故あやふやにすることも性に合わず、ふと相手の方を向いて「 及川さん、私の初恋、叶えてください 」聞きようによっては此方の告白にもとれそうだが、本人は相手を信じ、それが告白ではなく未だ相手のことは気持ちのどこかにあるが答えは出ていないと受け取ることを願い
____あ、ごめん
( 相手と目が合い、逸らされてしまうもののどこからか湧き上がる感情に抑えられず、自分より小さな相手の顔がみるみるうちに赤くなっていく様を見ていれば、その行動は一瞬で。相手の額に自身の唇を軽く、無意識であり、自分でもその行動に驚くように我にかえれば、バッと一歩下がるように離れて一言謝罪。まさか嫌われたのではないかと思いながらも、相手は自分が意味ある行動しかしないことを1番わかっている、そう確信しては少しだけ息を吐き「 アップルパイ、待ってる 」気まずい雰囲気を打破し告げて、また再びソファへ戻り
瀬波ちゃんは何食べたい?
( 相手と一緒に行くなら何処が良いだろうか。プライベートだったら高いレストランにでも連れていくところだが、さすがに仕事をしているときにそんなところに行くわけにはいかない。相手が好きなものを食べに行くことにしようと考えれば、ゆるりと首傾げてそう尋ねて。答えはゆっくり考えてくれれば良い。ふと聞こえた言葉に此方も相手の方を真っ直ぐ向いては、「...うん。ゆっくりで良いから。急がせるつもりはないし。」ふっと頬を緩めながらそう告げて。控えめにぽんと頭を撫でて「ね?」と笑ってみせ。)
う、うん、わかった。待っててね。
( 額への柔らかい感触に一瞬何が起こったのかわからなくなり、停止した思考は相手の謝罪によって再び動き出し。何でいきなりこんなことをしてきたのだろう。オーブンのボタンを押して焼き始めてから考えるのはそのことばかり。相手のことだから何の意味もなく気分で動いたわけではないとわかっていて、だからこそ余計に考えても答えが出せず。考えが纏まらないままアップルパイが焼きあがれば、ミトンで皿を掴んで相手の元へ。「出来たよ!」と言いながらも先程の出来事のせいか相手の顔はちゃんと見られずに。)
うーん、親子丼!
( 何が食べたいかと上司に聞かれた場合、なんと答えるのがいいのかわからず、でも、相手は自分の食べたいものを聞きたがっているのだから本音を言うに越したことはないだろうと、思いついた今食べたいものを口にして。相手の顔を見てしまうと、先ほどの言葉も相まってか胸の奥が熱くなるような感覚がしつつも、頭に手を乗せられ告げられた言葉に、安心すら覚え、小さく首を縦に振り「 及川さんはずるいな 」斜め下を見ながら、結局女の子を落とすのが上手いんだとまるで肩を落とすようでもあり
ありがとう
( いい匂いが部屋中に漂い、自分はゲームと向き合いながらもその意識は若干アップルパイの方へと向いて、小さく礼を告げては、いつもの好きなやつだ、と改めて相手の作るアップルパイは美味しそうだと「 早く食べよ 」自分から動かないくせに相手に催促して、自分1人だけが先に食べようという思考はなく、しっかり相手が準備できるのを待ちながら。先ほどのことだ気まずそうな相手にどうすればいいのなと思考が巡っているのもあり、自分もいつもならしないゲームのミスを連発していて
親子丼、ね。じゃ、あの店行こっか。
( そういえばこの近くに親子丼などの丼ものが食べられる店があった気がする、そう思えば辺りを見回し、見つけた少し先にある店を指差して。何を頼もうかな、と考えながら其方に向かい。「...ずるいんじゃなくて、自分の気持ちに正直なだけだよ。」今までは確かに女の子を落とそうと口説いたり遊びで付き合ってきたりとしていたこともあって。でも相手にだけは本気で向き合いたい、そう思っているからこそ眼差しも真剣なものに、声も少しだけ低いものになっていて。本気だとわかって欲しい反面、押し付けがましいのは良くないと内心葛藤し。)
うん、ちょっと待ってね...って研磨、凄いミス連発してるじゃん。
( 早く、なんて言いながらも自分一人では食べようとしない相手が優しいな、なんて当たり前のようなことを再確認しつつも皿やフォークなどを用意しようと。ふと相手の持つゲームから聞こえる音がいつもと違うことに気付けば、くるりと後ろからゲームを覗き込んで。いつもならしないはずの沢山のミス、相手らしくないなと思えば緊張が解れ、自然と笑みが溢れて。「じゃ、食べよっか。」準備をしてアップルパイを取り分ければ声を掛け、先程のことは落ち着いてからちゃんと話そうと考え。)
美味しそう!
( 連れられたお店の雰囲気は老舗感のあるもので、メニューは昔ながらの紙に写真が貼られたもので、そうしたところもかなり気に入りながら、親子丼一択で相手が決まるのを待ちながら。先ほどの自分の言葉への返答があまりにも真剣なもので、目の前の相手を見つめていたが、自分の発言を恥じるようにやや目を逸らし、こうした偶にいつもと違う雰囲気になる相手にどうにも慣れず「 そうですか 」素っ気ない返事ではあるものの、その顔は相手が本気であることの意味がわかった上での若干の赤面で、できることならば早く食べて会社に戻りたいなと思いつつ
あんま見ないで
( 相手を待ちながら、ふと後ろからかけられた声にビクッと肩を揺らして、その画面を覗き込む相手を見れば確かにミスの連続で、自分が動揺していることに気づいては体を斜めにずらして画面を見せないようにすると、小さく上記告げて、こんな自分が動揺している姿を相手に見られていることが恥ずかしく。「 いただきます 」相手の準備ができらばゲーム機を一度置いて、しっかりとアップルパイと向き合えば両手合わし、フォークでアップルパイを掴み一口、その美味しさにわかりづらいが頬を緩ませ
俺はこれかな。
( お腹がすいた状態の己にとってメニューに載った写真は刺激以外の何物でもなく。どれにしようかと考えているとカツ丼が目に入り、これにしようと決めて店員を呼んで注文し。「そうだよ。」あまり詰めすぎたら相手を困らせてしまうだろう。ちゃんと考えないと、と思ってはあえて頷くのみでそれ以上は何も言わずに。ちらりと見た相手の頬が赤くなっていることに気付いてくすりと小さく笑って。親子丼、カツ丼がそれぞれの手元に届くと箸を持って軽く手を合わせてから食べ始めて。)
ふふ、ごめん。
( 普段のように会話出来ていることに少しだけ嬉しいだなんて思いつつ、アップルパイをフォークで切って口に運び。「ね、美味しい?」表情の変化はあまり相手と関わっていない人ならほとんどわからないかもしれないが、好きなゲームを置いてまでも向き合っている姿が可愛く思えて微笑みながら首をゆるく傾げて尋ね。こうして相手と一緒にいるのが一番楽しい。これからもずっと相手と一緒にいられたら良いなと都合の良い未来を思い描き、勝手に恥ずかしく思って。)
いただきます
( 相手が注文してくれれば軽く頭下げ、数分してでてきたその2つの丼から放たれるいい香りは空腹を倍増させる力を持ち、すぐにでも食べたいとばかりに両手を合わせ勢いよく上記告げ。それもあってか、相手が自分に対して笑っていたことも気づかず、恥ずかしささえもなくなりいつものように満面の笑みで親子丼を頬張る。目の前の相手も丼を口に運んでいて「 美味しいですね!」同意を求めるように小首傾げながら嬉しそうに親子丼を食べ、あっという間にペロリと完食してしまえば、ふう、と一息つき
(/ こんばんは!背後の者です。少し提案なのですが、もしも余裕がありましたら、他の版権でいちゃらぶっぽいものでもやりませんか?余裕があればでいいので!検討お願いします!)
美味しいよ
( 膝を抱えるように座り、口に入っていく甘く大好きなアップルパイを食べながら、相手の問いに当たり前だとでも言うように上記告げ。こんな風に2人でいる時間は自分にとっても大切で、このまま続けばいいのにと思う反面、それを伝えてしまったらこの関係は終わってしまうものなのか、でも自分は伝えられずに終わるのかと、フォークを口にくわえながら考え。少しだけ、聞いてみてもいいかと「 彩羽は、俺といるの楽しい?」口に出してみると後悔するものだなと、相手の返答が怖くなりつつもそれを紛らわすように再びアップルパイを口に運び
うん、凄い美味しいねこれ。
( カツ丼を食べていながらも目の前の親子丼の良い香りにもつられ、次回来たときは親子丼も良いかも、と思って。先程の恥ずかしさもなくなったかのように親子丼を頬張る相手を見ていると昔の相手と遊んでいたときの記憶がふと蘇り。もう十年以上、二十年近くの時間が経つのにあの頃の好きだった相手のままだとどこか嬉しく思って。あっという間に完食してしまえば、水を飲んで一息つきながら財布を取り出し。当然のように二人分払うつもりで席を立ち。)
( / それは版権同士ということでしょうか?当方時間が取れない際には同じくらいの分量で増やすのは恐らく難しいかと思われますので、これらより短め、または豆~短でサクサク進行でなら大丈夫です。)
良かった。
( 当たり前のように告げられた言葉に頬緩ませては、作って良かったと嬉しくなって。ゆったりと続くこの時間は凄く楽しく、でもいつか相手が他の人にも同じような顔を見せるのかと考えると胸が苦しくなり。「え、そんなの当たり前じゃん。だって私...」いつもなら聞いてこない問いに先程のことと関係しているのだろうと思いながらも、相手のことが好きだと続けようとして言葉が其処で詰まり。普段から好きだと告げているのに本心で告げるのはやはり難しく、どうしようかと思考巡らせ。)
自分の分は自分で払います
( 美味しいもので腹が満たされたときほど幸せなものはないなと頬緩めながら、当然のように財布待ち立ち上がる相手を見ては自分も財布持って立ち上がり、1人で払おうとする相手の腕掴み、嫌味なく上記告げてはキリのいい数字でお金を置いて。「 またここきましょう!」反論される前に話題を持ち出して早くお会計を済まそうという作戦で、このまま会社に帰り書類整理かと思えば頑張らなければなという気持ちで一度高く伸びをして、「 ご馳走様でした 」店を出る前にしっかりと厨房に向かって声をかけ
(/ 版×版でも版×創でもどちらでも大丈夫です。此方もすごい余裕というわけではないので、短ロルでサクサクを考えおりましたので、それでお願いしてもいいでしょうか?お手数ですが、再度提供キャラをお聞きしてもいいですか? )
おれも楽しいよ
( 自分の問いに当たり前と言われれば、素直に嬉しく先ほどの後悔もだんだん薄れていき、それでも何か言葉に詰まる相手を見ては、その先が気になるようで、でも何を言われるかわからない恐怖から途切れたタイミングで自分の方が言葉を繰り出し。「 おれは、彩羽のことすきだよ 」躊躇はなかった、なぜ今口にしたのかもわからなかった、ただ、相手がずっと自分の側にだけいてほしいという気持ちが大きかった、本気にするだろうか、それとも冗談として受け取るだろうか、どちらになったとしても自分は対応できる気がしなくて
わかった。また来ようか。
( 二人分払っても良かったのだが、自分で払うとお金を出したのを見てやはりしっかり者だなと思うのと同時に、今まで付き合ってきた女の子たちとはどこか違って特別だなんて再確認を。ちゃんと挨拶をしていく相手につられて此方も厨房にぺこりと頭を下げてから店を後にして。休日だったらこのままスイーツを食べに行くなどしたいところだが、さすがに仕事中にそれは出来ないと会社へ向かって歩き出して。午後になったからか先程よりはいくらか暖かくなった気がして。)
( / 以前載せていたものだとあんスタ、ハイキュー、ラブライブ、バンドリなどでしょうか。今はあまり思いつかないのですが、言って頂ければ他にも出来る作品はあるかと思います。)
...え、その、それ、って。
( ちゃんと伝えなければならない。気持ちを伝えなかったらきっとずっとこのままの関係止まりなんだろう。一緒にいられなくなるのも嫌で、それでも何もしなかったら相手が離れていってしまう気がして。どう切り出そうかとの考えは突然の相手からの言葉で止まり。自分はいつも軽い調子で好きと口にしてしまうが、相手が言うことはほとんどない。それに先程の額への感触。思い出すだけで恥ずかしくなり、どくんと胸が音を立て。まず本心を確認しないと、と少し震える声で尋ねて。)
はい!ぜひ
( また来よう、と言われればそれは嬉しい言葉で、大きく頷き上記告げ。昼間なだけに暖かい空気の中会社へ戻り、書類の整理を終わらせればいつのまにか退社時刻。今日はいつもよりも色々あった1日だったなとローラーの付いている椅子の背もたれに深く腰掛け天井見ながら、そして今日1日で相手のことを意識したな、とも思い。そんなことを考えていれば周りの社員たちはいつしかいなくなっていて、自分も早く帰ろうと身支度整えながら、隣を横目で見て相手はどうしているのかと気になる様子で
(/ 成る程。その4作ですと、あんスタをお願いしようかなと思うのですが、ワンピースはできたりしますでしょうか?此方はあんスタ、ハイキュー、他ジャンプ系作品、あとは割と知っているものも多いですので聞いていただければ。)
告白、じゃないかな
( 自分の真意を確かめるような質問に、どう答えればいいのか正解がわからず、相変わらず膝を抱えて座りながらアップルパイを口に運び、冷静装いながらも自分の心臓も大きく跳ねていて。それでも、なにか答えようと口から出てきたのは、上記で。自分のことなのに曖昧ではあるが、それでも告白といえば相手もわかってくれるだろう、長い前髪から覗く目はちらりと相手の表情を確認し、この後のことなんてなにも考えられないくらい頭は真っ白で
( 普段だったら余裕でエスコートしてあげられるはずだった。ちゃんと女の子扱いして、楽しい時間を過ごすことができるはずだった、それでも本命に対してはあまり上手く振る舞えない自分が馬鹿みたいで、口を開けばはぁと溜め息が漏れて。家に帰ってからも考えるのは相手のことばかり。大切にしたい、だからこそ気をつけて接しなくてはいけないわけで。朝起床すると、今日1日仕事が終われば次の日はオフだ、と気合いを入れて会社へと向かって。明日は一緒に出掛けたいな、なんて思い。)
( / ワンピースはほぼ見たことないです...あんスタなら大丈夫です。やはり今は此方もあんスタでやりたい気分なのでそれでも良いでしょうか?)
...私も、研磨のことが好き。
( 告白ということはつまり気持ちが同じであるということ。全然知らなかったが、この上ない喜びが胸を満たし。此方の言葉を促すような視線に緊張し、どくんどくんと音を立てているものの、不思議と躊躇うような気持ちは起こらず。普段より声は小さくなっていたが、真っ直ぐと相手を見てはっきりと自分の気持ちを告げ。ずっと相手と一緒にいられるのなら、恋人同士にならなくても、幼馴染のままで良いと思っていた。それでも今のこの気持ちが想いを伝えたかったんだと本心を思い知らせていて。)
おはようございます!
( 相手の言葉が頭の中を巡り、相手のことを考えていたらいつのまにか寝ていて、朝起きれば時間がかなりギリギリなことに気づき慌てて支度し、出勤。勿論いつも通り元気に挨拶すれば自身の席へ向かい、隣に座る相手はどこにいるだろうと無意識にも探してしまう。昨日の今日でどう接すればいいのか考えた結果、いつも通りが1番だと、まずは挨拶をしようと気合い入れるように両手をギュッと握り
(/ あんスタで大丈夫です!此方は千秋をお願いしたいのですが、よろしいでしょうか?其方の御希望をお聞かせください。 )
うん
( 相手の真っ直ぐな目と気持ち、それに応えるように頷き。ただ、この先どうすればいいのかなんて考えていなかったために続く言葉が見つからず。少し目を泳がせながら珍しく頬を若干染めて。「 おれの彼女になるってことでいいの? 」不器用なのか、それ以外の言葉が見つからなかったのか、実際恋愛なんてほとんどしたことのない自分にしては、頑張って言葉にした方だなと、疑問形ではあるがその目は相手をしっかり捉えて
あ、おはよう瀬波ちゃん。
( 仕事を片付け社長に纏めたものを提出した後、少し休憩しようと珈琲を入れるために席を離れていて。戻ってくるとそこにはいつも通りの相手の姿があり、昨日のことを思い出さずにはいられずに。勿論意識しているだなんて格好悪いところは見せたくない。へらりと緩い笑みを浮かべれば、「珈琲いる?必要なら入れてくるけど」なんて雑談を。まずは普段通りに話すのが一番。休日の誘いは二人でいるときにしようと考えて。)
( / 大丈夫です。少し似ていない部分があるかもしれませんが、そのときは遠慮なく指摘して頂けると幸いです。此方は葵兄弟のどちらかをお願いしたいです。)
う、うん。私で良いなら、宜しくお願いします。
( 真っ直ぐ見詰められると頬に熱が集まってくるようで。相手の頬も染まっていて、気恥ずかしさに逃げ出したくなる程。それでも相手が真っ直ぐ向き合ってくれている、だから此方もちゃんと話そうと思えて。恋人同士、その響きはあまりにも慣れていないせいで答える言葉も自然と敬語になり。自分たち以外には誰もいない部屋。静かな部屋には自分と相手の声しかなく、緊張が高まればそっと相手の手の上に自分の手を重ね、「有り難う、研磨」と微笑んで。)
いや!大丈夫です!
( 相手の顔を見れば嬉しいような、恥ずかしいような微妙な感情抱きつつも相手のいつも通りの挨拶に此方も気にしてるのなんて自分くらいだと、「 おはようございます!」いつもの笑顔で挨拶返して、珈琲はと聞かれれば首を横に振り、というより珈琲があまり得意ではないだけではあるのだが。今日は特に外に出る用事もなかったようなとスケジュール確認しながら見通したてていて
(/ それは此方もですのでお気になさらず!葵兄弟どちらでも大丈夫ですし、此方複数動かすのは苦ではないので2人とも提供可能ですよ。千秋の設定でき次第上げます。)
それはこっちも一緒だから
( 相手の頬が染まっていく様を見ていれば、世のカップルがバカになるのも少しはわからなくもない、と思いつつ。敬語の相手にそんなに気張らなくてもいいのに、自分なんか実感がなさすぎてどうすればいいのかわからない状況だ。ふと、自身の名前を呼び手を重ねる相手に瞳孔開くように目を見開き、その重ねられた手を見つめ、指絡めるようにキュッと優しく、相手の目見て微笑み上記告げ。「 これからも宜しく、彩羽 」再び相手の額に唇優しく押し当て
そっか、了解。
( いつものように挨拶をしてくる相手を見ては、やはり自分のことは好きではないのか、なんて少しマイナスな考えが浮かんで。それでも昨日見た相手の表情からして絶対に可能性がないわけではないだろう。諦めるなんてもっての外だ。まだまだアピールしようと考えては、自然と口は動いていて。「今日、昼空いてる?」もしかしたら同僚と食べたいかもしれない。答えてくれたらそのときに休日の誘いを持ち掛けようと )
( / どちらかといえばゆうたですが、可能であれば時々ひなたも出して頂けたら嬉しいです。此方も設定練りますね。)
此方こそ宜しくね、研磨...大好き。
( 見詰められるのはあまりにも慣れない。近くで相手の笑みが見えるとそれだけで嬉しくなって。額に唇が当てられる感触に相手ってこんなタイプだったっけ、なんてどぎまぎしつつも、自分だけがドキドキさせられてずるいと思っては、上記告げた後に勇気を出して頬へと口付けを。緊張から心臓は早くておかしいものの、気持ちが通じた幸福感が大きくふわふわしているような心地で )
空いてます!
( 相手から誘われることなど今回だけではないはずなのに、今回は特別に嬉しい気がして、少し食い気味に上記答え。そんな自分の心理を考えると、相手のことを少なくとも特別に思っていることは明確。そして、好意を抱いていることもありうる。自分の気持ちなのにあやふやなのは、相手が自分をどう思ったいるのか、という不安からなのか。とにかく、自分だけで考えても答えなど見つからない、まずは、相手と話してみるかと、決めて
(/ 把握しました。設定もう暫くお待ちください。)
うん、ありがとう
( 大好き という言葉を聞けば、自分には恋愛は向いていないのか、どうにもむず痒い。でも、その言葉が相手の口から聞くことができる、それは嫌な気持ちはなく、寧ろ嬉しい気持ちはかなりある。頬に口づけされれば、目を見開き驚くような表情して、ああ、自分がこんな気持ちになる日が来るのか、思いつつ優しい気持ちになれば上記告げて。「 ほら、ゲームやろ 」恥ずかしさを誤魔化すためか、一度落ち着くためにもゲームを勧めて
良かった。じゃ、後でね、瀬波ちゃん。
( 元気良く告げられた言葉は肯定を示すもので、ひとまずは大丈夫そうだとほっと胸撫で下ろし。相手を困らせることはしたくない。それでもどんどん気持ちが膨らんで耐え難いものになってきてしまっていることもまた事実で。親から結婚しろ、と口煩く言われているのも理由のひとつだろうか。相手と一緒にいられるのならそれで良いと思っているのが現状で、ちゃんと話そうと考えてはパソコンに向かって。)
そうだね、やろっか。
( 相手のことが好きで好きで仕方ない。今まで幼馴染として告げずにいた分言いたくなってしまっていて。自分がしたことによって相手が自分を意識してくれている、それにも嬉しくなって自然と笑みが溢れ。ゲームを勧められれば、今はちょうど新武器が実像されたばかりだったっけ、と思い出してゲーム機を手に取り。見慣れたスタート画面を前に真剣な表情になれば、相手と勝負するつもりでタップして始め。)
此方C
名前 : 鳥塚 晃 ( トリヅカ アキラ )
性別 : 女
年齢 : 17歳
容姿 : 栗色の直毛 / 高めの位置でお団子に纏める / 丸目でやや睫毛が長い / 160cm / 白い肌に細すぎない体型 / 基本は制服 / 普段着はシンプルなものを好む
性格 : 割とサバサバ / 気分によっては甘える / 猫系 / 自由人だがそこまで主張はない / 普段から波には流されるタイプ / 自分の好きなことはとことんハマる
備考 : プロデュース科であんずと共にテストケースとして転校してきた / 自身は前の学校まで女子バスケット部に所属していた / 帰宅部であるがよくバスケ部を見に行く / 辛党
貴方C
名前 : 守沢 千秋
設定 : 転校してきた晃の唯一くつろげる時間が体育館でボールに触れている時だった、いつも部活勢が来る前にササッとボールに触れるくらいだったが、ある日千秋に見られてしまう、そこから仲良くなり、千秋の告白により恋人となる。今後の展開として、学生生活をイチャラブするのも楽しそうですが、少ししたら同棲とかもいいなと!
(/ 瀬波つかさ背後です。短ロルでもあるのでpfも簡易的なものにしました。もう少し詳しくほしいという場合には書き足しますので申し付けください。また、不備なども御座いましたら教えてください。 )
( / 設定有り難うございます。特に不備等ありませんでしたのでそのままお願いします!其方Cは2年生で大丈夫でしょうか?それだけ確認ですが後はないので初回お願いします!)
(/ 設定の把握感謝します!此方Cは2年生ということで大丈夫です。それでは此方から初回ロル回させていただきます。瀬波の方と同じレスでの投下にしていこうと思うので、もし見辛いなどありましたら分割致しますので申し付けください!宜しくお願いします。 )
▽ 瀬波つかさ
終わったー!
( その後はパソコン業務をこなし、新人というのもあり他の事を考えながら仕事をしている余裕もなく、あっという間に時計の針は13時を指していて、そういえばお昼に約束していた!と思えば、区切りがよく背伸びをして上記を告げている場合ではないとバッと相手のいる隣の席を見つめて、時間は大丈夫だろうか、まだ御一緒してくれるだろうか、忘れていたわけではないのだ。とばかりに相手の様子を伺い
▽ 鳥塚晃
まだかな
( 今日は一緒に帰ると約束していたので、相手が部活を終わると思われる時刻にボーっとしながら昇格口で相手待ち
( 相手と共にゲーム始め、勿論対戦してはいつものように膝を抱えて小さくなるような姿勢でゲーム機持ち、真剣な眼差しで画面と向き合いながらゲームを進めていく。ただ、本人の頭の中はゲームだけでなく、相手のことも隅にあり、集中はできているのだが普段ほどでもなく、今はゲームよりも相手との時間が楽しいのか、と気付いて。ある程度やるとゲーム機置き、「 まだ、ちょっと混乱してる 」それは本音で、置いたゲーム機に視線落とし、本当に相手と付き合えたのか、自分だけの妄想なのでは、と不安な気持ちこぼして
お疲れ様瀬波ちゃん。
( 仕事をこなしながらどこへ行こうか、どう話そうかと考えていて。12時を超えた辺りでちらりと相手の様子を窺うと、まだ終わっていない様子。邪魔をするわけにはいかないと考えては、終わった時期を見計らって声を掛けることに。終わった、と隣から声が聞こえればタイミングが良いとくるり椅子を相手の方に回転させて話し掛け。眼鏡を外してケースに入れると机に置いて立ち上がって。)
名前 _ 水野 優菜 ( みずの ゆな )
年齢 _ 17歳 ( 高2 )
性別 _ 女
容姿 _ 真っ直ぐストレートの黒髪 / 背中くらいまでで下ろしたまま / たまに気分で結ぶ / 水色の瞳 / 丸く二重でぱっちり / 身長155cm ( 靴で5cm高くしている ) / 服にはあまり頓着せず、シンプルなものを好む
性格 _ 普段から誰に対しても敬語 / 真面目 / たまにふざけることも / 純粋 / 世話好きで任された仕事は張り切って請け負う
備考 _ 軽音楽部に入り浸る2winkのマネージャー / 実は動物好きで特に猫好き / 甘いものには目がない
設定 _ 2winkのことはひとつ下だということもあって弟のように思っていたが、零の何気ない一言によってゆうたへの恋心を自覚。周りに悟られまいとしているが本人たち以外には気付かれている両片想い。
( / プロフ作成させて頂きましたので確認お願いします!また、此方は千秋と優菜のものを纏めて投下させて頂こうかと考えております。)
私もそうだよ。研磨の気持ち知らなかったからびっくりしたし、でも凄い嬉しかった。
( ゲームをしていれば少し気は紛れていたものの、相手が隣にいるという当たり前の事実に照れずにはいられずに。一緒にいるから楽しいんだ、なんて改めて気付かされ、口許が緩みそうになるのを必死で堪え。気を抜いたらミスを出してしまいそうで真剣にゲームと向き合えば夢中で進めていき。暫くやっていると疲れたのかゲーム機を置いて軽く伸びをして。不安な声色にはっとして相手の方を向いては、安心させるようにゆっくりと丁寧に言葉を紡いで。)
お疲れ様です
( 隣から声をかけられれば条件反射のように頭下げて上記告げ、眼鏡を外す仕草に少しドキッとしながら相手同様自身も立ち上がり「 あの、時間すみません!夢中になってたみたいで 」申し訳なさそうに眉尻を下げながら、何も言わずに自分を待っていてくれてた相手に罪悪感がかなりあり。こんな自分でいいのだろうか。頭悩ませながら、それでも今は相手とのランチを楽しむのが先決だと、切り替えるように拳握り
彩羽のそーゆー、自分の気持ちちゃんと伝えてくるところが、おれはすきだよ
( 丁寧にゆっくりと、嬉しい。と告げる彼女のその素直な言葉が自分を安心させ、 長い髪から覗かせる目は相手をチラッと捉えまた逸らし、小さく呟くように上記告げ。自分にはない、相手の安心感や気持ちを伝えてくる言葉。それが本当に好きなのだと、相手の目を見れない自分ではあるが、気持ちは本当で。「 ありがとう 」それは、自分と付き合ってくれて、自分のそばにいてくれて、自分をすきだと言ってくれて、様々な意味を込めた礼で
(/ 設定把握しました!また、レスの件も了解です。此方もゆうたと晃のものは同じレスで載せていきたいと思います。宜しくお願いします。 )
▽ 守沢 千秋
お待たせ!待っててくれたんだな。
( 部活が終わり戸締まりを済ませてから昇降口に向かえば、相手の姿を見て頬緩めて。上記述べてはよしよし、と軽く頭をくしゃり撫でて。)
▽ 水野 優菜
...今日は遅いですね。どうしたんでしょう。
( HRが終わり、すぐに軽音楽部の部室に行くもいたのは棺で眠る先輩の姿のみ。普段から早くに来る相手を待ちふうと息をついて。)
大丈夫。仕事頑張ってたことわかってるから。
( ちゃんとやっている人に対して遅いと文句を言うつもりなど微塵もなく。それ以上に相手と一緒に過ごせるということが嬉しい。今はまだただの上司と部下でもきっといつか相手のことを手に入れてみせるだなんて考えながらも、柔らかい笑み浮かべて「今日はどこにしよっか。レストランとか?」と尋ねてみて。昨日のカツ丼も美味しかったが連続だと飽きてしまうだろう。それでも本人の意思を尊重しようと。相手が言うならどこでも良いと考えており。)
此方こそ、有り難う。
( 会心の一撃とでも言うのだろうか、ぽつりと呟かれた言葉が耳に届くと胸の奥が鳴る音が聞こえたような気がして。我慢ができなくなってしまえば、ゲームに戻ることなく、そして何の前触れもなくぎゅっと相手に抱き付いて。細身ではあるが程よくついた筋肉がやはり男の子なのだとわからせるようで、ふわりと香る相手の匂いに愛しく思い。しかし何度も言い過ぎると軽く思われると危惧したのか無言のままで。)
トピック検索 |