匿名さん 2019-02-13 07:39:09 |
通報 |
良かったー。やっぱり及川さんのおかげ?
( 相手が発した言葉は己が相手のことを安心させることができているのだと都合良く解釈することができ。にやりと笑いながら顔を覗き込むようにしてそう問いかければ、ちょうどエレベーターが1階に着く頃で。「なんてね。じゃ、行こっか。」へらへらしながらもエレベーターを降りれば、寒いから外に出たくないなぁなんて思ってポケットに両手を突っ込み )
( / お褒め頂き有り難うございます!絡みにくかったらお申し付けください。)
けーんま。帰ろ?
( 帰りのSHRが終わると、すぐに支度を済ませて向かうのは当然のように幼馴染のところで。毎日こうして帰るのは恒例となっており。特に今日は部活もない為、いつもより長く一緒にいられるはずだ、なんて思えば自然と口許に笑みが浮かんで。「今日は時間あるしアップルパイでも焼いてあげよっか?」相手の家に遊びに行く前提でそう問いかけて。)
そーゆーところ、変わってませんね
( 顔を覗き込まれれば若干後退り、続く言葉に眉間に皺を寄せ如何にも嫌そうな顔をし、なぜこんなにも自分に自信を持てるのかと呆れながらも、同じようにエレベーターから降りて相手の背中に向かって上記告げ。「う、結構寒い... 」外に出てみれば冷たい風が顔に当たりギュッと目を閉じながら、独り言のように呟いて )
(/ かしこまりました! 1つ質問なのですが、2人はまだ付き合ってない設定でよろしいですか? )
うん、ちょっと待って
( SHRが終われば自分も帰りの支度をしていれば、そこに現れたのは勿論相手の姿で、自身は未だ帰りの支度をしているので上記告げては特にペースも崩すことなく支度を終えて、「 え、食べる 」相手の口から聞こえた大好きなワードにパッと顔を上げては小声で頷き、そこまで表情は変わらないものの気分はかなり上がっていて
ほーら、ちゃんと防寒しないから。これ、使いなよ。
( 自身の行動に嫌そうな表情になったこと、呆れたような声は聞こえなかったことにして。「あー、寒いー。やっぱり外回りはやりたくないな。」ぽつりと愚痴を溢すも、相手に構う為ならそれも悪くないと思えて。独り言のような言葉を聞き漏らさずにいてば、呆れたように溜め息つきつつ巻いていた黒のマフラーを相手の首元にそっと巻いてから満足そうに頷いて。)
( / そうですね、両片想いくらいだと嬉しいです。)
ゆっくりで大丈夫だよ。
( 相手の為ならいくらでも待てる、なんて言ったら笑われそうだが、自分としてはそれくらいの気持ちで。「よしっ、じゃあ家に材料取りに帰ってから研磨の家にお邪魔するね。」表情の変化はあまりないものの、長い付き合いから喜んでいるのは凄く伝わってきていて。アップルパイを食べてから一緒にゲーム出来たら楽しいだろう。うんうんと頷いては早く帰ろうとでも言わんばかりの視線向け、我慢できず手を取って歩き出して )
ん 、 ありがとうございます
( 愚痴をこぼす相手を横目で見ながら、それでも自分に付き合ってくれるところは結局昔と変わらず優しいなと思いつつ。突然首元に訪れた暖かさと優しい香りに体を強張せり、見上げるようにマフラーを巻いてきた相手を見つめ、素直に御礼告げ「 あったかいし、及川さんの匂いする 」マフラーに顔半分を埋めるようにし笑みを浮かべ、本人は何ら下心なく純粋に言葉を並べて
(/ 了解です! それでは背後は失礼致します。 )
待ってるよ
( ゆっくりでいいと告げる相手が、言葉とは真逆な表情で此方を見てくるので自分も早くしてやろうと準備をし。あからさまに嬉しそうな相手に可愛いなと思いつつ、そんなこと口にはせずに上記をポツリと告げては立ち上がり、我慢ができなかったのか手を取って歩き出す相手にされるがままに引っ張られ、でもそれは嫌ではなく
いえいえ。
( 自分が寒いことより女の子が、特に相手が寒い思いをしていることの方が嫌で。とはいえ、誰にでも優しくしていると幼馴染にはいつもへらへらするな、と言われているが。相手を見つめ返して優しい笑みを浮かべつつ御礼に対して言葉を返したのも束の間、呟くようなその言葉にどきりと。相手には下心などないのだろう、わかっていても少しだけ調子に乗れば「このまま瀬波ちゃんのこと及川さん色に染めちゃおっか?」なんて悪戯っぽい笑み浮かべて手を握り。)
うん、すぐ行くね!
( 教室にはまだ半分ほどの人が残っている中、躊躇いもなく手を取って歩き出せば何か言われそうなものだが、恒例となってしまっているからか特に反応はなく。廊下に出てくれば相手のことが好きなのだろう、女子生徒が此方を睨んできたことには気づかない振りを。「楽しみだなぁ。今日もゲーム対戦、やるからね?」テストが近づいているのにも関わらず、勉強する気はなく、ゲームをする気満々な様子で。)
あ、それは、ちょっと...ごめんなさい
( 手を握られればやや肩を揺らすように驚き、その状況に少しだけ恥ずかしくなり一歩下がり、よくよく考えれば相手色というと、と思えばそれは嫌だと断りの言葉を告げて。「 及川さんの色に染まっちゃったら、私が嫌われそうなので 」手を引きぬくように離してもらい、断りの理由を続けて述べながらも「 そんなことより、早く行きましょ 」深掘りされる前に話を変えて歩き出し
彩羽といると飽きないな
( 手を引かれ歩くことで相手が周りからどう見られているか、それに気づかないほど鈍感ではないが、そんなことはどうでもよくて、ただ前にいる相手が楽しそうならいいかとまるで気にすることなく。相手とゲームをするのは嬉しいし、飽きないと小さく上記呟き。「 テスト近いけどいいの ? 」ふと思い出したテストのことを言葉にし、それでもゲームをやる気満々な相手が勉強するかは実際わからないところでもあり
やだなぁ、冗談だってば。
( 控えめながらはっきりと断った上で、手を離されると苦笑いを。冗談でも真っ直ぐに断るような真面目なところが好きなんだなぁ、なんて相手が乗ってこなかったにも関わらず好感度が高まるばかり。「そうだね、早く行かないと。」ゆっくり行ってもばれないとはいえ、他の仕事が残ってる今は早めに要件を終わらせる必要があり。昼になったら一緒にランチしたいなと思って相手の横顔をちらりと見て。)
ん?研磨、何か言った?
( 周りは放課後ということもあって騒がしく、相手の呟きはそれに消されて耳には届かず。しかし何かを言ったということはわかったのか不思議そうに首を傾げて。昇降口で靴を履き替えつつ「え?あ、そ、それはー...研磨が何とかしてくれるかな、なーんて。」正直言ってしまえば己は頭が良いから勉強しなくてもできるというようなタイプではなく。痛いところをつかれてしまった、と苦笑いしながらも、助けを求めるように視線を向けて。)
小学生の時の思い出、私及川さんの思い出ばっかです
( 1件目の仕事を終え、この後2件目にいこうと歩いている時、ふと小学生の時に相手と岩泉によく遊んでもらっていたことを思い出しては、楽しかったと一言添えて。思い出される自分の気持ちに笑み浮かべ「 私の初恋は及川さんでしたし 」元々物事をはっきり言うタイプだからか、そんなことも何の恥ずかしげもなく思い出語るように告げて
何も言ってないよ
( ぶっちゃけ聞かれなくてよかった、と内心思いつつ、騒がしい廊下を抜けて自分も靴を履き替えながら、苦笑いする相手を横目で見つめ、まるで助けを求めてくるような目をする相手に軽く息を吐き。「 いいよ、勉強もやろう 」ゲームをしないという選択肢はないらしく、ゲームついでにそのあと勉強でもするかと提案しては、帰路につき。毎度幼馴染の黒尾がよく家に来て勉強しにきていたのを思い出して、似た者同士だなと若干弧を描くように笑み浮かべ
あの時俺と岩ちゃんで凄い絡んでたもんね。
( とりあえず一件目は終了した、とどこかすっきりした様子でいると、昔の話を持ち出されてもうあれから17年も経つのか、なんて懐かしくなって。いつまで経っても当時ペア活動で出会ったときの気持ちや楽しかった出来事は容易に思い出せる。だからこそ、今も相手と一緒に仕事ができて嬉しいわけで。「まぁ、俺はあの時からモテモテだったからね!今は、違うの?」初恋だったと聞いても自信からか当然のようにふふんと笑ってみせ、わざとらしく問いかけて。)
やった、さすが研磨!
( 相手なら困ったときは助けてくれるとそう思っていたのか、うんうんと頷きながらも喜び余って一瞬ぎゅっと抱きつき。へへ、と気の抜けたような笑みを浮かべては、歩いているうちにもう自分の家の辺りまで来ていて。すぐに会うことができるにも関わらず少し名残惜しいだなんて思いつつ、「じゃ、後でね!」と大きく手を振って。家でアップルパイの材料と勉強道具を揃えると、わくわくしながら相手の家のインターホンを押して。)
岩泉さん元気かな
( 2人との思い出はいつも楽しく、その1人とは未だ会っていないためにどうしているのかと、その姿を想像しながら。そんなことを思っていると、隣にいる彼の一言で思考を一旦中止させ、笑み浮かべる相手の顔を一度見つめては、その質問にどう答えるべきかと自分でもわからなくなっていて。たしかに、初恋の相手ではあるが、今は相手をどう思っているのかと「 今は ... 」言葉は途中で途切れてしまい
ちょ、っと...
( 自身の名前を告げて抱きついてくる相手に若干驚きながらも、その行為に慣れてしまっている自分もいて、こういった無防備なところもどうなのだろうとため息つきながら、相手の家の前で別れ。自身も家に戻れば、すぐにまた自身の家の扉を開けて相手を招き入れ「 食器とか、色々好きに使って 」何度も家のキッチンは使っているが、毎回ちゃんとその台詞を告げていて
トピック検索 |