さすらいの旅人さん 2019-02-09 21:32:55 |
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柊)……まぁ、ええよ。そこまで俺も鬼畜ちゃうしポップコーンで勘弁したろ。
(買えと圧をかけながらも同時に敵わないなぁと言って苦笑いする。惚れるとなんでも許せてしまう自分が気持ち悪くてなんとも言えないけど)
誠)よっしゃぁっ、ありがと、柊。、、、はいはい、ポップコーンね、かしこまりました~。
(ポップコーンで許してくれるってやっぱかわいいなぁなんて思いながら)
柊)ほんまそんな軽い感じで教師なれるんかよ。
(ぼそっとそう呟きながらも応援してない訳じゃないのでそれ以上は何も言わない)
誠)まぁ、気にしない、気にしない~。もし、なれなくても柊が何とかしてくれるよ、多分、
なーんて。ねぇ、後、どれくらいで着くって?。
(応援してくれてるのが伝わりにやにやしながら)
柊)俺は自分のことで手一杯やし自分で頑張って?。
あと15分もせんうちに着くな。
(そう言いながらも安全運転を心がけてちゃんと運転する。頭の中では映画のこととポップコーンのことを思い浮かべていて)
誠)んなっ!。って言いつつも、俺が大変だった時、柊、何も言わずに手伝ってくれたよね~、うんうん。、、、お、後、15分か~、。柊は、見たい映画とか決まってるんだっけ?。
(一人でにやにやしながら思い出したがこれ以上にやにやすると、本気で気持ち悪いと思われてしまうので止めて話題を変え)
柊)そら、一応好きな人やし…。
おん、今上映中で人気の○○観るねん!
(最初の方はぼそっと呟きながら後半の言葉を強調して)
誠)お、いーね、俺もそれ、気になってた。ん、何だって?。
(にやにやしながら丁度、自分も気になっていた映画の名前が出てきたことに対し驚き)
誠)俺は、柊のそんな所も好いとーよ、なんちゃって、。お、着いた、着いた、俺、ちょっと親戚のおじさんに会って来るからゆっくりおいで~。
(運転してくれたことに対し感謝を述べ、目的地に着くと車から降り、手をひらひら振り)
柊)お、おう……。
(唐突に方言で告白されると不意打ちだったためはぁとため息を着く。顔が真っ赤なためハンドルにおでこを付けて顔を隠す。)
誠)あ、聞いてよ、柊~。なんと今、貸切状態になってるってさぁ~、いや~凄いねって、あれ?。柊、顔、赤いぞ~。
(車の前まで走りながら上記を言い、相手の顔が真っ赤になってるのに気づいて頬っぺたをにやにやしながらツンツンとつついて)
誠)あ、待ってよ、柊~。、、、あ、おじさん、○○の映画のチケット、2枚!。
(笑いながら相手を追いかけ、おじさんの前に立ち、自分の財布を出し)
誠)いーよ、いーよ。俺、払う。、、あぁ、こいつ?。俺の好きな人。いーでしょー?、おじさん独身だもんね、、。あ、チケット、ありがと。あ、後、ポップコーン、1つお願い。
(相手が財布を出した所を見ておじさんに代金を渡し、おじさんに二人はどういう関係なの と聞かれると笑って上記を言いながら)
誠)別に俺は、恥ずかしくないからいーよ、、。あ、柊は恥ずかしかった?。、あ、おじさん、ポップコーンありがと。はい、柊、ポップコーンですよ~。、、、あ、手、繋ぐ?。
(真剣な顔で相手を見て、おじさんがポップコーンをくれたことに対し目の前に出して笑いながら手を差し出し)
誠)あぁ、そっか。あ、でも、おじさんは大丈夫だよ。腐男子で、好きな人(♂)居るから。お、映画がそろそろ始まるね。スマホの電源切った?。
(手を繋いでくれた事に対してにやにやしながら、おじさんの事を思い出しながら席に着き)
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