_ おかえり 僕らの虚空屋敷

＞＞黒部
いいですよ？とろけるほど甘やかしてあげます
（嬉しそうに微笑み）

＞中島
ん、たくさん甘やかしてください…
(服を軽く引っ張りつつ)

＞＞黒部
…
（耐えかねたように唇に噛み付くようにキスをして。）

＞中島
んんっ!?
(見えない為、驚きつつも感じ)

＞＞黒部
ふふっ…愛してるよ、黒部さん
（耳元で囁き耳たぶを甘噛みして）

＞中島
ひっ…なか、しまくん…っ(ビクリと震え)
んぅ、わた、しもです(…ふわりと微笑み)

＞＞黒部
かわい…
（口元を手で押さえると首筋をなめて）

＞中島
ひぅ…！
なか、しまくん…！(ビクッと震え、頬を染めて)

＞＞黒部
っ、もっと聞かせて？
（首筋をなめながら手をつなぎ）

＞蓮池
ん、んんっ…ぁ…
(甘い声を出し)

＞＞黒部
んー…やば
（耐え切れないように噛み付くようにキスをして）

＞中島
んんっ、中島くん…
は、ふ…
(繋がれた手に少し力を入れ)

＞＞黒部
好、き黒部…さん…
（口が開いた隙に舌をねじ込み）

＞中島
ん、ふ、ぁ…！
(ビクリと震えつつも舌を絡め)

＞＞黒部
…んっ…ぁ
（首筋を撫でつつ舌を絡め）

＞中島
ん、んんぅっ!!
ひ、ぁ…！(感じつつ)

＞＞黒部
ん、愛してるっ…！
（深くキスをして）

＞中島
わた、しも…です…ふ、ぁ…
(とろんとしつつ微笑んで伝え)

＞＞黒部
はぁっ…
（息を切らしながら笑って）

＞中島
はぁ…は、ぁ…
中島くん…(息を整えつつ)

＞＞黒部
？どうしました？
（首を傾げ）

＞中島
ん…好き、です(ふわりと微笑み)

＞＞黒部
僕は、愛してますよ？
（頭を撫で）

＞中島
っ私も、愛してます(柔らかく微笑み)

＞＞黒部
あ、そういえば今日から点字を先生が教えてくれるらしいのでそろそろ来ると思います
僕も診てもらわなきゃいけないので暫く部屋に戻りますね？
（寂しそうに）

＞中島
あ…
はい…なんか、寂しいですね(寂しそうに微笑み)

＞＞黒部
僕もです…
でも、覚えたら家に帰れるって言ってましたし頑張りましょう？
（同じですね、と笑い）

＞中島
…ぅうん…
すぐ覚えられるでしょうか？(少し不安そうに)

＞＞黒部
点字って意外と法則性があって覚えやすいみたいですよ？
（安心させるように）

＞中島
本当ですか？
そうだったらいいですけど…(少し安心し)

＞＞黒部
はい、だから頑張りましょう？
僕も黒部さんのために勉強してきます。
がんばって下さいね。
（立ち上がり勇気づけるように頭を撫でると病室に戻り）

＞中島
…はい…
頑張ります(寂しそうに)

＞＞黒部
なる、ほど…
（書類とにらめっこしながら先生と話し）

＞中島
…難しい、です…
(点字に苦戦し)

＞＞黒部
分かりました。本人とよく相談しますね
ありがとうございます
（説明が終わり頷き先生が帰った後も難しい顔で書類を見て）

＞中島
んんぅ…覚えられない…
(なかなか上手く出来ず、落ち込み)

＞＞黒部
ふぅ…目が疲れた…
（見えるようになってから一番長い時間使っていて）
黒部さん、頑張ってるかな
（相手の病室の方を見て心の中で声をかけ）

＞中島
…はぁ…
こんなに難しいですね…
中島くんに会いたい、です…(寂しそうに呟き)

＞＞黒部
さてと、…再開しますか
（暫く窓の外を眺めた後息をつき作業を始めて）

＞中島
…はぁ…
少し外の空気吸いたい、ですね…
(窓に近寄りため息を吐き)

＞＞黒部
終わっ、たー…
（大きく伸びをして）
…黒部さんには悪いけど少し休ませてもらおうかな…
（小さくこぼし横になるとすぐに寝てしまい）

＞中島
……よし、もうちょっと頑張りましょう、か…
(必死に勉強し)

＞＞黒部
ふぁ…
（目が覚めて時計を見て）
もう一時間か…まだ勉強してるかな

＞中島
……すぅ…
(寝落ちし)

＞＞黒部
行ってみよ…
（少し考えた後立ち上がり）
・・・失礼しまーす
（コンコン、とノックし静かに入って）

＞中島
んんぅ…すぅ…
(付属の机に伏せて眠り)

＞＞黒部
黒部さ…！
（机に伏せてるのを見て慌てて駆け寄り）
…あ、寝てるだけか…
（顔を覗き込むと安心し）

＞中島
ん…中島く、ん…
(寝言を言い)

＞＞くろべ
ふ、可愛い寝言ですね…
（微笑み頬を撫で）
…！わ、たくさん勉強してる…
（何気なく机に目をやると点字セットが散らばっていて）

＞中島
んん…だれ…？
(寝起きで呂律回らず)

＞＞黒部
お疲れ様です。黒部さん
（顔を覗き込み）

＞中島
ん…その、こえ…
中島くん…？(寝ぼけつつ、ふわりと微笑み)

＞＞黒部
そうです。中島くんですよ…
（微笑み返しながら頭を撫で）

＞中島
中島くん…もう、先生とのは終わったんですか？
(頭を撫でられ、気持ち良さそうに)

＞＞黒部
はい、これからのことは暫く大丈夫そうです
（軽く頷き）
勉強お疲れ様です。疲れたでしょう？寝てて大丈夫ですよ
（抱きしめると頭を撫で）

＞中島
そう、ですか…？
なら、少しだけ…(そのまま寝落ちし)

＞＞黒部
おやすみなさい、黒部さん…
（髪に優しくキスを落とし）
黒部さん、らしいな…
（点字の勉強道具を整理しながら）

＞中島
んんぅ…すぅ…
中島くん…(幼い顔付きで眠り)

＞＞黒部
可愛い…
（幼いね顔で寝る相手に小さく漏らし）

＞中島
ん…す、き…
(寝言言い、微笑み)

＞＞黒部
ふふ、僕もです…
（前髪をさらりと払い）

＞中島
ん…中島くん…？
(やや時間経ち、目覚め)

＞＞黒部
おはようございます。
（声が聞こえ）

＞中島
おはよう、ございます…
今、何時でしょうか？
(手探りで起き上がりつつ)

＞＞黒部
今は…午後の６時を回ったころですね
（手を貸しつつ）

＞中島
あ、ありがとうございます。
そっか…もうそんな時間なんですね(苦笑し)

＞＞黒部
勉強していて疲れたんでしょう？
大丈夫ですよ
（頭を撫で）

＞中島
そう、ですね…
初めての事でなかなか理解出来なくて…
(撫でられ気持ち良さそうにしつつ)

＞＞黒部
大丈夫ですよ
最初のうちは誰だって困るもんですから
（元気づけるように）

＞中島
そう、ですね…はぁ…
(上手くいかず、しょんぼりし)

＞＞黒部
時間はあります。黒部さんのペースでできれば本望ですよ？
（隣に座り）

＞中島
…そうですが…
やっぱり焦ってしまって…(苦笑しつつ)

＞＞黒部
そうですか…
黒部さんらしいですね
（笑い返し）

＞中島
私らしいですか？(クスクス笑いつつ)

＞＞黒部
何処まで行っても謙虚なとことか…
自分より相手で自分の事は無理するとか無理するとか無理するとか…
（笑いながら）

＞中島
そ、そんなことないですよ？(顔を逸らしつつ)

＞＞黒部
いいですね？点字を覚えるより先に貴方は
無理しすぎないという言葉を覚えてください、ね？ね？
（顔を近づけ）

＞中島
ぅ…
でも、中島くんもすぐ無理しますし…
(顔を逸らし)

＞＞黒部
何度言ったらわかりますか？
まずは自分の心配をしてください
（肩を掴み）

＞中島
…はい…
(驚き、しょんぼりしつつ)

＞＞黒部
分かればいいんです。分かれば
（満足そうに頷き）

＞中島
……中島くんも、無理したら駄目ですからね？
(真剣につたえ)

＞＞黒部
はい、勿論
（大きく頷き）

＞中島
絶対ですからね？(ゆっくり手を伸ばし)
…中島くんの顔が見えないのが、こんなに寂しいんですね
(苦笑しつつ)

＞＞黒部
はい、大丈夫ですよ？
（手を掴み）
…じゃあ、移植しちゃいますか？
（冗談交じりで）

＞中島
それは、やらないです。
移植はしないです。(きっぱり伝え)

＞＞黒部
そんなの分かってたよ…
（顔を歪め小さく呟き）

＞中島
…そういえば、中島くんは退院いつですか？
(話の流れを変えようと明るく伝え)

＞＞黒部
いつになるんでしょうね
知らないです
（少し考えるが声のトーンは同じで）

＞中島
…そ、うですか(気にしないように微笑み)

＞＞黒部
…黒部さんは大切な誰かがいたときその人は命に代えても守りたいと思うの？
（困ったようなまなざしで）

＞中島
はい。
たとえ、私の命が無くなってしまったとしても、守ります(即答し)

＞＞黒部
そっか、黒部さんは良い人だね…
僕なんて君のそばに居ていいのかなって最近よく思うんだ
迷惑かけてないかなってすごく
困らせてないかなってすごく
忘れもの見つけてないなーって…
この世に存在する意味なんて、忘れちゃったなーって…
（涙をこぼしながらゆっくり話し）

＞中島
中島くん…
私は君が居てくれないと寂しいです。
それに迷惑なんてかかってないですし、困ってもいません。むしろ私の方がかけてるでしょう。
確かに忘れ物は見つかってませんが、これから探していけばいいことですし。
それと…中島くんの存在意義として私の傍に居る、ではダメですか？
(ゆっくり優しく諭し)

＞＞黒部
そしたら黒部さんは笑ってくれますか？
顔に張り付けるだけの笑顔は見せませんか？
僕には…僕には出来ない…
黒部さんが信じられないんです…心の隅になぜかいつも…
大切なのに、ずっと隣に居たいのに、ずっと守っていたいのに
これまでも、これからも僕は正しく黒部さんの隣にいることは出来てますか？
（考えながら言葉を連ね）

＞中島
君がそれを望むなら、私はそうしますよ。
…信じられなくてもいいです。
これから、一緒に過ごす内に少しずつでも信じてくれたら、それでいいです。
正しく傍に居るのは分かりませんが、ただ、君と色んなことを共有して、時には喧嘩して、仲直りもして
そうして一日一日を過ごすだけでいいです。
(優しくほほ笑み、見えないながらも手を握って)

＞＞黒部
っ…
（握られた手の上に涙をこぼして抱きしめ）

＞中島
よしよし…落ち着くまでこうしてましょう？
(優しく頭を撫で)

＞＞黒部
ふふ…いま黒部さんに抱きしめてもらってる…
（笑みをこぼし）

＞中島
落ち着くまで、ずーっとこうしてますよ？
(微笑み、背中をとんとんしつつ)

＞＞黒部
落ち着いたら離れちゃうんですか…？
（寂し気に）

＞中島
いえ？君が許してくれるならずっと抱き締めますよ？
(優しく頭を撫で)

＞＞黒部
やったぁ…
（ふにゃりと笑い）

＞中島
ふふ…(優しく微笑んで)
そうだ、明日、外行きませんか？

＞＞黒部
外？はい、いいですけど…
（首を傾げ頷き）

＞中島
勉強してたら、煮詰まってしまって…
気分転換したいな、と…
1人で行ってもいいんですが、約束しましたし…
(へらりと笑い)

＞＞黒部
そうですね。気分転換も勉強の一環ですから
（頷き）
へ？それは駄目ですね怪我しても絶対に行かせません
（小さく笑い）

＞中島
1人でも大丈夫ですよ…？杖有りますし…
でも、やっぱり中島くんと外に行きたいです
(ふわりと微笑み)

＞＞黒部
ん、駄目ですよ？ベットと手を手錠で固定しましょうか？ん？
（顔を近づけ半笑いで）
それでいいんです。僕も一緒に行きたいです
（頷き笑って）

＞中島
えっと…
拘束される場合のは嫌ですので、1人では行きません
(少し顔を逸らし)
良かった…一緒に行きましょうね
(ふわりと微笑み)

＞＞黒部
そういうことで手続き取ってきますねー？
（嬉しそうに笑って立ち上がり）
…あ、間違ってもベットから出ないで安静にしているようにお願いしますよ？
（外に出ようとしたとき思い出したように振り返り釘を刺して）
それじゃ、いってきます

＞中島
え、あ、はい…
(ベッドから降りようと思っていたので、苦笑し)
行ってらっしゃい。

＞＞黒部
はい、それじゃお願いします
っと帰りますか（受付で手続きを取り病室に向かい）

＞中島
…暇ですね。
(窓の方へ向き)
夏…か…

＞＞黒部
って！？
（遠近感を間違え顔をドアにぶつけ）

＞中島
!?
(音に驚き、おそるおそるベッドから降りて)
えっと…大丈夫、ですか？
(ドアから顔を出し、見えないながらも声をかけ)

＞＞黒部
うわぁ！？
（声に驚き思わず後ずさりして）
へ、あ…黒部さん…

＞中島
その声は、中島くん…？
ぶつかった様な音しましたが…
(心配そうに聞き)

＞＞黒部
いや、ちょっとドアにぶつかっただけですよ
（簡単に理由を言って相手の手を引き病室に連れ込んで）

＞中島
わっ(引かれて驚き)
え、大丈夫ですか？(心配そうに)

＞＞黒部
はい、大丈夫です
それより怪我無いですか？黒部さん
（ベットに座らせると顔を近づけ）

＞中島
わ、私は大丈夫ですよ！
それより、中島くんは、本当に大丈夫ですか？
(心配そうに首を傾げ)

＞＞黒部
いや、僕はただの不注意なんで…
（さらっと流し）
あ、そういえば外出の許可撮れましたよ
（話を逸らし）

＞中島
…嘘じゃないですよね？本当に怪我無いですか？
(心配し)
わっ、本当ですか？ありがとうございます！
(嬉しそうに顔を綻ばせ、微笑み)

＞＞黒部
大丈夫ですって
（苦笑いして）
いえいえ、黒部さんのためだったら何でもしますよ？楽しみですね！
（頭を撫で嬉しそうに笑い）

＞中島
…信じます
はい！楽しみですっ
(にこっと嬉しそうに笑い)

＞＞黒部
ふふっ、そうと決まれば明日のために早く寝ましょうか
（嬉しそうな相手に微笑むと時計をちらりと見て）

＞中島
もうそんな時間ですか…？
(寂しそうにしつつ)

＞黒部
はい、そろそろ７時を回りますね
ご飯来ると思うので食べてください
（頭を撫でつつ）

＞中島
そんな時間なんですね…
はい。(頭を撫でられ、少し嬉しそうに)

＞＞黒部
僕も食べてきます。一回来るのでしっかり食べてくださいね？
（優しく微笑み病室に戻って）

＞中島
あ、はい(にこりと微笑み)

……こう、食べにくいですね。
見えないと…
(見えないため、なかなか食べられず)

＞＞黒部
いただきましたっ！と…黒部さんあんまり食べられてないよな
（８分ほどで食べ終わると相手の病室へ急ぎ）
黒部さーん？入りますよ

＞中島
！
な、中島くん…？どうぞ…
(上手く食べれず、あたふたし)

＞＞黒部
やっぱり…来て正解だった
（中に入ると困っている相手を見て小さく呟き）

＞中島
す、すみません…
汚い所見せてしまって…
(食べ損ねたもの等で机が汚れており)

＞＞黒部
気にしないで下さい。僕だって黒部さんが手伝ってくれなかったらそんなもんですから。
(優しく頭を撫でて机に落ちている食品をサッと拭き取って)

＞中島
ありがとうございます…
(しゅんとしつつ)
こう、出来ていたことが出来なくなると辛いんですね…

＞＞黒部
そんなに悲しそうな顔しないで下さい
見えなくなるって辛いですよね･･･
(優しくキスをして)

＞中島
ん…
こうやって、どんどん中島くんの枷になっていくんですね…(小声で呟き)
中島くん、ごめんなさい…

＞＞黒部
全く、何言ってるんですかお馬鹿さんめ
（軽く頭をはたいて）
枷になりたくないならちゃんとご飯食べましょう？
取り合えず今は、ね？
（傷を優しく触り）

＞中島
…はい…
(俯きつつ、食べようとフォークを探し)
えっと…どこ、ですかね…

＞＞黒部
…はい、あーん
（さっとフォークを奪うと食品を刺し）

＞中島
え…？
じ、自分で大丈夫ですよ？(焦りつつ)

＞＞黒部
は？何言ってるんですか？見えないこの状況でまだそんなこというんですか？
あのねですね、黒部さん。黒部さんはもう少し自分の置かれている環境を理解したほうがいいですよ
（眉を顰めため息をつきながら）

＞中島
ぅ…し、しかし…
このままずっと中島くんの手を煩わせる訳にも…
(しゅんとしつつも伝え)

＞＞黒部
約束したことは何ですか？
（遮るように）

＞中島
え？
えっと…
体調が悪いときはちゃんと言う、勝手に出歩かない、言いたいことがあったらちゃんと言うけど極力喧嘩はしない…？(指を折りつつ)

＞＞黒部
そうか。じゃあ約束を追加しましょうか
自分でやって無理なことは無理しないこと
はい、復唱して？
（黙って聞き）

＞中島
え、？
えっと、自分でやって無理なことは無理しない…？
(急に振られ、驚きつつ)
でも、食事は時間を掛ければ一人でも大丈夫かと…

＞＞黒部
そんなに時間をかけてると病院の人にも迷惑だし体を休める時間だってどんどん削られていきますよ？
分かったら口を開けてください
（目を見て）

＞中島
…そう、ですね…
中島くん、お願いします…(口を開け)

＞＞黒部
そうやって思うところも黒部さんらしいんですから気にしないで下さいね？
（口を開けてくれた相手にスプーンを入れながら頭を撫で）

＞中島
ん…(もぐもぐしつつ)
ありがとうございます、中島くん(へにゃりと微笑み)

＞＞黒部
あ、可愛い…
（微笑みを浮かべる相手に小さく呟き）

＞中島
？何か言いました？(首を傾げ)

＞＞黒部
いやいや全然何も！？
（慌てたように）
ほら、口開けて？？
（話を逸らすようにスプーンを手に取り）

＞中島
そうですか…？(慌てた様子に首を傾げつつ)
あ、はい(口を開け)

＞＞黒部
可愛い可愛すぎる…ダメだ埒が明かない…
（食べてる相手を見つめ独り言をしゃべり）

＞中島
？(もぐもぐと食べ)
どうかしましたか？(首を傾げ)

＞＞黒部
いやちょっと独り言です（少し顔を赤くしながら否定し）

＞中島
そうですか？(首を傾げ)

＞＞黒部
と、話してるうちに完食ですよ。そろそろ看護師さんが来るので下げてもらいましょう
（暫く食べさせてるうちに綺麗に食べ終わり頭を撫でて）

＞中島
はい。
中島くん、ありがとうございました。
(撫でられ、気持ちよさそうにし)

＞＞黒部
いえいえ、黒部さんのためになるんだったら僕は何だってしますよ
見えなかったときのお礼も込めて…ね
（嬉しそうに微笑みつつ）

＞中島
お礼なんて…(苦笑し)
…中島くん、もっと撫でて貰ってもいいですか？
(手に猫のように擦り寄り)

＞＞黒部
！いいですよ。とろけるほど撫でてあげます
（驚いたように目を丸くするも満面の笑みで撫でて）

＞中島
ん…中島くんに撫でられると落ち着くんです…
(気持ち良さそうにし)

＞＞黒部
ふふっ…黒部さん髪の毛サラサラですね…
（小さく笑いおでこにキスを落とし）

＞中島
！
そんな事ないですよ？(もっととせがむ様に擦り寄り)

＞＞黒部
ね、もっとしてほしいですか？
（擦り寄ったのに気づき甘い声で耳元で聞いて）

＞中島
んっ…(耳元の声にびくっとし)
して、欲しい…です。
もっと撫でてください(手探りで袖を掴み)

＞＞黒部
…撫でるだけでいいんですか？
（手を握り優しく撫でながら）

＞中島
…もっと、キス、してください…
(小さな声で顔をそむけつつ)

＞＞黒部
ふふっ、良い子です
（小さな声に目を細め嬉しそうに笑うと優しいキスからだんだんと深いキスに変えていって）

＞中島
んっ…、ふ、ぁ…
(深いキスに変わるにつれ、とろんとし甘い声が漏れ)

＞＞黒部
そんな、可愛い甘い声出さないでっ…ん…
（小さく呟き舌を絡めて）

＞中島
ふ、んんっ…な、しま…く…っ
(舌を絡めつつ、声を漏らし)

＞＞黒部
ん、ふ、ぁ…何ですか？
（キスをしながら聞いて）

＞中島
ん、ぁ…っ、ん、ん…
よんだ、だけ…っ、です…(ふにゃりと微笑み)

＞＞黒部
そう、ですかっ…
（まだ少し余裕がありそうな相手に目を細め色々な角度からキスをして）

＞中島
ん、ふ、ぁ、も…っ
(徐々に余裕無くなり、とろんとし)

＞＞黒部
…
（最後に長いキスをして）
どうです？まだ足りないですか？
僕はまだしてあげたいところなんですけど…
（妖しく笑い首筋をなめて）

＞中島
ひっ、ぁ…っ、も、だめ、です…っ！
(ビクビクしつつ、浅く呼吸し)

＞＞黒部
そうですか、分かりました
（ニッコリ笑い首筋のギリギリ見えないところにキスマークを付け頭を撫で）

＞蓮池
んっ…
中島くん…好きです…(赤い顔でふわりと微笑み)

＞＞黒部
ふふっ、僕も大好きです
（目を細め笑って）

＞中島
ん…(嬉しそうに微笑み)
あ、そろそろ時間では…？
(あたふたしつつ)

＞＞黒部
そうですね…消灯時間が迫ってるので寝ましょうか
（時計をちらりと確認し）
明日行けるといいですね。天気予報はしっかり晴れみたいなので大丈夫ですよ
（頭を撫でて）

＞中島
もう、消灯時間なんですね…
(寂しそうに微笑み)
ん…そうですね。中島くんと一緒に行きたいですね。
(ふわりと微笑み)

＞＞黒部
朝ごはん食べたらちゃんと来ますから。しっかり寝てくださいね
（励ますように笑い）
それじゃあ、おやすみなさい。いい夢見てくださいね
（唇に優しいキスを落とし病室を出て）

＞中島
ん…おやすみなさい。
(ふわりと微笑み、眠り)

>>黒部
さて、僕も寝ましょうかね･･･
(ベッドに入り目を閉じて

＞中島
…すぅ…
(朝、穏やかに眠り)

＞＞黒部
っ…んん…
（窓から差し込む光で起き）
ふあっ…良く晴れたようで…ふふっ
（起き上がり窓の外を眺め嬉しそうに笑い）

＞中島
んぅ…朝…？
(もぞもぞと見えないながらも起き)

＞＞黒部
いただきましたっと…
（服を着替えていたら朝食が運ばれ急いで駆け込む候に食べ終わり）
さて、黒部さんとこいこ～

＞中島
ん…ご飯ですか…？
あまり、いらないですが…
(寝起きでふわふわした状態で、少しだけ食べ)

＞＞黒部
おはようございます、黒部さん。
良く晴れてますよ？
（軽くノックをし額にキスをして）

＞中島
ん…中島くん…？
おはよう、ございます…(眠そうにしつつ、微笑み)

＞＞黒部
寝ちゃだめですよ～？
（眠そうなのに気づき笑いながら頭を撫で）

＞中島
んぅ…(頭を撫でられ、気持ち良さそうにし)
気持ちいいです…ふぁ…

＞＞黒部
そんな可愛い声だされたら本当は襲いたいところですが（真顔）
出かける予定があるので我慢しますね
ところで、朝ご飯たべましたか？

＞中島
可愛くないですよ…？(へらりと笑い)
はい、少し頂きました(コクリと頷き)

＞＞黒部
良かったです。黒部さんの事だから遠慮して食べないと思ってました
（安心して頷き頭を撫でて）

＞中島
ふふ…
果物を少し頂きましたよ？(気持ち良さそうにし)
あっ、天気は大丈夫ですか？

＞＞黒部
ばっちりです。良く晴れてますよ
（軽く頷き後で窓際行きましょうか？と言って）

＞中島
本当ですか？
ふふ、早く行きたいです
(嬉しいそうに微笑み)

＞＞黒部
じゃあ着替えましょうか。
今日は入院着で行かなくていいそうなので好きな服を着ますか？
（頭をなで）

＞中島
え？そうなんですか？(きょとんとし)
んー…では、中島くんに選んで貰ってもいいですか？
(気持ち良さそうにしつつ)

＞＞黒部
えっ、僕がですか？
んー…そういうの苦手ですけど出かけられるなら頑張りますね！
（驚き素っ頓狂な声を出すも早速考え始め）

＞中島
ふふ…(優しく微笑み)
決まりました？

＞＞黒部
うーん…よしっ、決まった！（/背後はそういうセンスが皆無なのでご想像にお任せしますっ！ごめんなさい）
（暫く押し黙り考え）

＞中島
決まりました？(どことなくワクワクしつつ)
(/了解です！急に振って申し訳ない…！)

＞＞黒部
似合うかどうかは分かんないけど…
早速着替えますか？
（頭を撫で）

＞中島
はい。
えっと…(手探りで着替えようとし)

＞＞黒部
…
（無言で入院着をぬがせ）

＞中島
っ！？
な、中島くん…？
(急に脱がされ、驚き)

＞＞黒部
え？だって早く着替えないと行く前に日が暮れちゃいますよ？
それに大好きな人のお手伝いをするのに理由なんて要らないと思いますけど
（淡々と言いながら服を着せていき）

＞中島
そ、そうですけど…
急だったので驚きました(へらりと笑い)

＞＞黒部
ふふっ、驚く黒部さんも可愛いものです。
（笑い返しながら小さく呟き）
…っと終わりましたぁ
（ズボンをはかせ、髪形を軽く整えると頬にキスをして）

＞中島
ん…
ありがとうございます。(ふわりと微笑み)
もう、行きますか？

＞＞黒部
そうですね、行きましょうか。
車椅子借りてきます
（愛おしそうに頭を撫でると部屋から出ていき）

＞中島
(撫でられ気持ち良さそうにし)
ありがとうございます。

＞＞黒部
黒部さ~ん。入りますよ～？
（車いすを借りて部屋に入り）

＞中島
あ、はーい(ふわりと微笑み)
すみません、ありがとうございます

＞＞黒部
よっと。
（体を起こすと軽々持ち上げ車いすに座らせて）

（/文字化けすいません！気を付けますね！）

＞中島
わっ…！
す、すみません！重いのに…！
(驚きつつ)

(/いえいえ！こっちでは特に気にならないですよ！
私も気をつけます)

＞＞黒部
僕黒部さんの事重いと思ったこと一ミリもないですよ？
（不思議そうに首を傾げ頭を撫で）

（/ありがとうございいいます！）

＞中島
えぇ…？
いやいや、私も元案山子ですが、それなりに重さありますし…(困惑しつつ)

＞＞黒部
いいですか？僕が軽いって言ったら軽いんです
（謎理論）
ささ、行きましょう？
（ドアを開け）

＞中島
そ、うなんですね(苦笑し)
はい。(嬉しそうに微笑み)

＞＞黒部
ふわ…いい天気ですね…
（久しぶりの外に目を細めながら）

＞中島
ふふ…本当ですね。
暖かくて、気持ち良いです(ふわりと微笑み)

＞＞黒部
さて…行きたいところはありますか？
（顔を覗き込むようにして）

＞中島
うーん…
どこでもいいですよ？…見えないですし…
(最後の方は小声で)

＞＞黒部
…聞こえてますよ
（耳元でささやいて）
それじゃあ虚空屋敷にでも行きますか
（その方向に車いすを進めて）

＞蓮池
っ…すみません…
(小さく謝り)
いいですね。帰りましょう。(嬉しそうに微笑み)

＞＞黒部
謝らないで下さい。別に怒っているわけではないですし。（ニコニコ笑い）
そうやって考えてみると久しぶりですね…帰るのも

＞中島
…そう、ですね。
中島くんは見えなかったですし…(苦笑しつつ)

＞＞黒部
…今度はきっと僕の番ですね…
（信号で立ち止まりながらボソリとつぶやき）

＞中島
…もし、移植とか考えているなら私はお断りしますからね？
私は見えない世界を中島くんと楽しみたいですから。
(ふわりと優しく微笑み)

＞＞黒部
僕がそんなこと考えると思いますか？
（クスっとわらい）

＞中島
んー…中島くんなら考えそうですよ？
(にこにこし)

＞＞黒部
ふふっ、ヤダなぁ黒部さん
…僕がそんなこと考えるわけないじゃないですか
（青信号になり歩き出そうとするもトーンを落とし耳元で呟いて）

＞中島
っ…そうですよね
(トーンの落ちた声にゾクッとしつつ無理矢理笑みを浮かべ)

＞＞黒部
ささっ、もうすぐ着きますよ？
（トーンをもとに戻し人気のなくなった道を歩き）

＞中島
本当ですか？
ふふ、楽しみです(ふわりと微笑み)

＞＞黒部
暫く来てなかったからなあ…
（家に帰ったら掃除でもしようかな、と呟き）

＞中島
私も…少し部屋を片付けたいですね
(自分の部屋を思い浮かべつつ)

＞＞黒部
まぁ、今日は一日だけですしゆっくりしましょうか
…と、言ってるうちに付きましたよ

＞中島
あ、本当ですか？
(着いた事に喜び)

＞＞黒部
車椅子…ぅ～ん…
（鍵を開けるも少し悩み）
折りたたみだし、いいか。黒部さん
（考えがまとまったようで相手に向きなおり）

＞中島
？はい？(呼ばれ、首を傾げ)

＞＞黒部
ちょっと、すいません
（一応一言入れると抱き上げて中に入り）
っとただいまで～す

＞中島
!?な、中島くん!?
(急な浮遊感に驚き、手探りで服をつかんで)

＞＞黒部
ちょ、そんな動かないで…！
（軽くバランスを崩すも立て直し）
全く…かわいいなぁ…
（リビングのソファに相手を寝かせ）

＞中島
きゅ、急に浮いたので驚いて…！
…すみません、ありがとうございます(落ち着き、ふわりと微笑み)

＞＞黒部
すいません、ちょっとだけ黒部さんの驚くところが見たくて…！
（ふふっ、と笑い頭を撫で）
あ、車椅子持ってきますね
（車椅子の存在を思い出し）

＞中島
はい…
(撫でられ、気持ち良さそうに目を細め)

＞＞黒部
さて、…やはり、人間界より此方の方が空気が美味しいですね…
（軽く一息つくと辺りを見回し笑って）

＞中島
そうですね…
やっぱり、此処は好きです(ふわりと微笑み)

＞＞黒部
…皆さんの…夕ご飯の準備をしてから出ましょうかね
（ふと台所を見てポツリと呟き）
本当に…みんなは笑っていてくれたのかな…
（視線を彷徨わせ）

＞中島
私も中島くんのご飯食べたいです…
(近くのクッションを抱きしめつつ)

＞＞黒部
そうですね、久しぶりに本気出して作りますか
（ニッコリと笑い頭を撫で）

＞中島
本当ですか？
ふふ、楽しみです(嬉しそうに微笑み)

＞＞黒部
はい、奇跡的に材料も完璧ですね
まるで誰かさんが僕に作ってほしいとでも言いたげです
（冷蔵庫の野菜などを確認すると必然としか思えないぐらい材料がそろっていて苦笑いし）

＞蓮池
ふふ、本当ですか？
(クスクス笑いつつ)

＞＞黒部
んー・・・でもまあ、作るにはまだ早いんで黒部さんと一緒にいたいです
（ちらりと時計を確認し）

＞中島
おや？まだ早い時間ですか？
(首を傾げ)
では、お話ししましょうか？

こん～ｗ

お久しぶりです！

スカイピース最高～！

you are my soul soul いつもすぐそばにある　譲れないよ　誰も邪魔できない

まぢ虚空屋敷しんどぃ、、、

（シャキーン！ぱわわっぷ！）
ぱらら ぱわわ あっぷ ぱわーわ
ぱらら ぱわわ あっぷ ぱわーわ
ぱらら ぱわわ（さん！）
あっぷ ぱわーわ（にー！）
おひさまが（いち！） のぼーる ぱーお

たったーか あるきだして
たったーか じゃんけんだー
グーだって（グー）
チョキチョキだって（チョキ）
ぱわぱーわわー（パー）

ぱーお ぱわぱわ あぷあぷ

（かおをあらうよ！）
かおをあらって ぼくのてのひら
おひさまにみせて ぱわぱわわー

（はみがき！）
はみがき うれしいぱ
げんきだ ぱーお
ぴきぴき たのしい ぱーわー

おひさま ぱーお

（いってきまーす）（イエイ）

ぴーよぴーよ ぴよぴよぴーよ
ぴーよぴーよ ぴよぴよぴーよ
ぴーよぴーよ ぴよぴよぴきき

ちっちゃな ぱわわ
おっきな ぱわわ
うきうき ぱわわ
ぞうさん ぱわわ
ぞうさん ぱわわ

あおいそらへ たかくジャンプだーい

ぱわ ぱわぱわ ぱわぱわわー
ぴーきぴき ぱわーわ ぱわぱわー
ぱわ ぱわぱわ ぱわぱわわー
うーきうき ぱわーわ ぱわー

ぱわ ぱわぱわ ぱわぱわわー
たのしい ぱわーわ わ
たのしい ぱわーわ ぱ

グーだってチョキチョキだって
パーだって ぱわぱわわー
（じゃんけんぽん！）

だーれだだれだ だーれだだれだ
ぱわぱわわー

ぱわ ぱわぱわ ぱーわ
おおきな こえで ぱわぱわー！

ぱわ ぱわぱわ ぱーわ
げんきな こえで ぱわー！
ぱわ ぱわぱわ ぱわぱわわー
しあわせ ぱわーわ ぱわわ わ
わっ！

（/な、なんかやばいことに…落ち着きそうだったら放っておいて大丈夫だと思います。）


＞＞黒部
はい、今２時くらいです
（首をかしげる相手が可愛いと思いつつ、平常心で喋り）
いいですよ
（嬉しそうに笑い）

(/そうですね…放置しましょう！)

＞中島
ふふ、なら隣にどうぞ？(自分の隣を軽く叩き)

＞＞黒部
ふふ…
（嬉しそうに笑い隣に座って）

＞中島
…ここ(虚空屋敷)も落ち着きますが、
1番落ち着くのは中島くんの隣です…(そっと寄り掛かり)

＞＞黒部
っ…可愛いこと言ってくれるじゃないですか
（小さく肩を震わすも嬉しそうに笑い頭を撫でて）

＞中島
本当のことですから…(撫でられ気持ち良さそうにし)

ボクもやっぱりここ（虚空屋敷）が落ち着くわん！ハフハフ（わんちゃんの息）

ほにゃぁぁお…にゃぁぁぁお…(しっぽを振りながら)

＞＞黒部
…どうせならこっちのほうが楽じゃないですか？
（少し肩を持ち上げると膝の上に乗せ笑い）

＞中島
！
重くないですか？(驚きつつ)

＞＞黒部
ふふ、全然
（頭を撫で）

＞中島
本当ですか…？
ふぁ…(落ち着き、欠伸をこぼし)

＞＞黒部
眠い、ですか…？
（こてん、と首を傾げ）

＞中島
ん…そう、ですね…
中島くんの傍にいるからでしょうか…？
とても落ち着いて…(ウトウトしつつ)

＞＞黒部
本当はお話ししたいところですが、ね
（苦笑い）
おやすみなさい、ご飯が出来たら起こしますね
（頭をなで寝るように促し）

＞中島
い、え…
私も中島くんとお話し…(言いつつ寝落ちし)

＞＞黒部
（静かな寝息を聞きクスリと笑って）
さて、暫くしたらご飯作りましょうかね…
（頭を撫でながら）

＞中島
ん…すぅ…
(相手の服を握って眠り)

＞＞黒部
まったく、かっこよすぎませんか貴方という人は…
（整った顔を見つめ前髪をさらりと払って）

＞中島
ん…中島くん…
(すやすやと眠り)

楽しんで貰えてるようで僕、とっても嬉しいﾖ??

（/黒部様の背後様へ
私情が色々と重なり無言で消えてしまい申し訳ありませんでした。
やっと整理がついたのでまだ許していただけるようでしたらまたやらせていただけないでしょうか…？
勿論此方の我儘なので無視していただいても大丈夫なのですが、貴方とロルを回し合っていた日々がとても楽しかったんです。嫌ならいいんです。完全に非は此方にありますから
来ていただけると勿論嬉しいのですが、一応感謝と謝罪の言葉を…
拙いロルに意味不明な日本語、不安定過ぎるロルペースにも広い心で相手してくださって本当にありがとうございます。同時に、何も言わず消えてしまい本当に申し訳ありませんでした。背後様と同じように強くて優しい黒部さんにも最大限の感謝を。本当にありがとうございます。本当に申し訳ありませんでした。）

(/中島様の背後様へ
感謝の言葉、感激いたしました。また、やり取りできるならやりたいと思います。
こちらこそ拙いロルの上に滅茶苦茶な日本語でのやり取り、申し訳ございませんでした。
当方も中島様とのやり取りが好きで『また一緒に出来ないか』『戻って来てくれないかな』と、思っておりましたので是非、またよろしくお願いします。
ただ、私事ではございますが、仕事の関係で夜の返信が増える可能性があります。また、朝も早い為1日の返信スピード及び内容が今まで以上の薄さになってしまうかもしれません。なるべく気を付けてロルしていくつもりですが、上記2点をご配慮頂けたらと有難いです。もし、それでも大丈夫でしたら、また当方とのロルをお願いします)

（/丁寧なお言葉本当にありがとうございます…！
こちらの身勝手な行為に付き合っていただけて本当に嬉しく思います。ですので、返信の時間はお気になさらず手の空いた時で十分です。体調を崩してしまわないように私情を優先してくださいね…！
とても素敵な方と出会えた良縁を大切に、これからもまた、拙い文章と変な日本語になってしまいますがよろしくお願いいたします！
では早速で本当に申し訳ないのですが次のコメントより最後のロルから回させていただきます。我儘に付き合っていただける背後様と、黒部様に最大限の感謝を。）

＞＞黒部
ふふっ…すいません、黒部さん動きますね…？
（寝息が聞こえることに安心すると耳元で小さな声で言い立ち上がって）

＞中島
ん…
(声に身じろぐがそのまま寝続け)

＞＞黒部
料理久しぶり過ぎて不味くなってなきゃいいけど…
（それから20分ほどかけて3品を作り味見をするも自分ではわからないようで首を傾げトレーに乗せ部屋にもっていき）

＞中島
んぅ…ん…中、島く、ん…(小さく丸まって眠って)

＞＞黒部
黒部さん？入りますよ…？
（コンコンと小さくノックし音をたてないように入って）

＞中島
んぅ…中島く、ん…？…何処、ですか…？
(声とノックの音に起き)

＞＞黒部
あ、すいません…起こしてしまいましたか？
（彼の声が聞こえると慌てて机にトレーを置きかけよって）

＞中島
いえ…そろそろ起きないと駄目でしたし…
えっと…(見えない為手探りで手を伸ばし)

＞＞黒部
…あぁっ、すいません！！
（彼を凝視していると急に我に返り手を掴み座らせて）

＞中島
あ…ありがとうございます。
中島くんが居ないと何も出来ないですね。
1人で出来る様にならないと…
(ふわりと困った様に笑いかけ)

＞＞黒部
そうやっていつも自分を責めない。僕だってそうでしたから…ね？
（優しく抱きしめると諭すように言って）

＞中島
…でも…中島くんの手を煩わす訳にも…
ある程度出来るようには…
(服を軽く握って弱々しい声で反論し)

＞＞黒部
…取り合えずです。今は、出来ないことは出来ないってちゃんと言ってください。いくらでも助けますから
さぁ、ご飯食べましょう？久しぶりに作ったんで美味しくなかったらすいません…
（手を優しく包み込むと触れる程度のキスをして。）

＞中島
ん…分かりました(受け入れ、弱々しく頷き)
わぁ…中島くんの料理楽しみです。(ふわりと嬉しそうに微笑み)

＞黒部
さて、今日はですねあるものでしか作ってないんですがハンバーグと人参とブロッコリーのサラダ、コーンスープです。駄目なものとかありますかね…？
（頭を撫でつつ作ったものの説明をし）

＞蓮池
いえ、大丈夫ですよ。
えっと…いただいてもよろしいですか？
撫でられ気持ち良さそうにしつつ尋ね()

＞黒部
はい…！
えっと、あーん
（フォークを握ると一口サイズに切ったハンバーグを刺し口に入れて）

＞中島
ん…美味しいです
(もぐもぐと咀嚼し、微笑んで)

＞黒部
ホントですか…？
（どんな言葉を言われるか心配そうに見つめていたが嬉しい評価に首をかしげて）

＞中島
はい。本当ですよ。
美味しいです(とふわりと笑い)

＞黒部
よかった…あーん
（ほっと胸をなでおろすとまたハンバーグを口に運び）

＞中島
ん…中島くんの料理美味しくて、好きです(食べ、嬉しそうに微笑み)

＞黒部
僕は黒部さんに喜んでもらえるなら本望です
（ゆっくり言葉を選びながら言って）

＞中島
…私は幸せ者ですね。
大切な人にそう言われるなんて…(ふわりと優しく微笑み)

＞黒部
じゃあ僕も幸せ者です。
大切な人にご飯を食べて美味しいっていってもらえるなんて
（頭を撫で微笑み返し）

＞中島
ふふ、一緒、ですね(手探りで相手の手を握って、微笑み)

＞黒部
！はい、一緒です
（少し驚くも目を細め嬉しそうに笑い触れるだけのキスをして）

＞中島
！…私から、キスするのは難しいので…
よければもう一度、お願い出来ませんか？
(見えないので自分から出来ない為、手を握ってお願いし)

＞黒部
ふふ、勿論です
（手を握り返すと触れるだけのキスから深いキスに変えていって）

＞中島
ん、ふ、ぅ…(ぎゅっと手を握りつつどことなく嬉しそうな雰囲気で)

＞黒部
ん…ぁ、黒部さ…すっごく美味しい…
（何度も角度を変えつつキスをし空いている手で背中に手を回し抱きしめて）

＞中島
ぁ…中島、く…ん、…もっ、と…
(ぎゅっと胸元の服を弱々しく掴み)

＞黒部
ふふっ…勿論ですよ？
（相手の口から垂れる唾液をペロリと舐め優しく笑うと舌を入れてキスをし）

＞蓮池
ん、ふ、ぅん…っ、！
(拙い乍も舌を絡め)

＞黒部
ぁ、ん…！ふぁ…
（舌で相手の歯茎をなぞり）

＞中島
んんっ…、ぁ、…っ(軽く服を引っ張り)

＞黒部
ふぅ…ん…！、好き、です…！
（深くキスをしながら）

＞中島
ん、んんぅ、…わた、しも…で、す…
(ビクッとしつつ赤い頬で返し)

＞黒部
ふ、はぁっ…！んっ…
（かすかに聞こえた声に笑い返しながら相手の唇を甘噛みして）

＞中島
ひ、ぁ…っ、中島く…(キス等で頬も赤く息も絶え絶えに、力なく服を掴み)

＞黒部
んんっ…ぁ…ぅ
（深いキスをするとゆっくり唇を離し）

＞中島
ん、ふ、ぁ…は、ぁ…(浅く息を整えつつ、微笑み)

＞黒部
…愛して、ます、黒部さん
（今の気持ちを急いで息を整えると抱きしめながら言い）

＞中島
私もです。中島くん、愛してますよ？
(ふわりと腕の中で微笑んで)

＞黒部
ふふっ、あー…なんで黒部さんってこんな可愛いんでしょうか？
（どうしようもなく嬉しくなり髪をなでながら聞き）

＞中島
可愛く無いです。
(首を横に振り、撫でられると気持ちよさそうにして)

＞黒部
…じゃあ、かっこいいで正解ですか？
（相手の頬を手でなぞり）

＞中島
そう、ですね…個人的にはかっこいいと言って貰えたら嬉しいですが…残念な事に、私はかっこよくもありませんし
(苦笑し)

＞黒部
そりゃあ…自分で自分を見たらかっこよくないって思うのが普通ですけど。でも、黒部さんのかっこよさは僕だけが知ってればいいです
（相手の頬をぷにぷにと触りながら話、立ち上がると満面の笑みで）

＞中島
んぅ…かっこいい所なんて有りますかね、私に…
？中島くん？
(触られつつも苦笑し、立ち上がった様子に首を傾げ)

＞黒部
え？数えればきりがないほどありますよ。
時間も時間ですしそろそろ寝ましょう？僕は片づけをしてきますね
（食器を手に持ちながら頭を撫でて）

＞中島
え？無いでしょう…？(困惑しつつ)
ぁ…はい。(寂しそうに答え)

＞黒部
ふふ…大丈夫です。何処にもいかないしすぐに戻ってきますから。眠かったら寝てくださいね？
（小さく笑うと目線を合わせ優しくキスをすると立ち上がりドアの向こうに姿を消して）

＞中島
はい…(寂しそうにしつつも大人しく待ち)
…見えないと…こんなに心細いんですね…
(俯きつつ呟き)

＞黒部
あ、れ…っ！？いった…
（食器を洗っていると不意に眩暈がして思わず傍に手を突くと包丁が指先に刺さり小さく声を漏らして）
…これぐらいなら絆創膏で充分かな
（流れ落ちる血を見つめながら動き出し急いで片づけを終わらせ）

＞中島
…中島くん、大丈夫でしょうか…
(戻ってこない相手を心配し)

＞黒部
っし、これで全部…？…よし、終わった
（辺りを見回し、頷いて）
黒部さん？遅くなりました
（ドアを軽くノックすると申し訳なさそうに言い）

＞中島
！中島くん、ですか？
っ、わ…(見えない中でどうにかドアまで行き)

＞黒部
あっ！ぶないじゃないですかぁ…
（ドアを開けると目の前に相手が居て咄嗟に体を支えて）
全く、黒部さんたら…
（けがをしたほうの手で頭を撫でながら呟き）

＞中島
わっ…すみません。
中島くんが遅かったので…？中島くん、怪我しました？
なんか、血の匂いが…(撫でてる手を取り匂いを嗅ぎ)

＞黒部
すいません、色々手間取ったんです
…、してないですよ？
（手を引きソファに座らせるとこれ以上詮索されないようにさりげなくはなれ）

＞中島
そう、ですか…(隠している事に少し悲しく感じつつも微笑み)
ん…中島くん…もう、寝ます、か？

＞黒部
…すっ、すいません
（悲しそうに微笑む相手に目を伏せ謝り）
そうですね。黒部さんが寝たら僕も寝ます
（手を握りながら目を細め）

＞中島
いえ…謝らないでください。ね？(ふわりと優しく微笑み)
…一緒に、寝てくれませんか…？
(と、手を握りつつ、小さく懇願し)

＞黒部
…ふふ、そうやって聞かれて僕が断れると思いますか？
答えは…ノーです
（驚いてしばらく目を丸くするも優しく笑い相手に問いかけながらベットまで手を引き）

＞中島
ふふ、断ってもいいのですよ？
(手を引かれつつ、くすくす笑い)
中島くん、ありがとうございます。(ふわりと笑い)

＞黒部
…僕に断るっていう選択肢はないです。
いえいえ、僕も嬉しいですよ？
（ベットに座らせゆっくり押し倒して）

＞中島
わっ…ふふ、一緒に寝るのも良いものですね
(ふわりと微笑んで、手探りで首に腕を回し)

＞黒部
んー…僕としては毎日一緒に寝てもいいんですけどね？
（体を引き寄せ抱きしめるといたずらっぽく笑い）

＞中島
ふふ、私も、毎日でもいいですよ？
(くすくすと上品に腕の中で笑い)

＞黒部
じゃあ、退院後はそうしましょう！
やったぁ…これで退院後の楽しみが一つ増えた…
（目を輝かせ提案し）

＞中島
はい。退院後は、是非。
…早く退院しないと、ですね
(こちらも嬉しそうに伝え)

＞黒部
ふふ、黒部さんが無理をする必要はないんですよ？
僕は、黒部さんが自分のペースで元気になってくれればそれで、充分です
（目を細めて小さく笑うとまっすぐ相手を見て）

＞中島
中島くん…ありがとうございます。
でも、私が早く退院して中島くんと一緒に寝たいんです。
こうやって…まい、にち…
(暖かさでうとうとし、いつもより柔らかい笑みを浮かべ、少し経つと寝息が聞こえ)

＞黒部
はい、黒部さんの体が整ったら毎日寝ましょう？
…黒部さん？ふふ、おやすみなさい
（頭を撫でながらやさしく諭し、顔を覗き込むと笑みを浮かべ寝ていて額にキスを落とすと目を閉じ）

＞中島
っ…ぁ…っ、ゃ…
(少し経ち、魘され)

＞黒部
んん…黒部さん…？
（小さな声に目を覚まし静かに体を起こして）

＞中島
っ、…や、めて…くださ…っ、(小声で魘され)

＞黒部
くっ、黒部さん？何もしないから…落ち着いて？
（声を聴きとり焦りを顔に浮かべると軽く肩を揺さぶって）

＞中島
っ、は、ぁ…っ、なか、しまく…っ!
(はっと起き、手探りで相手の手を震える手で触れ)

＞黒部
ここです。大丈夫ですよ、黒部さん
（触れられた手を握ると安心させるように呟き）

＞中島
っ、はぁ…すみません…
(少しずつ落ち着き)

＞黒部
どうしたんですか？ちゃんと、教えてください
（落ち着いてきた相手の頭を撫で静かに聞いて）

＞中島
ぁ…い、いえ…少し夢見が悪かっただけですから…
(まだ恐怖で少し震えつつも、微笑み)

＞黒部
…それは分かります。内容を、教えてくれませんか？
（体を引き寄せ苦しそうに呟き）

＞中島
……暗い空間に1人きりで…
色んな方向から手の様な物が体に触れて…っ
(思い出す度に震え)

＞黒部
……
（黙って聞きながら安心させるように抱きしめて）

＞中島
っ…そ、の…その手が…！
私の目を…!!けほっ…っは…(思い出し、過呼吸気味になり始め)

＞黒部
大丈夫です黒部さん。僕がいます。
（息が荒くなっていく相手に声をかけ）
っ、ゆっくり、僕に合わせて呼吸してください？
（顔を青ざめると背中を撫でながら相手の目を見て呼吸をして見せて）

＞中島
っ、は、はっ…っ、
(少しずつ、相手と呼吸を合わせ段々と落ち着くが、力なくもたれかかり)

＞黒部
そうです、そうです…はあっ…良かった
（呼吸が落ち着いてきた相手を抱きしめ呟き）

＞中島
…は、ぁ…中島くん…
すみ、ません…ごめい、わくおかけして…
(しんどそうに凭れつつ、離れようとし)

＞黒部
駄目です。此方こそすいません。無理に聞いてしまって…
（離れようとする体を固定すると申し訳なさそうに謝り）

＞中島
いえ…中島くんは悪くないです…
すみません、すみ、ません…(何度も謝り)

＞黒部
…黒部さん。僕は黒部さんの沢山のすみませんより一回の笑顔が見たいです
（相手の声を遮ると優しく聞いて）

＞中島
っ…でも…、
すみ、ません中島くん…(夢の怖さで震えつつ、無理矢理微笑み)

＞黒部
ん…泣いていいですよ？
（そっと手を伸ばし頭を撫でると引き寄せ）

＞中島
ーッ…っふ…(腕の中で静かに涙を零し)

＞黒部
…大丈夫です。僕が一生そばに居て見せるから。
（頭を撫で優しく声をかけて）

＞中島
っ…は、い…っ(声を殺して泣き続け)

＞黒部
たまには吐き出してくださいね？どんな黒部さんでも受け止めるから
（目を細め涙を指ですくい）

＞中島
ん…中島くんも、ですよ…？
(へにゃりと小さく泣き笑いし)

＞黒部
ふふ、そうですね。
黒部さん、言いたいことあるんですけどいいですか？
（微笑みながら頷き相手の顔を見て首をかしげて）

＞中島
ん…？ぐすっ…
なん、でしょう…？(涙を拭い、尋ね)

＞黒部
大好きって今までなら行ってたんですけど…
愛してます。その涙も笑顔も全部
（優しく一息で言い笑って見せ）

＞中島
ぇ…？あ、ぅ…(だんだんと理解し)
わ、私も…その…(照れて顔を逸らしつつ)

＞黒部
ふふ、言いたいことがあるなら、こっちちゃんと見てください？
（少しいじりたくなってしまい微笑みながら首をかしげ聞き返して）

＞中島
あ、ん…(手探りで相手の頬に手を当て)
私も…あ、愛して、ます…(と言うとすぐ顔を逸らそうとし)

＞黒部
っ…良かったです。
（思わず顔を赤くするとぎゅっと抱きしめ呟き）

＞中島
ん…中島くん…愛してますよ？(抱き締められたまま優しく呟き)

ぼ、僕も…愛してます…黒部さん…(肩に顔をうずくめながら)

＞中島
ん…ふふ、少し擽ったいです。
(首筋に髪の毛が当たり擽ったそうに小さく笑いつつ、手探りで頭を撫で)

＞黒部
…僕が、ずっと手を繋いでいますから。どこにも行きません。保証します。　だから、寝てください。寝不足はお肌の天敵ですよ？
（頭に当たる手の感触に小さく笑うとその手を掴みそっと話して）

＞中島
…中島くんも…
少し狭いですが、私と一緒に寝てくれませんか…？
(おずおずと一緒に寝て欲しいと伝え)

＞黒部
…喜んで
（数秒だけ固まり言葉の意味を咀嚼すると少しだけ顔を赤くしながら端的に応えて）
寝かせますよ？
（背中を支えながら相手をベッドに横たわらせ）

＞中島
ありがとうございます。
…あの、手をお借りしてもいいですか？
中島くんの手、安心するので…
(寝転び、相手の手を手探りで探し)

＞黒部
ここです、ここ。…黒部さんの手あったかいです。
（自ら掴みに行くとさらっとなでて小さく笑い）
おやすみなさい
（頭を撫でながら、小さい子供を寝かすようにして）

＞中島
あ…ふふ、中島くんの手も暖かいです…
(ふわりと微笑み)
おやすみ、なさい…
(服を緩く掴んで安心したように眠り)

＞黒部
僕の守りたいものは、きっとほかにもあった。それでも、今は貴方だけなんですよ。黒部さん。
いい夢見てくださいね。
（規則的な呼吸音が聞こえると相手が悪い夢を見ないように短く額にキスをして）

＞中島
んぅ…なか、じまく…
(寝言を呟き、擦り寄って安心した様に眠り続け)

＞黒部
「大切にしたいもの」なんて、きっと一生は存在しないんだ。いつか消えてなくなる。僕も、黒部さんも。それまでは、大切にさせて。
（もう一度つないだ手に力を込めて相手に寄り添うように目をつむって）

＞中島
…っ…ふ…
(穏やかに寝ていたが、ポロポロと涙が零れ始め)

＞黒部
…ん、え？
（つないだ手に落ちた冷たいものに目を覚まして）

＞中島
っ…いか、ないで…くださ、い…っ
(悲しい夢を見てポロポロ涙し続け)

＞黒部
っ泣かないで…どこにも行かないから…
（もう一度起こすことはためらわれ、抱きしめながら背中を撫でることしか出来ず）

＞中島
ん…中島、くん…おいて、行かない、で…っ
(眠り続けつつ、相手の温もりに擦り寄り)

＞黒部
っ、…おいていかないしどこにも行かないですよ…黒部さんっ
（空いている手を取ってぎゅっと握り締め）

＞黒部
っ、…おいていかないしどこにも行かないですよ…黒部さんっ
（空いている手を取ってぎゅっと握り締め）

＞中島
…中島、くん…？
傍に居てくれているのは、中島くんです、よね…？
(手が握られ、目が覚め。見てた夢を思い出して不安そうに名前を呼び)

＞黒部
そうですよっ…！貴方の隣に居るのは僕です。
（相手の声に大きく頷くと姿を確認させるように抱きしめて）

＞中島
よかっ、た…
中島くんが、どこかへ行ってしまう夢を…っ
どうか、どうか…離れないでください…
(腕の中で小さく震えつつ、離れないで欲しいと懇願し)

＞黒部
…どうかもなにも、僕は黒部さんを守ると決めたんですよ？
離れるわけ、ないじゃないですか
（懇願する相手に少し胸が痛み、言葉を選びながら安心させるように）

＞中島
…っ、本当は、こんな事言うつもり無かったんです…
貴方が…中島くんが私以外の人を見つけて、過去を思い出して幸せになる為なら離れてもいいやって…
でも、駄目ですね…こんなにも中島くんの事愛おしく思ってしまって…今では離れたくないと…貴方に愛されていたいと願ってしまう…っ
(腕の中で、考えていた事を震えながら呟き)

＞黒部
…！馬 鹿だなぁ、黒部さんは。
今幸せであることの何がいけないんですか？黒部さんが僕を好きでいてくれること、僕が黒部さんを好きでいること。お互いを愛し合うことにいい、駄目なんてあるんですか？仮にあったとしても、決めるのは他人じゃありません。黒部さん。それから僕です。
黒部さんも離れたくない。僕も離れたくない。お互いがそう思えるなら、この関係が最適なんです。
（ためらいがちに話されたことに少し目を丸くすると子供をあやすように背中をリズムよく、優しく叩きながら）

＞中島
っ…中島くん…私は、離れなくて良いですか…？
貴方が…中島くんが、過去を思い出しても傍に居ても良いのですか…？貴方が過去に好意を寄せていた方を見つけても、私は貴方を愛し続けても良いでしょうか…？
(見えない乍も手を伸ばして頬に触れ、ポロリと涙を零し)

＞黒部
っふ、当たり前でしょう。貴方が僕から離れること、僕が許しませんよ。
それは、黒部さんが気にすることではありません。僕と、その彼女の問題です。それに、仮に思い出したとして、相手を見つけたとして。誰が亡霊になった僕を愛してくれるというのですか？
（頬に触れた少し冷えた手を握り返すと寂しそうな笑みをこぼして）

＞中島
‥そう、ですね…
でも、貴方の大切な方…彼女さんでしたら、貴方が幽霊でも愛してくれると思いますよ？
…だから、私が、邪魔になったら…すぐ言ってください。
貴方の傍からいなくなくなります、から…
(悲しそうに微笑んで、少し距離を取ろうと離れ)

＞黒部
…話、聞いてましたか？
（距離を取ろうとした相手に思わず平手打ちをして）
邪魔なんて誰も言ってないじゃないですか。どうしてそんな消極的な考えしか出来ないんですか。自分を落とし続けて何が楽しいんですか？そうやって好きな人を侮辱される人の気持ちが分かりますか！？
（相手の頬を叩いた右手を力なく落としもはや独り言を叫ぶように）

＞中島
っ…中島くん…
本当の事じゃないですか…!今は、貴方の過去の大切な方居ないからそう言えるんです…っ!
でも、そのうち貴方に迷惑かけるようになるんです…こんな、も見えない案山子が、貴方の幸せを壊す訳にはいけないので…っだから、私は…っ貴方の幸せを壊したくない…ｯ!
(叩かれて、顔を俯け、反論をし。涙零して壊したくないと伝え)

＞黒部
…自分を侮蔑することがそんなに楽しいですか？聞いているこっちは不愉快にしかならないですし、その対象が大切な人であるなら尚更です。
案山子だなんだってしつこいです。案山子だから何もできないってしつこいんですよ。それに、自分が居たら迷惑だ幸せを壊すだ、僕の将来を勝手に決めないでください。
…少しでも、誰かを頼る事、誰かに愛されることを覚えないと貴方は一生そのままですよ。
（冷たい口調ながらもどこか相手を諭すように、相手にヒントを与えるように反論に反論を重ね）

＞中島
…っそんな事言われても…っ
頼るなんて…愛されるなんて…侮辱してる訳ではなくて本当の事で…
頼ってもいいんですか…？こんな、目も見えない役に立たない私が中島くんを愛していいんですか？
(俯いて涙を零し、小声で呟き)

＞黒部
…考えても見てくださいよ。どうして目が見えない役立たずの人を、僕がずっとそばに居て欲しい相手だと願うのか。僕が黒部さんに愛してほしいのか、僕の態度では伝わらないのでしょうか？
（自信が発した言葉の意図をくみ取ってくれることに一縷の望みをかけて話を続けて）

＞中島
ーッ!そ、れは…
だって、信じられ無くて…私の願望が見せてる幻なのかと…
中島くん…あい、してください…
(俯いていた顔をあげ、か細い声で)

＞黒部
幻なんて…じゃあ、今まで黒部さんが抱きしめていた人は誰だというのですか？
ふふ、それが黒部さんの答えですね？
（確かめるように聞き返し手を握って）

＞中島
…中島くん、ですけど…私が作り出したのかなって…
は、い…
(触れた手にびくっとしつつ、小さく頷いて)

＞黒部
じゃあ、黒部さんが望まないなら黒部さんが作り出した幻想の僕は今すぐ消えますね…？
（慈しむような手つきでその手を撫でて）

＞中島
え…っ中島くん…っ嫌、いやです…っ
消えないでください…っ!いや…1人にしないでください…
(消えると聞き、恐怖して手を伸ばして服をつかみ)

＞1947
＞1948
(/すみません、黒部誠の中の人なんですが、出来れば勝手に名前を使わないで頂けると助かります。)