主 2019-02-07 20:41:52 |
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>中島
っ…中島くん…
本当の事じゃないですか…!今は、貴方の過去の大切な方居ないからそう言えるんです…っ!
でも、そのうち貴方に迷惑かけるようになるんです…こんな、も見えない案山子が、貴方の幸せを壊す訳にはいけないので…っだから、私は…っ貴方の幸せを壊したくない…ッ!
(叩かれて、顔を俯け、反論をし。涙零して壊したくないと伝え)
>黒部
…自分を侮蔑することがそんなに楽しいですか?聞いているこっちは不愉快にしかならないですし、その対象が大切な人であるなら尚更です。
案山子だなんだってしつこいです。案山子だから何もできないってしつこいんですよ。それに、自分が居たら迷惑だ幸せを壊すだ、僕の将来を勝手に決めないでください。
…少しでも、誰かを頼る事、誰かに愛されることを覚えないと貴方は一生そのままですよ。
(冷たい口調ながらもどこか相手を諭すように、相手にヒントを与えるように反論に反論を重ね)
>中島
…っそんな事言われても…っ
頼るなんて…愛されるなんて…侮辱してる訳ではなくて本当の事で…
頼ってもいいんですか…?こんな、目も見えない役に立たない私が中島くんを愛していいんですか?
(俯いて涙を零し、小声で呟き)
>黒部
…考えても見てくださいよ。どうして目が見えない役立たずの人を、僕がずっとそばに居て欲しい相手だと願うのか。僕が黒部さんに愛してほしいのか、僕の態度では伝わらないのでしょうか?
(自信が発した言葉の意図をくみ取ってくれることに一縷の望みをかけて話を続けて)
>中島
ーッ!そ、れは…
だって、信じられ無くて…私の願望が見せてる幻なのかと…
中島くん…あい、してください…
(俯いていた顔をあげ、か細い声で)
>黒部
幻なんて…じゃあ、今まで黒部さんが抱きしめていた人は誰だというのですか?
ふふ、それが黒部さんの答えですね?
(確かめるように聞き返し手を握って)
>黒部
じゃあ、黒部さんが望まないなら黒部さんが作り出した幻想の僕は今すぐ消えますね…?
(慈しむような手つきでその手を撫でて)
>中島
え…っ中島くん…っ嫌、いやです…っ
消えないでください…っ!いや…1人にしないでください…
(消えると聞き、恐怖して手を伸ばして服をつかみ)
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