主 2019-02-07 20:41:52 |
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>黒部
あっ!ぶないじゃないですかぁ…
(ドアを開けると目の前に相手が居て咄嗟に体を支えて)
全く、黒部さんたら…
(けがをしたほうの手で頭を撫でながら呟き)
>中島
わっ…すみません。
中島くんが遅かったので…?中島くん、怪我しました?
なんか、血の匂いが…(撫でてる手を取り匂いを嗅ぎ)
>黒部
すいません、色々手間取ったんです
…、してないですよ?
(手を引きソファに座らせるとこれ以上詮索されないようにさりげなくはなれ)
>黒部
…すっ、すいません
(悲しそうに微笑む相手に目を伏せ謝り)
そうですね。黒部さんが寝たら僕も寝ます
(手を握りながら目を細め)
>中島
いえ…謝らないでください。ね?(ふわりと優しく微笑み)
…一緒に、寝てくれませんか…?
(と、手を握りつつ、小さく懇願し)
>黒部
…ふふ、そうやって聞かれて僕が断れると思いますか?
答えは…ノーです
(驚いてしばらく目を丸くするも優しく笑い相手に問いかけながらベットまで手を引き)
>黒部
ふふ、黒部さんが無理をする必要はないんですよ?
僕は、黒部さんが自分のペースで元気になってくれればそれで、充分です
(目を細めて小さく笑うとまっすぐ相手を見て)
>中島
中島くん…ありがとうございます。
でも、私が早く退院して中島くんと一緒に寝たいんです。
こうやって…まい、にち…
(暖かさでうとうとし、いつもより柔らかい笑みを浮かべ、少し経つと寝息が聞こえ)
>黒部
はい、黒部さんの体が整ったら毎日寝ましょう?
…黒部さん?ふふ、おやすみなさい
(頭を撫でながらやさしく諭し、顔を覗き込むと笑みを浮かべ寝ていて額にキスを落とすと目を閉じ)
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