_ おかえり 僕らの虚空屋敷

＞＞黒部
えっ・・・・・・
（自分が有利だと思ってたところから一転、相手を見上げる状態になり。見上げる視点から見た相手はとてもかっこよく無意識に「ん、黒部さんかっこいい、、、」とこぼし）

＞中島
ふふ、褒めても何も出ませんよ？
(優しく微笑み、頭から耳にかけて撫で)
ほら、少しおやすみなさい？疲れただろう？
(耳元で囁き)

＞＞黒部
い、いやっかっこいいは、、、、無意識ですよっ、、、
（赤くなった顔を隠すように視線を逸らし横目で相手を見て）
嫌、です。＿＿＿＿黒部さんもそばに居てください・・・・。
（耳元に近づき体まで近くなった相手は手を伸ばせは容易に引き寄せられたため少し力を入れ自分の方に引き寄せ）

＞中島
無意識で言ってくれるなんて、嬉しいねぇ
ありがとうございます。
(ふわりと微笑み、頭を撫で)
わっ…
(急に引っ張られ、バランスを崩すが相手にぶつからないギリギリで耐え)
もちろん、君が安丸まで傍に座ってるさ
ほら、危ないから手を離して？
(優しく諭すように言い)

＞＞黒部
本当ですか・・・・？
なら・・・・・・・
（相手の言葉を聞き渋々手を離し体のバランスを取れるようにして）
せっかく黒部さんと一緒に居られると思ったのに・・・
（少し頬を膨らませながら独り言を言って）

＞中島
よっと…
(起き上がり、ベッドの縁に座って)
私が傍に居るとしっかり休めないでしょ？
(安心させるように頭を撫で)

＞＞黒部
そんなことないです。。。。。
今日僕おかしいもん。。。
だから今日はずっと黒部さんの傍にいるんですっ、、、、
（頭を撫でられ上目遣いで相手を見て。腰のあたりに手を伸ばしギュっと抱きしめて）

＞中島
……そうかい…？
きっと疲れてるから、おかしいんだよ、うん
(撫でつつ、相手が可愛いので上手く言葉にできず)
ほら、もうおやすみ…
(近くにあった自分が普段使ってるお香を焚き)

＞＞黒部
黒部さん、ちょっと日本語になってないですよ・・・・・・。
（少し眠そうな声でへにゃりと笑い）
んっ、おやすみなさい・・・・・。
（目を閉じながら小さく声を出し）

＞中島
気にしないでくれると嬉しいかな…
ふふ、おやすみなさい
(優しく微笑み、頭を撫で)

＞＞黒部
んん、、、、、黒部さん、、、、、、、大好きです。。。。。
（寝言で呟き）

＞中島
…私も、中島さんの事大好きですよ
(頭を撫で、おでこにキス)

＿＿＿さて、と…
(寝てるのを確認し、怪我させた相手を探しに行き)

＞＞黒部
んんっ、、、、あれ・・・・？
（手元にあった時計を見ればもう６時３０分を回っていておどろき）
黒部、さんは・・・・？
（辺りを見回し相手が居ないことに気づき。「まあ、いいか。黒部さんも忙しいよな・・・。」と呟きながら席を立ち少しくらくらする頭を押さえながら台所に向かい）

＞中島
……さすがに、こっちで受けた傷は痛い、ねぇ…
(人間の姿で怪我させた奴に復讐し、ボロボロで)
…とりあえず、彼にはバレないようにしないと、ねぇ…
っ…
(こっそりと玄関に入り、部屋へ向かおうとし)

＞＞黒部
ん？玄関の方で音が・・・
（包丁で野菜を切る手を止め玄関の方へ行き）
あれ？黒部さんその恰好は人間界へ・・・？
って、傷だらけじゃないですか！？
（姿を見つけ近づいてみれば服装を見て驚き。慌てて相手の顔を見て）

＞中島
ぁ…っ…
もう、大丈夫ですか？
どこか痛い所とか…
(痛みに耐えつつ、相手の様子を見て)
晩御飯…そんな、無理しなくても…っ
(怪我でフラフラしつつ)

＞＞黒部
何、いってるんですか？
無理しないでほしいのはそっちです！！
（相手の体をとっさに支えながら涙目で言って）
・・・・よっと
（相手の背中を壁に預けさせる体制にしてから火を止め相手に再度近寄ると軽々と体を持ち上げ自分のベットに運び。）

＞中島
はは…確かにこんなに見た目じゃ、ねぇ…
泣かないでおくれ？
(自虐的に笑い)

!?な、中島くん…!?
(軽々持ち上げられ驚き)

＞＞黒部
ふふ、僕を甘く見過ぎないで下さいよ・・？っ、
（部屋のドアを開け、少し力を入れてベットに下ろし）
取り合えず怪我の状態見せてもらってもいいですか。
（来ていた服を優しく脱がしながら聞いて）

＞中島
ふ…驚いたよ
私は君を少し甘く見ていたようだねぇ…っ

……大丈夫さ、そんなに酷くな…っ
(やんわりと手で止めるが、傷が痛み)